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自閉症スペクトラムの小学校1年の男児がおります。
年中の頃の検査では軽度知的でしたが、就学前検査で境界域まで伸び現在情緒支援級在籍です。
身体の不器用さはありますが、今の所学校も楽しんで行っており勉強も普通級と同じペースで進められておりまだ苦手意識はありません。
色々みていると、2年生から勉強が難しくなり付いていくのが難しくなるとよく聞きますがやはり一年の頃いくらスムーズに勉強ができても2年になるとこのくらいのDQだとつまづいてしまうのでしょうか?
本人は運動、図工、音楽などが苦手なので算数、国語ができる事で自己肯定感が上がっている感じなのですが、これで勉強の方に苦手意識がでると学校に行きたがらなくなってしまうのではと心配しています。
それぞれ違うのは承知ですが、みなさんの体験をお聞きしたいです。
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この質問への回答11件
1年生の勉強は100点取れる内容に出来ており、IQ80あれば付いていけると言われています。
なので知的ボーダーのお子さんでも100点取ってくる子も珍しくないです。
2年生以上付いていけるかは家庭学習をどれくらいやっているかによるかと思います。
個人的には1年生はそこまで頑張らなくても付いていける、2年生以上は頑張らなければ付いていけない(頑張れば何とかなる)3年生以上は全力で頑張らないと厳しいという感じです。
2年生以上で躓きやすいのは特に文章問題、文章理解かと思います。
1年生の文章問題は「合わせていくつなら足し算」「違いはいくつなら引き算」の様にパターンで覚えることが出来るのですが、二年生以上になると多様化してきます。
同じ足し算にしても、「バスに10人乗っています。何人か降りたら6人になりました。降りたの人は何人ですか?」等の問題になりうちも苦戦した記憶があります。
文章問題を噛み砕いて説明しないと何を問われているのかが理解出来ないのが2年生以上です。
なのではじめは時間がかかっても1個1個絵で描く練習を始めました。視覚化することで理解しやすくする為です。
うちは親の会に複数個所参加していますが、先輩ママたちの話を聞いても支援級在籍で普通級と同等ペースを保っているお子さんや知的ボーダーで普通級在籍のお子さんはどのお子さんも予習復習しており、宿題以上の勉強をされている様に思います。特に長期休み期間を有効利用し、そこで予習させていている方が多いです。
高学年以上になると家庭教師や個人塾を利用している人が多くなっている様に思います。
せっかく勉強で自信が付いているのならこのまま頑張りたいですね(^^♪
どの程度ならついていけるか?という質問の答えにはなってないかもしれませんが
なぜつまずくのか?という理由の一つの事例をあげますね。
参考になれば。
一年生での国語や算数についていけてるということなんですが、もしかしてただこなしていませんか?
ASDやADHDの子には知的障害関係なしに、こういう子が散見されます。
模倣がうまかったり、◯◯のときはこうすればいい。と汎化が得意な子は概念は理解してなくても、パターンとして答えを覚えてしまうことがあります。
下手すると概念のところはどうでもよくて、目的は聞かれたこと、やれと言われたことに答えるということを達成すると解釈しています。
答えを正しく覚えているものは良いのですが、覚えてないと答えを書かなくなったり、枠を記憶の範囲で埋める作業のみするので、とんちんかんな答えを書いたりします。
記憶力のところや、処理、知覚推理の凸凹具合にもよります。検査結果ではでこぼこはなくても、下位項目でみると差があるようなタイプにはよくみられることです。
ちなみに小学校低学年の学習は概念理解は後づけでもおいおい理解したり、定着や獲得することもあるのですが、発達障害があるとそれが遅れたり出来なかったりします。
概念を定着させようにも、特にASDの本人にとっては「概念」はとてもイメージしにくいもの。なので、説明されても右から左というか、そもそもそこを覚えなくてはならないということがすんなり受け入れられず、かなり困ったことがあります。
学習が進むにつれて、積み重ねや応用を問われるので、概念理解をせずに答えをただ覚えるタイプの子はだんだん行き詰まってはきます。
また、理解そのものが及びにくい内容になってくると、やはりついていけないということはありますが、存外まだらなんです。
知的境界域となると、どうしても理解力は劣る部分もありますから、説明されてもなかなかピンときません。
それだけに、繰り返して出来ることを繰り返して概念理解を少しずつ定着させるのがプラスと思いますね。
「そういうもの」とストンと理解することができるのは上手でも、どうして?を理解しようとしないタイプは、感覚で理解できることはバリバリできても、頭で理解することには時間がかかります。
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ちなみに、周りの知的境界のお子さんですが
算数は中学校卒業時点で完璧にこなせるのは小学校二年生レベル。というところでしょうか?
四年生の学習までならなんとかできるという子は多いですね。
例えば五年生までの学習内容を理解していれば役所のつくるパンフレットや説明文、説明書等は読解というか、何が書いてあるかは概ねわかると聞いたことがあります。
いつからついていけないか?ではなくて義務教育の間に最低限コツコツ「できる」ではなく「概念理解」のための繰り返し学習がオススメです。六年生の学習まで定着していたらかなり良いのではないかと感じます。
家庭学習ですが、応じてくれる子はそういう才能に非常に恵まれています。
理解力ではなくて、反復練習や学ぶということを嫌がらずにできるという才能があるんですよね。
今は応じていても、年々できなくなってくることも。
概念理解を取りこぼしている子は、もちろんできなくなりますし
塾や家庭教師は自発的に学ぶためのものではなく与えられるものです。
彼らがいなくなったら、学べないというものは、今一般的に問われている学習する力は備えてないタイプと思いますね。
やりなさいと言われているからやる。与えられているからやるここなるのも才能のうちと思いますけど。
自分から学ぼうと思える子は理解力云々ではなくて、なんで?どーして?と思える子です。
あとは、やることが本当に楽しいと思えることです。
どーでもいい。ではないですね。
お子さんはどんな子かは知りませんが
従順さや素直さ、好奇心いずれも強いのか、一つが高いのか、などあるでしょうが、
そこに着目するとよいと思います。
毎日学習するのが苦痛でしかない子に学習定着を目指して家庭学習をしてもうまくいきませんし、したがっていてもストレスになります。
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みなさま沢山の回答ありがとうございました!
2年生になるとどのような勉強なってくるのか、ASDの子がどのような所で躓きやすいのかを教えて頂いて私自身なるほどと思うことばかりでした。
やはり、2年生以降は家庭学習が鍵になってくるのですね。。
今の所家庭でも予習、復讐はしていて嫌がらずに取り組んでくれているのですが、難しいと思うとなかなか頭に入りにくい部分があるので苦手意識を植え付けないようにこの子のペースで取り組んでいきたいと思います。
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うちのASDの息子は就学前DQ92で、IQ91(田中ビネー)でした。
情緒支援学級で国語と算数を受け、苦手な国語でも1年通して99点とれていました。
2年生に上がる直前、初めてウィスク検査をしてみたら、言語理解が68しかなくて、その他項目は100以上という、かなりの凹凸でした。
2年生の初めての国語のテストで、いきなりガクンと点数が落ちました💦
恥ずかしながら40点下がって、びっくりしました。
それまでも家庭でてこ入れしていたけど、凸の介入はせず(環境だけ与えて野放しです)凹に力を入れて介入を続けた結果、だんだん言語理解が上がって今90なんですが、そしたら国語の点数も上がって、だいたい90点代になりました。
そこにたどり着くまでは、なかなか点がとれなかったけど、1学期の内容は1学期の終わりのまとめテストの時には90点とれたし、2学期も同様だったので、皆より少し遅れて時間差はあるけれど理解はできていました。
実際、IQが90あれば、普通級の内容は理解できるんだと息子の経験から思います。
それより低いと、学年が上がるとちょっと苦戦するかもしれません。
ただこれからもっとDQやIQが上がる可能性を秘めているようなので、上がってくればテストの点はとれるでしょう。
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退会済みさん
2020/10/21 17:53
予習、復習、勉強頑張って………というご意見が多いんですが、勉強に対する意欲や向き不向きって個人差あると思います。親御さんの思いだけで一生懸命頑張らせてしまうと、逆に意欲を低下させてしまったり、ストレスをためてしまうのではないかと少し心配になりました。お子さんの様子をみながら無理のない範囲で進めるのが個人的にはよいと思います。
余計なお世話かもしれません。お気にさわりましたらごめんなさい。スルーしてください
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