言語理解だけ低い子の進路について相談させてください。
ウィスクでIQ130と出ましたが、言語理解だけは80と低く、今、小学三年生の娘です。
国語が苦手です。
人の話を聞くことも意図を理解することも説明することも苦手です。
お友達の会話でもわからないことが出てきて、会話が苦手だそうです。
頭の中で言語化して思考することが難しいらしく、疑問を持つこともあまりしません。
本人は計算や漢字は得意で勉強が得意だと思っていますが、高学年になるにつれて勉強が理解できなくなるのでは・・・と心配してます。
文章題などは解き方を教えると、パターンとして覚えるのでそのやり方でいまのところ頑張っていますが・・・。
このような子を育てた経験のある方に合う仕事、進路について教えていただきたいです。
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この質問への回答11件

退会済みさん
2024/12/10 10:32
ASDの当事者です。
言語理解の他の知覚推理の値も基準値内でしょうか?
IQ80だと境界域なので、話し方や教え方に普段から工夫しないとなかなか理解を示せません。
その辺は、認知症の対応の仕方にも似ている部分があります。あんまりよくないデータですが、ASDは認知症にかかりやすいと言われています。認知症の対応本にはさっきも言ったでしょの対応の方法が載っています。認知症の間違った対応をよく見てみると、小さいお子さんや発達障害の人ならうんざりと言われていることが多いです。
◆認知症心理学の専門家が教える 認知症の人にラクに伝わる言いかえフレーズ 佐藤眞一、 島影真奈美著
※あくまで言い回しの参考にしてください。
国語の問題もある意味パターン化されているので、どのレベル帯でも解説がほぼ同じです。
中学生になろうが高校生になろうが関係ありません。大人になってから解説書を見たら使われている語句は違うものの同じことを言ってることに衝撃を受けました。
そのパターンを身につけるには以下の問題集がおすすめです。
◆論理的思考力を鍛える超シンプルトレ-ニング: 人気国語塾発!「3つの型」で驚異の効果! 福嶋隆史著
◆国語読解力奇跡のドリル 小学1・2年 伊藤氏貴著(※売ってるかどうかわかりません、なければ中古へ)
>頭の中で言語化して思考することが難しいらしく、疑問を持つこともあまりしません。
この部分が心配ですね。友達の嘘とか見抜けますか?明らかに嘘ではなくちょっと考えたらこれは違うかなというものです。嘘って意味ないじゃんと思いますが、どうやら対等の友達関係を結ぶには必要な段階です。
ちょっとした嘘をついて試して、見抜かれたらこの人には嘘はつけないとなり、見抜けなかったらこの嘘も、この嘘もこの子にならOK、どんどんついちゃおうってなって対等な関係の維持が難しくなります。
この部分は考える部分の知覚推理も関係してきます。その部分も大丈夫でしょうか?この部分がダメならパターン化と同じでこういってきたら嘘と教える必要があります。
他の方の回答を読んで、ASDだから会話が難しいのでは?と感じました。
うちの子は言語は高いですが、いわゆる女子トークは小3前後で脱落しました。こそこそ話、ひみつの話、通じてる的な合図、仲間内の言葉…そんなの分かりません💧小学生の頃は、男子、年下か年上の子、先生と話していましたね。
相手の感情を感じたり、会話の流れや空気を読むことも難しい。話の内容に必死についていくけれど、みんながぽんぽん発言するから、入っていいタイミングが分からない。何か発言したら、とっくにその話は終わっていたとか、解釈が違ったとかで話を止めてしまう…
うちの子の場合は、一対一でゆっくり話すと通じます。(かなり丁寧に説明しますけどね)あと、書かせると分かってるんだと分かります。文章の読み取りやテストも大丈夫。その辺は言語凸だから…?言語に頼って理解しようとするので、人の気持ちや状況把握がなかなか…(いや、逆か?人の気持ちや状況把握が難しいから、言葉に頼るのかな)
お子さんの場合は高い他の能力でカバーしようとしてきたのかな…
何をどうしたらいいのか私も分かりません。家では家族はゆっくり丁寧に話します。他の家族が早口で話していると、入れないようです。
丁寧に…というのは、指示語(あれ、これ、それ)を使わず具体的に話す、主語などを省略しないという感じ。それ取ってー、さっきのやばかったね、あれ観る?と家族が話していると、それ?さっきの何?やばいってどっちの意味?あれ…?と、ハテナ?が浮かんでいるのが見えます。文脈や前後の行動から分かるだろうと思うことが、分からない。
ゆっくりというのは、頭で話を理解すること、言葉に出すまで時間がかかるので待つこと。待ってやらないと、言語化するのを諦めてしまうので…
うちは、通級やデイで先生がゆっくり話を聞いてくれたり、少人数グループでお喋りしたりという練習をしました。
話すのを諦める…というのは勿体無いと思うので、せめて家ではゆっくり話せる時間があるといいんじゃないでしょうか?
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ほぼ同じようなスコアの息子がいます(全検査IQ130超、言語理解80前半)
息子は1歳代で自閉症の診断が降りていますので、小学校・中学校は支援学級在籍でした。
息子は、言語理解が凹ですが、発達検査の他の項目から「視覚優位」ということが判明しています。
特に「話言葉の理解が苦手」…さきさんのお子さんの「会話が苦手」な困り感にも通じるかと思います。
息子の小学生時代の名言なのですが
「『話言葉』は空中に消えてなくなるから、ワカランねん」
…会話は「見えない」から困っちゃうんですよね。
最近、「言語理解が凹」の界隈で熱いのが「APD(聴覚情報処理障害)」です。
「聴力」には全く問題が無いのですが、「話言葉の理解」に困難を抱える障害です。
(余談ですが、息子は『聴覚過敏』を抱えています……『聴力』としては大変に過敏です)
「言語理解凹」のお仲間には、少なくない割合でこの困難を抱えている人が多かろうと思います。
過去質問から判断しましたが、理解ある私立小学校に通っていらっしゃるのですよね?
であれば、おそらく「ディスカッション中心」の授業が相当数、増えているかと思われます(公立小でもこの方針になっています)。
そうなると、言語理解凹の「会話が苦手」なタイプは、ぶっちゃけ「お手上げ」なんですよね。
娘さん、今の段階で授業に困り感を抱えてはいませんか? ストレスも相当だと思います。
その辺りを早急に学校側と相談されることはオススメしておきたいです(合理的配慮の相談です)。
それから、娘さんの「自己理解」の部分にも関わりますが…知的にその程度の高さがあるのであれば、「本人告知」も視野に入れてみてはどうでしょうか。
「自身の特性理解」ができるようであれば、「こうすれば上手く行く」というライフハック的なことを親子で忌憚なく話し合える、学校生活での作戦を立てられる、というメリットはあります。
デメリットは、幼いお子さんにその年齢で「重いもの」を背負わせること、です。当然、それについて「親」や「周囲」のフォローは必須です。
相談先があれば、本人告知についてしっかり相談することをオススメします。
(※我が家は各種方面に相談した結果、メリットデメリット全て飲み込んで小2で本人告知に至っています)
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さて、肝心の「進路」ですね。
ひとまず私立小で「理解ある系」を情報収集の上でチョイスされているようですから、そのやり方で良いと思います。
あと…高校受験と大学受験は「受験テクニック」なんですよ(笑)。
我が家の息子も「国語」にホントに苦戦したんですが、中学支援学級担任が「国語」の専科だったので、「国語テクニック」を指導してもらったことで爆伸び。
(※スミマセン、私は学校と個別指導塾に丸投げした人なので具体的な指導が分かりません)
ということは横に置いといてですね。
中高、「理数系」が得意だったんですよ(学年上位ヒトケタ)。
なので、てっきり「理数系」に進学すると思いきや…
大学オープンキャンパスを中3の3月から開始していたら…
「理系学部は、思ってたんと違う! 俺がやりたいのはコレだ!(文系学部)」
で、高1後期で文転! 高校の先生から「文系志望、本気ですか」と三者面談食らったくらい(笑)。
自分で「コレだ!」と決めれば、学問へのモチベーションがスゴイです。
ちなみにディスカッション必須な大学生活ですが、障がい学生支援もあり…在学中に特待生になりました(学費免除)。
なお、まだ「就職」には至っておりませんが、本人告知もあり、息子自身が「自分の障害特性」を深堀りしておりますので、職種というよりは、「どういう環境で働きたいか」で就職を考えています。
障がい学生支援に手厚い大学をチョイスしていることもあり、就職に関してはかなり手厚いバックアップ体制です。
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小3って、勉強、人間関係が難しくなりますので、その壁にあたったのではないでしょうか。
勉強については、できるところを徹底的に伸ばすしかないかもしれません。学年、学校などを気にせず、どんどん勉強させるとよいのではないでしょうか。
国語については、よくいわれるのは読書ですが、難しいと感じるのであれば、知識を教えてあげるのはどうでしょうか。
言葉の意味、ことわざなど知識面から掘り下げるのはありかなと。
学校の勉強については、教科書ワークがありますので、ほぼ答え、心情の解釈などが載っていますので、それをもとに先生はこういう風にいったんじゃないかなと予測することは可能です。
会話については女子は特に難しい(泣)。共通の趣味、好みがあるような友達ができると、その話題でお話できる部分があるかなとは思いますが。。。親子での会話のなかで、先回りせず、答えを引き出すような会話を心がけてみてはどうでしょうか。
会話もパターン認識のところがあります。こういうときには、こういう感じと教えていく、あるいは一緒に考えるということも大切かと。
Non molestiae modi. Consequatur quidem rerum. Quam quasi est. Vero facere nihil. Quasi nostrum animi. Non explicabo odit. Accusantium porro natus. Ea nisi enim. Perferendis rerum omnis. Nemo quo fugiat. Sint ullam sunt. Optio pariatur non. Sint natus facere. Saepe velit veritatis. Consequatur dolor aspernatur. Esse qui odit. Autem illo totam. Autem quibusdam doloribus. Officiis veniam iure. Rerum nesciunt maiores. Laborum accusantium unde. Ullam et minima. Quod rerum adipisci. Vitae rerum dicta. Praesentium consequatur modi. Repudiandae eum eos. Excepturi quis alias. Ad est possimus. Blanditiis tenetur rerum. Nulla in et.
学校のテストは、暗記ですよ。
すでに授業で習ったことの復習・確認だから。
歴史や地理なんて、いくら考えても過去の出来事も地名も変わりません。
漢字が書けて、暗記できれば社会なんて怖くない!です。
本当の実力がでるのは、実力テストですね。
うちの所は、小学校は年に1回くらいしかなく、中学校は年に3回。
これは初見の問題なので、嫌でも本当の実力が晒されます😅
でも、他人には見られないですから。
高校から先は、科目選択できるので、苦手を避ければいいです。
得意で勝負したら。
仕事は、お子さんが成人する頃と今じゃ全然状況が違うだろうし、お子さんが将来何に興味を持つかわからないので、今考える必要はないです。
確かに言語は少し低いけど、他がすごく高いので、予習すれば授業は乗り切れそうですけど。
会話に関しては、通級やデイでも練習するとか。
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