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高校1年の息子についてです。
ADHDのグレーゾーンだと思われます。
小さい頃からおとなしめでしたが、学校で大きなトラブルもなかったため、これまで定型児と同じように学校生活を送ってきました。ところが、中一の時に運動系の部活で周囲と同じように適応できず、友人間でも何かあったらしく、すっかり自信をなくしたのか心を閉ざしてしまって、結局友人と呼べる人は一人もできないまま三年間を過ごしました。
高校で環境が変われば、状況も変わるだろうと受験勉強も頑張ってサポートして、無事合格し、高校に入学しましたが、やはり同じ悩みを抱えています。聞けば、自分からは話しかけるのが難しいとのこと。やはり何かの特性があるのではと思い、本人は受診を拒むので母の私だけがクリニックに相談すると、ADHDに関する疑いとのことで、コンサータを処方してくれました。実は、高機能自閉症を疑っていたので、活動的なイメージのあるADHDは意外な診断でした。
その後、注意欠如タイプのADHDについて調べてみると、
・集中力がない ・切り替えができない ・好きなことには過集中 ・聞きもらしがある
・やる気がない ・自己肯定感が低い ・計画・スケジュールがたてられない ・片付けが苦手
・感覚が過敏(外出が嫌い)・チック など思い当たりました。
特にやる気、集中力のなさ、切り替えについては、受験勉強時にも苦労をして、塾もやめてしまったのでほとんど私が家庭教師状態で、定期テストにも付き合いました。合格した時には泣きました。
現在の悩みは、高校でもやっぱり友人をつくれないこと。
(これは成功体験がうすいため、自信のなさからくる二次障害かなと今は思っています)
勉強へのやる気を全く失っている。高校になって買ったスマホのオンラインゲームにはまって、夏休みもそればかり(依存も疑っています)。話をしようとしても反抗期もあって聞く耳をもたない。
高校の実技系の授業(パソコンや機械系)が、いつも遅れて最後の方になると言っていたことがありますが、それは今思うと特性のせいかもしれません(同時処理の難しさ)。そのことも自信を失っている一因のようです。学校も退学したいとときどきいいながら、なんとか今は行けていますが、上がれるかも不安。
もし、このような状況を知っている方がいらっしゃれば、アドバイスをいただけたらうれしいです。現在は、学校に行く以外はほとんど引きこもり状態です。周囲とつながれる何かよいコミュニティ等もないかと模索中です。
今の状態でもし学校を辞めてしまったら、一生ニートかもとも思うと不安です。
長文読んでいただきありがとうございます。よろしくお願いします。
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この質問への回答13件
こんばんは。
はなみずきさんの息子さんは高校やめたいと言われながらも通っていらして、偉いですね。
学校ってお友達を作らないといけないのですか?いなくても困らないと思います。
はなみずきさんは今、親友っていますか?それは高校の時の友達だったりするのかな?だから焦ってしまっているのかな?
勉強しないとダメかな?進級できないと困るのは息子さんでは?
私は、ご苦労だったでしょうが受験勉強をお手伝いしてはいけなかったと思います。
高校にいきたい!勉強手伝ってー!と息子さんに言われましたか?
高校受験は、独り立ちの第一歩です。合否はお子さんがひとりで勝ち取る経験をして自信をつけるチャンスだったのです。
高校の生活もお子さんのものであり、お母さんの価値観を押しつけるものではありません。そもそも義務教育ではないのです。
幸い、自宅で息子さんとよくお話ししているのですね。高校生の男子から、苦手教科の話をしてくれるなんて羨ましい限りです。沢山お話しして学校行っていて偉いねと励ましてあげてくださいね。
わが家の息子も、中学生の頃、友達っていたかなー?中3でハマッたアイドルの追っかけばかりしていましたよ。サッカーとゲームばかりしていた息子が、夜中に並んでアイドルと握手するなんて!勉強は?と思いましたが、楽しそうな笑顔を見たとき、禁止はなるべくしないで様子をみようと思いました。よく補導されなかったなー笑。グッズを買うためにお金のやり繰りも身につきましたよ。悪いことばかりではないです。
息子さんにも趣味などの楽しい事が見つかるといいですね。活力になりますよ。
親はいつか先に亡くなります。私もです。
子供が一人になったときに困らないように自立させましょう。放っておくのではなく、信じてあげたらいいのです。子供が助けを求めてきたらすぐに手を出せる距離でじっと待ちましょう。でもお医者さまとはつながっていたほうがいいと思います。

退会済みさん
2018/09/17 12:37
超辛口です。
ADHDの特性から、集中力がない、どうしても他の人と同じようにできない、目のつけどころがずれてしまうなどある。やる気が起きない。マイペース。
あと、自閉症スペクトラムがほんのりあるのではないかと思います。
小学校時代は、大きなトラブルがなかったとのことですが、そもそもおとなしくて友達と接点が少ないからかもしれませんが違いますか?
中学校の運動部は活動中はマイペースがあまり許されませんし、ルールがぼちぼちとあります。
部活では互いに要求をしたり我慢や調節を重ねながらものすごい人間関係の渦の中でたんたんと過ごさねばなりません。
こういうことがからっきし下手なはずなのに何故ゆえに運動部に入ったのかわかりませんが、主さんのお子さんのようなタイプは、そこそこ自分を知っていさえすれば、中学校の運動部には絶対入ろうとしません。
そこは、危機感をしっかり感じるからです。
危機を感じず夢見る夢子で入ってたとしたらそここそが彼の大きな課題でしょう。
どういう理由で入ったか?はわかりませんが、それで友達とはうまくいかない。でポッキリ折れてしまったようですが、その時には通院しなかったのですか?
そこで通院していたらもっとよかったのにと思いますが、通院しなくても幼さから比較的親御さんの言うことをよく聞いたのが仇になって今があると思います。
お子さんは、学校に通う意義、学ぶ理由、その他、当たり前に獲得していく感覚が全く身に付いてないと思います。
素直で親のいうことは聞いていたようですが、それは彼の良さでもありますが、自分の意志が薄弱なだけという側面も。
親が敷いたレールにそのまま流される強さもないのは、中学の部活でドロップアウトした経緯からもわかりますが、この子は見た目よりも中身がずーっと赤ちゃんで、様々な理由の獲得が出来てないのです。だからこそ、ちょっとでも違和感があるとしんどくなってしまいます。
何か夢中になれることがあり、そこを軸に人生を立て直すこともできましょうけど。
自分で決めることが苦手で、決めるにしても、自分の能力にみあった選択が下手くそなようなので、それは人生どこかで躓くと思いますよ。
だって、目標が見いだしにくいんですから。
まず今はヘトヘトなのだろうと思います。
ゲームという逃げ場もできてますしね。
続きます。
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退会済みさん
2018/09/17 12:38
続きです。
高校については、行くか行かないかは自分で責任を持って決めさせた方がいいです。けれど、進路選択で自分で決めたという実感がないと、難しいかもしれません。
技術系の学校というのも、ネックですよね。
ADHDの子は仕事が雑になったり、時間を気にせず作業してしまうところがあり、技術や能力があっても成果は出しにくく、自己肯定感とやらをいたずらに下げてしまいます。
失礼ながら、そのあたりはADHDとわからずとも、子どもを見ていたらわかるのではないでしょうか?なぜ技術系の実習や課題のある学校にしてしまったのかなと疑問です。
お子さんの為になにかするとしたら、自分でこの先の事は決めさせること、また親が取りこぼしている理由の獲得を補うにしても、ここは半ば「お小言」になっていきます。
限界を感じてヘトヘトになっている子に細々した小言は入っていきませんし、もしかすると遅めの思春期かもしれませんから、当然思春期には小言は入りません。
困っていて助けてということすらできない子なのかもしれませんが、だとしても、ちゃんと助けてと言いなさいと教えないとダメだと思います。
また、決めさせるにあたっては、時間や費用面でのリミット、枠をきちんと記録に残る形で明示することです。
なぜなら、テンパると聞いてない知らなかったというのがADHDの十八番だからです。本当にケロリと忘れますしね。
提示する場合は聞いた証としてサインを書いてもらい、動画もとっておくといいです。
反論されて埒があかないときに見せるんです。
パニックに陥るので危険も伴いますが、忘れたで済まされない事がありますから。
譲れない事はきちんと明示すること。
その先お子さんがどう反応するかで対策は全く異なりますが、親ができることはここまでとしてください。
なお、高校受験のときのように親主導で手を貸すなら就職好きな子への告白からデートに結婚子作りまで全部手を口を出し手を貸すぐらいの覚悟でやられてはと思います。
取りこぼしている理由の獲得をするには、コツコツ教えねばなりませんから親にはやることは死ぬほどありますが、それは失敗を避けさせたりレールを敷いてやる事では全くないと思います。しんどい選択ですが、今やらないとダメだと思います。
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退会済みさん
2018/09/17 12:46
それと、友達友達とそこにこだわってますが、高校生にもなると、友達どうしできちんとわかりあわないといけません。
いわゆるギャングエイジを経験してきてないのでは、人との関わりに対する感じ方がものすごく幼すぎる気がします。
その悩み、小学校の低学年みたいですよね。
うまくいかないならうまくいかないなりに折り合いをつけねばならない時期なのに、友達への気持ちの持ち方が幼児期のようで、そこの成長の遅れを感じます。
自他の違いも取り違えていると思います。
高校生もいる放課後デイサービスにいくなどして、友達づきあいというところを練習させてはと思います。
互いに主張しあい、譲り合い助け合うのが友達であって、なんでも受け止めてくれる人とは違いますので。
あれもいや、これもいやで巧くいかないかもしれませんが、生活リズムは狂わさないようにとも思います。
学校や友達にこだわるよりも、自分を知る作業や、社会性やコミュニケーション力を培う練習が必要と思います。
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退会済みさん
2018/09/17 19:43
お返事拝見しました。
追い討ちをかけるようで申し訳ないのですが、自分のことをよくわかってない子には、どんなに親が心を尽くして、色々寄り添い教えても
主さんのいうような
勝手にレールを敷いたわけでも進路も勝手に決めたわけでもなく、幼い頃から細かい作業が好きだった本人に決めさせました。
↑
これが、彼相手には、思うようには成立しないんですよね。
そこが、大きなポイントだと思います。
主さんしたらまさかかもしれませんが、そうなんです。
今時の子育てでは、無限の可能性が選択できるようにしてあげることが理想になりますが、夢見る夢子で自分のことを知らないお子さんには、無限に選べる。好きな道を選ぶは毒でしかないんです。進路についてはナビコさんのように、選択肢はないよ。と選択肢をある程度絞ってあげた方が現実路線を考えやすく、決めやすいと思います。
細かい作業が好きでも、例えば期限内に済ませることに無頓着な子は存外課題提出ではつまずきますよ。
やりたいことを追及すれば、素晴らしいものが作れますが、提出期限内に素晴らしいものをという発想がない子に「期限内に出せ」は理解が難しいんですよね。
ADHDにはよくあるパターンです。
そこに、得意なことを伸ばそう、青天井で好きなことをやらせようとすると、地に足がついてないどころか、かなり荒唐無稽な進路を選ぶこともあります。
理系ですらないのに、医者になるというなどはザラにあります。
なお、夢を抱いたり、目標をもっても、具体的にどうしたらいいかは考えられなかったり、考えようとしてもどこからどうしたらいいかわからず、時折変な事を言っては周りに呆れられるなんてことがあるんですよね。
計画倒れになることもありますが、その方がまだましで、計画すらまともにたてられないこともあります。
お子さんは細かい作業が得意なようですが、期限内にとか、予算内になどを考えにくいんじゃないかと。
そこができないのは、バカだからではなくて、そういう特性があるからです。
そういうことをシビアに考え、支えてあげないといけないタイプで育てるのは難しいタイプと思います。
本人は主さんが知る以上に色々なところで困っていたかもしれませんが、もう高校生なので本人に本当にやらせるが一番かと感じます。
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退会済みさん
2018/09/17 17:24
こんにちは。
逆質問になってしまうのですが、息子さん本人を診察しないでコンサータが処方されたのですか?
なんだか乱暴な気がします。
息子も小学校時代おとなしく大きな問題もなく、ただボーッとしている事が多いために中学で投薬も考えて受診し、知能検査を受けたところ「軽度知的障害」でした。
もちろん投薬の必要なし、ADHDゆえだと思っていた、ボーッとしてるのも理解力がないので不注意というよりもどう行動していいかわからないからボーッとしている。ともだちとの絡みも同じくです。中学の部活も一斉指示が理解できず、周りと同じ行動が取れず迷惑かけて・・。
もちろん息子さんが軽度知的障害ではないか?というわけではありません。
今回の質問とは関係ないですが、検査もせずにコンサータを簡単に処方する医師に疑問をもってしまったので。
友人関係の悩みに対しても、その薬は直接効果がないと思います。
Aut neque officia. Alias excepturi voluptatum. Corporis modi numquam. Asperiores voluptas dolor. Ut labore ut. Asperiores ducimus numquam. Omnis dolorem optio. Neque temporibus quod. Vero incidunt quibusdam. Aut vel reprehenderit. Suscipit eligendi animi. Et occaecati distinctio. Et repellendus odio. Dolorum eos numquam. Error sed rerum. Fugiat et magni. Incidunt delectus dolorem. Ut voluptatum dolores. Ea beatae libero. Quae recusandae repellat. Accusantium eveniet ex. Omnis ad atque. Impedit ab et. Numquam minus beatae. Autem amet neque. In reiciendis molestiae. Similique aut nam. Mollitia rerum distinctio. Cupiditate praesentium qui. Ut a blanditiis.
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