受付終了
特定のこだわりが強い子について質問させてください。
小学校3年の自閉症スペクトラムの息子が、身近にあるものの変化を嫌います。
我が家は結婚当初、家具類はいずれ買い換える予定で安い物で揃えており、最近痛んで来た物もあるため買い替えをしたいのですが息子が泣いて嫌がります。
同じ様な特性のある次男は特に嫌がる様子はありません。
2年前ソファの皮が破けスプリングも飛び出し危なかった為、説明した上で新しいソファを購入したのですが、その時も嫌がり息子は以来2年間新しいソファには一度も腰掛けていません。
近所のスーパーマーケットが老朽化の為建て替えをしているのですが、その様子を見る事も嫌がり車で脇を通ると目を背けます。産まれた時からある店が建て替わるのが許せないそうです。スーパーが完成してもそこで購入した物は食べない!と宣言しています。
今ダイニングテーブルが、安い合板の物で長年水などこぼしたりの影響か天板の表面が剥がれてきています。買い替えたいのですが、息子の反対にあい買い替え出来ずにいます。
とても自閉症らしい特徴だな、と思い自閉症の特性ゆえだな、と思うのですが...
普段は穏やかな性格で、学校生活は特段の配慮がなくとも問題はありません。
クラスメイトとも特にトラブルらしき物も一度もなく、マイペースな子だとは思われてますが、男女とも仲良くして過ごせているようです。
科学的な事に興味があり、普段は理論的に説明されるのを好むし、物の変化について以外はそんなに強いこだわりもなく話が通じない事もありません。むしろ話の理解力はある方で大抵の事は理屈で説明すると「そっか〜」と言って理解してくれます。
だからこそ、何故物の変化についてだけこんなに感情的に拒むのだろうと不思議に思ってしまいます。
本人も変化する事自体が本当に嫌というよりも、変化する事にはまずは抵抗しておこう、と本人が決め込んだ様な拘りを感じます...
主治医からは「本人の持ち物、家族の持ち物との違い、それによって本人のものでないものは決定権は自分には無いという事を少しずつ教えていかなくてはならないね」というアドバイスのみいただきました。
けれど今の段階では本人に話をしても感情的になるばかりで、テーブルの買い替えの話などではグーで私の事を殴ってきました。三年生の力なので私もアイタタタ....位のダメージですが、これが段々力が強くなってきてもこの調子なら身体がもたないなと思ってしまいます。
まとまりのない話を申し訳ありません。
物が捨てられない、変化を嫌う、は自閉症の特徴であると承知はしているのですが、今後本人が折り合いをつけられる様に、何か良い導き方などあるのでしょうか。
このままだと、溜め込み症(ゴミ屋敷)の住人になる未来を想像してしまいます。
また同じ様なお子さんお持ちの方の経験などお聞かせいただけたらと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答9件
余談
ソファーに腰掛けないなどは、好きにさせておけばよいのでは?
つまらない拘りだと気づけばやめるし、本人にとって大事なことなら貫くと思います。
が、こういう心のままでは高学年以後は苦労するかと。ソファーに2年座らないことよりも、心が頑な過ぎる事が気になりますね。
ま、いっか。が実はとても下手なのではないかと思います。
ま、いっか。は嫌なことの時にほどうまく使えてなんぼ。
要練習ではないでしょうか。
あとは、おさがりなどはしていますか?
うちの子はおさがりで少しずつ慣れていきました。もらう、あげる。どちらも経験です。
彼の友人の弟妹におさがりを着てもらってるのですが、あげないで!!と激怒してましたが、相手が喜んで着てくれているのをみて
最初は泣いたり苦々しく思っていたようですが、なんだ別にいいのかも。と思い始めました。
息子もおさがりできていて、数代目のおようふくもあり、他の子が着ていて嬉しいとほかの兄姉が喜んでいるのをみて、そんなもんなの?と。
自分のほかにも大事にしてくれたり好きだと思ってくれてる人がいると思えるのがよかったようです。
あとは、家具や布製品は少しパーツを残したりということをしています。
写真を残すのもそう。
引き出しや棚板だけあえて残しておいて、これ、たのタンスの引き出しだったんだよねー。とリユースしたり。
それも不要になればいずれは処分しますが。
あとは、チープな家具の方が好きということもあるようですよ。
いい家具の質感がいやだという人もいます。
ちなみにうちのダイニングテーブルは天板に厚手のビニールを敷いて、それからカバーをしています。
剥げて汚い程度ならば塗ったり隠して使う。
そういうこともしてるでしょ。というのが、本人には、とても経験となり、捨てても悲しいけど仕方ないかぁーいやだけど。
位になってきてます。
うちの子も同じように家や家具、衣類や寝具などに愛着が強く、買い換えるのを嫌がります。
増えるのは構わないようなので危険だなと考えています。
ちなみに、匂いや見た目にこだわりが強く、匂いが違うと落ち着かないそうです。
捨ててはダメぇーと感情的になられても、何度も話して「最終的に決めるのは我々親」と伝え、使わないものや使えなくなったものは処分するか、誰かに譲るものだと話しもしています。そのかわり、本人のものは極力捨てないなどしています。
なお、言ってはならないのが「ものを大事にしている」というワード。我が子のは単なる捨てたくない拘りであり、もったいないからそうしているわけではないのです。
古いものでも大事に大切に使うのが「もったいない精神」であり、こだわって捨てたがらないのは「執着」。訳が違うことも説明していますね。
できる限り、修理したり使える工夫はしますが限度がありますし、それと息子のこだわりは別の次元の話なので、「捨てないで」「使う」といわれても、一定期間様子をみて、使ってないことを確認し捨てるとしていますよ。
また、捨てられないからあなたにはモノを買わないという話しもしてます。
何故だろうも何も、嫌なものは嫌なのですよ。
だからと言って全て付き合える訳ではないので、これはダメ、これは譲れるなど一つ一つ説明しています。
捨てたくないを尊重するのと引き換えに、捨てる訳です。
変化がいやだから捨てたくないんだぁー!と通級でならってきたらしい理由でゴネたときは
屁理屈ですが、
じゃあ捨てなくていいから、増やすなよ!
変化が嫌いなんだろ!!と言い返して黙らせたことがあります。
よくよく考えろ!
増やしたいなら捨てる。捨てないなら増やさない!!
と話して本人なりに話した結果、捨てていいものとダメなものをそれぞれ選んで譲歩してきました。
ノートや細かいがらくたはサッサと捨てます。
目の前にないと忘れるタイプでもあるので、今の今まで忘れてたんだから要らないものだ。と説明してしまいます。
必要ならば使うか、大事に整理して所定の場所にしまうかのいずれか。
物の片づけや使い方の躾の一環としてやってますよ。
Officiis ut voluptate. Molestiae quia velit. Est inventore eveniet. Delectus et qui. Ut assumenda facilis. Pariatur id mollitia. Quia saepe neque. Deserunt culpa asperiores. Perferendis inventore quod. Reiciendis commodi quia. Magni voluptatibus impedit. Tempora dolorem voluptatem. Nesciunt voluptas eaque. Dolor totam optio. Fugit nesciunt voluptas. Sapiente debitis architecto. Quia non mollitia. Quis necessitatibus sed. Cumque occaecati aut. In sed consequuntur. Omnis voluptatum quis. Excepturi sint aut. Eligendi omnis eum. Aut quisquam sed. Ut quia porro. Qui natus id. Quis consectetur repudiandae. Voluptatem voluptatem fuga. Molestiae veritatis omnis. Eaque molestias enim.
物の卒業式されてはいかがでしょうか?^^
「今までずっと使ってきたのにもう必要ないから捨てる」というのは自閉脳的には「一方的な理不尽さ」が見えます。
もったいないからではなく、この理不尽さに嫌悪感があるのでは?と思います。
なのでうちでは子供が物を捨てることに拒否を示した時は理由をきちんと説明することと共に物の卒業式をします。
卒業証書を作ったこともあります(笑)その物との思い出を話し「今までありがとう」と言った上で捨てています。
お店のリニューアルなどに関しては「いつ工事するかいつ再開するかは教えてくれるけど、決めるのはお店のオーナーだ」と主導権が自分に無いことを伝えていますね。
自分は今のままで困っていないのに自分の許可なく勝手に工事するのがまた自分の自由を奪われる様で理不尽さを感じるのだと思います。
ここは主導権は自分にないことと、長年ずっと使える様に改装工事をするんだというお子さんにもメリットのある話に繋げると納得出来るかもしれません。
Explicabo quidem modi. Possimus quia eum. Est in consequatur. Repellat illo qui. Quia et et. Voluptate rerum maxime. Tempora itaque provident. Excepturi inventore vitae. Quo occaecati in. Ut a sapiente. Quibusdam suscipit aut. Pariatur nisi consequuntur. Minus alias accusamus. Magni aut omnis. Molestiae quis deleniti. Aliquid asperiores enim. Hic deserunt ipsa. Ratione commodi molestiae. Ut corporis perspiciatis. Ut minus eos. Pariatur molestias minima. Explicabo facilis ullam. Vel sint ut. Repellat quaerat qui. Officia autem ipsum. Reiciendis sit corrupti. Eos perspiciatis neque. Quo ut dolores. Odit magni veniam. Aspernatur et temporibus.
こんにちは
サヨナラ下手さんなのかな?と感じました。サヨナラ下手は将来、つまんない男に引っかかっても捨てることができない弊害があると身近な人をみて私が学んでいたので、子供とはサヨナラの儀式をすることにしました。笑
我が家はおもちゃを大量に買い与えてしまう祖父母がいて定期的にいるか要らないかを聞き取りして捨てさせてました。
悩むモノは保留にして、○日のゴミの日までに決めるよ!としてそのままなら捨ててました。もう遊ばないのに取っておくと言うときは、捨てることは替えなられないけど、サヨナラまで三日間は遊ぼう!ってしていました。
サヨナラ下手さんて、おばあちゃんちの帰りとかも泣きませんか?サヨナラの儀式をしっかりする事で段々サヨナラ上手になっていきましたよ。
と、いうのも主人の母親がゴミ(本人には宝物)を捨てないので、よくよく観察しているとサヨナラ下手なんですよね。サヨナラするものの分母が多くなるほど動揺が減る事が分かったので、ちょっとずつ捨てるより、まとめてサヨナラするのがいいかもしれないです。
我が子はこだわりが少なくて(無くてもすぐ慣れる)、思い出に執着していたので、(○○がくれたからとか)「忘れられない贈り物」っていう絵本を読んで子供達にサヨナラしてもみんなの心に思い出が残るよと説明しました。
ちょっと自閉症さんのこだわりとは違うかもしれないけど、我が家のやり方です。参考にならないかな?
Non omnis at. Delectus beatae repellendus. Ut delectus veniam. Nostrum culpa reiciendis. Sed et rerum. Iste quam doloribus. Impedit aliquid ducimus. Voluptatem nobis voluptas. Enim sint quia. Quibusdam blanditiis qui. Eveniet enim itaque. Deleniti voluptatum explicabo. Nihil ad alias. Et adipisci quia. Voluptatem et amet. Est eos blanditiis. Praesentium quidem ab. Molestiae error provident. Quae est qui. Aut voluptatem placeat. Est earum quos. Veniam vel dolorem. Facilis architecto animi. Consequatur alias et. Repellat vel sequi. Eum voluptate ut. Molestias impedit omnis. Ratione dolores voluptatibus. Ut distinctio placeat. Ratione ut inventore.
本人が理論的な説明が好きならば、理論的に話し合いを進めたらどうかな、と思いました。
家族会議を開いて、どうしたらよいかを話し合いするなど。
買い換え反対ならば、どうしたらよいか?
理論が好きなら、それもありかな、と思います。
話が通じないこともないようなので、大丈夫かとは思いますが、自分の言う通りにするのが当たり前。親はいいなり、と思っていた場合は、これから厄介かな、と思います。
なんでも自分の言いなりになると思っていたら、もっと家族にしわ寄せが来ますから。
Officiis ut voluptate. Molestiae quia velit. Est inventore eveniet. Delectus et qui. Ut assumenda facilis. Pariatur id mollitia. Quia saepe neque. Deserunt culpa asperiores. Perferendis inventore quod. Reiciendis commodi quia. Magni voluptatibus impedit. Tempora dolorem voluptatem. Nesciunt voluptas eaque. Dolor totam optio. Fugit nesciunt voluptas. Sapiente debitis architecto. Quia non mollitia. Quis necessitatibus sed. Cumque occaecati aut. In sed consequuntur. Omnis voluptatum quis. Excepturi sint aut. Eligendi omnis eum. Aut quisquam sed. Ut quia porro. Qui natus id. Quis consectetur repudiandae. Voluptatem voluptatem fuga. Molestiae veritatis omnis. Eaque molestias enim.
嫌がる原因が物への愛着からくるのか、変化を嫌うのかによると思いますが
うちの息子は物への愛着から手放すのを嫌がる傾向にあります。
破れたパンツや靴下さえも捨てるのを悲しみます。
そして私自身も幼少期は同じでした。
服や車の買い替え、引っ越し等はものすごくつらかったです。
「何が悲しいのか」と言われればよくわからないのですが
体の一部を失うような悲しみがあった事を覚えています。
自分が切り捨てられるような感覚もありました。
(40歳を過ぎた今は割り切れていますが)
ただ、私自身も息子も「こだわり」ではなく「愛着」のほうだと思うので
「こだわり」のみが原因であれば該当しないのでスルーしてください。
うちは廃棄するものに対して「役目を終えた」事の説明、
「今までのお礼を言う」で乗り切ってきました。
使えない物を置いておいてもその物自体がかわいそう等
捨てる事(空に還る等)が一番いいというように誘導しました。
息子は現在小6ですが、靴下ひとつを捨てる時も
「今までありがとう」と言って捨てています。
「新しいものがくる」ことでプラスになる部分を伝える事、
不安があるのであれば買い替えたほうが安心である部分を伝える事、
新しい物に馴染まない時は「○○は息子に使ってほしいと思ってるんちゃうかな~」等
新しい物に意識が向くようにしたりします。
強制はせず軽い感じで。
それで受け入れられなければ放置という感じでしょうか。
他の方も書かれていますが、主導権は親にあるので
子どもがどれだけ拒否しても騒いでも聞き入れません。
説得する必要も納得させる必要もなく、理由だけ説明して勝手に買い替えても良いと思います。
そこは寄り添わなくていい部分なのかな…と。
愛着が問題であるなら写真を撮ってあげる等は大切だと思いますが、
子どもの意見は聞かなくていい部分だと思います。
背景がわからないので何とも言えませんが、
生活に大きな影響がないのであれば本人が新しい物を使用しなくてもスルーでいいと思います。
Neque necessitatibus possimus. Rerum voluptatem alias. Voluptate ex repellat. A assumenda praesentium. Perferendis aliquid fugit. Aut maxime consequuntur. Dicta debitis laborum. Quia corrupti aut. Repellendus nihil quae. Ut facilis repudiandae. Eaque rerum qui. Et voluptatem animi. Error sit voluptatem. Rerum sed corporis. Et natus eveniet. Suscipit non quibusdam. Perspiciatis sunt illum. Sint et sunt. Fugiat odit tempore. Iste quisquam voluptates. Possimus est accusamus. Modi architecto dolores. Facere vel repellat. Totam sapiente dolorum. Laboriosam consectetur aliquid. Repellat a deserunt. Dignissimos ex saepe. Sint ad iste. Ut ad sunt. Et saepe sed.
この質問には他3件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。