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先日、4歳の娘が病院で自閉症スペクトラムと診断されました
先生からABAよる療育を勧められましたが、ホームセラピーの費用を概算すると、年間140万はかかるようです
経済的に非常に厳しい負担なので、知見のある方に教えていただきたいです
・ABAホームセラピーは何年くらいで効果が出るものでしょうか
もしくは、効果が見込めないと判断にどれくらい期間が必要でしょうか?
・効果が出たとして、何年くらい続けるべきものでしょうか?
・ABA療育を行なっている団体をどのように選定すればいいでしょうか?
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この質問への回答6件
経済的に負担が大きいなら、やめておいたら?と思います。これをやれば何でも解決!みたいな魔法のようなものは存在しないと考えているので。自閉症の子が服薬したり療育に通ったりすれば、特性がなくなる!なんてことは全くないと、しみじみ感じている自閉症高校生母です。(主治医やカウンセラーに聞いても、特性がなくなることはない、特性とどう付き合っていくかということが大事、と言われたばかりです。)効果があるのは、周りの理解と声かけでしょうか。(思春期以降は自己理解も必要)
とはいえ、ABAの考え方は問題行動を減らすのに役立ったと思います。まあ独学なので、間違いもあるかもしれませんが。
ABAの考え方
「強化」行動の直後に「よいこと」が起きると、その行動が起きやすくなる。「よいこと」とはご褒美や褒め言葉。最初はお菓子やシールなど、だんだん言葉や笑顔で満足できるようにするといい。問題行動を減らしたり、望ましい行動を増やすことを目的とする。
行動分析
問題行動がある場合、A(事前の出来事)、B(行動)、C(行動の結果)を観察して記録します。私は幼稚園の先生と協力して、上のことを気に留めて保育してもらい聞き取り、私も見たことを記録しました。(2週間くらい)
すると、問題が起こる傾向が分かりました。
①問題行動が起こりやすい場面や時間帯などが分かる
②Bの行動が良くなくて、C悪い行動になっていると気付く
①は先生が注意しやすい場面が分かり、予測して対応できるとか、場合によっては避けることも可能
②Bの行動を、こうするほうがいいよと適切な方法を教えて練習する。Bが変わればC(問題行動だったもの)が望ましいほうへ変わる。
ABAの基礎的な部分と他の理論(何だったか忘れましたが、色々なものを勉強した)の、いいとこ取りをして、幼稚園の問題行動解決に繋げました。
続きます
療育や通級は②の部分をクローズアップして行っていると思います。問題行動を振り返り、望ましい行動を教えて、実践する。なので、今の療育などがABAを部分的に受け継いでいることになり、普通の療育で受けられないわけではないと思います。
療育やSSTは、よく問題にあがる事柄について内容が設定されていると思います。ここが一般的な療育と個別の違いかと思います。
足りないのは行動観察ではないでしょうか。それなら親ができます。園や学校と協力して、子の様子を観察させてもらって、とにかく記録する。そこから問題行動を望ましい方向へ変えていけるような関わりを模索する。
と、ここまで書きましたが、理論が間違っていたらごめんなさい。自閉症のどのレベルの子どもたちに有効なのか、どのような特性・問題行動に効果があるのか、はうちの子のことしか分かりません。年齢的なもの、知的なもの、問題行動があるのかどうか、も関係ありそうですよね。
お望みの回答ではなかったと思いますが…
私は自分で取り入れちゃった派です。効果があったと感じた時もあれば、失敗したと思うこともある、成功だったのかどうかは分からないです。今また問題にぶち当たって、やり直し中です。また苦しんでいるので、効果なし?なのか…
療育ってそんなものだな…と長年(年少から中3の12年間!ながっ)やってきての率直な感想です。また、特性はなくならない…とようやく身に染みて理解したところです。後の人生は、特性との付き合い方を自分で試行錯誤していくことになりそうです。
発達の問題がある子は、進学や習い事でもお金がかかる場合が多いです。うちも、やっと入れた私立高校なのに、退学になっちゃうんじゃないか?転学したらまたお金がかかるよ!となかなか大変な状態。勉強をカバーするために個別塾などを利用するケースもよく聞きますし。
これからお金がかかることは必至。さあどうしましょう?すすめられたから…ではなく、ご自身で勉強して必要性を感じられたら、やってもいいんじゃないでしょうか?
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私もABAは独学というか、周りにサービスがなく、色々調べて自己流で取り入れてみたクチです。
かなり効果はありました。
ただ、一つのことをやるだけでも親の方にかなり根気がいりますし、その他効果が実感できないというか、アプローチにもう一工夫、ふた工夫必要で違うのかも。ということは感じます。
確か、ABAでは親が怒ることはNG故に、そこの訓練も必要というか…かといって肯定しすぎるのも良くないですし、そのこと一つとってもさじ加減は難しいように思います。
また、例えば泣こうが喚こうが、不当要求には応じない(良くない形での要求を成功体験にさせない)でいくと
ここで紹介されているものがいいかどうかはわかりませんが、みちくんの療育日記?とかいう動画があります。
我が家では同じ事をやっていたので、ABAやりたいという方に紹介したら、その方はドン引きしてました。
なお、この動画の方法は、要求がはっきりしている子には効果てきめんなのですが、自分のニーズが今ひとつよくわかってないような場合は注意が必要でした。
私は独学で、取り入れたのはよろしくない要求には応じないなど、ほかにも端的なものでした。
が、応じなければ、こっそり静かに実力行使するようになるケースもありますし
やはりきちんとしたセラピストさんの指導のもとでやる方が良いと思います。
なお、お金が難しいということなら、病院に改めて相談してみては?
金銭的負担が…というと良いと思いますが。
あと、効果は高いとは思いますし、エビデンスもしっかりしていますが
うちの末っ子は気合が入った頑固もので、なく喚くは何時間でも体力の続く限りやるのですが
応じない。を徹底したので、不当要求で泣く、暴れることは、すぐ落ち着きました。
ですが、情動で気持ちが落ち着かないで泣く事、納得できないから怒って泣く、パニックは、長く続き、こちらは大きくなってからアンガーマネジメントを学ばせてます。
我が家ではやめる。という形ではなく、継続的に使ってます。
それと、少し脱線しますが、我が子達は、ダメだよぉー。やめてねー。などのやんわりした普通の制止は、小2ぐらいまで止められてるとはすぐ理解できず混乱していたようです。
お子さん大丈夫でしょうか?
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こんばんは、ABAの早期療育はホントに効果があるようで、主人の主治医も仰っていました。
下記コピペですが、こちらは専門書にも書いてあります。
とりあえず2年です。
近年、米国で「ABA早期集中療育」という方法が開発され、自閉症の症状の改善に画期的な効果を上げています。中には自閉症の痕跡をほとんど留めないまでに回復する子どももいるのです。「自閉症に有効な治療法はない」というこれまでの常識は、北米ではすでに過去のものとなりつつあります。
この方法を開発したのは米UCLAのロバース博士(Dr. O.I. Lovaas)らの研究チームです。
ロバース博士が1987年に発表した論文によると、ロバース博士らは2-3歳の自閉症幼児19人に対して、ABAに基づく平均週40時間の1対1の療育を、2年以上にわたって施しました。前半は大学から派遣された学生セラピストが、親とともに家庭で療育を行い、後半はセラピストの付き添い付きで徐々に健常児の集団(プリスクール)に入れていきました。
その結果、子どもたちが小学校に入った時点で行われた追跡調査で、19人中9人(47%)が知的に正常になり、しかも付き添いなしで小学校普通学級に入学したことがわかったのです(治療前に知的に正常域だったのは2人です)。
一方、比較のために用意された二つのグループ(一つは週10時間未満のABAしか施さなかった19人、もう一つは全くABAを施さなかった21人)では、知的に正常域に入り、しかも付き添いなしで普通学級に入った子は40人中1人だけでした。
(ロバース博士らはこの方法を「早期集中行動介入(EIBI)」と呼んでいますが、ここでは「ABA早期集中療育」と呼びます。「ロバース法」と言われることもあります)
2005年には、ウィスコンシン州の研究グループが、ロバース博士の研究をモデルにして、2~3歳半の自閉症児23人(IQ35-75)に平均30~40時間のABA家庭療育を2年以上実施したところ、平均IQが51から76に増加し、11人(48%)が知的に正常域(IQ85以上)に達しました。彼らは「およそ平均的な学業成績を上げ、流暢に話し、友達と普通に遊んでいる」とのことです。ほかにも多くの研究で、ABA早期集中療育の効果が確かめられています。
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私もABA(ABC)は、本を読んで良いな、と思って自己流で日常に取り入れてみておりました。
特に就学前〜低学年は入りやすいと思います。逆に言葉が理解できるようになった高学年以降こそ、改善出来るケースも多いと思います。そこを見極めないといけないので、親も勉強が必須かと。他の方も仰っておりますが、各課題のアプローチに関しては、ABAを理解した上で機転が聞いたり、アイディアを思いつく人でなければ生活に取り入れるのが難しいかもしれません。
家はちゃんとしたセラピストさんにお願いしておらず、「効果があった!」と断言は出来ないのですが、例えば、ここリタリコさんの教室もABCを取り入れておりました。(2年程通いました)ガッツリではなくとも首都圏だと取り入れているところが多いかも?
私は、奥田健次さんの本を全部読んで出来そうなものは実践したのですが、生活の中で声かけしたり叱ったり説明するだけではどうにもならない、どうにもならないからこそ障害なのだ、というケースを何とかする手段としてはとても良かったように思います。
保育園や小学校の先生が「(特性に)困っています」と言ってきた時、「家でもよく言ってきかせます」と、ノープランで返し、厳重注意したのにまた・・・とぼやく事は減ります。(←こういう親御さんすごく多い!!)
・何年くらいで効果 → 魔法のように即効性のあるものや、そうでないものがあると思います。また一つ、改善されたからといって、いもづる式に他が治るとは言えないです。
・何年くらい → 小学校高学年以降は、物理的に時間がとれないケースも増えると思います。
・ABAに限ったことでは無いですが、療法士さんもピンキリ、子供との相性も色々。ひとつだけ体験して「よくわからないけどやってみよう」と決めてしまわないことを強く強くお勧めします。「ここだ!この療法士さんだ!」って思う人が現れると良いですね😌そういう人になら高いお金も払えるのですが!
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