繰り返し同じような質問をしてすみません。
ご回答くださった方々につきまして誠にありがとうございます。
非常に参考になり助かります。
自閉症や知的障害の重さの予測について質問です。
幼児期の様子から自閉症や知的障害の将来的な重症度の予測や傾向について、私見で構いませんのでご教示くださいませんでしょうか。
成長過程でどうなるか分からないものとは思いますが、多くの実例からある程度傾向予測などはできないものかと悩んでいます。当然、予測が外れても全然OKと考えてます。
具体的には(我が子のことですが)、1歳7ヶ月時点で以下の通りです。
・他人に全く興味を示さない。(子どもが近寄ってきても無視します。大人でも目は合わせません。散歩中に高齢の方に声をかけられるとじーっと見て固まります。)
・親が呼びかけても反応しない事が多い。(反応する時もありますが、すぐにバチっと目が合う感じではない。顔の方を見ているって感じ。また、例えばTVに集中している時などは近くで手を振っても肩を叩いてもこっちを見ません。)
・目が合わない。(近い距離だと頑なに目を逸らします。1.5mくらい離れれば親となら目を合わせます。)
・最近訓練していたら、要求時に少しだけアイコンタクトしてくるようになりました。
・笑っている時や面白い発見をした時なんかは親の方を見てきます。目もあってます。
・発語はアリで、単語や熟語レベルはかなり覚えていますが、最近はずっと何か目に見えたものを独り言のように言葉として発していて、また、親の言うことを常に真似してきます。エコラリアというものだと思います。
・体幹が弱く、室内でもよく転びます。毎日1日に何回も転びます。
・痛みに鈍感です。
・楽しい時に首を左右にブルブル振る癖があります。
以上、これだけで判断などできないことは承知ですが、私見がございましたらご教示くださると嬉しいです。
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この質問への回答7件
目が合わないことを気にされていらっしゃるご様子ですが、基本的に「ガッツリアイコンタクト」というのは、日本人なら大人の健常者でも気まずくないですか?
スレ主さんは、気楽なおしゃべりをするときに、ガッツリアイコンタクトをしていらっしゃいます?
動物って、目を合わせると「攻撃」とみなすことも多いですよね。
しかも、お母さんが「目が合わない」と必死になってこっちの目をのぞき込んでくる。…怖い顔になってやしませんか? お子さんもプレッシャーを感じているんじゃないかなあ……
それから、その月齢なら転びまくって当然、と思うんですけれど……
エコラリアだって言葉を覚えるために、一生懸命に練習してるだけだと思うんですけれど…(エコラリアとは何ぞやに誤解があるような気がします)
ところで、私の息子は1歳7カ月で確定診断が出たレベルの「重度の自閉症」です。
2歳で受けた発達検査は「判定不能」でした(検査にならなかった)。5歳までは療育手帳(知的障害に交付される手帳)も交付されていました。
現在21歳ですが「自閉症の程度としては重い」という診断のまま。
小学校・中学校と9年間、特別支援学級に在籍していましたが、高校からは全日制の私立高校へ、現在は大学生です。遊びに行く友人も片手で足りる程度ですがいますよ。
おそらく、スレ主さんが息子と会えば、「どこが自閉症なのか?」と感じると思います。「ちょっとシャイなだけでは?」と。
ですが、息子は「ガッツリタイプ」なんですよね(知的障害の程度と、自閉症の程度はリンクしませんので念のため)。感覚過敏もありますし、パニックも起こしますし(対処法は自分で把握している)、コミュニケーションも苦手です。
ですが、成長とともに経験値も積んでいますので、「やりようはある」で日常生活を送っています。
参考になりそうでしょうか。
障がい程度については、受診して専門医に聞いた方がいいんじゃないでしょうか。
ここは障がいを持つ子の親が主に利用するサイトなので、自分の子や他に特性のある子を見てるけど、予測できるほどの症例は見てないですよ。
私の子が4歳すぎに受診した時、「軽度ですか?」と聞いてみたら、「重度ではないです。」と言われました。
医師は、「重度なら保育園でみてもらえません。」とも言っていました。
うちの子は軽度は肯定されず、保育園に通園している子だったので、中間の中度ってことだなと理解しました。
発達検査と知能検査は、療育施設と児童相談所で受けていたので、受診した時は検査せず結果を報告しました。
ただ障がい程度が必ず予後と比例するかというと、そうではないようです。
りたりこのサイトを見ていたら、障害は軽くなくても小さい頃に診断を受け、適切に養育・教育された子は予後がいいように思います。
うちの子は自閉症は中度ですが、毎日自分で通学しているし、登校しぶりもないし、放課後等デイサービスを週5利用し、習い事もそろばん、スイミング、体操、卓球をして、YMCAのキャンプにも行っていますよ。
泊まりのキャンプにも行っています。
勉強も普通学級の子と比べてできないわけじゃないし、運動は普通学級で困らない程度にできています。
IQは少しずつ上昇しています。
成人までは未知数です。
もっとも警戒しているのは、二次障害です。
二次障害を起こすと、就労どころか日常生活の自立も危ぶまれるから。
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現状をスッキリさせる手段は
・他人の臨床事例と比較せず、自分の子供の過去と比較する(発達度を絶対評価する)
・臨床心理学と発達心理学、精神医学などの学術的な評価点を学び、子供をアセスメントする(医師や心理師に近い立場)
のどちらかだと思います。
とりあえず今やろうとしている「他者事例と自分の子を比べる」ことに本当に意義があるかを専門的に評価した方が早く落ち着くのなら後者をお勧めします。
別に学校に行かなくても、一般向けの専門書やYoutubeの解説動画(名前を出してる精神科の先生もたくさんいらっしゃいます)を見ることでも学べます。
その上で、お子さんに必要な支援のノウハウを全国津々浦々の事例から検討するのであればこのQ&Aは大変に有用です。
そうではなく、家族として子供が障害なのかよくわからなくて落ち着かないのであればダイアリーで自身の感情やお子さんの変化に関する記録をつけてみてください。
3ヶ月〜くらい続けて観察すると、変わってくると思いますよ。
参考になれば幸いです。
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うちの子は、寝返り全くせず(奇跡的に一回したのみ)3ヶ月健診から引っかかっていました。体幹弱くハイハイしませんでした。
それでも、何とか1歳4ヶ月位に立って間もなく歩き始めました。既に1歳前から男の人がダメで、パパ抱っこで大泣き、音に過敏で寝ていても、ドアノブを静かに閉めても最後にカチャっとなる小さな音にビクッと反応してました。
知的中度、自閉症も中度〜やや重度に近いと言われたのは就学前です。
癇癪、切り替えが悪い、こだわり等沢山ありました。言葉ももちろん遅く、喋ったと思ったら一旦消失しました。
4歳から療育に通い、週末は潰れましたが、中学生まで通いました。
療育があっていたか分かりませんが、小学校は通常学級に入りましたが、学習がついていけず、4年生から支援学級。
今は高等支援学校で、卒業後は一般就労を目指しています。
ダイアリーやプロフィール参考してください。
予測は、今の時点では不可能に近いかと。
それは、お子さんに合う療育や園や学校の先生に出会うかどうか、要するに周りの環境や関わる人間によってもかなり違ってきます。
一番は、やはり母親と父親、近くにいれば祖父母などです。
お子さんのことを理解して、対応していればお子さんも伸びますし、反対であればあまり伸びない可能性もあります。
なので、どの程度になるのか分からないことを悩むよりまずは、どう言う対応がよいのかなどを勉強して今から出来ることはやった方がよいと思います。
体幹弱いならば、お散歩や運動を毎日させるなど。沢山の情報が今はありますから、是非出来るだけのことを後悔しないようにやるだけのことをやる方がよいと思います。
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過去のQAやコラムなどよみかえしてみてはいかがですか?
いろいろ書いてあり、なんとなくつかめると思います。
🙆✨
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・目が合わない。(近い距離だと頑なに目を逸らします。1.5mくらい離れれば親となら目を合わせます。)
・最近訓練していたら、要求時に少しだけアイコンタクトしてくるようになりました。
いや、コレ怖いでしょう。
会員さんが、同じことをご主人からやられたらプレッシャーじゃないですか?
日常的に俺の目を見て話せとか、会社のBBQに連れてかれて、全員と目を合わせてはっきり大きな声で喋れって言われたら困惑しませんか?
笑っている時や面白い発見をした時なんかはこっちを見てくるんでしょう?
目も合うんでしょう?
だったら、そういう経験を積むことじゃないでしょうか。
〇〇ちゃんがニコニコしてママを見てくれて嬉しいって伝えること、できれば他所の人ともそういう経験をさせること。
他人を見ないのは、興味がないからじゃなくて怖いからかもしれませんよ。
遊びに集中してる時に声をかけられるのも煩わしいものです。
おやつとかママがニコニコして遊んでくれるとか、呼ばれて振り返ったら良いことがあるから振り返るんだと思います。
食事や風呂など用事があって呼ぶこともあるでしょうけど。
何かをやってるときでも名前を読んだら振り返るかテストを繰り返されたら、反応するのがイヤになると思います。
独り言に相槌をうったら嫌がりますか?
嫌がらなかったら相槌をうったり真似っ子ごっこをしたりして、やり取りをする楽しみを教えてみるのも良いと思います。
お子さんの状況をたくさん書いてくれましたが、これを読んで障害がありそうかどうか、あるとしたら重いのか軽いのか、私には答えられません。
私に言えることは、上記のようなことです。
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