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初めて投稿します。
小2の娘のWISC-Vの結果がIQ85でした。
各項目に凹凸はなく、医師から発達障害ではないと診断されました。
発達障害なしの境界知能の子供の情報がネット上で見つからなかったので、こちらのサイトで質問いたします。
2年後に再検査する予定なのですが、IQが90以上になる可能性はありますでしょうか?
また、そのためにはどのようなアプローチが有効でしょうか?
ちなみに視空間指標と流動性推理指標が80台半ば、その他は90台です。
勉強は全般的に苦手ですが、特に漢字の書きが苦手です。
担任からは現段階では支援級を選択する程遅れてはいないと言われています。
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この質問への回答4件
発達障がいの子がIQ伸びる場合、苦手を伸ばすというよりも得意を伸ばして苦手を補ってあげることで苦手も多少底上げされるというイメージです。
お子さんの場合は知的ボーダーのみで凸凹無しなのでIQを伸ばすことを目的にせず、<本人が生きやすい様に環境を整えてあげることで実力を発揮できる様にする>にシフトされた方が良いと思います。
IQ検査は静かな空間で検査者と1:1でする為、学校のお子さんの姿よりも出来るIQになりがちです。
IQを伸ばすこと=お子さんの困り感が減るではないのでそこを目指すと親子で躓くと思います。
視空間と流動性推理が低いということは視て判断する能力が低い=聴覚優位であると言えます。
ここが低い子はは空気を読む、状況を読むというのに苦手さが出てきやすいので、「見たら分かる」「ちょっと考えたら分かる」と言われてしまう様なことも1から丁寧に説明されないと理解出来ない傾向にあります。
支援級に転籍するほどではなくても、みんなから行動が遅れる可能性があるので理解出来ていなそうな時は先生に個別指示をもらえる様にお願いされた方がいいと思います。
漢字の苦さに関しては細部まで見て記憶することに苦手さがあるかもしれません。
お子さんの場合は聴覚優位なのでダジャレで覚える漢字、歌で覚える漢字など耳で覚える方法を取った方が覚えやすい傾向にあるかと思います。
検査の数値は参考にはなりますが誤差があることが前提です。
発達に心配な部分がある子のフォローは、基本的には数値を上げることを目指すというよりは、具体的な困り感を解消するために接し方や環境調整などの工夫で対応していくことになると思います。
息子が小学校に入る時、境界域の子が一番支援が薄くて大変だと療育の先生から言われたことがあります。でも市町村によっては未診断で放デイを利用できる場合もあるので、お住まいの地域ではどうなってるのかまずは確認してみてはいかがでしょう。
また、お子さんは漢字の書きが苦手とのことですが、板書や漢字練習の宿題で時間がかかりすぎて困るなどの問題は発生してませんか?
もしその部分が重荷になっているようでしたら、漢字練習はマス目が大きいノートを使わせてもらって宿題量を減らす、板書が書ききれない時はタブレット等で撮影させてもらうなどの合理的配慮をしてもらえないか、担任の先生に相談してみるのも手です。
うちの場合は前回受けた検査がWISC4だったので指標がお子さんと一緒ではありませんが、総IQ90でADHDとSLD(書字と計算)の診断がついています。
書字の苦手さについては、息子は週1回、放デイでビジョントレーニングをガッチリやってもらったら、だいぶ改善しました。漢字を覚えられないのは変わらずなんですが、板書や漢字練習の宿題など「見て書く」のは普通にこなせるようになりました。
ぶっちゃけ高校受験での漢字問題の比率なんか知れてますし、大学生や社会人になったら直筆で長文を書くことなんかほぼなくなります。
なので、学年が上がっても漢字の書字が伸びないようでしたら、タイピングをがんばる方向に舵を切る手もあります。
また、うちの場合は視覚情報の処理が苦手な一因として、遠視と乱視があったりします。これは小5になってから判明しました。これ以上遠視や乱視が進んだら眼鏡を作るので、半年に1度くらい視力検査に通うようにと医師から指示されてます。
こんな例もあるので、お子さんの視力についても眼科で一度しっかり診てもらうといいかも知れません。
あとは、お子さんはいま小2とのことなので、漢字うんぬんよりも今はまず、足し算・ひき算・九九といった計算の基礎中の基礎と、ひらがな・カタカナを完璧にすることに力を割く方がいいと思いますよ。
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通級でよくやっていたのが、迷路や点つなぎ、クロスワード、文字や形を書き写すものです。遊びや作業みたいですが、継続してやることで見たり書いたりする能力が上がったと思います。あとは、なぞなぞやクイズ。文章を読むパターンと、問題を出し合うパターンと。
家では、ボードゲーム(人生ゲームなど)をして、指示を読んだり、お金の計算をしたり。ルールが分かるまでは大変かもしれないですけど、慣れてくると楽しめました。
うちは書くのが苦手だったので、書いて練習するんじゃなくて、漢字の書き順の動画を見て、指でエア書きしてました。ドラえもんの学習漫画の漢字、覚え方のところに、縦書いて横書いて、てんてんてん…みたいにリズム良く書き方が書いてあり、唱えながら書き方を覚えました。
手とか口とかあちこち動かすと、うちの子は覚えやすいです。歩きながらぶつぶつ呟いていることもあります。
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境界知能と呼ばれる状態は、医学的にも福祉的にも何か直接支援に該当する状態でもないらしいので...ネット上では特に単体で説明しているような記事もないかも、ですね。
親が漫画や本を読むなら宮口幸治先生の著書・監修の作品が参考になるのではないか、と思います。
シンプルにIQを上げるなら、よく言われるのはとにかくお子さんに読書をさせることではないかなと思いますが、その前に眼科的疾患はないのでしょうか?
ドライアイなども持続的な学習の妨げの要素になります。
良かったら一意見として参考にしてください🙇♀️
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