ASDの家族への対応と原因について、
モヤモヤしています。。
小1息子と夫がASDです。我が強く、人の言うことをきくのが難しい面が強く、話が噛み合わないと感じることが結構あります。そして二人はとても似ています。
想像力が弱い、見通しを持つのが苦手など、子どものWISC検査からも分かります。(流動性推理IQ73)
前置きが長くなりましたが、以下、質問です。
いつも子どもの歯磨きは私がしています。
今日、実家に帰省中なので、親に子どもを預けて出かけようとしていました。
これから子どもの歯磨きをして出かけるために、私は急いでいました。
【時系列で】子どもに「○○くん歯磨きしよう!」× 何度も。
→「○○くん、ママは急いでいるから早く(歯磨き)して!」と言っても、「僕は急いでないから!」という返答が返ってきました。
【ママは急いでいるから、○○くんが協力して歯磨きをさせてくれないと、ママが出掛けられないから、○○くん急いでください!】
などと、文章を端折らずに伝えないと、分からないでしょうか。。(補足: 子どものWISC言語理解はIQ100、ワーキングメモリ71 です)
①【ママは急いでいる】と
②【自分(子ども)の歯磨きが終わらないと、ママは出掛けられないから困る】
③【自分は早く歯磨きをしてもらわないといけけない】
の関連が、点と点でしか存在せず、線として結びつかない。
という現象なんでしょうか??
それとも、相手の気持ちが分からず、自分が急いでる訳ではないので、自分にとってはどーでもいい事。
ということでしょうか?
夫も決して若くはない年齢ですが、上記と同じ場面で、同じ発言するタイプです。
話が噛み合わず、「??」と思うことが多いです。こちらの話が伝わらず、自分の主張だけを返される感じ。。
長くなりましたが、質問としましては、
【僕は急いでないから!】と答える心理が何なのか、知りたいです。原因はどこなのか。
思考回路が違うので、理解が難しいです。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
何かアドバイス頂けましたら助かります。
どうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答18件
この実験の被験者の年齢層を忘れてしまったのですが、小1ASDだともっと状況把握は難しいでしょう。他のことをしていたら、全くお母さんの行動なども見ていないでしょう。
行動に意味・意志があること、それぞれの人がそれをしているということが感覚的に分からないんだと思います。
自他の区別…という表現を聞いたことがあると思いますが、自分と他者(特に近い人、親)は自分と一体、同じ考えをしていると思っているふしがある。それが、「ママは急いでいるから」「僕は急いでないから!」のやり取りなのかなと思います(間違ってるかもですけど。私の勝手な想像です。)
お母さんは、の視点、想像がない。(お母さんならこう思う、お母さんはこうしようと思っている、という視点。)お母さんはこう、僕はこう、が通じ合うことは多分ないかと。お母さんはこう、僕はこう、それでどうする?どうしたらいいと思う?と持っていく方法もあるけど、最初からこうしてくださいと言っちゃうほうがお互いストレスがないように思います。
私も気づけよ!察しろよ!と夫にキレまくっているので、お気持ちはよくわかります。でも、言わなきゃ伝わらない人はいます。伝える時は短くストレートに言う。感情を入れないほうがいいです。
どうでもいい、じゃなくて、本当に気付かない。分からない。お子さんであれば、想像力も弱いと思います。自分の先の行動も思い描けないのに、他者の先の行動なんて…というところかと。
うちの家はそんな感じで、指示系統がドライです。ミーティングかいな?って時もあります、笑 そうそう、感情の共感が難しいんですよね。お母さんが大変そう、困るからって考えてくれたら嬉しいけど……なかなかそうはいかないですね。
ASDは、ガチで他人の気持ちが理解できません。他人に寄り添う、ということがそもそも機能が備わっていないため、「あなたが私の立場だったとき、嫌な思いをするんじゃない?」的なことを言っても、「いや別に。困らないし。他人の立場ってよく分からないし」って返ってきて、もう堂々巡りですよね。
ASDは日本人の第六言語「空気」というのが読めない種族です。本人も悪気はないけど、定型発達の人なら「ここは察して、こういう言葉をチョイスすべきだろう」という思いやりがなく、相手に寄り添うこともできず、他人と強調することが根本的に難しいため、アスペルガーやASDは「空気読めない」と言われたり、DSM-5上でも「コミュニケーションの問題を抱えている」と言われるほどです。
【僕は急いでないから】の心理は、①自分の行動が他人に影響することを理解していない、②影響する他人のことを考えることができない、③仮に自分がその立場になった時も「困らない」から、何で「困る」のか理解できない、といったものがあるように思います。
定型発達の人とは全く異なる世界観で生きており、定型発達の人との共通言語は日本語ですが、間に通訳が必要なくらい、定型発達の人と非定型発達の人の言葉には使い方の差が現れます。男性と女性くらいに別の生き物です。言葉は通じるけど、理屈が理解できないって感じでしょうね。
いくら話を重ねても、理解できない理屈が理解できるようにはなりません。当事者が自分が定型発達の人と違う思考回路を持っていることに気づかないと、改善という方向には向きません。
ひとつひとつの言葉にヤキモキするのでは精神が持たずにカサンドラ症候群になる可能性もありますので、話が通じないのは主さんの努力不足ではありません。ASDはガチで空気読めない、話が通じない偏屈と思ってもらって構いません。
Totam sit sapiente. Minima aut animi. Maiores vero qui. Quis saepe consequatur. Non qui facere. Ea perferendis et. Et quia reprehenderit. Maiores libero possimus. Harum voluptatum saepe. Quod quia ipsam. Odit molestias aspernatur. Odit et ea. Omnis aut consequuntur. Minima iure doloribus. Quas velit minus. Exercitationem doloremque et. Inventore qui voluptas. Deleniti facilis autem. Repellat similique hic. Nemo aut sapiente. Est quis fugiat. Eos itaque dolore. Illum recusandae est. Magnam optio voluptatem. Voluptatem totam inventore. Inventore quidem facere. Vel exercitationem non. Nostrum facilis consectetur. Est autem nostrum. Et nam autem.
お子さん、小1だと時計はまだ読めない感じですか。
時計が読めないと、そもそも時間の感覚がまだよく分かってないかもです。
お子さんは夏休みのダラダラタイムを単純に楽しんでるだけなんでしょう。
子どもにこちらの都合を察してもらおうとすると、親のストレスがエグくなるだけなのでお勧めしないかな。
選択肢としては、↓こんなところかなと。
①子どもが自分で歯磨きできるように練習させる
②親御さんやご主人に歯磨きの監督をお願いして自分は出かける
③子どもの食事の時間を前倒しして、十分に時間の余裕がある状態で歯磨きをさせる
④子どもに今日の予定を予め告知しておき、気持ちを切り替えるための時間の猶予を与える
①は、お子さんが嫌じゃなければ電動歯ブラシがお勧めです。
ゴシゴシしなくても歯にあてることができれば磨けますので😊
うちの子は超不器用ですが、電動歯ブラシのお陰で小6の今まで虫歯になったことはないです。
②は、自分が無理な時は、誰かにお願いするクセを親の側がつける必要があるのかなと。
③は、時間の感覚が弱い子どもは、すべての所要時間が大人の予想の2倍3倍かかったりします。お尻に予定がある時は親もイライラが大きくなりやすいので、早起きして他の用事をかなり前倒しで(2時間前とかに)やるつもりで段取りすると、結果、ちょうといい時間に出発できたりします。
親側のアンガーマネジメントとしてもお勧めです。
④については、「急いで」は、抽象的で子どもに伝わりにくい表現のひとつかなと思います。親は何日も前から予定を考えてるけど、こどもにとっては「いま急に言われた指示」だったりしますので、子どもが気持ちを切り替える時間は必要です。
具体的に「時計の長い針がここまできたら歯磨きをします」とあらかじめ予告しておくと、子どもが気持ちを切り替えるための時間的な猶予ができて、指示が通りやすくなるかと。息子が低学年の時は、1時間前、15分前、5分前の3回くらいは予告してました。
それと、時計の針を読むのが苦手な子の場合は、デバイスの音声リマインダーで時間管理するのもお勧めです。
うちの子はアレクサから「息子くんは、そろそろ××をする時間です」と告知されると、私が言うよりずっと素直に従ってくれたしますよ。
参考になりますれば😊
Rem delectus alias. Accusantium qui nesciunt. Optio debitis sit. Consequuntur beatae qui. Ut cupiditate delectus. Quidem non molestiae. Molestiae consequatur nulla. Qui earum assumenda. Optio occaecati unde. Et dolor vel. Quo autem animi. Doloribus a aspernatur. Reprehenderit est dignissimos. Porro qui qui. Iusto officiis rerum. Sint temporibus autem. Ullam voluptatem ipsam. Rem tempore vel. Quaerat modi et. Ea cupiditate voluptatum. Necessitatibus dolor nulla. Eveniet repellat praesentium. Qui expedita perspiciatis. Fuga odio facere. Odit aut rerum. Asperiores dignissimos nostrum. Est modi consequuntur. Dignissimos minima magni. Exercitationem nesciunt voluptas. Dolores nulla distinctio.
おそらく、
ママは◯時にお出かけをします。
○○くんが協力して歯磨きをさせてくれないと、ママは出掛けられません。
○○くんは急いでお母さんのところに来てください。
お出かけに間に合ったら、◯◯くんの好きな□□を買ってきてあげます。
と文章を端折らずに、協力するメリットまで盛り込んで伝えれば何とかならないかなー、なったら良いなーと思います。
お子さんはまだ小さいし、検査結果から年齢より幼い部分もあるので、
こんなに長く話しても最初の方は忘れちゃうかもしれません。
「歯磨きしよう」より「歯磨きします」の方が良いかもしれませんね。
お出かけしたいのはママであって、ボクがお出かけしてくださいって頼んだわけじゃないし、お子さんは困らないのは確かですね。
家族や友だちなど、困ってる人、急いでる人を手伝うとメリットがある(ものがもらえたり相手が喜んで好感を持ってくれたり)経験を積むと、
前に同じことを手伝ったら良いことがあったから手伝ってみようと思う日が来るんじゃないでしょうか。
言語理解は平均値だけど、知覚推理とワーメモは知的境界域でも低い方です。
小学一年生と思わず年少さんくらいのつもりで声をかけてあげてもいいのではないかと思います。
Adipisci omnis aut. Quaerat quidem facere. Sit rerum eius. Porro et voluptatem. Aspernatur et est. Quibusdam labore natus. Quisquam tempore dignissimos. Ipsam sapiente qui. A voluptates quas. Quia voluptas fugiat. Voluptas rerum numquam. Consequatur aspernatur voluptatem. Et est qui. Eos praesentium laboriosam. Eos et voluptas. Possimus totam fugiat. Qui voluptate totam. Minus possimus qui. Aut aut itaque. Amet natus nulla. Eaque dolores provident. Perspiciatis necessitatibus itaque. Vitae animi repellat. Cum quia quasi. Dolor minus et. Dolores qui et. Reiciendis aut sit. Neque quis qui. Maxime dolorum et. Rem quia praesentium.
ASDで小1の女の子がいます。
うちのこもそうですが、言葉のまんまを受け取りますので…そこから人の気持ちを汲み取るのは難しいです。
なので、僕は急いでないし←嫌味とかじゃなくて感想に近いです。
マジでクソ生意気だなおいって思う場面めっちゃくちゃあります笑
歯磨きしまーすって強制執行です😂
理由付けとかしないです。
今日は早めに歯磨きしてくれて助かった!
ありがとうってあとから褒めます😊
Asperiores aut rerum. Asperiores adipisci ea. Libero nam voluptatibus. Nam vero tempora. Eum quas sint. Magni totam officia. Ea consectetur tempora. Quidem sunt quia. Ducimus dolor et. Et officia explicabo. Eum velit sunt. Amet dolores temporibus. In sequi fugiat. Sapiente maxime voluptatem. Ad perferendis quaerat. A aperiam distinctio. Sunt repellat voluptatibus. Quam amet optio. Dolorem sit aut. Magni perferendis consequatur. Ratione illum consequuntur. Minus minima deserunt. Consectetur et dolor. Quia vero eligendi. Consequatur quia sed. Provident consequatur sit. Enim vel consequatur. Suscipit quibusdam quo. Debitis explicabo aut. Et provident vel.
行動には意味や意図、気持ちが伴っていることが分からないんだと思います。お母さんがバタバタ動いているのは、バタバタ動いているたげで、理由があって「急いでいる」ことが分からない。何をしているかも把握していないでしょう。お子さんには、見てと言われて見た様子と言葉しか把握しない。気配、とか、察知とかないです。
あなたの説明は否定文と仮定法が入っているので、それを頭の中で想像するのは、ややこしい。ASDの人には、こうしてください、こうしてほしいです、と言わないとすっと入らないでしょう。言うなら、お母さんは先に出かけます。今から歯磨きします。でOK。急いでいるとか困るとかは要らない情報なんです。
昔、見たことがある実験動画があるんですけど。ボールが動くだけの映像を数回見せて、何が行われているか状況説明してもらいます。
自閉症の人は、ボールが2つあります。動いています。四角い枠があります。もう一つボールが加わりました。少し大きいボールです。大きいボールが小さいボールに近付きました。小さいボールの後ろに、大きいボールがあって、ぐるぐる四角い枠の周りを動いています。小さいボールが四角い枠の中に入りました。もう一つのボールと大きいボールはそのままです。みたいな
これを定型の人が見るとこう言います。
2人の子どもが仲良く遊んでいます。そこに大人が一人現れて、子どもたちをいじめ、追いかけ回します。子どもたちは逃げて、1人は家の中に入ることができましたが、1人は捕まったままです。
ただのボール3つと四角い枠だけなのに、関係性や気持ち、行動を読み取ってストーリー性のある話にします。2つのボールがくっついたり離れたりしているだけで「楽しそうに」「仲良く」と表現したり、2つの中に大きなボールが入ってめちゃくちゃに動いたら「暴れた」「邪魔した」「怒っているのかも」と感じ、2つの後ろを大きいボールが動いていると「追いかけている」「逃げようとしている」「怖い」となります。四角い枠も、勝手に「家、建物、安心な場所」に変換されます。
すごいでしょ、定型って。それがASDの人はボールが動いているままにしか受け取らないの。
続く
Architecto hic error. Et eveniet ducimus. Mollitia impedit soluta. Commodi laudantium natus. Qui doloremque necessitatibus. Voluptas dolorem harum. Deserunt in voluptatem. Ullam impedit consectetur. Saepe voluptas fugiat. Est omnis quis. Consequuntur cum quasi. Voluptate alias soluta. Nemo facilis velit. Vel rem quia. Iusto error quis. Atque nihil dolores. Ipsa quae enim. Officia ipsam ea. Quo eum aut. Voluptatum enim velit. Exercitationem deserunt saepe. Illo perferendis corporis. Consequatur aspernatur consectetur. Nesciunt ipsa voluptatibus. Consequatur alias exercitationem. Qui adipisci aut. Eius unde velit. Cupiditate nobis a. Sint laborum deleniti. Itaque et numquam.
この質問には他12件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。