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父親の取るべき行動として相談です。
発達グレーと思われえる小学校3年生の娘がいます。
完全に医師による判定はされていませんが、恐らく娘はADHD、ASD両方の特性を持っていて、今月末にテストと診察を受ける予定です。(過去2回WISC検査を受けており、小学校にも相談しています)
普段は落ち着きが無く、目の前のことや好きなことに夢中になると人の話が聞けないため、徐々に忘れ物やケアレスミスが周囲と比べて目立つようになりました。しゃべることは好きですが、人に何かを伝えることが苦手で、正直何を言っているのかわからない時もあります。一番の困りごとはスケジュールがわかっていても、その時間に行動することができません。あらかじめ何回か予定を伝え、準備を促すのですが、いつまで経っても準備をせず、結局間に合いません。
なのに時間目前になると、間に合わないと騒ぎ出し、癇癪を起します。
はたから見ると非常に態度が大柄なので、印象が悪いです。
それでも恐らく学校生活では自分なりに無理をしていると思うので、家では特に抑えが効きません。
これに対して母親である妻がどうしても感情むき出しで叱ってしまい、毎日この繰り返しです。
妻も発達障害の書籍等を読み、頭では望ましい接し方がわかっているはずですが、こちらも抑えが聞きません。
口にはしませんが、妻も自己嫌悪に陥ったりしていると思います。
(普段の子供の態度を見ていると抑えが効かない人は無理だと思います)
何事もきっちりしないと済まない性格の妻にとっては相性が最悪なのだと思います。
妻は小学校の発達カウンセリングにも定期的に通っています。(どちらかというと妻自身のカウンセリングになっているかもしれません)
父親である私は平日は会社勤めでそばにいることができません。帰るのは子供が寝る直前です。
土日はほぼ私と子供が一緒にいて、妻はなるべく子供から離れ、外出しています。
食事や家事も休日は分担しており、特に私自身は苦にはなりません。
運動の習い事をしているので、土日の練習や試合は私が連れて行っています。
それでも土日に妻が子供を叱る場面が多く、自分が居ない平日は想像に難くないです。
子供も変に意固地になったり天邪鬼になったり、大声をだしたりするので、余計に場が荒れます。
見てて辛い(怖い)です。
時には人格否定も出てしまう場面もあり、そこは妻を諫めますが、このままでは子供は委縮し、自己肯定感を持てず、良い方向にはいかないと感じています。
ただ、平日はどうしても私がサポートできることが少ないので、もっとサポートするにはどうしたら良いのか悩んでいます。
このままでは妻も娘もどうにかなってしまいそうです。もっと家族で仲良くしたいのです。
同じ様な境遇の方や何か良い方法があれば教えてください。
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この質問への回答34件
余談です。
私の旦那も子煩悩かつ子どもの障害受容もしていました。
でも質問主さんと同じく最前線に立っているわけではなく、安全地帯から綺麗事をのたまうだけでした。
私はそれがもう死ぬほど腹立たしく、解せなかったため思っていたことを全部ぶちまけました。
安全地帯から口だけ出すような真似は金輪際やめろ、実際に娘の特性と対峙しているのは私だと。
娘を可愛がってくれているのは心から感謝してるし、障害を受容していることもありがたいと思っている(本当に溺愛しています)
でも特性と向き合い、それに対応していくのは本当にしんどくて、時に言葉を荒らげたりきつく当たってしまうこともある。
そのとき真っ先に非難の言葉をかけてくるのだけはやめてくれ。
本当にしんどい、じゃあどうしろと?
そんなに言うならあんたがやってみてくれ、やったことないのにできるんかはわからんが。
できないなら、二度と偉そうな口を利くのはやめてくれ。
本気でぶつけました。
それ以降は綺麗事だけ垂れ流すこともなくなり、少しずつ荒れる娘の対応もするようになりました。
たぶん質問主さんの奥様もこれくらいは感じてるのではないかなと思います。
何というか、まず気持ちに寄り添ってくれよと。
頑張ってる私のことも認めてくれと。
同じように戦ってくれる相手を求めているのではないかなと。
父親が我が子の障害にしっかりと向き合おうとしている姿勢は大変好ましいなと思いました。
質問文を拝見した第一印象。
お母さんは戦場の最前線で戦う兵士、お父さんは前線からかなり引いたところで戦況を見守っている上官のようだなと思いました。(決して夫婦の間に上下関係があるというわけではありません、ものの例えですので悪しからず)
離れているからこそ理性的に物事を考え、最善の対応をしようと心がけることができるものです。
実際に砲弾飛び交うような修羅場にいると不適切とも思える行動を取ってしまいがちです。
そんなとき比較的安全圏にいる相手から「こういうときはこうするべき」「もっとこうしたほうがいい」と指摘されたりした日には、虚無感で立ち上がれなくなります。
もっと言うと殺意を覚えるかも。
じゃあお前もやってみろやと。
この地獄をお前も経験してみろやと。
お父さんにできることはお母さんと同じ立ち位置に立ってみること。
安全地帯から最前線へ出てください。
決して、綺麗事だけでは立ち行かないことがわかると思います。
そこからお母さんにかける言葉や対応のしかたがわかると思います。
実際に週末は率先的に娘さんと関わっているようですが、やはり子どもは父親と母親で顔を使い分けます。
特に女の子はお父さん相手となると多かれ少なかれ猫を被るもんだと思います(うちも娘なのですさまじく使い分けします)
そうなるとやっぱり、お母さんの話を聞いて辛い気持ちを理解するのが最優先かなと。
娘には母親にだけ見せる顔がある。
それは父親が想像してる何倍も手強いものかもしれない。
そんな手強い相手を前にして毎日奮闘してくれて、本当に頭が下がる思いだと。
いい家族でいたい、家族仲良くいたいなら、まずは安全圏から出てください。
障害児育児の本当のしんどさ、困難さを知ろうとしてください。
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夫・父親が今のままではいけない、どうしたら良いのかと悩んでいるのは、良いことだと思います。
ただ、gyokurokun28さんの思う「家族で仲良く」を追求すると、かえって辛いことになるのではないかと思います。
奥さんにも、娘さんにも、それぞれ理想の家族像があると思います。
先ずは、土日はgyokurokun28さんの担当にしてしまううのはいかがでしょうか。
奥さんが叱らなくても良いように立ち回ることはできますか?
お父さんは子どもに良い顔をしてて、結局私が叱らないといけない!ってなると、母は辛いです。
基本的に別行動をとるとか、娘さんが問題行動を取らないように誘導するとか。
スケジュールを守れないことについて、どのように支援されていますか?
WISCを受けたところから何らかの助言をもらってはいませんか?
スケジュールボードを作って、マグネットをひっくり返すなどの視覚支援
タイマーやsiriなどを使った聴覚による支援
タイマーも残り時間が目に見える視覚にも訴えるタイプのものもあります。
受給者証を取って放課後等デイサービスを使って母子分離の時間を増やすのも悪くないと思います。
そこでお喋りのスキルアップを図ることもできると思います。
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色々頑張っておられるのですね。うちの夫は子どもの障害もよく知らないし、学校行事やクラスのこと、担任の先生も、習い事のことも、なーんにも知りません。もちろん(と言っていいのかどうか)家事もやりません。私が動けなくなってようやく、何かしてくれるのでしょう。一番辛い時に一緒にいてくれたら…と思いました。
奥さんが泣き喚いたり、無気力になって伏せったりする時、本当にその時を知っているでしょうか。うちの夫は私が泣いている時を知らず、報告した時や相談した時しか知りません。本当はその何倍も問題は襲いかかってきています。
本当に辛かった時はもう過ぎたかもしれません。その時、夫はいなかった、知らなかった、寄り添ってくれなかった、そういう気持ちはどうしても消えない。なんなら障害関係なく、赤ちゃんのお世話していた時、ひとりぼっちだった…とか忘れません。あなたが今一生懸命やってくれているのは分かっていても、あの時はしてくれなかったのに…みたいな遺恨が残っているのかもしれない。
奥様が辛かったことを吐露できて、元気が回復できるといいですね。家事ができない、無気力…そんな状態ならウツの可能性もあるのでは?子どもの障害から発症してしまう人も多いと聞きます。私も子どもとの関係に悩みカウンセリングに通ったことがあります。
お子さんは通級や支援級、デイなど受けていないのでしょうか?担任に配慮してもらうだけでは改善は難しいかと思います。全部を家庭内で解決しようとすると、どこかにしわ寄せが来ます。専門家に指導してもらったり相談したり、お子さんを家庭内でなんとかしようとするのではなく、外の人にも頼っていいと思いますよ。奥さんのことも。家庭内でなんとかしようとすると辛くなる。外の人を頼ってみては?
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家事代行サービスを利用するのはどうですか?食事の作り置きをしてもらう。1週間に一度(1ヶ月に一度でも)、家をピカピカにしてもらう。そりゃあすっきりしますよ。これからあれしてこれして、頭の中でシュミレーションして動かなくていいから、焦らなくてもいいし、段取りを壊された…と思わなくていい。ゆとりができたら、奥さんも楽になるかもしれない。
一番嫌なのは、気晴らしに出かけてきたらいいと言われて出かけて帰ってきたら、家がぐちゃぐちゃなことです。玩具やゴミが散乱、使った食器放置、洗濯物干したまま、晩御飯もお風呂も準備されていない…。帰ってから、これを全部やろうとすると、疲れが10倍ぐらいになる…(同様に寝室で休んでいて、起きたらこの状態だと同じ気持ちです。)
あとは、学校からの電話を旦那さんが受けたらいいと思います。学校で問題がなくても、体調不良で迎えに来てって母親に言われます。問題があったら、報告を聞きます。これ、かなり、すり減ります。
保護者会や行事を代わってあげて。行かなくていい、というだけで救われます。周りの子の優秀さや能力の高さ、コミュ力の高さを見て苦しまなくてすむ。他の保護者と合わない雑談しなくてすむ。謝罪しなくてすむ。
私なら、家事や子供の世話をやってほしいわけではないです。親として、学校とのやり取り、面談、進路選択、勉強に関わってほしいです。私のことを手伝ってほしい?それは、いいや。普通に感謝と愛情示してほしいですね。
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大変長くなります。
まず、色んな工夫をしているが、上手く行かない…ということ。
会社で「PDCAサイクル」を見聞きしたことはありませんか?
Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)
お子さんへの「支援」についても、まさにコレがモノを言います。
基本的に、発達障害児への支援としては、色々ヒントがあって「基本路線」なプラットフォームはあるのですが、コレをそのまま用いても、上手く行かないことのほうが多いです。
「基本路線」から、お子さんの発達度合、理解度、特性、それらを鑑みて「オリジナル」に作り替える必要があるんですよね。
挙げられている「お困りごと」なら発達障害児支援の「構造化」で検索してみてください。
「構造化」…幼稚園、学校、会社。(物の置き場所や活動する場所が代表例)コレが基本になっていますよ。
また、書かれている内容から私が感じたこと。
ADHDの特性があるのなら、「目に入ったもの」が気になって動けなくなるのかな?
・朝のご飯中のテレビやラジオは付けない(※コレを使う方法もありますが、ややこしくなるので割愛。ADHDなら向かないかも)
・朝ごはんが進まない…余計なものが目に入らないように、机の上には一切の物を置かない、朝ごはんを食べる部屋の、棚関係はすべて蓋をするか布をかぶせるか → 現実的ではないので、ご飯を食べる際には机に「ついたて」を作って、目の前の食事以外は目に入らないようにする(虐待っぽいですが、コレが良いというタイプも)
・ご飯が進まない…姿勢はどうですか? ASDやADHDがあると、「姿勢保持」がとても大変なことも多いです(感覚統合で調べてみて)。感覚統合の関係で「姿勢保持」の方に全集中しないといけない…なんてことも。となれば、「姿勢保持」が楽になるような工夫が必要です。
・ご飯が進まない…感覚統合に関わりますが、お箸を使うことにも「大変な集中力」が必要です。めっちゃくちゃ疲れます。だったら、お箸じゃなくてスプーン、または「手づかみ」で食べられるものを準備(おにぎりとかサンドイッチとかホットドックとか)
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