
退会済みさん
2016/01/25 15:39 投稿
回答 6 件
お世話になっております。
差し支えなければ、皆様のお考えを聞かせてください。
お子さんそれぞれの、個性があると思います。
お子さんそれぞれの、環境があると思いますが…。
悩んでいまして…。
我が子ついて書きますが、幼い頃には発達障害の傾向がありました。
その後、比較的にスムーズに生活を送っているようでしたが、バランスを崩しかけています。
多感な年頃になり、不登校にもなりました。
親としては、もう一度、子供の発達障害に向き合いたく思います。
相談機関等にかかっていますが、今のところ検査の予定はありません。
我が子も、検査に乗り気ではありません。
もうすぐ中学生です。
親としては、もし子供が不安ならば、向き合いたく思います。
ただ、具体的に、親としては、どのように子供と子供の環境に関わったら良いのか....悩んでいます。
親の自分が、大人になってから、発達障害と診断を受けています。
また、子供は幼き頃の、発達相談の記憶が、ところどころであるようです。
親としては、多感な子供の前ではデーンと構えたいです。
けど、自分のバランスも、崩しています。
夫はいい人です。
ただ、ちょっと共感にかけるような(私もそうですが)ところがありましてね。
特にお子さんの思春期で悩まれた経験のある方々がいらっしゃいましたら…。
心構えのアドバイスをいただければ、幸いです。
よろしくお願いいたします。
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この質問への回答6件
ぜひ向き合ってあげてください。すぐにうまく行かなくてもそのお気持ちは必ず伝わると思いますよ。
息子(中1)は登校は渋るし、他害はするし、パニックにはなるし、小学校は大変でした。
スクールカウンセラーに言われて、泣き言ばかり言う息子の話しをとにかく聞くことにしました。
なにか決めるときは、「あなたはどうしたい?」「お母さんにどうして欲しい?」と必ず本人の意見を尊重しました。発達障害児は自分の意見を要領よく伝えられないので、最初は選択肢を与えて選んでもらったりもしました。
賛否があると思いますが、「学校へ行きたくない。」と言われても息子の意見を尊重しました。
その代わり、「みんなが学校へ行っている間何をするのか?」申告してもらいました。行きたくない気持ちが強いときほど苦手なこと(息子の場合は漢字練習)を言ってくるので、何をするつもりなのかを聞いてから、背中を押したり休ませたりしていました。休むときは、なぜ休みたくなるのか?殴り書きでも良いから紙に書いてもらいました。一緒にひとつずつ解決法を考えました。「これは先生に相談しよう。これは話したらすっきりしたから様子を見よう」などなど。夕方みんなが下校した後に学校へ行って担任も一緒に解決法を考えたりもしました。学校へ通うことだけが正しい選択ではないと思います。子どもがどんな形を望んでいるのかが大切だと思います。
小学校を卒業するとき、息子は「お母さんがぼくの話を聞いてくれたことが一番うれしくて一番感謝してる」と手紙をくれました。投げ出しそうになったり、逆切れしたりしたこともあったのに、ちゃんと私の思いは伝わっていました。
中学に入ってからは、「行くのか?休むのか?あなたが決めること。」と、息子に決めさせています。中学は「休みたい」と言ったことはありますが、「今日は頑張る」とまだ一日も休んでいません。休まなくなるまでに6年かかりましたが、向き合えば伝わると実感しています。時間がかかるかもしれません。ゆっくりのんびり向き合ってください。
何度もごめんなさい。気になったもので。
息子さんは体に出てしまったのですね。本当に頑張ったのですね。
息子は7歳のときに検査を受けて診断されました。以降、医師の勧めで検査は受けていません。診断は受給者証を申請するためにしていただきました。検査の結果も、息子を知るためにはあまり役に立ちませんでした。あれだけ詳しい検査をしても、個人の特性はバラバラというか、やはり息子を観察することでしか分からない感じです。だから検査をしてもはっきりしないんですよ。ただ、視覚からの情報が入りやすいとか、ワーキングメモリーが低いとか、ざっくり大まかなことは分かります。またLD判定が出た子でも授業についていける子もいて、検査結果が全てじゃないと思います。シロクロつかないんですよ。息子も「耳からの情報が入りにくい」結果でしたが、その後「揺れ運動とセットだとむしろ耳からの情報は取りやすい」ことを担任が発見してくれました。だから授業中はずーっと揺れていてます。
私の知り合いで何人か、高学年以降に検査や診断を受けようとした方がいらっしゃいますが、ほとんどが子どもに抵抗されて受けていないので息子さんの反応は普通なのかもしれません。やはり子どもも不安なのだと思います。10歳を過ぎると主観から客観的な思考に移り、周囲と自分を比べるようになります。息子も高学年は「自分は他の子と違う」ことに気がつき、人間関係にイライラして暴れることもありました。本人も「自分はみんなと何かが違う」と何度も訴えてきましたし、「障害」という言葉に敏感だと担任から報告を受けていました。発達障害児ママによると、みんなと違う自分を受け入れることで落ち着いて来た、と言う意見が多いです。(発達障害児ママのコミニテイを運営しているのでそこで聞いたお話です)
とかげっちさんの前向きな気持ち、尊敬します。大変なときなのに本当に強い気持ちがあってすごいと思います。
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退会済みさん
2016/01/26 04:13
ありがとうございます。
まず、質問の補足を書いていいでしょうか?
それぞれのご家庭の状況等、いろいろとあると思いますが…。
思春期での検査、ならびに、もし発達障害の診断について、どのようにお考えですか?
細かい事情を書かせていただきますが、小6息子は本年度から不登校です。
起立性低血圧で、立ちくらみや嘔吐等の身体症状があり、不登校になりました。
不登校になってからわかったのですが、精神的に追い詰められていました。
3~7歳は自閉傾向として、定期的に検査をしていましたが、この数年は検査していません。
この数年は「過剰適応」ぽかったです。
あくまでも母としては、もう一度、検査をして、発達障害までいかなくても「自分はこれが得意」とか、特性を受け止めてほしいのです。
ですが「息子さんとお母さん(私)の思考はシロかクロかのようなタイプ。特性がわかったら、そのことに固持する恐れがある。」的な、周囲の見方です。
中学校で不適応になってから考えたほうがいいのか…私の頭の中でグルグルします。
ちなみに息子の検査については「自分の得意や不得意がわかるテスト」などと言っていますが、幼少期の検査経験をおぼえている息子は、いろいろと気づいていそうです…。
本人が検査を受けるかどうかは…気持ちが揺れていたようです。(この二ヶ月ほどは聞いていません。)
本当にいろんなパターンがあると思いますが…。
冒頭に書いた思春期の検査や診断に関して、メリットやデメリット、体験談がございましたら、教えてください。
>kaoruさん
レス、ありがとうございます。
私は子供の個性を尊重してきたつもりです。
ただ「あなたはどうしたい!?」みたいな、詰問的なことも多かったように思います。
あと、息子も気持ちを伝えることが、苦手かもしれません。
母としては、子供を尊重するようで、ちょっと気持ちを追い詰めていたようなところもあり、反省しています。
子供の個性には、向き合ってきたつもりです。
ですが、子供の気持ちとは、あまり向き合えていなかったのかもしれません…。
選択肢を提供しながらの意思確認も、改めて取り組んでいます。
長期戦、覚悟します。
息子さん、お母様の絆が伝わりました!
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とかげっち様
初めまして、『大人の当事者』ある晴れ渡った日です。
当方、ADHD&アスペルガー(手帳持ち)、ひらながと暗算が苦手な、
40歳既婚子持ちの社会人で大学院入試(臨床心理学部)を控えた身でもあります。
補足を含め投稿を拝見させていただきました。定型だろうが、非定型だろうが子育てには悩みがつきものですよね。当事者の私も小学3年になる娘がいますが、一時期半年くらい不登校になり、当事者である父親としてどうして行くべきかを悩んだ時期もありました。学校に行き始めた今でも試行錯誤状態です。
検査について書かれていますが、私は、心理検査と発達障害の検査は別物だと思っています。心理検査はあくまでも臨床心理士を中心に行われる得意・不得意を数値化するテストであって発達障害の診断を下せるテストではないという認識です。※とかげっち様も検査と発達障害の診断を分けて書いてありますので、ご承知のことかもしれませんが。
ですので、お子様には、心理検査を受けてもらう際に、ただ単に得意・不得意を知るためのテストだと自信を持って言い切ってしまっていいのかなと感じました。
また、『息子さんとお母さん(私)の思考はシロかクロかのようなタイプ。特性がわかったら、そのことに固持する恐れがある』とありますが、もしよろしければ、専門家の意見なのか、親族やママ友などの意見なのかをお教えいただけると幸いです。
私は、まだ専門家ではない、いち大人の当事者ですが、『特性がわかったら、そのことに固持する』ことが悪いことだとは到底思えません。臨床心理には、認知行動療法を代表とする問題志向アプローチという方法と解決志向アプローチという方法があります。解決志向アプローチはまだ出始めの手法で、現在は、問題志向アプローチが臨床心理の主となる療法でありますが、解決志向アプローチはまさに『特性を把握して、その個性を伸ばしていく』という療法です。
なので、臨床心理上でも『特性がわかったら、そのことに固持する』という療法が存在するのです。かつ、この療法は発達障害に有効だという流れに向いている状態です。
全ての質問の回答が出来ているわけではありませんが、参考になればと思いまして、投稿させていただきました。
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退会済みさん
2016/01/27 09:00
>「大人の当事者」ある晴れ渡った日さん
詳細を交えたレス、ありがとうございます。
まず、シロかクロかの考え…については、専門家や夫の意見です。
息子はもうすぐ中学生です。
そのような中で、苦手なことを苦手ととらえすぎて挑戦しなくなるリスクも感じているそうです。
まぁたしかに、息子にはそういう傾向はあります。
良い点を伸ばして、そして苦手な部分を薄く(表現はヘンかもですが)していければいいとも、私は考えていますが、中学入学を際に、親としても考えが揺れています…。
検査については、さほど詳しくないのです…。
ただ、はじめての頃はビネー、少し成長したらウィスクでした。
得意・不得意を、息子本人がわかってほしい…って思いがあります。
その上で、進んでほしいです。
一方で、意識しすぎないほうがいいのかな…とも思ったりします。
ただ、親としては、環境を整えたいです。
うちにも小3娘がいます。
お互い、試行錯誤ですね。
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退会済みさん
2016/01/27 06:45
>kaoruさん
親身になってくださり、ありがとうございます。
息子は幼き頃に、検診等で経過観察になりました。
そして私は、発達障害を知りました。
いろいろ調べていくうちに、発達障害と息子が結びつくようになりました。
と言いましても、いろんな記述になかなか理解ができずの私でした。
頭の中と感情で、いろんなチグハグが起こりました。
私自身も、発達障害だったのです。
ただ、私としても息子と向き合いたく、息子といろんな方面に足を運んだり、いろんなことを調べたりもしました。
そんなでしたが、自分の中で、空回り感があり、孤独を感じるようになってきました。
それは、息子も同様だったのかもしれません。
幼き息子には、酷なことをしていたのかもしれません。
コラムを読ませていただきました。
かつての自分が、少し救われた気分です。
熱意と信念のこもったコミュニティご活動のようで、かつての我が家も、参加させていただきたかったです。
想像以上のご苦労もあったことでしょうが、勝手ながら、今後も他のご家族を笑顔にしていってほしいです。
息子に酷なことをした…と書きましたが、可能でしたら、今からでも、プラス要素に変えたいものです。
もう一人、娘もいるのですが、娘に対しても同様です。
息子と娘の、それぞれの特性を意識しつつ、意思を尊重したいです。
わがままとの線引きが、難しいのですけどね(苦笑)。
息子については、小学校や地域のお友達やお母様に助けてもらっています。
ただ、中学入学にさしかかり、息子本人が自らの意思で通学できるような、選択肢のある環境を作っていきたく思ってしまいます。
入学する中学校には、謙虚な気持ちで、個別相談に乗っていただこうとも思います。
検査については…たしかに、多感な少年少女にとっては、抵抗があるのかもしれませんよね。
大昔の自分だって、検査をすることになったら、たぶん抵抗していたでしょうし…。
検査については、もう一度、夫や相談機関とも、話し合ってみます。
発達障害児の生き辛さは、周囲の環境によってよくなる…とも聞いています。
親としては、その環境を整えるために、のんびり構えたい(これが難しいですが)ものです。
とりあえず、一日のスタートとして、朝食にします。
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