品川区 通級指導学級について
品川区内の通級指導について、お聞きしたいです。
うちの子はこの4月から幼稚園年中なのですが、今のところは普通級と支援級の併用でと考えています。
この考えは親と療育先での見解で、子供本人の意思も含め、まだまだ考えるべきことはたくさんある状態ですが・・・。
実際に通級学級に通われている方が身近にいないため、学校や区から配られているパンフレットの情報しか持っておりません。28年度から通級のシステムが変わることも含めて・・・。
先生方の様子、普通級と支援級の併用で良かった点、そうでもなかった点、など。
品川区内で、通級利用者の方のお声を頂戴出来ればと思います。
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この質問への回答1件
品川区の様子はわかりませんが、通級担任として意見を述べられればと思います。 品川区は都内でも先進的な教育を実践することで、教員間では有名な地域です。28年度から変わる通級システムというものは、特別支援教室のことを指していらっしゃると思います。本格実施は、特別支援教室完全実施の平成30年度までに、時間をかけて行おうという自治体もありますが、品川区では特別支援教室開始初年度の28年度(つまりこの4月)から区内全小学校で始めると宣言しています。それだけではなく、品川区独自の取り組みとして、中学校の特別支援教室も検討を始めるとしています。私の勤務する自治体では、一部の小学校で取り組みを始める段階ですし、そのほかの地域を聞いても、全ての小学校で特別支援教室を始めるというところは、先行事例として取り組んでいた場所を除くとそれほど多くはないので、ずいぶん積極的に取り組まれているという印象を改めて持ちます。 ただし、中身がどうか、というのは全く別問題です。 御存じと思いますが、公立小学校に教員異動は必須です。そして、現在の東京では、最長でも6年間、同じ学校を経験した後は異動しなければならないとされています。各市区町村の教育委員会が認めた場合はこの限りではありませんが。つまり、今の品川区の通級の先生がどれだけ素晴らしいとしても、現在年中のお子さんが実際に支援を受ける頃には、その先生方が同じ学校に残っていらっしゃるかどうか、わからないのがネックです。 また、来年度から特別支援教室本格導入に伴い、大量の特別支援教室担任が必要となることが予想されます。この教員をどこから補充するのか?気になりませんか。一番簡単な方法は、新規採用者を充てることです。 特別支援教室本格実施が開始される28年度から完全実施となる30年度までの、猶予3年間は、発達障害への指導未経験及び経験の浅い教員が大量採用される可能性が非常に高い時期です。現在の品川区の状況を確認し、例え信頼できる先生がいる!と聞いたとしても、お子さんが入学される頃は前述した事情で教員の流れが流動的であること、そもそもこれまで特別支援教育に関心のなかった通常級担任への理解啓発から始めなければならない状況が続くことを考えると、来年の状況を確認してから質問した方が有用であるように感じます。
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