発達性協調運動障害と診断された方の経験談お聞かせください
2歳半の息子がいます。
この年でようやくジャンプや階段の上り下りができるようになり、これまでは、小太りなせいも含めてただ生まれつき運動音痴なのだと思っていました。
しかし、普段お世話になっている病院の先生と息子の話をしていたら、「それはもしかすると運度障害かもしれない」ということでちゃんと専門の先生に診てもらい、発達性強調運動障害と診断されました。
慎重な性格のため、自分が運動できないことをわかっていて滑り台やシーソーにチャレンジしようとしません。
それまで、ただの運動音痴と思っていたのに障害と診断されたことを今でも少し受け入れ難いです。
発達性協調運動障害と診断された方々のいろんなお話が聞きたいです。
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この質問への回答4件
デールさん こんにちは!
2歳半のお子さんが発達性協調運動障害と診断されたとのこと、今いろいろと不安だったり悩まれたりしているかと思います。ご心痛お察しいたします…
今小4の長男が、ちょうど同じぐらいの頃似たようなカンジだったなあ…と読ませていただいて思いました。
公園に行っても遊具やボール投げはいやがってひたすら石集め(笑)
ひたすら動き回ってたのですが(あとからADHDとわかりましたが)すぐに転んだり何かに体をぶつけたり。
幼稚園の体育で様子を見ると、平均台では横歩きがせいいっぱい、なわとびは一回回すのがやっと、スキップできない、ボールを片手で投げることができない…
発達性協調運動障害だとはっきり診断名は出されませんでしたが、運動面で療育が必要だとして病院の作業療法に2年ほど月一回通いました。
ですが、そこでは思ったような効果は見えず…
エクストラレッスンという、感覚から発達に働きかけるレッスンをされている先生の講座を聞いて、これだ!と思い1年ほどレッスンを受けました。その先生いわく うちの長男は
「身体の原始反射がたくさん残っている、まだボディイメージが未熟な状態」だったそうです。
なので、原始反射を取り除いていく運動や、からだじゅうの感覚を育てるためのレッスンを1年間続けたところ…親も先生もおどろくほど、見違えるように成長しました!
もちろん、今でも同い年の子に比べれば体の動きが不器用な面もありますが…レッスン後は 一回しか回せなかった縄跳びが、少しずつ上達して、今は前跳びだけなら100回ぐらい跳べます。バトミントンや野球なども友達と楽しく遊べるほど上達しました。
うちの長男は「エクストラレッスンプラクティショナー」の佐藤裕子先生にレッスンをしていただきました。シュタイナーの思想に基づいた療育の専門員ということで、全国にたくさんの先生がいらっしゃるそうです。よかったら検索してみてくださいね。
息子が診断を受けたのが、2歳3か月の時でした。
自閉症の診断と同時に、児童発達専門のドクターから発達性協調運動障害の診断を受けました。
その頃は、よく転んでいましたし、小4になった今でも、不器用です。
診断を受けたドクターに感覚統合訓練を勧めていただき、診断後すぐから小2の時まで、訓練に通っていました。
作業療法にも通ったことがありますが、訓練内容に大きな違いはありませんでした。
いろいろ心配されると思いますが、お子さんの力を信じてみましょう。
息子は、今では、なわとびのあやとびができますし、自転車に乗ることもできます。
怖がってチャレンジしないことは、今は無理にしなくてもいいと思います。
私が家でやっていたことは、バランスボールを置いて自分が使ってみたり(そのうち触って遊んでいました)、散らかしたおもちゃを片付ける時に、面白半分にトングでつまむようにしてみたり、あまり息子自身が訓練と感じないようなことを取り入れてました。
階段の上り下りができるのでしたら、階段の上に大好きなおもちゃの置き場所を作ってみて、遊ぶときは必ず上ってとってくるようにしたら、自然に運動できますよ。
無理せず、ゆっくりやってみましょう。
振り返ってみると、こんなことができるようになったのね、って思える時が来ます。
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退会済みさん
2016/03/25 21:03
デールさん
息子も協調性発達障害の診断があります。
2歳半くらいの時期は同じような感じで階段も手を繋いでも怖い状態でした。
ただ、息子の場合は慎重と真逆だったので、怖いのは親側で、何度怪我をしても出来る以上のことをしようとして(高いところによじ登ったり、走って顔から転んだり)キャッチするのが大変でした…(笑)
体重が軽くグニャグニャだったので(低緊張)怪我は少なかったのかなと思います。
今4歳半、滑り台の階段なら何とか一人で登れますし、お箸も補助箸で訓練中で、少しは安心出来てきました。
運動音痴と協調性発達障害は同じようなもので、訓練をするため名前が付いてるんですよ、と療育で言われました。
診断が付いて受け入れがたいお気持ちもわかりますが、訓練を受けられることでとても伸びますし、私は逆に良かったと思いました。
良いアドバイスが出来ず申し訳ないですが、同じ親としてお気持ちわかりますし、あと2年くらいすると大分しっかりしてくると思います!
滑り台など体全体を使うのが大変そうなら、まずはブロックで遊ぶなど指先の運動を取り入れてみたらいかがでしょうか?
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はじめまして
うちも協調性運動障害がありました。
これは眼球も不器用なので、ボール運動なども効果的です。
児童館に幼児向け体操教室があったので、そこでロープ、マット、トランポリンなど
全身運動を楽しく参加させました。
サッカーやいろいろスポーツもしましたが、一番辛いのは集団運動と水泳。
美しいフォームでなければ上のクラスに上がれないので、バタ足に2年…約20万かけたようなもの。
どうでもいいフォームでも泳げればいいと小学校で夏休みの水泳教室に通わせていたら、
ちゃんと中学で10kmの遠泳に参加できましたので、無理はなさらない教室がいいですね。
よかったのは劇団のエクササイズで、講師の言葉に即座に反応して体を動かす。
ダンスは「音楽を聞きながら、講師の注意事項を聞き止め、講師と同じ踊りを踊る」
←「そんなこと、あなたの子にできるわけない」と小学校の担任に言われましたが、好きだったこともあり
10年めにはソロでダンスシーンを踊るほどになれました。合唱もよかったみたいですが、カラオケは好きでも
舞台でソロで歌うのは死ぬほど嫌がりなくしてもらいました。どうしてもできないことって、定型発達児でもあるし、ちょっと人より時間がかかるだけって気楽に構えているといいですよ。
演劇では「シノザキシステム」というのがすごく効果的でした。
←大人でも難しいと思いますが、子供は稽古でできるようになります
http://shinozakisystem.com/about/
舌の動きも不器用でしたが、劇団での朗読や発声練習はとても役立ちました。
プロになるなんて考えてもいませんでしたが、自分では絶対に理解できない感情を、台本を解き明かすように
演出家が登場人物たちの感情と、感情から行動が起きると教えてくださったことは、中学以降の国語で
とても役立ったと思います。例えば他人に興味がないので、妬みとかそういう感情がないのです。
でも、本当はそのうちに芽生えるし、それに対する対処を芝居を通して学べたのは幸いです。
劇団は月謝も高いし、プロ意識も高い方が多いので、情操教育をメインにした
自治体主催の演劇教室に通っていました。
劇団に入らなくても、夏休みや春休みなど、気楽に数回通える演劇教室もありますよ。
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