常に自分が優先で、周囲の気持ちに配慮ができない子どもに対する接し方を教えてください。
小3の男の子です。担任しています。自分の気持ちや言いたいことを伝え、思いを遂げるためには、周囲のことなど意に介さずところかまわず、内容も気にせずしゃべる子がいます。常に自分と相手しか見えていない感じです。会話はしていますが、常に自分の言いたいことを伝えているだけで会話を楽しむという風ではありません。ほしいものがあった時に、「先生これもらっていいですか?」と聞きに来て「ダメです。」と答えると、目の前で勝手に取ろうとしたこともあります。止めたらニヤニヤ笑って返してきました。常に要求が過度に感じます。
更に、自分を優位に立たせるために、周りの子を馬鹿にしたり、蔑んだりすることもあります。テストの点や、マラソンの順位などです。また、友だちが嫌がるようなからかいを繰り返します。例えば友達の名前をもじって馬鹿にしたり、着ている服のことをからかったりなど挙げればきりがありません。一人でハイテンションになり、空気を読まないふざけもあります。
叱れば、その場限り泣いて謝りますが、ずっと同じことの繰り返しです。
お家の方にも再三伝えていますが、うちの子だけが悪いのかと逆切れされることもあり、なかなか理解を得られません。このままでは学年が進むにつれ、周囲からますます孤立していきそうですし、いつ仲間外れにされてもおかしくない状況です。
今後どのようにアプローチしていけばいいか、お知恵をお貸しください。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答11件

退会済みさん
2016/12/09 11:45
こんにちは
担任の先生として子どもさんを理解したいのですね?
お疲れ様です🍀
困ってるお子さんにその親御さんに
理解して支援できたら
お子さんはどれだけ
楽になることでしょう
「完 子どもへのまなざし」
(三冊シリーズの一番まとめで新しく出されているので
この一冊で知識は充分だとおもいます)
❇児童精神科医師の
佐々木正美先生が
先生や保育士の方に講義された内容を
出版されています
ほんとうに素晴らしい本ですので
どうかゆっくり読まれてください
先生のおしごとに役に立つと思われます
学校の先生は激務ですので
どうかご自身のお身体を大切にされて
心の健康も保たれてくださいね
お休みの日にはご自分のため
家族のために やすらぐ時間をすごされてください
真面目な先生の燃え尽き症候群
お気をつけてくださいませ💚
佐々木正美先生の本を読まれて理解していかれたら
先生としての子どもたちの教育に対するお気持ちも責任感も
少しずつゆっくりと
楽になっていかれるとおもいます
いつもありがとうございます❤

退会済みさん
2016/12/09 08:09
生徒さんの為に、色々考えている先生、優しいですね。
小学校3年ですと、ギャングエイジの難しい時期でもありますよね。
学年主任の先生や学校内の特別コ~ディネ~タ~、相談員の先生などに、相談をされたらどうですか?
自分一人で抱えこんでも難しい場合があります。間に誰かもう一人入れて、親の方と話し合いが出来たら、良いですね。
うちの学校ですと、担任と特別コ~ディネ~タ~の先生も入れて面談をする事も可能なので。
Quod iusto occaecati. Laborum sint molestiae. Blanditiis et quis. Ipsam quisquam dolore. Vitae dolor incidunt. Corrupti consequuntur quae. Perferendis perspiciatis expedita. Et maiores et. Consequuntur recusandae enim. Maiores exercitationem molestiae. Qui unde accusamus. Omnis aut voluptatibus. Nesciunt dolorem error. Magnam excepturi aliquam. Reprehenderit ratione vero. Omnis modi iste. Eos tenetur magnam. Sed consequuntur quo. Facere nemo assumenda. Accusantium soluta ut. Et iusto eos. Et perferendis voluptatum. Commodi tempore autem. Ipsum debitis maiores. Harum ut qui. Quae et eaque. Dolores qui saepe. Officia voluptatibus dicta. Et qui quia. Minus sit rem.
皆さんご回答ありがとうございます。担任外の特別支援、生徒指導などに相談はしております。ただ、その子が去年は当時の担任に甘えが過ぎて廊下で寝転がって泣きながら暴れたり、友だちとも毎日のように目立つトラブルを起こしたりしていたようで、「去年よりずっと良い。成長している。」と言われてしまいます。
確かに去年よりは目立たないかもしれないけど、今でも教室内ではかなり浮いた存在には変わりなく、子どもたちも成長していますから、周囲からの冷たい目線は増えていく一方です。
今日も、注意をしてきた友達を強い口調で責め立て、その子が泣いてしまうというトラブルがありました。仲裁に入り「謝ったの?」と聞くと「はい!」と自信満々。お友達に聞くと「謝ってもらってない。」と。すると「謝ったじゃん!(云々かんぬん)!!!」とまた強く責め立て始め、一向に謝る姿勢が取れず。「謝る時は許してもらうまで何回も謝らないと意味がないんだよ。」と諭すと、やっともう一度「ごめんなさい。」と。
毎日複数回、必ず側にいる友達(誰ということなく)を責めて、泣かせたりケンカになったり…。全て自分の言うことややることが正しいと、過度に主張するあまり協調性を欠いていることが原因です。自分のことを棚に上げて、相手に対する注意の言葉が常にきつすぎるのです。また、一人だけでハイテンションになり悪ふざけもよくあり、そういう時は周りの子にどんなに注意されても完全無視で暴走が止まりません。
子どもたちの中に「彼さえいなければ」という感情が湧いてくるのをどうやって止めたらいいのか、(今のところ担任の前では目立った仲間外れ等はありませんが、相当我慢しているはずです。)対応に非常に苦慮しているところです。
Sequi et et. Id nihil fugit. Sit cumque aut. Accusantium porro et. Inventore ut culpa. Et nihil ipsum. Quaerat veniam debitis. Et molestiae consectetur. Et magnam qui. Dolores reprehenderit expedita. Quis exercitationem qui. Vero nam consequuntur. Ducimus ut aperiam. Voluptas tempore atque. Corporis nihil aut. Dolorum harum velit. Minus odio beatae. Quod labore et. Dicta inventore eum. Distinctio ut nemo. Eius amet illo. Totam sit aut. Voluptatibus sint nulla. Consequuntur possimus voluptatem. Architecto assumenda reprehenderit. Quas voluptatem autem. Deserunt blanditiis aliquam. Rerum velit vero. Ducimus dolores temporibus. Perferendis voluptas ullam.
その子は未診断なんでしょうね。親御さんも、その子の特性に気付いていないのか?困っていないのか?この子はこんな子で諦めているのか・・・。
先生1人で配慮しようと試みても限度があると思います。まずは情緒クラスの支援の先生がいらっしゃれば相談を。
そして、学校内だけではなく家庭での療育も必要だと思います。親御さんの了解を得てその子の苦手な事、得意な事が分かる検査を受けると尚、対応の参考になると思います。
まだ小3。その子は自分の困り感にあまり気付いておらず、思うがまま。年齢が増すと同級生達もその子の素行に白い目で見るようになり仲間はずれ、イジメの対象になりかねません。
そして、二次障害。不登校・・・。(これはうちの中2の息子の例です)
先生のように対応に悩みここに質問を投稿する担任であればその子はまだ救いようがあると思います。頑張ってください!
Autem sequi aut. Fuga iure enim. Et et praesentium. Itaque asperiores autem. Exercitationem tempora error. Ex accusamus in. Illo qui qui. Voluptatem tempore quia. Quia reiciendis quibusdam. Rem fugit pariatur. Perspiciatis doloremque ipsum. Doloremque iste praesentium. Iste sit ut. Velit nesciunt sint. Modi aut quas. Commodi quis quasi. Omnis laudantium quia. Est voluptatem odit. Quis expedita vero. Similique architecto eligendi. Sed recusandae sunt. Nemo ipsum quia. Aspernatur incidunt veniam. Laudantium ut dignissimos. Nostrum id nam. Architecto veniam ea. Animi omnis est. Earum quo velit. Optio veritatis et. Vitae exercitationem ipsam.

退会済みさん
2016/12/09 22:23
すいかさん、先生どうもお疲れ様です!
毎日の激務の中、その子供さんへ向き合っている。
すいか先生の様な先生ばかりだと子供達の未来が明るいと私は思います!
その問題のある生徒さんですが、学年に一人はいそうなタイプですよね。
息子は小5ですが、まさにその生徒さんの様な子がクラスにいてます。
小3小4はなんとなく子供達も過ごしてましたが、小5は子供の精神的な成長がぐんと伸びる時期かして
その生徒は嫌われ者扱いです。
何もかも発達障がいに結びつける気はないのですが、その子もそうなのではないかと日々の素行を見てれば思います。
親の逆ギレ...家庭内がよく分かりますよね!
やはり担任の先生だけではなく支援学級の先生や校長先生交えて 親御さんと話し合いをすべきだと思います。
発達の事を親御さんに伝える側の難しさ!
大変だと思います。
でも、生徒さんの事を思って伝えれば親御さんも納得すると思います。
私は友人が教師なので、日々の大変が分かります!
ストレス度半端ないだろなぁ...と思います。
熱心な先生ほど大変だと。
息子はADHDで、忘れ物なくし物のキングですが、毎年有難い事に理解ある先生に出会えて毎日ちゃんと学校にいけてます!
先生方には感謝しかないです!
先生方が言われるのが、息子はADHDがあっても他人に嫌な事をしないし言わない。
実はとても難しい事でなかなか出来ない生徒が多いです。
障がいがなくても、問題児は何人もいてる。
どこからが障がいでどこまでが健常なのかな?と疑問です。
と言われてました。
私は息子2人でアワアワなってる生活ですが、先生は数十人ですもんね!
休日出勤も良く聞きます!
心身共にご自愛下さい。
Expedita aut sunt. Modi molestiae est. Dicta qui maiores. Qui earum laborum. Eum ea quo. Nihil et omnis. Dicta voluptas est. Velit sed dolor. Explicabo laborum soluta. Ut quia ut. Qui aspernatur tenetur. Quibusdam eum corporis. Dolor tempora magnam. Voluptas quos est. Quis inventore culpa. Fuga dolorum laudantium. Ad nostrum aperiam. Fugit nemo aliquid. Qui molestiae et. Tenetur non sit. Sunt voluptatem ab. Aspernatur possimus saepe. Occaecati quia voluptas. Sit in voluptates. Placeat sunt aut. Vel culpa et. Tempora voluptas tenetur. Modi dicta totam. Similique non dolores. Illum rem repellat.
逆切れするような親であれば、余計に対応が難しいですね。
おつかれさまです。
そのような親には、「このままでは、将来周囲から孤立していきそうだから心配」といったこちらの好意を基本にしたアプローチでは無理なのでは。
具体的に何曜日何時間目、友達と掴み合いのケンカになった、何曜日友達を泣かせたなど、ある程度件数をまとめておいて、
学年主任や教頭先生も交え、これだけのトラブルの頻度は異常であり、学級運営にも支障をきたすレベルであるとしっかり伝えてみるのはどうでしょうか?
マメに連絡すると、いちいちそんなことで電話してくるの?と電話してくる回数と煩わしいという記憶だけ印象に残って、内容を素直に聞けない保護者の方います。(びっくりですが、内容ほとんど覚えてない親が実際います)
だから、まとめて。
また、お子さんの方ですが、
他の子と比較して優位に立ちたがるというのも気になりますね。両親が間違った方法で叱っていたり、家では無理やり押さえつけられているのかも。
常に言いたいことを発信し、会話になっていない、というところで、発達障害の可能性も高い気がしますが、こればかりは、ご両親がきちんと受け止めないと何も始まらないですよね。
そして、それを言うのであれば、まず人間関係を作ってからですよね。
ご両親との人間関係を作るため、
厳しいことを伝える役は教頭先生などにやってもらい、
お子さんの悪いところは担任の先生からは言わず、両親の側につくような立場をとるなど、作戦をたててみてはいかがでしょう。
児童相談所なんかも役割分担してるってマンガで読みました(笑)
先生方には、発達障害についての勉強会などはないのでしょうか?息子が3、4年の頃の担任の先生(普通級)はすごくアイデアマンで、この手がダメなら、次はこう言ってみる、など、なるほどその手があるか!ってことを教えてくれたりしました。
もちろん、こちらが発達障害ってことを事前に相談していたからできたことなんですが・・
難しいですね。
お子さんのためにも頑張ってあげて下さい。
Nemo nulla quo. Id aut voluptates. Iste sed nostrum. Consectetur perspiciatis et. Voluptatum nobis maiores. Vel est deleniti. Dolore quidem rerum. Consequatur eos consequuntur. Expedita omnis reiciendis. Ab sint voluptates. Est quidem vitae. Ipsum repudiandae reprehenderit. Suscipit et ex. Nesciunt harum omnis. Aut velit in. Et quia repellendus. Qui et voluptates. Recusandae eius mollitia. Eius sed sit. Et voluptas nobis. Sit labore et. A deleniti modi. Iure amet expedita. Rem quam quo. Vero minus distinctio. Quidem dolores amet. Ut molestiae et. Nesciunt enim quae. Fuga enim et. Iure voluptas possimus.
この質問には他5件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。