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先日は双子の妹のことで相談させていただきましたが、こんどは姉のほうのことです。
新三年生です。
この子もグレーゾーンっぽいなあと思っているのですが、相談に行くべきなのかどうか、相談の基準がわからなくてなやんでいます。
一番困っていることは、わからないこと、できないことがあると怒り始め、耳障りな声を出し、ひっくり返って近くにあるものを蹴飛ばしたりします。
こうなると、周りの声が耳に入らず「ちょっと休憩してからにしよう」とか声を掛けても「むりー!」とか騒ぎたてます。
これって、単に怒っているというより、パニックなのでしょうか。
先日は、チャレンジタッチをやっているときにこのパニックが起こり、一端置こうと、落ち着くように促してもまったく聞く耳持たず、パニックの原因から離した方が良いかと、タブレットを引き離したのですが、「ママ、意地悪!」と益々怒る。
その前の時には、タブレットを持たせたまま放っておくと、タブレットが壊れるのではないかという勢いでガンガン叩きつけながら問題を進めていました。
双子の妹が聴覚過敏で、この状況は耐え難いので、騒いでいる姉を別室に連れて行こうとすると、更にパニックです。
ただ、こういうことが頻繁にあるわけではなく、数ヶ月に一度位で、しかも学校等の公共の場では今のところないようです。
なので、何とか私が上手く対応してあげればと思っていましたが、何を言っても耳に入っていない、ママは意地悪だという認識しかないような様子に、どうしてあげれば良いか、わからなくなりました。
本人が落ち着いてから聞くと、こんなに怒ってしまうことに、自分でも困っているというので、相談に行こうと言うと、それはイヤだと、頑なに拒否するのです。
こういう状況、やはり相談に行くべきなのでしょうか?
行くとすれば、まず、スクールカウンセラー?発達支援室?どこが良いのでしょうか?
因みに、保育園の時に保育士さんの勧めで一度発達支援室で検査を受けております。
その時は、問題の意図がわかりづらいことがあるという指摘がありましたが、それ以上のことは特にいわれませんでした。
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この質問への回答10件
①わからないこと、できないことがあると怒り始め、耳障りな声を出し、ひっくり返って近くにあるものを蹴飛ばしたりします。
→まずはできていることをお子さんがほめてもらえているんだと感じられるくらい褒めることで少しずつ自信がついてきてますよ。
②チャレンジタッチをやっているときにこのパニックが起こり、一端置こうと、落ち着くように促してもまったく聞く耳持たず、パニックの原因から離した方が良いかと、タブレットを引き離したのですが、「ママ、意地悪!」と益々怒る。
→まず習慣づけていただきたいことがあります。1つめに人の話を聞くときに何も持たないということです。
それが少しでもできたら120%で褒めてあげてください。
簡単ではありますがご提案させていただきます。
相談先になりますが、発達支援室や市区町村の相談窓口に問い合わせしてみてください!
mihoさん。
双子さん抱えて本当に大変ですよね。
同じ年頃の子どもが2人いるって、本当に大変だと思います。
相談をするか否かについてですが…。
私は、今の年齢の子どもさんなら、親と子どもがどのくらい困っているかで決めたら良いのではないかと思いました。
お子さんは、「困っている」けれど「相談は嫌」なのですよね?
お母さんのmihoさんはどうですか?
時々、お家の中である程度だから、対応さえわかればよいならあえて相談しなくてもよいと思いますし、いやいや本当に対応に困ってるんだということなら、相談されるのもよいかもしれないと思いました。
また、お子さんはなぜ嫌なのでしょうね。
何か嫌なイメージがあるのでしょうか。
あと、お家の中だけということなので、お家なら感情を露わにして良いと、お子さんなりに感じているのかな…とも感じました。
お家が安心できる場所になっているのでしょうね。
私の場合、グレーの子どもについては、身体障がいの子どもが通っている訓練所に相談したりしていました。
そのときは
「お母さんが困ってるなら検査できますよ」
と言っていただけ、「いつでも相談できる」と感じただけでも、少しは安心しました。
結局、そのあと、本人の希望もあり検査を受けましたが、結果はグレーのまま。
療育は必要ないと言われました。
そのときは逆に「どこに相談してもだめなんだ…」と今度は落ち込みまくりました。
相談は、安心できるものにする必要があると思います。
相談する選択が親子の安心に繋がるのか、相談しない選択が安心できるのかを基準に決定されてもいいのかな…と私個人は思っています。
癇癪を起こしたときですが、まずは冷静に対応し、落ち着かせることに主眼をおいた方が良いと思います。
我が家の場合は「とにかく、落ち着いて深呼吸しよう。落ち着いてからお話ししようね。」と言って、一緒に深呼吸してました。
そして、落ち着いたあとに、「何が嫌だったのか」「嫌なことが起きたときは今度からどうすればよいか」などを一緒に考えて「嫌なことは言葉で言えるようになろうね」などと話してました。
「癇癪 対応」などで検索するといろいろ出てくると思います。
いろいろ調べて、「我が子に合う方法」が見つかるといいですね。
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mihoさんの相談だったのに反対にアドバイスいただいてしまいました😅
お互いに何でも二人一緒がいいけど、ライバル意識もあり、本人たちも得意分野の違いを感じつつあるこの頃です。
しばらく優先順位を姉の方にシフトしてみますね。
子供に助けを求めることもなかなかできなかったので、やってみます。
ありがとうございます💕
完璧主義は中学生の上の子が大変でした。
その時のカウンセラーから教わったことは、普段落ち着いている時に視点を変える声かけを心がけること。
雨が降って残念だけど庭の水やりしなくてラッキーとか、クイズ番組見てて不正解でもこれで一つ賢くなったね~✨とか、なんでもいいんです。
小学校後半から地道に続け、最近は依然より考え方が柔軟になってきたと思います。
即効性はありませんが、長い目でみれば効果あった気がします。
新学期も目前。
心揺れ動く時期ですが、頑張りましょうね😊
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おらい 佐藤 さん
ありがとうございます。
専門家の方のアドレス、心強いです。
アドバイスいただいたこと、実践していこうと思います。
特にできたことを誉めるということは、やっているつもりでも、双子のうち片方と話しているともう1人が必ずといっていいくらい割り込んでくるので、十分に誉めてあげれていないと思います。
話しているときに割り込まないということも言ってるのですが、なかなか定着せず…
これも課題ですね…
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あくびさん
前回の質問にも回答いただいてましたよね。
ありがとうございます。
今だけのことなら、対応の仕方がわかればいいかなと思いますが、将来的に大丈夫なのかなという疑問があります。
本人がなぜ嫌がるかということですが、そういうことで困っているということを知られるのが恥ずかしいそうです。
何にしても、質問したり、ヘルプを出すことを嫌がるので、それも困っています。
助けを求めるのは、恥ずかしいことではないと話し、誰かが上手くヘルプを出したりしているのをみる度に「あれは上手く助けを求めることができたら、うまくいったよね」と話したりはして、その時は納得するのですが、自分のこととなると絶対に相談したくないようです。
「癇癪 対応」で検索もしてみますね。
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少し息子と似ています。
うちのグレーくんも、なかなか人にヘルプを出せないタイプでした。
なぜ?と聞くと、うちの場合は、お友達が先生にあることないこと告げ口するのを見ていて、嫌な気持ちになった経験から「告げ口は人をいやな気持ちにさせること」となり、「僕は言わない」になったと言っていました。
それからも何度もそんなことがあり、そのつど「自分が解決できないことは助けてもらっていいんだよ。そして、自分も助けられる人になったらいいんじゃないかな?」などと話していましたが、なかなか変わるには時間がかかりました。
そこで、私が取り組んだのは〈私が困ったときは子どもに助けを求める〉ということです。
「大人が子どもに助けを求めている→僕も助けてもらっていいんだ」に変わってほしかったからです。
今でも完全ではないのですが、少しずつは変わってきているのかな?
もしかしたら、こんな考え方も一つのこだわりなのかな…と思っていますが、かといって療育を受けれるわけでもなく(グレーの為適応外)家でコツコツやってます。
子どもの感情コントロールについて「アンガーマネージメント」というキーワードで探せば、本も見つかります。
相談するにしても、しないにしても、時間はかかるとは思いますが、妹さんは癇癪を起こす自分について相談しに行くのが恥ずかしい=癇癪はだめなこととかんじておられるのかもしれないな…と感じましたので、もしかしたら年齢とともに変わっていけるのかな…とも感じました。
個人的な感覚で申し訳ない限りです…。
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