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他害がある子の場合。
集団スポーツ系の習い事で指導者の補助をしています。
AさんというADHDグレー診断済の子がおりますが、癇癪・ヒステリーがあり、他害も行います。
(内容については、以前の質問を見て下さると助かります)
で、本人への対処はしていますが、やられた子に対してはどのように声をかけたらよいか
困っています。
通常なら、叩く→手を掴み、目を見て叱る→相手に謝罪→させますが
叩く→手を掴む→癇癪→逃走(クールダウン)→何事もなく再開
なので、やられた子のモヤモヤが収まらず悪循環になっています。
クールダウン後に行動を諭しても、また癇癪を起こす場合があるので、どのように対応した方が良いでしょうか?
チームの中で、Aさんの取り扱いを理解しており、みんなとの纏め役の子と今回は揉めてしまいましたので
その子がAさんを避けるようになっています。
普通の子どもに対する躾なら、周りが出来ますが、ADHDの癇癪・暴言(「みんなどうせ私なんかいない方がいいとおもっている!」など)を周りがスルーするにはきつい言葉や行動がありまして。
クールダウンさせるまでは良いのですが、落ち着いた後に「○○はいけない事だ」と教え悟すのはいけない行動ですか?
Aさん母は、Aさんが知らない所で周りに謝罪していますが、もう4年生になるので
クールダウン後に、一緒に謝罪するか謝罪している母を見た方がよいのかな?とも考えます。
年齢的には4年生ですが、中身は1年生だと思うので、そこまでさせても理解できないのか?
経験として、やらせた方がいいのか?迷っています。
Aさんは療育・ペアトレなどはしていませんので、お母さんもどうしたら良いのか分からないのだと思います。
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この質問への回答4件

退会済みさん
2017/07/05 23:58
ここまでくるともう一般の集団スポーツ系習い事の場としては、抱えきれないのが実情ではないかと思うのですが、いかがですか。Aさんの親御さんも療育や支援など必要ないというお考えのままでは、豆ぞうさんが効果的な指導をされたとしても、それを快く思わないかもしれませんね。
その他の方のフォローに力を注ぐよりは、悪いときのAさんの隔離に力を入れるほうが誰にとってもよく収まります。「暴言が出た・他害があった瞬間(正確には出る直前の瞬間がいいのですが、そこまでは難しいかもしれません)に、その場からAさんを隔離し、親御さんにはすぐに連絡をして帰ってもらう」のがいいと思います。おそらく規約などにはありませんか?指導者の指示に従わなければ云々的なものが。何度もあれば運営に差し障る事情ですから、今の状態を続けるのは互いによくないのではないかと思います。迎えに来てもらい帰ってもらうという形を通して、Aさんにもわかりやすく、親御さんにも伝える形できちんと対処されていいと思います。
隔離するのは悪い行動によって集団に参加できないということがAさんにわかりやすくなるのが一番の理由ですが、その他の方から見ても「いけないことをして隔離される」情景があればやられた子のモヤモヤ(溜飲)は下がりやすい(一般社会的に合理的な指導と理解を得られる)と思います。
それと、Aさんに対しては、言葉は身にならないと考えられたほうが良いでしょう。年齢不相応の癇癪と逃走があること、「諭す」が通じるならそもそもこんな状況にはならないこと、前質問のやり取りの例から言語を理解しているとは言い難い(もしくは一般感覚からすればあり得ない考えの下で発言していると思われる)ことからです。また、謝罪している母を見せても、一緒に謝罪にしても、理由がわかってないなら単に「ごめんなさいさえ言えばいい」を伝えるだけになり無意味です。まずは、社会生活には受け入れられること・受け入れられないことをもっと体感的にAさんにわかってもらったほうが良いと思います。合理的爪弾きは社会を学ぶ機会でもあり、受け入れがすべて、ではないと思います。
そして、その他の方が不都合を受け続ける環境ももう作らないことです。「Aさんを理解してもらって一緒にやることを受け入れてもらう」ことだけでも、その他の方には今までまあまあ~かなりの負担だったと思います。

退会済みさん
2017/07/06 15:14
お返事読みました。その内容の様子だと、親御さんも「急いで支度をしなさい」とおそらく口酸っぱくAさんには言われていて、Aさんもそんな親御さんの言葉をうるさいとは感じていて人からそういった言葉がけをされるのが嫌になっていて、でも肝心の言われた内容は理解できていなくて、Aさんはこの歳になっても急ぐがどういうことかも、どうしたらいいのかもよくわかっていないのでしょうね。特性に合った教え方も、正しい手立てを知っている療育機関の指導者であれば、様々なノウハウは持っていると思いますし教えても頂けると思います。ただ、診断も受けない、そういった療育者とかかわりもない、と言う状態で親御さんも知る機会がなくわからないので、Aさんとのやりとりも悪循環になったままこの歳を迎えられてしまったのでしょうね。
例えば急いで支度をする、その「支度の内容」を箇条書きでリスト化し、見える形にしてAさんには渡してはいかがでしょう。スケジュールは書いたものを必ず用意しておき来たらすぐに渡して、そのように行動してもらいます。音声は消えてしまいご本人が確認しようにも視認できないので不適ですので、書いたものをご用意ください。時間的把握は時計が読める(「時計が読める」は、「今の時刻が何時何分と読めるだけではなく、そこから何分間で何をするべきか、終わったら次は何をするのかがわかる状態」をさします。)子なら何時何分までといった指示でもいいですが、無理ならタイマーを使われ、例えば10分セットして「今から10分で着替えてコートに集合です」といったようにされるのがわかりやすいかもしれません。
本来は、そういった「短期見通し(1日未満の短いスケジュール)支援」「長期見通し(1日以上のカレンダーなどで示すようなスケジュール)支援」「時間感覚の支援(タイマーを使って使える時間は有限であることや、ひいては誰にとっても無情に流れていくだけのものであると知る)」「コミュニケーション支援(筆談や図式化など、音声にこだわらない様々なコミュニケーション方法)」のある生活を、診断を受けられた時(早い方は幼児期から)から少しずつしていって、「時計が読める」「見通しがわかる」状態になるように、毎日コツコツ、長い時をかけて支援をしてわかるようにしていきます。
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kpandaと申します。
発達障害のかたは、集団スポーツよりも個人スポーツが向いているということは
よく言われることです。
陸上、水泳、トライアスロンなど、自分自身と戦うようなものの方が、ストイックに頑張れるとも
言いますよね。
未療育で、自己評価が低いのが、爆発しやすさを助長しているようにも感じて、
ご本人のためにも、今の状況が良いことなのか、少し疑問に感じました。
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murasakiさん
具体的に教えて頂き大変助かります。「諭す」は通じないとの事。私の甘さを考えさせられました。
動作もゆっくりの為、集団行動でぼんやりしているのを見かけた時に
「Aさん、急いで支度をするんだよ。何か手伝える事はある?」
「もう!私は急いでる!そういう事は言わないで!」
「なら、急いで準備して~」(この間までAさんの手は動かず)
「もう!そういう事を言われると余計やる気が無くなる!やりたくなくなる!」
私は静かに離れて、様子を見ていました。
このやりとりで、普段の様子が垣間見え、Aさん母がとても苦労している事が想像でき
何か、Aさんにとって良い方向へいけるようなやりとりの方法があればと思い質問させて頂きました。
kpandaさん
ありがとうございます。私を含め、周りも「個人競技の方がむいているのでは?」と思っておりますが
チームの方針及びAさんの強い希望の為、このような状態になっております。
むりやり練習に参加しているわけではなく、また揉めても次の日には本人は忘れてしまうようなので
はたから見ていると「楽しいの?」と思いますが、本人は楽しいようなので参加しているようです。
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