
退会済みさん
2017/10/01 22:50 投稿
回答 23 件
こんばんは
高機能こうはんせい+ADHDの小学3年生男子です。
家での宿題や、時間割、部屋の片付けの事で困っています。
宿題は、気が散らないように、まわりに物を置かなくても、持っている鉛筆や消ゴムのカスで遊びます。
5分もしないうちに、トイレや喉乾いた、何か食べたい、寒い暑い、何か理由をつけてウロチョロします。
片付け、時間割でも同じことで脱線し、5分で終わるような事も終わるまでに1時間以上かかります。
私がつきっきりでコレなんですが、私が構えない時は、寝る時間になっても1つも手をつけず、結局つきっきりで脱線を食い止めながら1つずつ終らせます。
宿題やらなかったり時間割せずに行って、学校で叱られても、変わりません。
タイマーかけて、この時間までに終らせたらアイス食べていいってご褒美チラつかせ、最初は張り切るけど5分もしないうちに、お腹すいて死にそうとか暴れたりします。
お腹すいた攻撃に遇わないように、お腹いっぱいにさせてから、やらせてます。
ポイント制もやってるけど、張り切るのは初めだけ
気が散らない部屋の作り方や、勉強机の工夫とか、片付けの工夫とか、脱線の止め方とかあれば教えて下さい
あと、脱線しないように、宿題など、つきっきりですか?
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退会済みさん
2017/10/02 09:30
長男(大学三年)はそれはそれは先生の言われた通りにキッチリやれる子でした。小さな字でビッチリと隙間なくノートに書ける人です。
片づけは苦手です。
二男(大学一年)はお子さんと全く同じ。
私は近くにいると我慢できないので、何もしていません。今ほど理解のない頃でしたから、学校に伝えようともしませんでした。辛い思いをさせました。
結論を言ってしまえば、宿題をやらなくても出来る子は出来る。片付けもそこそこは出来るようになる。忘れものも失敗して怒られはするけれども、家では怒りません。次はどうしたらいいか考えるんだよ、くらい。
高校生のとき、学校には友達もいない二男に聞いたことがあります。
アンタ、教科書忘れたとき、借りる友達いないけどどうしてるの?
すると
お母さん、忘れものは見つからなければもはや忘れものにはならないんですよ。
見つからないようにひたらす願いながら耐える(笑)
へぇー
見つかったらどうすんの?
ん?
謝る(  ̄▽ ̄)アハハ
あっけらかんと言っていました。
家族で大笑い。
そんな二男ですが、コツコツコツコツ宿題とは違う自分なりの受験勉強をして、大学合格しました。
大学では初めて支援のためにサポートルームのドアを叩き、困ったときは相談に行っているようです。
履修届けやリポート提出など、サポートの先生に確認し全て出せています。
あれだけ宿題をやらなかった二男ですが、時には夜中までかかってパソコンに向かって取り組んでいます。
しかも、楽しい~ですって。不思議ですね。
友だちも増えましたよ。
もちろん、小学校の宿題には、勉強以外の目的もあるでしょうから、やらなくていいとは言わなかったです。
ただ、先生に怒られるから、皆に変な目で見られるから宿題をやるのでしょうか?
宿題をやらないと
先生に怒られる→皆にバカにされる→自己否定になる
から、親は必死なる。
私もそういうときがありました。
何のための勉強か、何のための学校か。
わからなくなりそうでした。
勉強がしたくないわけではない。
いろんなことを想像してボーッとしている。
本当は勉強が好き。
この子たち特有のワールド。
私は好きだけどなぁ。
気長に見守れる学校であってほしいです。

退会済みさん
2017/10/02 00:55
こんにちは
同じような子の親です。もう高1になりましたが、
3年生の頃は・・・そうですね、大変でした。
いえ、3年生だけでなく、その後ずっと大変でした。
下の子は小5でもうちょっとマシですが、
3年生ころはやはり大変でした。
今振り返って思うのは、宿題を減らしてくださいと言っても、
先生もそんな手間はかけにくいと思うのです。
また、本人も周囲に馬鹿にされたり、ずるいと言われたり
いいと思ってないわけです。
そうは言っても、ただでさえ育てにくい子に怒らずに
色々な時間や精神エネルギーをやりくりしているわけですから、
宿題ストレスが母親の気持ちを蝕むのは軽視できないと思います。
時間がかかる、と言っても、ピンとこないのが学校です。
「30分くらいでできる」と思って出してるわけですから、
せいぜい「1時間くらいだろう」と甘く見積もってるかのようです。
事実はそうでなく、夜中まで毎日かかっていることあるわけです。
ご飯作りながら声かけたり、洗濯物畳みながら声かけたり、
ご飯を先にさせようか、もうちょっとまとうか、おやつをおあずけにしようか
それはもう大変な精神負担なわけですよね。
提案ですが、こんなのはどうでしょうか。
先生に、「宿題は60分取り組んだら、できなくてもいいことにしてやってください。
算数のドリルや教科書の問題をノートに写すのは母親でもいいことにしてやってください。
番号を偶数番号だけ、4の倍数の番号だけ、という風に間引いてもいいことにしてやってください。
漢字練習も見ずに3回かけたらいいことにしてやってください。
音読も、デイジー教科書を聞くだけ、とか親と交代で読んでもいいことにしてやってください。」
それでひとまず、60分頑張ったら解放される環境を整えてあげる。
60分だけはつきっきりにする、とお母さんも腹をくくる。
そこでできただけで終わらせる。
「これ以上やると脳に悪いから」と解放してあげてください。
残った部分は他の子に見咎められる心配があるなら、
お母さんが、代わりにやる。
そのうち、60分でも処理速度が上がるかもしれません。
3学期におさらいの問題をさせて、学年で覚えておかなければ
ならないことができているか見てあげる。今の私ならそうします
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退会済みさん
2017/10/02 09:29
こんにちは
療育センターの作業療法士です
小学生以降の親御さんたちの相談、悩みの上位3位に入っています
結論は
大人がつかないと出来ないし、集中して取り組む経験も積めず、中学生、高校生になっても変わらず、就労してかなり困ります
今は、自立して取り組むトレーニング中と割り切ってください。でも、ただ見張って、口出ししても、まずやりません
お子さんの集中は5分ですか?
5分で出来る内容を指示⇒できたらチェック、誉める!⇒次の5分課題の指示⇒出来たら誉める!・・・・の繰り返しです。
毎日、繰り返していると、集中できる時間も伸びてきます。と何にでも10~15分集中できるようになったら、一人学習に挑戦です。
つきっきりはイライラするから、ねこねこさんは家事でも何でも好きなことを
だから、宿題は、キッチン、リビング、ダイニング、などの方がはかどります
やる気や興味が無くても、「宿題だから・・・」と取り組むことができません
それが障害と理解して下さい
ものや食べ物で釣るのは逆効果
障害の特性で、欲求が抑えられません。欲しくなると、気になって、待てなくて、空腹さえ感じます。
何もない空間で気が散るのも特性。多動は行動より、脳内での注意の多動の方が激しいのです。モノが無いと、身体の感覚に過敏になり、トイレや、空腹、気温、椅子の座り心地、服の着心地・・・・何もかも次々に気になります。
例えば、
「ランドセルから今日の荷物を全部、机に出して。学校からのお便りはお母さんにちょうだい。教科書とノートはしまって」
出来たら、
「筆入れの中身チェック。鉛筆を削ってね」
次に
「今日の宿題は何?全部、教えて」
そして
「計算の宿題のここまで(数問)、出来たら呼んでね」
できたら
「出来ているね、次はここまでね(数問)」
・・・繰り返しです。その都度、少し褒めてあげてください。
「明日の時間割の教科書とノートを出して」
できたら、
「宿題と一緒にランドセルに入れて」
片付けも、5分で出来るくらいに分割で指示します。
また、お腹がいっぱいになり、消化が始まると脳内の血流や、自律神経の作用で、集中してお勉強するのが、一層、難しい状態になります。
頑張ってくださいね
将来のためです
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おはようございます(^◇^)
読んでて、うちの長男のことかと思っちゃいましたよ。
違う所がない位です。
気が散らないようにしたって、鉛筆や消しゴムで遊ばれて、
どーしたらいいのー??って思ったのを覚えてます。
さて、小学1年生の時に診断下り、試行錯誤すること8年。
今中2の我が子ですが、それなりに成長しましたよ。
・部屋の片づけ→(何回も)声掛けすれば自分だけでできるようになりました。
・宿題などの勉強→締め切りを意識したり、予定帳を確認(これだけでも
すごい成長!)してやれるようになりました。
・時間割→いちいち出し入れが面倒くさいと、全教科を毎日持ち歩くことに
しましたよ。忘れ物も減り一石二鳥のようです。
試行錯誤については、タイマーご褒美ポイント制…。ありとあらゆることを
しましたよ。
片づけに関しては、物を減らすのが一番だと思います。少なければ戻しやすいので。
そして学校関係の物はここにだけ置く、漫画はここだけ、ゲームはここにと場所を決める
のが良かったみたいです。
決定的な方法ではなくて恐縮ですが、支援していれば
できるようになります(^^♪
今ねこねこさんがやっていることは無駄ではありません。
私もうちの子もまだまだです。
一緒に試行錯誤していきましょうね♪
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退会済みさん
2017/10/02 11:43
発達障害の高校生と成人済みの子を持つ当事者(診断済)です。
我が家では子供たちが小さいときは部屋を個人別ではなく、目的別にしていました。
具体的には、「遊ぶ部屋」「勉強する部屋」「寝る部屋」と分けて、子どもたちもそう呼んでいました。
「勉強する部屋」に入ったら勉強するものというように場所と目的の一対一対応ができていると、
最初から心構えができている分、脱線も少ないです。
勉強を始める前に、今日することを一つ一つ書き出し終わったら消していくということをしました。
1.漢字ドリル「3」「4」
2.算数ドリル「3」「4」
3.音読〇〇1回
4.終わり
みたいに、することを見える形にし、終わったものは線で消していってどこまで終わったかも見える形に
し、終わりが見通せるようにしました。様式は毎回それ用の小ノートに書いていけば、
これにかいてあるものは勉強することと小ノートを出すだけで心の準備ができます。
今日することを最初に全部書き出し見通しをつけるということが大事で、
一つ終わったら「はい、次はこれね。」と声をかけられたのではいつまでやればいいのかわかりません。
ご自身でも考えてみてください。終わった、と思った途端、「はい次」の繰り返しでは「いつまでやればいいんだ!」
と相手に怒りさえ覚えるのではないですか?
発達障害をもつ小さい子でも同じ事です。
そうしていくと、子どもの方から「今日すること書いて」と言ってくるようになりました。
頭の中にあるものを見える形にしないと、頭でわかっているようでわかっていません。
こうして見通しをしめせば、べったり最初から最後まで隣につく必要はありません。
翌日の準備もひとつひとつあれはどうこれはどう、と声かけするのではなく、
連絡帳を見て用意するようにします。
声かけでは聞いているようで聞いていませんよ。声かけした途端に消えていきます。
連絡帳やメモなら見ながら用意できます。
主だったものはこういう感じでした。
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小学生の頃も、中学生になった今も、脱線は変わらないです。
受験時期は、毎朝二人でファミレスにいって一時間勉強しました。
家だと気づけば寝てしまうので、、
塾でも四年生の頃は座っていられず、椅子からずり落ちていたようですが、塾のほうが集中出来ていたかも。他のお友達もいるので。
今も家で一人は全然進まないので、個別塾や家庭教師でテスト勉強済ませています。
塾は回りの子どもも集中していて、勉強やるしか選択肢ないし、家庭教師は根気よく付き合ってくれます。
反抗期もあり、親の声かけではもう無理です。
息子の塾は小学生も来ています。
寺子屋的な塾があれば、そちらで宿題済ませるというのもありかもです。
お母様のストレス軽減のためにも、、
時間割は、小学生のときは全教科ランドセルに入ってました(^_^;)
今は学校が遠いので、、全教科もうひとそろい買い、学校のロッカーに置勉。
テスト前ももって帰り忘れるので、家にもう一セット常備です。
ノートファイルだけ持ち帰っています。
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