情報をお待ちしております。
5歳(年中)の息子、緘黙症の傾向と感覚過敏があります。基本的に不安気質がとても強いタイプです。
診断名はなく、この先もつかないだろうと思います。
グレーゾーンとも違って、説明するのが難しいのですが、基本ホワイトの中に、ちょんちょんとグレーの部分があって、それが調子の良いときは白だったり、悪いときは真っ黒だったりする感じでしょうか。
今年になって、このグレーの部分、凸凹をはっきり感じるようになりました。
体調が良くないときに、味覚過敏や触覚過敏が強くなり、また、体調に関わりなく、平衡感覚が恐怖が強くダメなことがわかりました(ブランコ、鉄棒、不安定な高いところもダメです。)
普段は何でも無い幼稚園の給食を泣いて嫌がるようになり(2ヶ月たって落ち着いて元に戻ってきました)、鉄棒は見ただけで激しく拒否したり、通園バスは怖いからもう乗らないと言ったりで、これからの学校生活が心配になってきました。
こうなった理由は(鉄棒は除きます)、これまでならば、発熱後、体力が戻るまでは幼稚園は休ませていたのですが、職場で、熱が下がったなら行かせるべき、微熱くらいでも大丈夫、休ませるなんておかしいとの意見を繰り返し言われ、そうなのかも?と、体調が完全に戻る前に登園させたのが原因だと思っています。
今は、少し無理をさせるのは、気力体力が余裕のある時にした方がいいと、しみじみ感じています。
そこで、同じようなお子さんをお持ちの方、特に不安気質の強いお子さんをお持ちの方に質問です。
現在、自治体の療育センターで、言語と作業療法のプログラムは月1回1時間受けています。
私自身もHSPのチェックリストに全部当てはまるくらい、不安、心配性なのですが、息子はその域を超えているように思い、この先、生きにくいのではないかと心配しています。
毎日の生活で、有効だった試みや言葉掛け等、不安を和らげるのに役だったことはありますか?
また、小学校に入って、こういうことでつまずいた等ありましたら、今後の小学校選択の参考にさせていただきたく思います。
息子は、音読や発表など、しなければいけないと思うと、より言葉が出なくなるタイプです。
また、不安クリニックに通われた方がいましたら、どのような感じなのかも教えていただきたく思います。
投薬中心になるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
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この質問への回答8件
こんにちは。
HSC(ひといちばい敏感な子)である場合、自閉症スペクトラムと同じ支援(過敏に対する環境調整・不安に対する見通し等の対処・視覚支援等)がとても有効なので、診断の有無は今後の周囲の理解・支援を左右するのでは..と思います。
息子はHSCと発達障害を併せ持っています。
2歳当時、自閉症の診断をつけてくれる医師を探しました。
それがいまの主治医ですが、主治医以外の医師からは社会性の面で課題が目立たないので「この子は自閉症ではない」という判断をされ続けてきました。
HSCも併せ持つからゆえの困ったエピソードです..
私にとっては「自閉症か否か」という視点が問題ではなく。
(そもそもスペクトラムなので、誰にでもある特性であり、ここからと線引きはできませんし..)
問題としているのは、現在の社会ではHSCの困り感が大きく、発達面がグレーの場合には大変生き辛く、二次障害のリスクが高くなってしまうということです。
それはHSCの気質が、発達障害の持つ困り感のイメージ(社会性の課題)とは正反対な部分があるがために、問題があるように見られにくく、やる気や性格の問題と捉えられがち=グレーにもかかわらず「能力以上」を求められがちだからです..
場の空気や表情を定型児以上に読んでしまう息子は、実際にわずか3歳で周囲との違いを深く自覚し、他者視線恐怖症から外出困難な時期を経験しました。
引きこもり後、知的には遅れがないもの療育園へ転園。幼児ばかりの園バスは過敏な子には大変辛い空間なので2年間、電車で片道1時間の園へ送迎しました。
現在、2年生ですが学校は週に1度・宿題を提出するのみでホームスクーリングをしています。
まだ人格形成の大切な時期です。理解ある環境を親が選ぶことで、これ以上の二次三次障害を避けながら、感覚の過敏さを生かして伸ばせるような芸術活動などに力をいれています。
また昨年からエビリファイ(抗精神病薬)で不安を抑えていますが、ホームスクーリングを始めてから徐々に減らしていけるのでは、と思えるほど安定してきました。
仮にお子さんに診断がつかない場合も、合理的配慮は園や学校にお願いできるので遠慮されず相談なさってくださいね。 ^^
ご回答ありがとうございます。感覚過敏、HSCの方が周囲におりませんで、生の情報が少なく困っておりました。
ありがたく、参考にさせていただきます。
らんまるさん、カピバラさん
児童精神科は盲点でした。指摘されて、息子の体の病気のかかりつけ医が、療育センターの提携医なことを思い出しました。
病院では発達の診療はしていないのですが、センターを通せば相談できるのかもしれないと初めて気づきました(笑)確認してみます。ありがとうございます。私自身も、メンタルクリニックはかかりつけ医を確保しています。
ふう。さん
自立課題は初耳です。調べてみます、ありがとうございました。
くろこさん
ブランコ仲間、初めてです!ちょっとうれしいです(不快に思われたらごめんなさい)。やっぱりいらっしゃるんですね、ブランコがだめなお子さん。なんだか安心しました。
説明について、本が出るくらいいっぱいいるは、すごくいいですね~。ぜひ、息子に言ってみます。
我が家も、ニュースは鬼門です(笑)警察24時みたいな番組も、本人が速効消しています。
怒鳴り声、喧嘩の声、本当にダメですね(泣)小学生になったら、自分の特質を理解できるようになるかな?努力してみます!
マメさん
HSCは、確かに「おとなしくてトラブルは起こさない、ちょっと恐がりな子」扱いのように思います。
我が家は、恐らく定型児の範疇と判断されるので(センターは歩行が遅かったことから、当時の保育園の、少しでも遅れがあったらセンターへ、の方針により入ったもので、幼稚園等、これまで発達について指摘を受けたことがないのです。平衡感覚についても、親が気づかなければスルーだったと思います。センターは一度入ると就学まで通園可能なのです。)
本人が困っていても、ほかのお子さんには影響がないので、放置されかねないところがあります。
小学校については、公立で合理的配慮を場面によりお願いするか、私立(少人数で、クラス担任が2人。スクールカウンセラーが充実。)に入れるか(お金がね・・・泣)、悩み中です。
難しい選択ですが、みなさんも頑張っていらっしゃるのだと思って、一生懸命考えてみます。
親身なご回答、ありがとうございました。
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あびこさん、こんにちは。
お子さんは児童精神科は受診されましたか?
まだでしたら、一度受診されてはどうですか?こころのことは、こころの専門医に診てもらうのがいいかと思います。
年齢は違うのですが、長男が小6のときに長期にわたる体調不良で、精神不安になったことがあります。熱中症からのマイコプラズマ肺炎で、2週間にわたり熱、嘔吐、咳…でした。その後も体調不良のとき精神不安になることがあり、主治医の総合診療科医に相談し、思春期外来を紹介されて、思春期外来を受診しました。
思春期外来ではPTSD一歩手前とのことで、体調不良時に頓服薬として精神安定剤を服用することになりました。幸い、日常生活には支障がなかったので、受診は一度のみでした。(薬は主治医から処方してもらってます)
実は長男のこの体調不良は、祖父母の管理下での熱中症から始まったこともあり、危うく死なせてしまうところだった…という自責の念から、私も精神を病みました。もともと心療内科に通院していましたが、一気に精神状態が悪くなり、薬を増やし、カウンセリングを半年受けました。
カウンセラーから私が言われたことは、私と長男は合わせ鏡で、私が精神不安になると、長男もまた精神不安になるとのこと。妙に納得するものがあり、私は自分自身の精神状態を改善することに努め、今では長男も私も精神不安を克服しています。
あびこさんご自身も不安を抱えやすいとのこと。あびこさんご自身が心療内科などに通われてみるのはどうですか?
親の精神状態がよくなると、子どもの精神状態もよくなることが多いです。お子さんはお子さんで児童精神科、あびこさんはあびこさんで心療内科を受診されることをおすすめします。
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はじめまして。
私もらんまるさんと同じ意見です。
療育センターは、就学後も継続出来ますか?
何かしら通級など利用し、初めは手厚く、不安を乗り越えられるようにサポートした方が良いと思います。
また、医療機関とも連携した方が安心な気がします。
服薬が必要かは主治医と相談しながらになると思いますが、未就学より就学後、低学年より中学年と求められることのハードルが上がります。
私達の頃と比較して、グループや班活動などが増えていて、コミュニケーションスキルが必要な印象です。
息子も小3の後半から、頑張り過ぎが原因で、身体症状を訴えるようになり、早退や欠席があります。
今は担任とまめに連携するようになり、以前より穏やかに過ごせるようになりました。
見通しを立てること、良い意味で暗示をかけながら(心配し過ぎない)、自信がつくと良いですね!
応援しています(^-^)
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退会済みさん
2018/08/30 18:17
はじめまして、感覚過敏メイン、診断なしの小学生の母親です。
我が子も、不安が強いタイプです。
毎日の生活で不安に対して有効だった事
①生活の見通しを示す
⇨週間スケジュール作成。
⇨その日のスケジュールを示し、いつ安全な我が家に帰れるかを理解させる。
②助けを呼ぶ手段を持たす。
⇨キッズ携帯をもたす。習い事でも、実家に預けるでも、離れていても母親に助けを求められる事を実感させておく。
③ニュースは見せない
⇨誘拐殺人事件の報道の後、しばらく通学できなくなりました。送り迎えしました。
④苦手な感覚に対する逃げ道の用意
我が子は、聴覚過敏なので耳栓。
後は、幼稚園では給食の食べれないものを置く用のお皿を用意してくれていました。
苦手って言えて置けたら、食べなくて🆗でした。
不安に対して一番有効であった事は、自分が感覚過敏である事を自覚させる事。
そして、自分が今不安を感じていると細々と自覚させる事でした。不安を伝えられたら褒めるで強化しました。
また、感覚過敏の本を読ませて、感覚過敏の子供が自分だけではないと分からせる事も有効でした。
他にも居るということは、自信と安心につながる様です。
「本が出るくらいいっぱいいるんだよ〜」と。
我が家の愛用本は、
●明石書店 イラスト版子供の認知行動療法①だいじょうぶ自分でできる心配の追いはらい方ワークブック
●一万年堂出版HSCの子育てハッピーアドバイス
です。少し年中さんには早いかもしれませんが…。
我が家の平衡感覚過敏の息子は、11歳でもブランコ乗れませんよ、だって酔うから。鉄棒も前回り一回で酔います。
息子さん、ブランコ、鉄棒苦手派仲間ですね。我が子は、父親も同じく感覚過敏でブランコ、鉄棒できないので、出来なくても大人になれる事を知り安心しました😊
小学生になって一番困っているのは、先生からの注意ですね。他の子が怒られていても、教室から逃げ出すほど恐怖なようです。
ぼちぼち、支援の先生に見守ってもらっています。
何かの参考になれば幸いです。
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不安に対抗するものとしては、「自立課題」があります。
お住まいの地域の支援学校が教育相談を受けているようなら、ぜひ申し込みを。
子どものレベルに合わせて作るものですので、いろいろ教えてもらえると思います。
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