ADHDの4歳の女の子の相談です。多動で座ってられない、興味のある方に構わず行ったり、変わったことがあると興奮したり、感情のコントロールが難しいなどの症状があります。現在年中にいて園の理解や協力が大きく、安心してお任せできるようになりました。
また私自身が受講したペアレントトレーニングの効果が大きく悪い所を治すよりも、良いところを伸ばすのが親の役割だと考えられるようになり、笑って過ごせるようになりました。
娘は視覚優位で言語面や図形の認識が発達しているようで、絵をすらすら読む、漢字や地図を覚えるが得意です。対人関係は気分にもよりますが良好です。
幼稚園では個別の対応がうまく行っていますが、今後小学校になった時にどこまでして頂けるのかが不安です。公立の小学校では良い先生にあえても転勤してしまうので、こういう子供の能力を伸ばすのに積極的な私立の小学校を都内、川崎市、横浜市でご存知の方は教えて下さい。よろしくお願いします。
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この質問への回答4件
うちの子も4歳頃はとても多動でしたが、公立の今小5で一日6時間ちゃんと座って授業を受けてますよ。ほかにもちらほら多動のお子さんを見かけましたが、3年生くらいにはかなり落ち着いていました。地域で育てていく価値もあると思うので、ご紹介を。
ダウン症の金澤翔子さんは、母泰子さんが「みんなの中で」ということをとても大切にしてこられました。小学校で自立登校できるようにと、入学前家から学校までの道のりの一軒一軒お赤飯をもって「翔子をよろしくお願いします」と挨拶にまわったり、みんなと泳げるようにと幼稚園時代YMCAに何年も通って、準備をしてこられました。同年代のお友達ができるようにとの願いから、自宅で書道教室を開きました。泣きながらも毎日筆をとってきた翔子さんは、今は書家として立派な大人になっています。
重い自閉症がありながら公務員になった明石徹之さんを育てた母、洋子さんも「みんなの中で」ということを大切にしてこられました。小中は普通級、高校は定時制。スケート教室を企画したり、週末自宅の庭を開放してお友達がてっちゃんのまわりにいつもいるという環境を作りました。地域の人に育ててもらいたい、理解してもらいたいという願いを込めて「明石通信」という手作りの新聞を八百屋や肉屋や見知らぬ人にもてっちゃんの地域、歩くところにがたがた震える足を笑顔で隠して「徹之をよろしくお願いします」と配って歩きました。みんなの中で育ったてっちゃんは、現在川崎市の公務員として動物園に勤務しています。
金澤さんと明石さんの共通点は、地域に育ててもらう、みんなの中に飛び込む、ということ。私も、みんなの中で育つことの大切さを日々感じています。
東京の港区は、一般級に支援に入る学習支援員がかなり充実しています。横浜も川崎もアシスタントティーチャー、支援員の導入をしているところがあり、川崎の方がやや熱心かなという印象です。お子さんは頭もよさそうなので、通級に行きながら、普通級という道もあるのかなと思いました。
多様な子どもを受け入れている実績を考えると、実は公立の方がずっと経験があります。私立は親の条件と学校の条件があった子どもだけが選ばれて入るわけですが、公立小学校はどんな子どもでも受け入れることが前提だからです。
それにお子さんは成長します。発達障害の子どもを育て終わって(大学生です)思うのは、この子たちはユニークすぎて、こうやって躾ける、こうやって勉強するという常識が通用しないだけで、できるようになる道はあるんだということです。例えば動物行動学者の日高敏隆先生は「自分は多動」っておっしゃっていますが、自宅や学校で落ち着いて原稿が書けないので喫茶店などを30分ずつ移りながら書くのだそうです。うちの子たちも小さいときには感情コントロールが難しいところもありましたが、すごく変な方法を編み出して対処はできるようになりました。
うちの場合はずっと公立で、途中不登校などもあって何度も私立の方が良いのかしらと迷いましたが、結果から考えると公立で十分サポートしてもらったと思います。私立はいっぱい調べたのですが、うちの子にあった場所がなかったのです。確かに公立の先生は異動しますが、子どもの側もどんどん成長するので、1年生の時に最適だった先生が6年生でも最適ということはないんですね。ほんとうに1年生と6年生の差って大きくて、入学時は小規模校がいいなと思って入学させて確かに良かったのですが、高学年になったら人数の少なさが災いしてうまく学校に行けなくなってしまったり・・・子どもの成長は親の予測を上回ります。
今は学校側も慣れているし学校以外の支援もたくさんありますから、公立も含めて検討されることをお勧めします。ちなみにずっと先の話になりますが、高校になったら都立高校が一番ですよ。
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幼稚園受験失敗、小学校受験途中離脱を経験しています。就学前はアスペ=自閉傾向がかなり色濃かったので、これはもうどうにもなりませんでした。年長時に診断を受けて、すべてが納得行き、公立に進み、現在普通級在籍で中学受験を目指している小4女児です。
幼稚園・小学校受験どちらもですが、勉強が出来る・出来ないという事よりも生活習慣、躾の比重が高いです。これがベースであって、+αで勉強=ペーパーが出来るかどうか。という所を見られます。いわゆるお受験塾でもここにとても力を入れていました。ADHDが濃い場合、障害の特性に加えて年齢的なものもあり、ここを突破出来るかどうかが1番のポイントになってくるのではないでしょうか。
和光鶴川はペーパー無しで行動観察も緩めだったと記憶しています。後は玉川学園も個性重視でペーパー無だったかと。逆にペーパー重視の学校もあるのでそういう学校を選ぶか。ただ特性に寛容そうな学校が思い浮かびません。女子校は行動観察や面接が厳しい(特に勉強も厳しい所は)ので、共学校の方がいいかもしれません。
また、都内、横浜、川崎となっていますが、今回の震災の事もあり、何かあった時に子ども一人で対応出来るだろうか?という事もお考えになった方が良いかと思います。特性のないお子さんでも大変な事態の時に、果たして特性のある子が対応出来るだろうか?というのもこれからは必要になるかもしれません。
4年間公立に通っていますが、他の方も仰っている通り、多分想像していらっしゃる以上にサポートして頂いています。娘自身も大きく成長し、今はほとんど自閉傾向が無い事もあり問題なく通学していますが、特別支援の先生には「問題が無くても、いつでも声をかけて下さい」と言われています。毎年クラス変えがあり、担任も変わりますが、どの先生も暖かくサポートして下さっています。案ずるより産むが易し、の典型でした。もちろんこちらも支援して頂けるよう最大限の努力をしていますが、「何もしてくれない」ではなく、学校と親の歩み寄り+子の成長で公立でもやっていけるものだと思っています。
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和光鶴川です。障害児枠は身体不自由児向け、発達障害児は普通枠です。
小学校の受験は、家庭との方針があわないと、定員割れでもかなり不合格者が出ます。
幼稚園に転入で入っておくほうが安心です。
伸ばすのに積極的かどうか分かりませんが、受け入れてくださり、温かく育ててくださる印象があるのは、
横浜三育、大磯の聖ステパノです。
ただし、公立の小学校も支援教育の歴史がある学校、地域住民に理解が有るところ、指定校になって支援が万全なところ、自治体自体がお金持ち(港区はこれですね)で、予算が余ってるところは、私立なんかの比じゃ無いくらい、素晴らしい支援をしてくださいます。
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