Q&A
- こんなときどうしてますか?
小学校1年の男子,ADHDと自閉症の診断があ...
退会済みさん
小学校1年の男子,ADHDと自閉症の診断があります。現在服薬をしながら普通級に通っています。
学校生活でお友達を引っ掻いてしまうことがあります。嫌なことを強く言われたとき,うまくお友達と遊べない時など。衝動性が強く,気持ちが落ち着けばいけなかったことだと認識して謝ることができます。どうにかお友達を傷つけることがないようにと思っているのですが、どのようにしたらいいか悩んでいます。
学校生活でお友達を引っ掻いてしまうことがあります。嫌なことを強く言われたとき,うまくお友達と遊べない時など。衝動性が強く,気持ちが落ち着けばいけなかったことだと認識して謝ることができます。どうにかお友達を傷つけることがないようにと思っているのですが、どのようにしたらいいか悩んでいます。
この質問への回答
気分で周りの子に手を出さないようにルール提示を行う事が重要と考えます。
また,学校へ行く前に必ずこのルールを子供自身に言葉にしてもらい約束意識を持たせる事も大切です。
特に感情による衝動的行動が激しい場合,今からでも自分自身をコントロールする力を身につける必要があります。
そのため,辛い時に手を出すではなく,辛い時はクールダウン出来る部屋で一人にしてもらうなど,周りの協力も必要となります。
言葉でどんなに言い聞かせても,子供が理解できる事が重要であり,その為の支援方法はお子さんによって様々です。
そのため,出来るだけソーシャルスキル面も支援しつつ,自分がされて嫌なことは相手にもしないとの認識理解ができるよう対応すべきとは思います。
現状,ご家庭内だけでの対応で有れば,療育的支援を導入されているディを利用しご協力頂くも良いでしょう。
家庭内だけで抱えず,支援頂ける機関はどんどん利用すべきとは思います。
また,学校へ行く前に必ずこのルールを子供自身に言葉にしてもらい約束意識を持たせる事も大切です。
特に感情による衝動的行動が激しい場合,今からでも自分自身をコントロールする力を身につける必要があります。
そのため,辛い時に手を出すではなく,辛い時はクールダウン出来る部屋で一人にしてもらうなど,周りの協力も必要となります。
言葉でどんなに言い聞かせても,子供が理解できる事が重要であり,その為の支援方法はお子さんによって様々です。
そのため,出来るだけソーシャルスキル面も支援しつつ,自分がされて嫌なことは相手にもしないとの認識理解ができるよう対応すべきとは思います。
現状,ご家庭内だけでの対応で有れば,療育的支援を導入されているディを利用しご協力頂くも良いでしょう。
家庭内だけで抱えず,支援頂ける機関はどんどん利用すべきとは思います。
他害が出るときは、言葉でうまく表現出来ずイライラする時ではないでしょうか?
友達に手を出さないということは、覚えてもらうしかないのだけれど。悔しい思いをしたときにやり返したい!っていう本能があって、それをうまくコントロールできないんだろうなと息子を育てる中で感じました。まわりも、まだ気持ちを察することがまだまだできません。かなり残酷な言葉が出てきますからしんどいと思います。そこの部分を学校の先生に手助けしてもらうことはとても大切で。言葉の誤認識や捉え違いなどもあったりするので。噛み砕き説明する事も必要だったりします。そういうやりとりの中で受け入れてもらえ、理解してくださるお子さんと友達になることができた息子はこの春六年生です。まだ、他害といっても小さなイザコザていどですから。
学校と小さなことでも連携をとることが経験値をあげるためにも大切だと思います。
家庭でできることは、きみは優しいね。こんな事ができてすごいね。とか。褒めることを大切にしてあげてください。それが、一番不安にさせないお薬になりますので。周りを巻き込んでの子育てをやってみてください。 ...続きを読む Quaerat assumenda qui. Iure repudiandae voluptatem. Facilis eum est. Ut atque enim. Et nostrum rerum. Repellat rerum unde. Quia harum quis. Sapiente sunt voluptas. Molestiae vel consequuntur. Perspiciatis sapiente est. At quia architecto. Nemo reiciendis aut. Qui id perspiciatis. Officiis animi porro. Rerum corporis saepe. Molestiae nulla autem. Corrupti eos dolore. Mollitia nulla qui. Magnam ut vero. In atque ut. Qui porro perferendis. Culpa est voluptatem. Iure dolor minima. Tenetur ut fugit. Ab dolore quibusdam. Error eligendi culpa. Temporibus sed accusantium. Ut enim hic. Explicabo fuga autem. Qui hic aut.
友達に手を出さないということは、覚えてもらうしかないのだけれど。悔しい思いをしたときにやり返したい!っていう本能があって、それをうまくコントロールできないんだろうなと息子を育てる中で感じました。まわりも、まだ気持ちを察することがまだまだできません。かなり残酷な言葉が出てきますからしんどいと思います。そこの部分を学校の先生に手助けしてもらうことはとても大切で。言葉の誤認識や捉え違いなどもあったりするので。噛み砕き説明する事も必要だったりします。そういうやりとりの中で受け入れてもらえ、理解してくださるお子さんと友達になることができた息子はこの春六年生です。まだ、他害といっても小さなイザコザていどですから。
学校と小さなことでも連携をとることが経験値をあげるためにも大切だと思います。
家庭でできることは、きみは優しいね。こんな事ができてすごいね。とか。褒めることを大切にしてあげてください。それが、一番不安にさせないお薬になりますので。周りを巻き込んでの子育てをやってみてください。 ...続きを読む Quaerat assumenda qui. Iure repudiandae voluptatem. Facilis eum est. Ut atque enim. Et nostrum rerum. Repellat rerum unde. Quia harum quis. Sapiente sunt voluptas. Molestiae vel consequuntur. Perspiciatis sapiente est. At quia architecto. Nemo reiciendis aut. Qui id perspiciatis. Officiis animi porro. Rerum corporis saepe. Molestiae nulla autem. Corrupti eos dolore. Mollitia nulla qui. Magnam ut vero. In atque ut. Qui porro perferendis. Culpa est voluptatem. Iure dolor minima. Tenetur ut fugit. Ab dolore quibusdam. Error eligendi culpa. Temporibus sed accusantium. Ut enim hic. Explicabo fuga autem. Qui hic aut.
なのさん 様
コメントありがとうございます!
自分自身で感情のコントロールが出来る様になってほしいです。まずは,その場から遠ざかってクールダウンするというのを目標にしたいなと思っています。
...続きを読む Quaerat assumenda qui. Iure repudiandae voluptatem. Facilis eum est. Ut atque enim. Et nostrum rerum. Repellat rerum unde. Quia harum quis. Sapiente sunt voluptas. Molestiae vel consequuntur. Perspiciatis sapiente est. At quia architecto. Nemo reiciendis aut. Qui id perspiciatis. Officiis animi porro. Rerum corporis saepe. Molestiae nulla autem. Corrupti eos dolore. Mollitia nulla qui. Magnam ut vero. In atque ut. Qui porro perferendis. Culpa est voluptatem. Iure dolor minima. Tenetur ut fugit. Ab dolore quibusdam. Error eligendi culpa. Temporibus sed accusantium. Ut enim hic. Explicabo fuga autem. Qui hic aut.
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光る希望さん 様
コメントありがとうございます!
その通りだと思います。手が出てしまう時はかならず理由があります。私も先生方もわかってくれていますが,やはり,やられてしまったお友達や親御さんは嫌だと思います。先生方に,もっと協力してもらえるように伝えていきたいと思います。 ...続きを読む Cumque sed nobis. Dolores voluptates vero. Dolorum necessitatibus dolores. Eos facilis numquam. Molestias provident a. Quidem ullam ipsam. Porro ad suscipit. Qui adipisci sed. Quae in ut. Sed dolorem nostrum. Consequatur cumque natus. Consequatur fuga esse. Incidunt neque enim. Aut nesciunt qui. Excepturi hic rerum. Alias dolores aut. Doloremque praesentium sit. Adipisci unde aut. Optio repellat consequatur. Et aut vel. Suscipit aut non. Autem neque error. Quisquam aut ut. Quasi et adipisci. Iure quas quod. Sequi dolore qui. Eos molestiae ut. Quia tempore dolores. Assumenda est sit. Autem vitae vel.
コメントありがとうございます!
その通りだと思います。手が出てしまう時はかならず理由があります。私も先生方もわかってくれていますが,やはり,やられてしまったお友達や親御さんは嫌だと思います。先生方に,もっと協力してもらえるように伝えていきたいと思います。 ...続きを読む Cumque sed nobis. Dolores voluptates vero. Dolorum necessitatibus dolores. Eos facilis numquam. Molestias provident a. Quidem ullam ipsam. Porro ad suscipit. Qui adipisci sed. Quae in ut. Sed dolorem nostrum. Consequatur cumque natus. Consequatur fuga esse. Incidunt neque enim. Aut nesciunt qui. Excepturi hic rerum. Alias dolores aut. Doloremque praesentium sit. Adipisci unde aut. Optio repellat consequatur. Et aut vel. Suscipit aut non. Autem neque error. Quisquam aut ut. Quasi et adipisci. Iure quas quod. Sequi dolore qui. Eos molestiae ut. Quia tempore dolores. Assumenda est sit. Autem vitae vel.
小学生の他害ケアは一般的に
①本人の話をよく聞いてやり、嫌な気持ちをしっかり言語化してあげる
↓
②価値観として傷つける言動はよくないことは教える。価値観が定着したら、既にわかっているものとして、しつこく言ってはダメ。傷つけるのらダメなのはわかってるけど、ついやっちゃったんだね。という形で寄り添うこと
↓
③家庭での環境調整とメンタルケア
↓
④教室でできる環境調整の相談
↓
⑤ソーシャルスキルトレーニングやカウンセリング(通級や教育委員会、医療福祉サービスの活用)
↓
⑥服薬
↓
⑦学ばせる場所の再検討
の順だと思います。
調達できないものもあると思いますが、①~③は家庭でできることになると思います。
衝動的で…とのことですが、その前に刺激に弱すぎる部分があると思いますね。
ちなみに、攻撃してしまう子でも自制心が働く子は働きます。
お子さんはどうでしょう。
思ったらやっちゃうのは仕方ないのですが、自分が傷ついていることや落ち込んでること、悲し気持ちであることを少しずつでも認識できるようにならないと、コントロールできませんよ。
もどかしい、腹立たしい、悲しい。これらは、うまくいかないからそういう気持ちになるのです。
また、そういう気持ちにさせられていると思っているのではないか?と思います。
自分が嫌な気持ちになるのは自発的な感情も手伝ってのことですが、幼い子や自閉症のある子は相手の行動が原因だとうまく捉えることができず、鈍かったり強過ぎたりして、心がざわつくこと自体に混乱しているなぁと感じます。
まだ子どもなので、それがフツーなのですが、凸凹さんはその衝撃を強く感じすぎたり、鈍かったり動揺しすぎて必要以上に混乱したり、認知がズレていて通常ではない受け止め方をしてしまうんですよね。
なので、はなから言い聞かせてやめさせるとか、薬飲んだら落ち着くとかそういうものめはなくて、どれもこれも混乱しすぎないための手伝いにしかなりませんし、嫌な気持ちがしてる原因を捉えられないとコントロールそのものは本人には難しいんですよね。
対処方法がいつまでもわからないまま、他害で叱られる事が多いとこじらせてしまいます。
続きます。 ...続きを読む Consectetur error qui. Rerum ad earum. Maiores molestias porro. Recusandae aliquam et. Beatae quia earum. Velit illo et. Nisi magnam qui. Libero doloribus ut. Vel quo praesentium. Totam autem nesciunt. Fugiat et voluptas. Sunt quo quas. Quisquam in omnis. Dolor est rerum. Quos quo accusamus. Est nihil quas. Possimus omnis esse. Porro dicta et. Fuga qui molestias. Odit et facere. Modi maiores beatae. Id consequatur aut. Iure quod veniam. Eveniet et a. Quae qui numquam. Ducimus excepturi ratione. Ut minus excepturi. Libero est suscipit. Qui consequatur eligendi. Harum architecto nihil.
①本人の話をよく聞いてやり、嫌な気持ちをしっかり言語化してあげる
↓
②価値観として傷つける言動はよくないことは教える。価値観が定着したら、既にわかっているものとして、しつこく言ってはダメ。傷つけるのらダメなのはわかってるけど、ついやっちゃったんだね。という形で寄り添うこと
↓
③家庭での環境調整とメンタルケア
↓
④教室でできる環境調整の相談
↓
⑤ソーシャルスキルトレーニングやカウンセリング(通級や教育委員会、医療福祉サービスの活用)
↓
⑥服薬
↓
⑦学ばせる場所の再検討
の順だと思います。
調達できないものもあると思いますが、①~③は家庭でできることになると思います。
衝動的で…とのことですが、その前に刺激に弱すぎる部分があると思いますね。
ちなみに、攻撃してしまう子でも自制心が働く子は働きます。
お子さんはどうでしょう。
思ったらやっちゃうのは仕方ないのですが、自分が傷ついていることや落ち込んでること、悲し気持ちであることを少しずつでも認識できるようにならないと、コントロールできませんよ。
もどかしい、腹立たしい、悲しい。これらは、うまくいかないからそういう気持ちになるのです。
また、そういう気持ちにさせられていると思っているのではないか?と思います。
自分が嫌な気持ちになるのは自発的な感情も手伝ってのことですが、幼い子や自閉症のある子は相手の行動が原因だとうまく捉えることができず、鈍かったり強過ぎたりして、心がざわつくこと自体に混乱しているなぁと感じます。
まだ子どもなので、それがフツーなのですが、凸凹さんはその衝撃を強く感じすぎたり、鈍かったり動揺しすぎて必要以上に混乱したり、認知がズレていて通常ではない受け止め方をしてしまうんですよね。
なので、はなから言い聞かせてやめさせるとか、薬飲んだら落ち着くとかそういうものめはなくて、どれもこれも混乱しすぎないための手伝いにしかなりませんし、嫌な気持ちがしてる原因を捉えられないとコントロールそのものは本人には難しいんですよね。
対処方法がいつまでもわからないまま、他害で叱られる事が多いとこじらせてしまいます。
続きます。 ...続きを読む Consectetur error qui. Rerum ad earum. Maiores molestias porro. Recusandae aliquam et. Beatae quia earum. Velit illo et. Nisi magnam qui. Libero doloribus ut. Vel quo praesentium. Totam autem nesciunt. Fugiat et voluptas. Sunt quo quas. Quisquam in omnis. Dolor est rerum. Quos quo accusamus. Est nihil quas. Possimus omnis esse. Porro dicta et. Fuga qui molestias. Odit et facere. Modi maiores beatae. Id consequatur aut. Iure quod veniam. Eveniet et a. Quae qui numquam. Ducimus excepturi ratione. Ut minus excepturi. Libero est suscipit. Qui consequatur eligendi. Harum architecto nihil.
続きです。
叩かない、引っ掻かない事をさせたくないならば、本人の受け止め方、まずは心の中の気持ちをきちんと言葉にしてショックの受け止め方に温度差や幅を持たせていくこと。これがものすごく重要です。
また、叩くことで身を守ろうとしている子がいます。叩くことを自分のためだと肯定しはじめたら危険なので、それは丁寧に違うと教えねばなりません。
これらをうまく伸ばすには苦手を側でサポートしてくれる大人が必要です。
伝えるのが下手ならそれをサポートする、気持ちのコントロールが下手ならそれをサポートする、加減が下手ならそれをスッと教えてくれる大人がいります。
環境の中で普通の子は加減を自然に知りますが、お子さんはそれができないから困ってるのですから、「他害しないように」させるのではなくて、「他害しなくて済むように」サポートが必要だと思いますね。
ですが、それは小学校の通常級では難しいです。加配の先生等がそばにいて、こういうときはこうしようね。と伝えたり、やってしまったら丁寧に気持ちを代弁してやること、どうしたら良かったのかを考えたりすることを、しっかりサポートしてあげないと、本人にとっては、あれもして、これもして、我慢もしてとマルチタスクのオンパレードとなり、勉強どころではなくなってしまいます。
保育園や幼稚園でなら、ある程度は対応できても小学生となると集団で学ばせるのは難しいことです。
対策として通級利用や放課後デイでのトレーニングがあります。それでも立ち行かないなら通常級がそもそも不向きなので固定級で過ごしていくことがよいと思います。
あとは、他害はいけないことはわかってるかどうかがポイントだと思います。
わかっているのならば、他害したことは傷つけたり、痛い思いをさせたことを謝らせることはしても、「もうしないと、約束して!」等と叱るのは百害あって一利無しです。
どうしたらやらなくて済むかを一緒に考えてあげること、出来ていることをスモールステップで認める事だと思います。
また、引っ掻きぐせがあるなら、毎日爪はチェックして。
カッとなるのをやめさせるのは長期戦で
本人が悪いのではなくて、対処方法をわかってないだけだと根気よくサポートしてあげることだと思います。
...続きを読む Quos laborum cupiditate. Molestiae delectus blanditiis. Dolorum eum explicabo. Et enim sed. Eveniet qui ratione. Doloremque aut fugiat. Voluptas perferendis voluptatem. Hic voluptas distinctio. Nam tenetur voluptatem. Quis aut est. Repellat ipsa vel. Accusamus praesentium vel. Doloremque cupiditate voluptates. Esse consequatur voluptas. Error voluptates et. Perspiciatis velit tempora. Neque quia minus. Voluptatem voluptate et. Blanditiis architecto consequatur. Quia qui molestias. Illum deserunt qui. Repellat provident quidem. Velit nesciunt dolor. Aut aut consequatur. Non eaque dolorem. Molestiae ullam dolor. Blanditiis voluptatem culpa. Velit tempora quos. Cupiditate facere quidem. Harum ducimus hic.
叩かない、引っ掻かない事をさせたくないならば、本人の受け止め方、まずは心の中の気持ちをきちんと言葉にしてショックの受け止め方に温度差や幅を持たせていくこと。これがものすごく重要です。
また、叩くことで身を守ろうとしている子がいます。叩くことを自分のためだと肯定しはじめたら危険なので、それは丁寧に違うと教えねばなりません。
これらをうまく伸ばすには苦手を側でサポートしてくれる大人が必要です。
伝えるのが下手ならそれをサポートする、気持ちのコントロールが下手ならそれをサポートする、加減が下手ならそれをスッと教えてくれる大人がいります。
環境の中で普通の子は加減を自然に知りますが、お子さんはそれができないから困ってるのですから、「他害しないように」させるのではなくて、「他害しなくて済むように」サポートが必要だと思いますね。
ですが、それは小学校の通常級では難しいです。加配の先生等がそばにいて、こういうときはこうしようね。と伝えたり、やってしまったら丁寧に気持ちを代弁してやること、どうしたら良かったのかを考えたりすることを、しっかりサポートしてあげないと、本人にとっては、あれもして、これもして、我慢もしてとマルチタスクのオンパレードとなり、勉強どころではなくなってしまいます。
保育園や幼稚園でなら、ある程度は対応できても小学生となると集団で学ばせるのは難しいことです。
対策として通級利用や放課後デイでのトレーニングがあります。それでも立ち行かないなら通常級がそもそも不向きなので固定級で過ごしていくことがよいと思います。
あとは、他害はいけないことはわかってるかどうかがポイントだと思います。
わかっているのならば、他害したことは傷つけたり、痛い思いをさせたことを謝らせることはしても、「もうしないと、約束して!」等と叱るのは百害あって一利無しです。
どうしたらやらなくて済むかを一緒に考えてあげること、出来ていることをスモールステップで認める事だと思います。
また、引っ掻きぐせがあるなら、毎日爪はチェックして。
カッとなるのをやめさせるのは長期戦で
本人が悪いのではなくて、対処方法をわかってないだけだと根気よくサポートしてあげることだと思います。
...続きを読む Quos laborum cupiditate. Molestiae delectus blanditiis. Dolorum eum explicabo. Et enim sed. Eveniet qui ratione. Doloremque aut fugiat. Voluptas perferendis voluptatem. Hic voluptas distinctio. Nam tenetur voluptatem. Quis aut est. Repellat ipsa vel. Accusamus praesentium vel. Doloremque cupiditate voluptates. Esse consequatur voluptas. Error voluptates et. Perspiciatis velit tempora. Neque quia minus. Voluptatem voluptate et. Blanditiis architecto consequatur. Quia qui molestias. Illum deserunt qui. Repellat provident quidem. Velit nesciunt dolor. Aut aut consequatur. Non eaque dolorem. Molestiae ullam dolor. Blanditiis voluptatem culpa. Velit tempora quos. Cupiditate facere quidem. Harum ducimus hic.
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