子どもについて初めて投稿します。
自分が大学生時代に勉強していたのもあり、発達障害のスペクトルについては理解しているつもりではあるのですがやはり実際の子育てでしかも我が子のことになるとまた違うので…相談させてください。
上の子は上の子(現在4歳5ヶ月)(未診断)で、エコラリアや見通し不安からくる繊細な点や感覚過敏等で特性を意識した関わりをして親子関係を築いてきたのですが、下の子(現在2歳3ヶ月)はまた違った困りごとがあって。
切り替えが極端に苦手、落ち着きのなさ、人を叩く引っ張る噛む等々、上の子よりも激しいことが多々…。
特に切り替えの苦手さで言うと、床に寝そべって泣き喚くことは日常茶飯事、何かで釣るのも普段はしないウチですが仮にしたとしても無意味、他の提案も聞いてすらもらえず、機嫌を損ねて癇癪を起こしたら最後で、何をしても無駄です。私は落ち着くのをひたすら待ちます。これしか方法はないですし、これが1番最短です。1時間かかることも稀ではありません。
保育園でも切り替えの苦手さは指摘されていて、みんなと同じ時間にごはんを食べられないことが最近では多いようです(まだ遊びたい等)。
ただ、2人目の女の子ということもあってか真似が上手で習得はとても早く、身の回りのことは自分でやりたがる上にわりと出来るので、自分のタイミングが来れば何事もなかったかのように動き出すこともあります。
それもあって、他の人にはなかなかこの困り感が伝わらないことが多いです。特に慣れない環境だと静かになることが多いので、なおのこと信じてもらえません。慣れた人や環境だと、自分!が爆発します。
イヤイヤ期?とも思うのですが、この子は赤ちゃんの頃から今もずっと睡眠障害があり(不眠や寝つきの悪さ、夜泣きやうなされる等)、感覚過敏(陽の光を眩しく極端に嫌がる、ドライヤー等の風が嫌、すぐに服を脱いでしまう等)、未だに続くクレーン現象や親子教室で指摘された目の合いにくさや他者への興味のなさ(これは不慣れな人や環境、タイミングによる)、全部が出来ないわけではなく差の程度が大きい(境界域と関係ある?)こと、これらが重なってか、生まれてきてから「この子と私、繋がれてるのかな?」と感じることがとても多く複雑でした。
しかし親子教室に参加して、発語がない、や、普段から人を叩いて回る、等でお困りの親子さんを見ると、ただイヤイヤ期を大袈裟にしているだけなのかな…となかなかその次のステップに踏み出せません。(診断を受けに行ったり、他の相談窓口を探して行ったり、療育に通わせてみたり)
診断してほしい!とかうちの子は発達障害!と言い切りたいわけではないのですが、もう少しこの子や周りが上手に楽しく過ごせる方法はないのかな…と日々考えています。
まとまらずに長文になってしまいましたが、どなたかアドバイス、共感、第三者の意見等ありませんでしょうか?
なんでも構いませんので意見お聞かせ願いたいです。
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この質問への回答19件

退会済みさん
2022/10/31 20:29
言葉が遅れていなくても、自閉傾向が出る場合があります。
知的に遅れがなさそうでも、一歩ふみだして。
なおのこと、大変ですよ。知的に遅れがなく、行動に問題があると、学校では友人関係、授業でも、みんなと協力しなければならない場面や、指示に従わなければならないとき、受け入れられないなどがあれば、学校からも指摘されることもあると思います。
早いうちに療育を。
他の遅れの目立つ子供よりましだとしても、お子さんに対して、難しいと感じることがあり、保育園で、切り替えがわるいと指摘されてるなら、発達専門医に診察を受けることに躊躇する理由はないとわたしは思います。
親が大変かどうかで踏み込んで良いと考えています。
同じく、上には上がとか、外面はいいとか(気づいた当初は保育園からも指摘なし)でもやもやしてましたが、ここで同じように相談して「仮に何もなくても、相談して情報が得られるなら」と自治体の保健センターに相談しました。主治医からまさに「親御さんにしか困り感がわからないタイプだね」と言われて支援が始まりました。3歳すぎでASDの診断がおりています。
初期の相談から2年経ち、息子も4歳過ぎましたが色々と形を変えた困りごとと向き合い続けているので当時の感覚は合ってたなという結論です。
比較的早い年齢での着手でしたが、それでも児童精神科の受診や検査、療育先の契約までにそれなりの待ち時間がかかりました。逆算すればやはり早いに越したことはありません。
ご本人も特性ありとのことで大変かとは存じますが、良き支援につながりますように。
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3歳を待たずして発達相談や療育のステップを踏んでも良いのかな、という迷いですよね。
家は超未熟児生まれなのですが、生まれてすぐ半年間入院をして、退院後、最初に保健師さんが家に来た時に療育の相談をして、福祉センターへ話を通していただきました。色々調べて、超未熟児は予後が悪かったり、発達に遅れがあるケースも多く、「療育は毒にも害にもならないし、障害者という決めつけにもならず、仮にキャッチアップして定型児さんに追いつくとしても良い結果になる」と納得した為です。
ですので、まずは福祉センターなどに問い合わせだけでもしていると、後もスムーズですし、色々教えてもらえますし、見えてくる部分も多いと思います。何よりも家庭の中だけで迷っているより、安心を得られる気がします。
個人的には、ですが、3歳の検診で色々言われ別室に行くよりも、すでに自分で動いていたので「あ、もう色々繋がっていまーす」となって気持ちが楽だったように思います。
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2人目の子は、常に生まれたときから親のことを兄姉とシェアしているため、自分がしたいことがはっきりしている子であればあるほど主張をガンとして譲らないとか、不貞腐れたり泣いたりして手がかかる。という事はよくあります。
ですが、保育園に通っていたりすると、存外家の外では社会性を発揮し、多少自己主張が激しくても許容範囲におさまるんです。自閉症スペクトラム等があっても、これは同じように感じます。
お子さんはそうではない様子ですから、自分の気持ちと付き合ったり、おさめる練習や特訓は人以上に工夫したり頑張る必要があるかもしれません。まだ2歳なのでこれからでしょうけど、あとは他の方も仰ってますが、下の子って上に色々と我慢させ譲らせる傾向があるので譲ってもらって当然と勘違いするタイプもいます。
上がそのあたり優しいと当たり前になってくるので、見直しした方がいいと思います。
諸々のスキルの習得について一人で頑張らせるよりは、専門的な大人のサポートの元、不得手な部分を支える力をつけるためのサポートが好ましいのでは?
なお、自己主張が強いからといっても、手が出たり噛みつくというのは必ずしもリンクしない特徴です。コミュニケーションの延長で喧嘩してしまい手が出た。ということならよいのですが、気に入らないと激昂しやすくたたいたり噛んでしまう。となるとやはりここはここで心配なのではないかと思います。
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鳥さん
回答ありがとうございます!
うちの子も、保育園から自己主張が強くて切り替えが苦手とは言われているものの、相談している先生からは「このまま続けていれば大丈夫な範囲ではないか」と言われていてモヤモヤしていたのでまさしく同じでハッとしました。主治医の先生の発言ももううちの子2人ともに言ってほしい言葉そのままで。
ただ、やはり小児精神科の良い先生に当たるの…なかなか難しいです。通常の大人の精神科医ですら難しいですから。(経験者は語るですが…)
この「親御さんにしか分からないタイプ」はそれこそ外の世界に出た時接点を持った時が大変ですよね。とても良いタイミングと先生に出会われて、本当に拍手です!
うちの子以外にもそんなタイプの子がいることを聞いてホッとしました。ありがとうございました!
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おまささん
回答ありがとうございます!
客観的に分析していただいて、すごく頷けることばかりで感動しました…!
激怒タイプ、まさしくその名の通りという感じです。笑
おまささんから見ると、発達の特性というよりは個人の性質?みたいなもののように感じますでしょうか…?
私の教育方針としても、「〇〇はまだ赤ちゃんだからね」とか「〇〇はまだ出来ないから仕方ないよね」は使いたくないので(上の子にはそんなの関係ないですし、理解納得出来ないだろうなというのは長女の私がよく分かるので)、「〇〇は今練習中なんだ〜」という伝え方にしたり、あとはもう基本的なことはお兄ちゃんと同じにしています。片付けなければいけない時は2人とも片付けないといけない、とか、ありがとうやごめんねは2人とも言おうね、や、叩いたり押したりは2人ともしてはいけない、など。
ただ、この辺曲げずに一貫して毎度やらなければならないことは私はよく分かっているものの、パパやおばあちゃんは違う対応をとっていて、この子もなかなか賢いので、1度それで済むとそれをしっかり上書き学習してしまって…今までのが水の泡…なんてことがあって。対応してくれている他の大人たちはもちろんそんなつもりでやっているわけではないので…それもまた1から私が立て直しているのもまた現状です。私もですが、本人が1番混乱&誤学習を学習し直す消耗、しますよね…。伝えてもいざその場になるとあまりの荒れように他の大人は言いなりにしてしまっているのでこれもどうしたものかなぁ、と。
上の子の時もですが、「この年齢じゃまだ分からないよ」「こんなに良い子なのに(2人とも愛嬌が良かったり甘え上手で、なかなかの世渡り上手だと思います笑)なんで?」と言われることが多くて、早めの支援に抵抗があることもありましたが、早いに越したことはないと、的確なアドバイスに改めて奮い立たせていただきました!ありがとうございました!
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