広汎性発達障害を3歳ごろから診断された31歳の息子がいます。
手帳もあります。
自分の好きなこともあり、就労支援から良い就職先も見つかり、落ち着いて仕事にも取り組めているようです。
生活面では問題なく過ごせているのではと感じます。
私の自営の仕事がある自宅近くに一人暮らしをしてますが、そこの住まいの環境で、リモートで仕事をする時は戻ってきます。
なので完全な一人暮らしというよりは半分はまだ自宅で生活をしている状況です。
ここからがご相談なのですが・・・
この頃息子に対する対応にすごく疲れています。
こだわりが強いので、自分が受け入れられない意見や理解できないことに対して、納得するまで執拗に議論を振り翳してきます。
それが家でも外食をしていても関係がありません。(外での時は20代の頃よりは多少分別がつくようにはなりましたが・・・)
その時間が長く、私が疲れて離れて部屋に籠ることもあります。
2〜3時間して部屋から出ると独り言を言いながら、考えを巡らせていることもあります。
それはそれで、彼なりに色々と対処しているのだろうと理解しているつもりなのですが、そのあともまたその考えたことを滔々と話し始めることもあります。
私もいけないとわかっていてもついヒステリックに「もうやめてほしい!!」と叫んでしまうこともあります。
自分なりの基準やルールについては彼自身の特性、生きやすさのための指標だとは思っていても、一緒にいるとストレスを感じます。
小学校の頃は友人を作る機会もありましたが、中高校から今までは腹を割って話す友人もいません。
そのことは本人にとっても辛い、寂しいと感じていることもわかります。
なので、その矛先が全て私に向かっていると思います。
私自身は仕事も充実していてゆっくり話ができる友人もいますが、やはり息子のことになるとなかなか理解してもらって話ができるかというと難しいなと感じます。
息子自身が家族以外で人間関係を広めて行く手段はないのか、私がこれから彼にどういう対応をしていったらいいのか悩んでいます。
彼自身が思いを分かち合える仲間と出会える場などがあればぜひ知りたいとも思います。
私も疲弊した心の状態を戻す場所があればほしいと思っています。
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この質問への回答3件
いきなり話がズレますが、
「息子さんが落ち着いた日常を送られている」という、これまでのAquaさんと息子さんの努力に感服いたしました。決して簡単な事ではなかったと思うので。
息子さんの「納得するまで執拗に議論を振り翳す」について、
私もASD持ちで、この傾向を自覚しており、周囲に迷惑をかけないため、対策を練ってきました。
結論として、
私自身がストレス(緊張と刺激)過多になると、執拗さが増すと気づき、
対策として、
私自身のメンテナンスが大切だと至りました。
1人で部屋にこもってクールダウンする、定期的にカウンセリングに通って悩みを言語化する、日記や家計簿で頭を整理する、運動で海馬を鍛える、週一で大好物を食べる…etc. などです。
大切なのは、こりゃニキビ対策だと思って、毎日の細かなメンテをルーティーン化すること!
【Aquaさんと息子さんの関係】
お二人の間で「会話のルール」を作ってはどうでしょうか?
例えば、
1.私はあなたの幸せを願う母親であって、傾聴や専門知識であなたを救うプロのカウンセラーではありません。
2.あなたは気になるテーマに関して何時間でも話せる耐性があるけど、お母さんにはその耐性が無いから、疲れて仕事にも影響が出てしまう。
3.カウンセラーはお金を貰ってクライアントの話を聴いているんだよ。
4.議論は45分まで。時間オーバーしたら強制終了。
5.あなたが話した後に、お母さんの話も聞いてくれる? 等。
【家族以外の人間関係】
ASDは交友関係が広がるとストレスが増えるので、無理せずに、ご縁があったらの前提で、
善光寺さんが薦められたバーチャルがBest。
他には、
海外の方に相談し、ぶっ飛んだ価値観から良い刺激を受ける。
読書会、チェス、釣りetc. 目的が明確な集まり。
ホスト役や管理人など、司会進行役がいて、全メンバーに会話を振ってくれる集まり、等。
世間話ではなく、いきなり濃い会話から入ってもOKなコミュニティがbetterだと思います。
長文失礼いたしました。
リアルな対人関係の範囲で、似た関心の仲間に遭遇するというのは、誰にとっても難しいことだと思います。
職場でも、学校でも、ご近所でも、リアルに面と向き合える範囲の《時間・場所・状況》では、ある意味そこそこのお付き合いや配慮をせざるをえないでしょう。 家族内であれば、まあ仕方なく付き合い対応せざるをえなくとも、それにしても、個々人の事情や関心興味知識経験に違いはあるので、それでも対応を続けるには限界ができます。 親が子に対するという場合でも、児が親に対する場合でも、夫婦間でも同じです。
最近は、ネット空間というのがあり、自分と合うテーマと関心の方向で、相手を得て、ずっぷりと浸っていることもできるようです。
息子さんに、オンラインの利用を勧めてはいかがでしょうか。
https://www1.nhk.or.jp/heart-net/article/276/
この例にあるすずさんのようにうまくいくとは限りませんが、息子さんが自分の人生で充実感をえられるようになれば、親としてもずいぶんと気が緩やかになるように思います。
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善光寺さま、ご回答をありがとうございます。
確かに誰にとっても関心や興味にマッチした人との出会いは難しいですよね。
そういう中で、バーチャルな出会いや会話と言うのも一つの手段かもしれませんね。
情報をありがとうございます。
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