小学校高学年、自閉症スペクトラムの息子がいます。
今日、朝御飯の後、家事もそっちのけ、東田直樹さんの「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を一気に読み終えました。
終わりに載っていた短編小説もよかったです。
あ~うちの息子もこんな思いを抱えているの…?
説明をしても伝わら無い、理解できない、自分の我を通してしまう…私も疲れてしまうけど、息子も苦しんでいるんだ…と分かりました…。
分かりましたが…あるがままを受け止める気力がなくなっています。
くたびれてしまいました。
去年、学校に行かないという選択をすれば良かった…。
療育を受けていますが、去年トラブルを起こした時に指導していただいた事と、今「あの頃は…」と話す事にずれがあります。
今頃…?私も冷静さを失ってしまいましたから、責められないけど…。
今、息子がパニックを起こしたり、キレたりすると、私もパニックを起こしそう…。
私の心も浮き沈みがあり、前の日に「大丈夫」と自信を持てても、次の日は沈んでしまう…。
先週「ファインティング ドリー」を観ました。初めから涙が止まらない…。
ドリーが息子と重なる…頑張っているよね、私も分かってあげないとね…。
療育センターで「高次脳機能障害」の資料があった…。
息子は年長の時に、滑り台から落ちて頭を強く打ち、顔が真っ青になった事がありました。
一度調べてみようと思います。
頑張らず、ゆっくり過ごします。
愚痴でした…。
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この質問への回答2件
私も、東田直樹さんの「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」と「続・~」を読みました。
自閉症についての常識が覆されるような内容もあり、目から鱗でした。全然知的障害なんて、無いよね、むしろ凄いよ・・・って。算数や国語が出来なくても、頭の良さは計れないよね・・・とか。
学校に行かない・・・という選択は、勇気がいりますよね。
私は、行かないという選択は、できなかったです。
一度休んでしまったら、二度と行かれなくなるのではないだろうか・・・行きたくても行かれなくなったら、その方がショックが大きいんじゃないだろうか・・・と。
定型の長女が不登校になったもので、余計にです。長女の場合は「非登校」という感じで、確固たる意志があって「行かない」を選んでいると分かったら、引きこもりでは無かった事もあり、「中学校なんか行かなくても死ぬわけじゃない」と開きなおり、楽になりました。
でも、他人との関わりが不得手な次女に、同じ事は出来ず。
幸い、学校側で生徒を指導する事で環境は大分良くなりましたけど。今は高校に「嫌でも楽しみでもない」と言いますけど、普通に通っています。
子供のパニック、辛いですよね。
押さえつけちゃいけないのは分かっていても、危険な場所から遠ざけるためには押さえつけもするし、力ずくで連れていくし。
そうすると、余計にパニックになって暴れる。
どうしたらいいっちゅうねん(;´へ`)=3
でも、環境が変わったら、もう毎日ニコニコです。中学校は、そうだよね、辛い事しかなかった。小学校の方が楽しい事もあった。
高学年、思春期に入ってからが辛い時期になりましたけど、ずーっと続くのかと思ってましたけど、合った環境なら辛くなくて頑張れるんですね。
ル・アンさんの息子さんも、合った環境に巡り逢えるといいですね(∩_∩)
うちの子は、学習障害ですが、当事者の方が書いた本は、本当に興味深いですよね。
数年前に、東田さんがお母さんとともに出たテレビのドキュメンタリーを見ましたが、本当にこの人が
書いた本で、世界中の自閉症のお子さんを持つ親御さんが癒され、励まされている・・・といった内容でした。
NHKの番組だったように思います。
大変なことも多いですが、落ち込みながらも、前に進んでいきたいですね・・・。
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