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子供のペースに合わせること、合わせないことの区別ってどうされていますか?
もうすぐ4歳の自閉症スペクトラムの息子がいます。
先日、発達障害の親の会みたいなのに出たときのこと。周りのお母さんは「他の子に遅れないように」と早めにハサミを使う練習をしたり、トイレトレーニングも終わっていて、「あれ、私、子育てを怠け過ぎてた?」と思い始めました。
あと、療育は言語聴覚士によるものが終わり、心理の療育が始まりました。トイレトレーニングが進まないことなど相談して「子供主体から親主体の子育てになれると良いですね」と言われました。
その辺で、「うーん、親主体でうまく行かないから、子供主体の育児にしているのにな」って思いつつも、確かに、他の家はずいぶん先取りして子供に何かやらせようと頑張っているなとも思いました。でも、頑張りすぎて、親がストレスを抱えている一面も見たりしました(^^;
発達障害は、親の育て方が原因ではないと言われていますが、親の関わり方がその後の成長に大きく影響するものだと思います。
私は子供の様子を見て、そのうち興味を持ちそうなものを示したり、興味を持った時にお手本を見せるみたいな働きかけが多いのです。この姿勢は、子供の自己肯定感にはつながると思いますが、伸ばせる能力を伸ばせてないのではないか、身に付けるべき習慣も先延ばしにしてしまってないか、と思ったりします。
こだわりが強く、無理強いすると癇癪を起こすので、子供主体=子供のペースに合わせて来ましたが、もうちょっと親主体=親から働きかけをすべきなのでしょうか。
子供の様子を見ながら、働きかけて、結果は気長に待つ、っていうのが基本姿勢なんだろうと思いますが、うーん、働きかけの程度、タイミング、うちの子にとってのいい塩梅に迷いが生じて、「これでいいのかな」とモヤモヤしています(^^;
子供のペースに合わせる、合わせないの判断って、どうされていますか?働きかけのタイミングはどう考えてらっしゃるか、など、教えて欲しいです。
例えば、トイレトレーニング。おしっこはたまにトイレでするけど、パンツは全力で抵抗、パンツを投げ捨てます。便意があっても、トイレに行くのは断固拒否、オムツでします。一度もパンツを履いたことがない状態が一年ほど続いています。
この働きかけを今強化しても、難航しそう。自分のストレスも溜まりそう。トイレは「まだその時ではない」のかな?って思ったり。その状態でも、トイレトレーニングを強化すべきなのかな、とか、よく分かりません。
あと、すごく甘えん坊。甘えられそうな人を見つけては、赤ちゃんっぽい声を出して「やってー、おねがい」とおねだり。園で「かわいー」と言われることが多く、本人も先生もまんざらでもない感じ(o_o)
人に甘えられるのも一種の才能だと思いますが、甘えが通らないと、「なぁに、ぎゃってんどー!(やってるの!)」と怒ったり、人を叩いたりするので、ここはどうにかしたい。
私は甘えられても、「そっかー」と受け止めて、「自分でできたら、かっこいいね」「お兄ちゃんだねー」なんて励まして、自分でやるのを待っていますが、うーん、こんなケースを親主体でどう誘導できるもんかな、と思っています。
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この質問への回答19件

退会済みさん
2017/10/29 15:30
そうですね。
私の感覚で言うと、このお話だけではありますが、親主体で誘導できそうなところは沢山あります。
やってー。と頼めるのはとても素晴らしい才能ではありますが、お願いされても、あえて「一緒にやろうね」と巻き込んで1工程でも2工程でも自分でできた!という経験にすることはできますし。
自分でできたらかっこいいね。の声かけは定型ではなく、想像力が欠ける発達障害児には場合によっては効果がないですしね。
ですから、まず少しでもやらせてみて、できる経験をつませ、かっこいいね。とかできるねぇ。と実感させることも親主体で誘導することになると思います。
トイレトレに関しては、主さんのやり方でもまずくはないと思いますが、先手先手でこのパターンに陥らないようにと準備したり備える。
今のお子さんのペースを最優先にしている様子をうかがっていると、経験者としても、課題はあるなあと老婆心ながら感じます。
まあ、そうするしかないのもよくわかるのですが。
この先、社会参加をしていくにあたり、本人のペースが最優先で守られることが少しずつ減っていくのは主さんもご存知のとおりで、発達障害があろうがなかろうが我慢や割りきり、見極め等をしながら自分のペースと所属する集団のペースのバランスを考えられるようになることが求められます。
幼児期はみな自分のペース最優先ですが、歳を重ねるにつれて、いわゆるワークライフバランスを長い時間をかけて自然と教えられずとも経験から少しずつ積み上げていきます。
が、発達障害があるとこのバランス感覚を自然には獲得できなかったり、アンバランスになったりで積み重ねは期待できません。
また、今もこの先も決めるのは「親主体」本人が決めていいことは限定的にしておく方が確実に管理はしやすいです。
大きくなってから、それは親が決めます。などと言っても子どもは理解できませんし。
決定権の誤解や誤学習修正でも、あなたの意見は聞くけど決めるのは親ですよ。という点があった方がいいですよね。
家庭でのルール、生活習慣など、トイレトレもいいですが、ルールの決定権は子ども主体でやったら確実に痛い目にあうかも。
今のようにお子主体も大事にしつつ、あなたが決めていいことと、悪いことがある!と理解させていくためにも、誘導がとても重要だと思います。
トイレトレーニングや他にも色々ある様ですが
子供って何に興味を持つか分かりませんよね?
なので色んな物や事を出来るだけ沢山見せたり触れたりさせてみて
興味を持った物や事に絞ってあげたらどうですか?
知らない世界が多過ぎるので限られた情報では好みも偏ってしまいますし
ママの好みに寄ってしまうと思いました。
買い与える必要はないと思います。
色んな事や物がいっぱいあるんだと言うことを教えてあげて欲しいです。
それからは子供のペースに合わせれば良いのではないでしょうか。
甘えるのは手段だと思いました。
まだ小さいのに結構賢い子ですね?
自主的にさせる事はとても大事だと思います。
可愛いからと甘やかしてはいけない気がします。
そのままではずる賢くなってしまいそうで心配です。
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退会済みさん
2017/10/29 15:43
補足です。
トイレトレについてはつまずいているようですし、この子相手にはあまり焦ることはないと思いますが、自分でできないなら療育で教えてもらったり、トライの仕方を教わって進めるのも「親主体の誘導」です。
また、ハサミなども同じ。
私は、ハサミが使えない子には親の方で保育園の先生に頼み込んで特訓してもらいました。
◯◯の言うことなら聞く等の、子どもの性格をどんどん逆手にとり、少しずつ誘導。
でないと、やりたくないからやらない、苦手だからやりたくない、発達障害特性からいつまでもやらない。となるからです。
うちの子は積極的にトライできるタイプ(想像力に欠けるため無謀)でチャレンジができる子と
不安が強く、甘えてなかなかトライがてきないタイプといますが
確かに親主導がしにくいのは後者ではありますが、不安感をなくしたり、早くから苦手をなくすように療育を取り入れたりで、少しずつ親主導しやすくなっていますよ。
親主体ばかりでも、子主体ばかりでもどちらもよろしくないので
ペースは考えながら、うまく誘導する。
自然に獲得していけないものは親主体でがっちり介入しつつ誘導…というか軌道修正していく。
自分の思いどおりにいかないことが多いのだという経験は幼児期から積み重ねないと、小学生になってからでは大変ということがあります。
ここがとても大きいかと。
子どもの人格形成がヤワヤワな幼児期に誘導されること、ままならないこと、思い通りにならないことに少しずつ慣れさせていかないと厳しいですよね。
やっきになって、あれもこれも!と頑張る必要はありませんが、やってみよう。という気になるような働きかけ以外にも、ほんのすこしだけ親主体で誘導する必要はあると思いますよ。
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退会済みさん
2017/10/30 07:52
お返事ありがとうございます。
俺様になったって別に構わないんですよ。
我慢したり、折れることを適切にできたら。
自分は我慢してるつもり、折れてるつもりではダメなんですよね。
我慢したくないから、◯◯しておく!など、自発的に行動することで、問題回避する方法もありますし、様々ですが。
我慢しなければならないことを正しく経験していかないと、誤学習していきます。
自閉症ですから、当然マイワールドの住人です。他人の事など、あまり考えられません。
考えていても、ズレていたりします。
常に自分目線。世界の中心は常に自分。
そもそも、我慢や配慮は下手です。
そこをどう改善させ補うか?というところで、主さんの子ども主体でのかかわりかたにおいて、我慢や他者への配慮をどう身につけさせるか?でしょう。
小さな時から、世の中はままならないこと。思い通りにならないこと、苦しくても耐えなきゃいけない場面が沢山ある事は経験を積ませなければなりません。
しかも、親のフォローがしっかり入れられる小学生の3~4年まで。
中学生ぐらいだと、定型の子の方が自分勝手で自己チューですが、定型の子がそこからぐんぐん成長し伸びるのに対して、非定型はなかなか伸びていきません。
他人にも気持ちがあり、異なる感性があること。それをまず学ぶ相手が家族だと思いますよね。
あとは、本人のペースを待つしかないタイプの親としては、待つ場合は出来ることはしっかり自分でやらせるようにしなければならないと実感しています。
甘えてきたら、応じるにしても
次は自分でやろうねとか、じゃあ◯◯は自分でやりなさいとか。
感情コントロールは下手ですが、やらなければならないことについては制御させていく。
甘えは受け止めても、ワガママは許さない!絶対に。ということが大事です。
うまくやらないと、親がコントロールされてしまいます。
療育の先生が指摘してくださって良かったのでは?幼児期から始めておくのとそうでないのとでは全くちがいますから。
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退会済みさん
2017/10/29 15:35
こんにちは~
チョイスですかね。
親の会は…うちの子はこんなに
できるんですー!って
聞いて、おぉーすごいねって
反面、焦り?も。
自分のマインドにもよります。
睡眠もとれて食欲もヤル気が
ある時はふんふんて聞き流せますが、
疲れていたりすると
モンモンが続いたり…
です、私の場合。
で、何がチョイスかと
ゆうと療育の場で聞いた
情報はうちの子に使えるか
使えないか…
うちの場合、トイトレは
小さい頃(まだ特性わからず)
失敗、しばらくほったらかし、
4歳で急に療育系の保育園時
先生にトイトレしましょと!
短時間、トイトレ用パンツ(名称
忘れ)からスタート。
年中になってもすぐにはトイトレ
はできません。
先生との信頼関係を築くのが
先なので。
そんな時にママ友からオマルで
上手くいった話…を聞いて
お!💡と思ってすぐ購入!
なんと!!家ですぐできましたー!
足がつくのがポイントだったのか
ですが、
その後園でもオマル→立ってやる
まで無事にできるように
なりました。
半年?かけましたね。
人によっては2日でできた
とかも聞きます。
子どもに何が良いか…
情報と刺激をもらうのが、
ママ友同士とも言えるかと。
良い例ですかね。色々ありますから。
ちなみに下のこは
オマル使わなかったです。笑
トイレにアンパンマンの置いて
やっていました。
そして最近は
(支援級、男子、小2、小4)
トイトレを再び!
座って用をたす徹底しました。
(デイでの指摘もあり!)
トイレ掃除が楽になりました!
人によってそれぞれです。
小学校に入っても、
続くお子さんもいます。
焦らずに…が
一番だと思います。
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5歳年長のASD長男がいます
ちなみに3歳定型次男もいます
親主導は、うちの場合社会のルールや、その年齢で出来るはずのことについては全てやっています
子供主導は、主に興味のあることです
トイトレは、正直親が頑張っても子供の発達のタイミングだと思います
長男は1年かけて排尿、その後さらに1年半かけて排便がトイレで出来るようになったので、大まかに3年くらいかかっているかも
次男は何度かチャレンジして失敗し、本人の成長を見計らって、オムツは赤ちゃんなんだよなーと誘導したら、プライドが高いので意地でもパンツ!になり、1週間で出来るようになりました
ハサミや勉強は、我が家はこどもちゃれんじをやっているので、毎月届くDVDを見せてやる気を引き出し(視覚優位なので、かなり有効です)、テキストを毎日のルーティンに入れています
そこでどうしてもつまづくことをLITALICOに持ち込んで先生にも対応してもらっています
子供主体のものは、例えば戦隊やライダーが好きなら、テレビの時間の時は好きなものを見せるし、誕生日にベルトも買ってあげるし、恐竜マニアなので本人が望めば何度でも博物館や恐竜展に連れて行きます
似たような恐竜の本でも、ご褒美に好きなものを買ってあげたりしています
うちは4歳の夏、田中ビネーでIQ89でしたが、この生活を続けて今年の夏はIQ107まで上がりました
立ち歩きや、集中して話を聞いていないなどはありますが、小学校では通級で行きたいと親として考えていたので、普通級で一通り出来るように家で早めに練習しています
これが正解なのかはまだ年長なのでわかりませんが、今は小学校でイキナリ宿題や勉強になると難しいかなと思い、毎日時間を決めて勉強をしたり、絵本から文字主体の本に変えて読み聞かせしたりしています
ルーティンに入ってしまえばストレスが少なくできるタイプなので、勉強の時間!と分かるようになってからは、多少嫌がりながらもサクサクやれています
いいところを伸ばしてあげたいと同時に、苦手は出来る限り手を尽くしてあげたいと思っています
就学を見据えて、お子さんをどう育てていくか考えて、それに合わせて親が主導することを決めていくのはいかがですか??
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