
退会済みさん
2014/06/07 15:20 投稿
回答 8 件
私は今、国立職業リハビリテーションセンターで職業訓練を受けていて、私の場合はオフィスコースなので、エクセルやワードを中心に学んでますが、一斉授業はほとんどありません。大半の訓練は自学習です。テキストを自分で読んで問題をこなし、添削してもらい、不明な点があれば教えてもらうというスタイルです。支援級と似ていませんか?
学校は基本的に一斉授業を止めて、自学習にすれば良いと思います。出来る子はどんどん先を行けばいいし、苦手な子は少しずつやれば良いと思う。学年や進級制度を止めて教室はどこの部屋でも良くて、毎日個々人の習熟度によってオーダーメイドのカリキュラムをつくり学ぶというスタイルがいいと思う。そうすれば支援級なんて必要なくなります。
私が思うに今の教育システムが2次障害発症を助長してると思う。能力には個人差があるのだから、やり方も個々人に合わせたカリキュラムを実施するべきだと思う。小学校や中学校や高校といったスタイルを止めて、近所の学校で様々な年齢層の人が、今の高校卒業レベルまでを学べる環境をつくるべきだと思う。大学から専門性をもたせて、希望すれば誰でも大学に行けるようにして、卒業時にテストを実施し、既定のレベルに達してないものは達するまで卒業出来ないようにしたら良い。大学は遊ぶところではないので、一生懸命努力しないと卒業出来ないようにすべき。大学は本来専門性を求められる職種に就く人だけが行けばよいと思う。大学に行かないと就職出来ませんという風潮が良くない。学力がなくったって、職業訓練を受ければ仕事はできるので、個々人のレベルにあった環境で就職すれば良いと思います。
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この質問への回答8件

退会済みさん
2014/06/07 21:48
発達障害児は強制を嫌います。日本の教育はみんな一緒が基本です。そうやって人と同じことを強制され、出来なければ成績が下がり、落ちこぼれになります。でもやり方さえ工夫すれば定型児以上に結果を出せる子がいるのも事実です。これからの日本は今以上に少子化が加速すると思います。であればオーダーメード教育も予算がかかると言っても国の全体の予算から比べれば大した額ではありません。国内企業が元気な国はずっと昔から教育に多額の予算を付けてきました。日本の教育の予算は下から数えた方が早いです。納税者を増やそうと思ったら、教育に力を入れる事が重要です。アメリカでは発達障害児の能力の高さに注目し、国が発達障害児の教育に力を注いでいます。
先日見た報道では日本は先進国で一番自己肯定感が低いという結果が出てました。アメリカは確かトップだったと思います。出来ないところを正そうとしたり、受験に力を注いだり、日本は根本的にずれています。
オーダーメード教育こそ国力を上げるカギになると思います。だからこそアメリカは次の時代のキーパーソンとして発達障害児に注目してるんです。
手に職と言うのは今の時代製造業ではありません。発達障害児が活躍できる分野は(配慮込の)ITです。中でも発達障害児はプログラムのバグを発見するのが得意(個人差はありますが)だという事がわかってきました。理解出来る年齢になったら、表計算ソフト、ワープロソフト、プレゼンテーションソフト、データベースソフト、タイピングを学ばせたら、スキル次第で就職出来るでしょう。ただコミュニケーションが苦手な特性があるので、仕事上の意見のすり合わせなどは配慮してもらった方が良いでしょう。障害者雇用でもスキルが高いと手取り20万以上で正社員も可能です。
支援級だと学力が伸び悩み、仕方なく普通級に行かせる方も多いでしょう。でもオーダーメード教育ならやり方次第で子どもの学力は今以上に伸びるでしょう。
定型発達と広汎性発達障害の2人の息子を持つ身です。
不勉強でのコメント、勘違いがあったらお許しください。
教育に関してですが、もしオーダーメイドを実現するなら、莫大な税金を投入することになると思います。
定型発達に合わせた教育ですから、概ね一律化していないと、日本の教育レベルに大きな格差が出来ないでしょうか?
だからと言って、現在の教育を全肯定しているわけではありませんが。
アスリートで私的に海外留学するパターンなら、外国でその環境は叶うでしょう。
子供の能力別とは、公立では難しいと思います。
様々な要因があるので二次障害を無くすためには、そこばかりでは修まらないでしょう。
>大学に行かないと就職出来ませんという風潮が良くない。
もう、そういう時代ではありません。
大卒だってマルチスキルを求められます。
また、大学で学んだことが仕事で行かせるのはごく一部の人です。
(障害で高い能力を仕事に発揮できる場合は良いですが、それも一部の方のみでしょう)
日本は、誰にも勉強の機会があるのに勉強できない子が多いのは、義務教育の恩恵を湯水のごとく受けた結果でしょう。(自分の反省を込めて言いました)
また、手に職があれば食べていけるのは過去ですよ。
製造業は機会が取って代わりましたから、人が能力を発揮するのは、介護や教育など人のケアや管理ばかりです。
それは発達障害の子が一番苦手な分野ではないでしょうか?
少子化の昨今、労働力を外国から仕入れる話も出ています。
最近息子が社会人になった時のことを憂慮しています。
受け身の我が子、世の中の厳しさをこれから痛感していくでしょう。
シリウスの瞳さんは、教育システムに疑問を感じるでしょうが、本当に必要なのは受け身の姿勢でなく、自分から切り開いていく力だと思います。
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私は一斉授業ならではのメリットがあると思います。成果を認めあい、間違いを共に考える…これは綺麗事でしょうか?なにも机に座って教科書とノートを使うだけが勉強ではないと思う。生活科の校外学習や理科の実験、音楽や図工、それぞれ大事です。
その上で苦手を補填したり、得意なことを伸ばすのは個人の自由とされています。ただ、現在は塾や習い事ありきにいまはなっているから教育格差と言われるのでしょうか?
そして、大学ではそれなりの学力が必要なのは事実です。私は四年制大学の文系学部出身ですが、一二年生のうちは英語の授業がありましたが、高校の教科書レベル以上の内容でした。他の科目についても文献を読み漁る毎日でした。ゼミが始まってからはそれこそ図書館に通いつめ、文献発表のため、レジュメ作成の日々でしたよ。卒論も厳しかったです。
そして、やはり私も手に職があれば、、と言うのはやはり高度経済成長期のころまで遡るかな、と思います。今は何はなくとも学力な気がします。高等支援学校も小学校高学年程度の学力がないと入学できないと聞きます。学力がなければ職業訓練はできない、という学校側のお考えなのでしょう。
余談ですが、、、例えば究極の専門職である医師は手技だけできてももちろん医師になれるわけではありません。化学や物理、数学の基礎学力を積み、医学部で専門知識を学び、研修医時代に指導医につき、手技や薬の知識、患者対応を学び、専門を決めたらそこでも寝る間も惜しんで臨床経験を積み、晴れて独り立ちします。どの職業でもその意義、目的がしっかりあります。きちんとそれを理解し遂行するにはやはり学力あってのことだと私は考えます。
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そうですね…義務教育期間は、統一授業の難しさを、感じます。
小学校低学年でも、学習塾に、通ってる生徒の差はありますし、プールでもかなり能力差を感じます。
ただ、学習能力差が、二次障害を生んでる訳ではなくて…発達障害特性の目に見えない所…コミュニケーションが強く関わっていると、私は思っています。
私は次男の中学支援学級・知的障害クラスで、初めて、黒板を使った授業を、みました。学年も違う、能力差もある生徒達が、詩を朗読したり…感じた事を、発表したり…きへんの漢字を書きましょうと言う簡単な授業でしたが…クラスメートを、意識しながら関わる事の大切さを感じました。
長男の支援学校でも同じような学習を、みます。
黒板をノートに、写すのが苦手なので、苦手を、プリントで、簡素化し授業に集中する事などの工夫で、出来るんだ!と、私は思っています。
人との関わりが、苦手な生徒達も多いのですが、いろいろなタイプの人との関わりは、学校でしか学べない事のひとつだと思っています。
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そうですね。オーダーメイドのカリキュラムなら毎日家で補習しなくても良くなるのでしょうか?
いったい誰が我々を助けてくれるんですかね?疲れてるときは誰かにサポートして欲しいと思います。
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シリウスの瞳さんの願う理想の教育は、オランダのイエナプラン教育と近いかなと思いました。オランダの子どもたちは、95%が幸福を感じています。イエナプラン教育にはインクルージョンの意識の広がりが根底にあります。リビングのような学びの場、子どもたちの自主性を最大限に伸ばす教育。オランダ人の学力と労働生産性はとても高いです。オランダの教育は、日本の3周先を行ってると尾木ママが言っています。
http://study.japanjenaplan.org/
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/sukekane(13-1-29)
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