受付終了
中度の発達障害と知的障害のある4歳の息子が、最近暴力的で困っています。
本人の理解力が乏しく、言葉が片言なため、どのように対応して良いか分かりません。
皆様のご意見やアイデアをお聞かせ下さい。
息子は、明るく元気いっぱいでやんちゃな子供でありますが、これまで人に暴力をふるうようなことはありませんでした。
むしろ、お友達に嫌なことされても、我慢するかその場から離れるタイプで、それは幼稚園や療育施設の先生方も仰っていました。
しかし、1ヶ月前から、私を相手にアンパンマンごっこをするようになり(家ではアンパンマンのアニメを見ないので幼稚園で覚えたようです)、アンパンチを好んでするようになりました。
一度でもそうした遊びを覚えるとエスカレートしそうで、本当�なら止めさせたかったのですが、大人の目が完全には行き渡らない幼稚園でやられては意味がない上、
きちんと手加減しているパンチで決して痛くはなく、アンパンマンごっこのときのみやるので、あまり煩くは言っていませんでした。
すると、それが悪かったのか、一週間ほど前、幼稚園でたまたま同じクラスの男の子が息子にちょっかいを出してきたときに、息子がその子の頬に握り拳をあてて(パンチでなく触れる感じ)、そこからグーっと押しやったのです。
痛くはなかったようで、相手の子が泣いたりすることはなかったのですが、それが登園時間のときで、私がたまたまその場にいたため、すぐに注意をしました。
また、担任の先生にはその旨を報告し、似たようなことがあれば連絡してほしいとお願いしました。
しかし、結局、その後、先生がそのような場面を目にするようなことがなく、たまたまあのようなことがあったのだろうと解釈していた矢先、また私の目の前で同じことをしでかしました。
それが今日のグループ療育中でのことです。
子供たちが一斉に玉入れゲームをしたのですが、一人の男の子が「やりたくない」と部屋の隅に行ってしまい、息子がその子を呼びに行きました。
他人に一切興味がない息子が「おいで」「あっち」「遊ぼう」と誘う姿を見るのは初めてで、感激すらしたのですが、相手の子が「やらない!」と言い張ると、以前と同じようにその子の頬に拳をあてて、グーっと押しやっていました。
療育中は親は口を出さない、先生に任せるという決まりなので、私はどうすることも出来ませんでしたが、先生が気が付き、他のことで息子の気をそらせる形で止めさせました。
しかし、息子が気をそらせたと思われた瞬間に先生も視線を別に移してしまい、その隙に息子は相手の子の額に自分の額を当てて、今度は頭でグーっと押しやったのです。
相手の子供は泣きはしませんでしたが、明らかに嫌がっていました。
正直、相手のお子さんが毎回泣かないので、幼稚園では見過ごされているだけで、本当は常習犯ではないだろうかと疑っています。
しかし、幼稚園に私が付きっきりでいる訳にもいきませんし、家ではやらないので言い聞かせる機会がありません。
もちろん担任の先生には相談し協力をお願いしますが、理解力と記憶力の乏しい息子に、どうすれば効果的に教えられるでしょうか。
いずれも自分の思い通りにいかないときに問題行動が出ているので、言葉で説明できるようになれば改善されるのかもしれませんが、そうなるまでにはかなり時間が必要かなと・・・。
ちなみに、療育の先生からは、そのような状況を作らないようにする、やってしまったら息子の気持ちを代弁してあげる、息子はお友達を誘っているだけのつもりなのだから怒らないようにと言われました。
長文乱文です恐縮ですが、皆様のご意見などをお聞かせ頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答4件

退会済みさん
2019/05/23 00:36
怒る必要はないと私も思いました。
彼は現在よくわかってないけれど
正義のみかたのあんばんまんもどきになりきっていて、言うことを聞かせねばとしているだけの気がします。
それと、やらない!と言われたら、悲しいし寂しいんですよ。それを表現しているのですからうまく気を反らすのが一番だと思います。
なので、パーンチもどきしてしまったり、頭突きもどきをしたら
どうしたのかな?おかしいと思ったのね。
寂しかったんだね。
そういいつつ、気をそらす。
その場から離れてしまうというのもひとつです。
お友達を注意するのはあなたのお仕事じゃないよ、先生のお仕事だよ。とか、お友達とはまた遊ぼうて。で構わないと思いますね。
あとは、普段からお友達の身体、特に肩から上には触らないということは根気よく教えてはと思います。
なんとなく影響されやすいようなので、アンパンマン~ヒーローものは見せなくてもよいのかもしれませんね。わかりやすいルールのありまくるヒーロー系のお話が好きな子どももいますが、なりきってしまいます。
知的障害がないなら構わないかもしれませんが、固執されでも困りますよね。延々十代になってもなりきったままになりかねないので。
言葉で表せなくても絵カードを使ったりで発散することも出来なくはありませんが
まず、悲しい気持ちやがっかりする気持ちを本人が知ることも大事ですから、出ている行動は心配ですけど、ここからうまく昇華させていく、と前向きに捉えてみてはどうでしょうか。
療育の場でもほかの子が目に入ってるのは、すごくいいなと思いました。おともだちがだいじなものになるといいですね。
プラスのコミュニケーションを大人とたくさん積む必要があるのかもしれないですね。優しい言葉をたくさんきかせて、覚えてもらえるといいかも。
幼稚園は登園後とかお迎え前とか、自由になる時間はありますか?そういう時間は少し気にかけて、手厚く目を向けておくのもいいかもしれないですね。
Accusantium neque nemo. Eum id illum. Officia eum eaque. Id corporis qui. Itaque amet quisquam. Eos soluta sit. Dignissimos enim voluptatibus. Eos sunt harum. Quae non impedit. Perferendis cumque voluptates. Voluptas ex qui. Velit quia nostrum. Iusto assumenda tenetur. Dolorem laboriosam officia. Ut tempora officiis. Culpa sed nihil. Molestiae accusantium vero. Omnis minima aut. Qui soluta id. Animi fuga a. Ab quas tempore. Tempore voluptatibus accusamus. Cupiditate impedit possimus. Earum fugit officia. Odio nisi itaque. Soluta architecto eius. Fuga voluptas illo. Explicabo rerum eligendi. Et enim est. Minus nesciunt ex.
ruidosoさん
とても丁寧なお返事をいただきまして、誠に有難うございます。
仰る通り、知的障害があるので、これに固執されては不安、心配という思いがあります。
それと同時に、息子がもともと本当に穏やかな子だったのでそのギャップと、
私が子供の頃に近所に住んでいた知的障害の男の子が度々暴力沙汰を起こしていたことが思い出されて、私自身がとにかくショックでした。
確かに、自分の意志にそぐわないから手を出すという解釈よりも、息子の中では正義のヒーローを気取っているのかもしれません。
ならば尚更、注意されても、本人には何が問題なのか理解できないのだろうと気付かされました。
お友達に興味を持ったり、周りを意識すること自体は良いことなので、親としては状況を見極めつつも、息子の心に寄り添うことを第一にしたいと思います。
また、お友達の体に触らないと教えること、ヒーローものをやはり避けることについては、徹底したいと思います。
なお、悲しい気持ちやがっかりする気持ちを本人が知ることも大事というお言葉は、とても染み入りました。
嬉しい楽しいという感情は表に出やすく分かりやすい子なのですが、負の感情(とくに怒り→結局はその根底に悲しみやがっかりがあると思うのですが)が分かりにくい子供なので・・・。
ここが踏ん張り時だと思って前向きに頑張りたいと思います。
本当に有難うございました。
Quis debitis et. Accusantium aliquam aut. Ea non illum. Temporibus ut modi. Eum nesciunt necessitatibus. Voluptates porro alias. Cupiditate ducimus deserunt. Dicta qui omnis. Soluta minima non. Labore consequuntur fugit. Nesciunt expedita non. Tempore aut neque. Nobis et et. Ut deserunt in. Delectus culpa mollitia. Rerum molestias eos. Culpa illum qui. Veritatis quisquam in. Sint quis voluptatem. Accusantium eos optio. Quod ex est. Sint quia eos. Non blanditiis mollitia. Et molestiae sequi. Officia qui labore. Dolores ut suscipit. Aut ad quod. Iusto neque quasi. Non inventore error. Ducimus cumque magnam.
ふう。さん
お返事いただきまして誠に有難うございました。
これまで周りが何を言おうが何をしようが我関せずで我が道を行く息子だったので、
仰る通り、他の子が目に入るようになったことは良いことであり、私もそれはそれで喜ばしいことだと捉えたいと思いました。
また、『プラスのコミュニケーション』という言葉に反省致しました。
例えば、今回のことでも、私の中では理由がどうであれ手を出す方が悪いという概念があり、これは即注意すべき案件だと思っていたのですが、
それでは、ゲームに参加したくないというお友達の気持ちを無視して、アンパンチもどきを繰り出した息子と何ら変わらないと思いました。
まずは、私から相手の気持ちに寄り添うことから始めたいと思います。
お友達がいる状況に、私が立ち会える機会が本当に少ないのですが、幼稚園の先生の協力もお願いしつつ、見守り対応していきたいと思います。
本当に有難うございました。
Molestiae quisquam officiis. Expedita porro dicta. Natus et eum. Rerum amet soluta. Iusto blanditiis nobis. Error laboriosam amet. Fuga id similique. Vel vitae quia. Perspiciatis a ut. Est repellat et. Et libero doloremque. Aut officia vitae. Voluptatem nesciunt consequuntur. Praesentium ad laudantium. Nulla eius similique. Dolore praesentium dolor. Autem eius placeat. Labore deserunt sed. Amet aut voluptatibus. Tempora quae quia. Sunt deleniti non. Cupiditate est non. Magnam maxime nobis. Quis sunt et. Nesciunt voluptate et. Ducimus minus sit. Rem dolorem deleniti. Quaerat inventore sed. Minus mollitia illo. Sed voluptatem eum.
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。