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年長の息子、通常学級か、特別支援教室(ふだん通常学級に通いながら、週2コマくらい学内の別の教室で個別や小集団指導を受ける)か非常に悩んでいます。
小さい頃から落ち着きがない、環境の変化に弱い、その時すべきことではないことをする、話を聞いてないことが多い、衝動性がある。性格は人懐こく、とてもかわいい息子です。
言葉が遅かったため3歳児検診で私(母親)から相談。それをきっかけに月一で自治体の支援センターの個別支援に通っています。
発達障害の診断は受けにいっておりません。診断名を付ける必要が今はないと考えていることから。
先日就学相談で初めて受けた田中ビネーはアイキュー103、精神年齢は実年齢プラス1ヶ月。つまり平均でした。
保育園の園長先生や、保育園の様子を見た進学先小学校の特別指導の教員、いつもお世話になっている支援センターの先生の意見は、ハッキリとは言われませんがどうやら特別支援教室推しのようです。(田中ビネーを検査してくれた心理士だけは、どちらもあり、とのこと。立ち歩きが頻発したりはしなさそうだし、教師の指示を聞けそうだし、意思や要望を伝えることもできそうだから、と。)
私自身は色々な本を読みながらADHD傾向のある子に関する知識を蓄えてきました(素人ですが、、)。特別支援教室が良さそうだな、でも日々の成長があるし、通常学級でもいいのかもしれない…と悩んでいます。
一方夫は、通常学級でいいと強く主張します。意見としては、子どもは子供達の中で揉まれて成長するものだ。特別支援教室に行ったら、あの子は違う子、と扱われ、相手にされなくなるのではないか。授業は正直、聞いてなくても良い。子供達との対等なかかわりが大事。とのこと。
私もすごく迷っています。特別支援教室に通う子、という、そちら側へ、大きく踏み切ってしまって良いのか。と。
いや、本人の特性を踏まえた個別の指導をしてもらえて、ソーシャルスキルを身につけたほうが良いじゃないかという気持ちとせめぎ合っています。
通常学級から始めて、やはり二学期から特別支援教室に行こうねとなったら、本人はそのほうがショックなんじゃないだろうか。いや、入学時からみんなと違う週二コマを過ごすことの方が、自尊感情を低めるのではないか、だから通常学級で始める方が良い、とか…。
もし授業中周りの子に迷惑かけたら、特別支援教室に行っていてもいなくても、結局扱われ方は同じなんじゃ、、とか。
私自身は、心配性、不安感が強い性質があり、通常学級でも大丈夫な個性の子供を、課題がある方向に捉えすぎている、のではないか、など。
同じように悩まれた方、悩まれている方、あるいはその他の方からも、こんな見方があるよ、こんな観点も気にした方がいいなど、ご意見をいただけたら嬉しいです。
(文章を読んで不快な気持ちになられた方がいらしたら、申し訳ありません。)
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この質問への回答17件
質問文を読んでの率直な感想として、あすかさんご夫妻には特別支援学級に対する偏見があるのかな、と感じました
入学してみると、多少逸脱した行動があっても
支援級に在籍している子は何かしらできないところがあるのは仕方がない
と、割り切って周りの保護者が見てくれるので、そこがラクだったりもします
逆に、普通級在籍なのに集団行動に支障をきたしたり、授業を妨げるようなお子さんの場合は、
親は何をしてるの?
こんなに周りに迷惑かけてるのに何も思わないの?
という厳しい目で見られることが多くなります
学校生活では落ちこぼれるというか、周りから外れた行動が多いと叱られることが多くなり、周りの子たちからも白い目で見られてしまい、親子で自己肯定感が下がってしまうことになりがちです
また、子ども同士の関わりの中で自然に社会性が身につけられるという効果は、発達障害の子にはあまり期待しないほうが良いです
発達障害は社会性の障害ですから、定型の子向けのやり方では理解したり身につけることが難しいので、障害の特性に応じたやり方で身につけさせていく必要があります
その部分を放課後デイで学ぶとしても、実践場面である学校生活で支援が必要ないレベルまで成長できているのでなければ通常級ではやっていけません
長男の学年で、通常級で入学したものの、3年生ごろから普通級ではつらくなり、4年生から支援級に移ったものの、すでに自己肯定感はボロボロに下がっていて、5年生からは不登校になりなんとか行事だけは来ていたものの、中学校に入学してからは1日も登校できていない子がいます
通常級に入れるというのはそういうリスクがあることも知っておいてもらいたいです
発達障害はIQの高さや、診断名が付いているかは関係ありません
会話がうまくできなかったり、我慢ができなかったり、衝動的に行動してしまったり…そういう生活や社会の中でうまくいかないことそのものが障害なのです
IQが高いからとか、確定診断を受けていないから大丈夫、ということではないのですよ
他人からの評価や恥や外聞よりも、お子さんに目を向けて検討してあげて欲しいです
うちは、年長の修学前に診断を受けました。ついでに、療育手帳も申請しました。周りから、診断つけた方が、どんな特性があるか分かりやすく、学校で支援を受けやすいと言われたからです。
診断を受けたことは、やっぱりこんな特性があるんだな。と納得できることにもなったので、どちらかというと良かったかも知れません。療育手帳は、将来申請通らなくても、その間、恩恵で将来のための貯蓄などに回そうと思っていたので。
ですが、結果的には、学校の先生達の偏見、手帳持っているんだから、支援学級でいいでしょう、的な態度をとられかなり嫌な思いをしました。入学前は、熱心で保育所に見に来てくれた先生でさえも、入学後は、このような態度で、失望しました。
なので、診断は受けた方がよいかと思いますが、それを学校や周りに伝えるかどうか、は慎重にした方がよいかと思います。
この場を借りて、学校批判になることは、あすかさん、読まれて不快になられた方にはお詫びします。重ねて、もし学校関係の方が、読まれたら、このような偏見を持たずに接して欲しい旨、お願いしたいと思っています。発達障害がある子にも、伸びる可能性は無限大にあるのですから。
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あすかさん、はじめまして🐱
就学は悩みますよね💦
ウチの長男(小1)は、現在通級を利用していますが、現時点ではとても合っていたなと思っています。
1週間に一度、1年生ということもあり、全ての授業が終った後に受けさせて貰っているので、親しい人しか現状は開示していない状況です。
こういう形にしたのは、長男自身の特性の受け入れも段階的に実施している状況なので、微調整は必要ですが、その点でも良かったなと思ってます。
また、集団ではもれてしまいそうなことを通級の先生とは1対1なので、本人も言いやすいことと、親としては、通級と通常級の担任の二人の先生とノートをやり取りすることで、その時の些細な変化を両方の先生にも共有しています。
個人的な意見にはなりますが、特性があると、定型のお子さんに比べ、どこかではきっと躓くと思います(回数も深刻さも多くかつ深いかも💧)
それが、成長の段階で経験することで、良い体験にするためには、一定の大人の支えが必要で、長男には程よい加減に現在はなってるのかなと思っています。
個人的に気になったのは、あすかさんのお子さんの場合は、保育園の園長先生や、保育園の様子を見た進学先小学校の特別指導の教員の方々が特別支援教室の方が良いと思っている理由です。
学力が問題なく、授業中は座っていられても、お友達とのやりとりが適度に出来ないと、なかなか小学校は大変です。。。
また、特性があると、『普通』と違うということで、どこかでは自尊心や自信を傷つけられる事はありますが、これを拗らせずに乗りこえ、少し尖ったところを『得意』にしていき、自分は自分のままで成長すれば良いと子供も家族も思えると、必要な支援が何かを選び出せるのではと思います。
まずは旦那さんと認識が違うのが、辛いところかと思います。。
旦那さんも同席で、日常生活を見てくれてる保育所の先生にも相談出来そうであればしてみるときっかけが掴めるのかなと感じました。
ご参考まで😸
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退会済みさん
2019/09/29 23:04
こんばんは。
>小さい頃から落ち着きがない、環境の変化に弱い、その時すべきことではないことをする、話を聞いてないことが多い、衝動性がある。性格は人懐こく、とてもかわいい息子です。
家の息子のことかと思ってしまいました。
家の場合は親は入学後までまったく気づかず、健診でも保育園でも何の指摘もなく幼児期を過ごしてきました。
親の目から見て、就学前は「環境の変化に弱い」ということもありませんでした。
よくしゃべる物知りなちょっと変わった子という感じだったと思います。
しかし、入学後は本当に人格が変わってしまったのでは?というくらい一気に荒んでしまい、その後の対応がとても大変でした。ADHD傾向な子にありがちな一斉指示が聞き取れない=常に行動が遅れる、今すべきことがわからないということが相当なストレスだったのではないかと思います。また一定時間座っていることのストレスも相当なものです。
担任の先生からは「焦らなくてもいいのでは」と言われましたが、私が心配性だったこともあり、入学後しばらくしてすぐに自治体の療育や通級(特別支援教室)の申請をしましたが、様々な手順を踏まなければならず、実際の支援を受けられたのは秋も深まってからでした。辛すぎてあまりそのころの詳細な記憶がないのですが、親子共々よく半年以上を頑張ったと思います。幸い担任の先生の理解もあり、不登校にはならずにすみました。
ちなみに息子は放課後は校内の学童に何の支援もなく通ってました(当初は親が気づいていなかったため)。そちらも非常に辛かったようですし、大きなものはありませんでしたが友達とのトラブルもありました(もちろん途中から指導員の先生に説明し適切な配慮をしてもらい、友達と遊ぶ経験をたくさん積むことができました)。
現在息子は4年生になりました。特別支援教室からは卒業を打診されています(本人が今年は通いたいと言っているため保留中)。自治体の療育も先日卒業になりました。
4年生は人間関係がかなり複雑になり、塾通いなども始まっているため、健常な子でもストレスが多いのですが、クラスでも何も問題なく過ごしていると担任の先生からは聞いています。もちろんこの先問題が生じないということではありませんので、注意深く見守っていくつもりです。
続きます。
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退会済みさん
2019/09/29 23:04
特別支援教室に行くことで「あの子は違う子」と思われるのではとのことですが、おそらく子ども同士ではほとんど気にしてません(それよりはクラス内での実際の行動の方が重要です)。通うことを気にする人がいるとしたら、それは親の側だと思います。
現在小学校では健常児でも算数(確か国語も)を少人数で教わるケースが結構あったりするので、特別支援教室も苦手なことを教わりに行っているんだよという理解が子ども内では浸透しています。ちなみに23区内の学校です。
特別支援教室は限られた時間のため、あまり過大な期待はされないほうがよいですが、学校生活の様々な面でメリットを感じてきました。家の場合は息抜きの要素と学校側から一定の配慮が受けられたという点が大きかったです。
最後に、診断も必要なしとお考えのようですので余計なことかもしれませんが、ADHDの場合は、適切な薬を服薬することが、結果的にかなりの問題を解決することが多いのではないかと私は個人的に感じています。
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厳しいことばかりですみませんが…
みんながお片づけをしている時に本を読んでいたり、お遊戯の練習をボイコットしたり…って、すでに集団行動はできていませんよね
指示もきけていないし、周りを見て合わせることもできないというのは学校ではかなり困りますよ
そんな姿をお友だちに注意されて手が出てしまうということは、衝動性だけではなく『他害がある』ということです
そこをもっと重く受け止めてもらいたいです
小学校よりも職員配置が多く、福祉的支援をしてくれている保育園でこの状況だと、小学校ではもっと困った姿が出てくると思います
保育園の先生も、入学予定の小学校の支援の先生も、支援センターの職員も支援級を推してくるということは、そう判断されるだけの困り感があるのではないでしょうか?
なぜ支援級を推してくるのかは確認されましたか?
他害のある子に対する世間の目はかなり厳しいですよ
支援級在籍だろうが障害の診断を受けていようが被害者には関係ありません
暴力を振るう嫌なヤツだ
と思われるだけです
普通級ならさらに、
暴力振るう子を野放しにしてるなんて親は何をしているんだ
と思われます
そして、他害がある子や集団のルールを守れない子はそっと避けられていきます
学校の休み時間に一緒に遊ばないのはもちろん、授業で自由にグループを作る時も、放課後の自由時間も、できるだけ避けます
それを
うちの子が仲間外れにされている!
イジメだ!
と言われても、ケガをしたくない、遊びを壊されたくないから避けているのであって、イジメではないから教員も親もどうにもできないのですよね
無理に遊んでやってくれなんて言えないのですよ
小学校では大人の目から離れて子どもだけで過ごす時間が増えますから、他害のある子から身を守るためには避けるしかないのですよ
お子さんがそういう扱いを受けるかもしれない、ということは想像していますか?
親なら誰でも、良いところやできていることを数えたいし、良い可能性を信じたいものだとは思いますが、欲目や期待感を捨てて冷静に現状を把握し、最悪の事態も想定に入れて判断されることをお勧めします
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