私の息子も2歳で自閉症スペクトラムと診断されており、今現在療育を受けています。
今回は私の事じゃなくて恐縮なのですが、
幼稚園のママ友さんの息子さんが、年中の2学期末に自閉症スペクトラムと診断され言葉の遅れはなく、軽度でボーダーに近い症状なようです。
療育に行くように言われたらしいのですが、そこの療育のやり方に納得がいかなかった事とママ友さん自身が妊娠中で動きづらく、間もなく療育はやめたと言っていました。
今年度の年長の1学期に入り、同じクラスの子から「バカ」などのからかいに遭い、幼稚園を辞めたい!荒れていたようですが、担任の先生に相談し、今は幼稚園へ通えている状況との事。
ただ、ママ友さんが出産し下の子ができた事で癇癪が酷くなり、就学前の療育を殆ど受けていない事が就学後に問題になるのでは?とかなり悩んでいる…との相談を受けました。
就学後は、支援級や通級も希望したが、もっと症状が重い子が優先で入れなかったとの事、下の子がまだ小さいこと、親や親戚も遠方で子守を頼めないことがあり、就学前に療育へ通わせるのは難しいそうです。
私も、素人なので何とも言えないのですが…私の目から見ると、年齢より幼く、集団でのリクレーションには入っていけていない様子はありましたが、幼稚園での行事には支障なく参加できていました。
ママ友さんが言うには、文字の理解ができておらずLDもあるのでは?との事。
私も、療育の効果が就学後どのように影響するのか?は、何とも…ですし、診断は付いていてもボーダーよりの軽度のお子さんなので、ウチの子のようにしっかり療育を受ける必要があるのか?…も分かりかねます。
支援を受けることができないボーダーのお子さんの方がキツイのは聞いた事はありますので、ママ友さんが悩む気持ちは理解できます。
放課後デイのS STと個別の学習支援で良いのでは?
と思うのですが、皆様ならどのようにアドバイスしますか?
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この質問への回答13件
こんにちは。
うちの息子も診断はもらったものの、軽度ASD で、知的障害はなく、ボーダーの類い、、、子供の状態としては似ています。
まず“重度の子優先で入れなかった”という件ですが、
私が就学に向けて、支援級や通級について、教育委員会の担当者と話した時は、
「定員が決まっているわけではなく、該当者が多くなれば、それだけ枠も増やす必要がある。その対応をするのに、県(都)に申請が必要。だから早めに人数を把握したい、という正直な気持ちはある。」
と言われました。
地域によって差がある部分かもしれませんが、
断られる理由が、重度か軽度かという観点ならちょっと違う気もするし、
発達検査の結果で「通常級で問題なし」と出たなら、仕方ないのかな、と思いました。
療育については、やるに越したことはないですが、合う合わないは重要です。
今から探すなら、放課後デイを意識して、そのまま児童発達支援から4月になると同時にデイに移行できる施設が良いと思いました。
その子の状態を想像するに、幼稚園時代よりも小学校時代の方が、
「困りごと」が出てくる気がします。
もし私が主さんなら、
ー 放課後デイには、合う所を探して行った方がいいよ
ー もし1年生になる時に支援級や情緒級に入れなくても、様子を見て本人が辛そうなら、2年生から入れるように、手続きした方がいいよ
とアドバイスすると思います。
★追伸
他の方への返信を後から読みました。
廊下でウロウロしている時点で、支援級や通級の対象候補となってくる気がします。もしかして就学相談の時に、そのご友人は「◯◯だけど、△△だから大丈夫」というニュアンスで相談されたのではないでしょうか。
「◯◯だから△△が心配」というニュアンスで訴えないと、通るものも通らないと思いました。

退会済みさん
2019/11/11 19:35
んー。
私なら助言は一切しないと思います。
そうなんだねー。どうなんだろうね。
困ったね。と共感を示しておしまい。
以下、辛口の理由です。
本当に療育がこの子に必要と思っていたら、そもそも辞めても探すでしょう。
妊娠等の理由からやむ無くということはありますが、困ったことが起きてから「どうしよー。」と本格的に悩みはじめる人は、存外場当たり的です。
この人はお子さんは、どちらかとは障害かどうか?でいうと障害はないと思っているようにも感じます。
基本、診断名がついているのに、わざわざ軽度でボーダー(←このボーダーは知的障害ボーダーの事ではないですよね?)と説明を入れるあたり、受容云々ではなくて、この子は軽度で大丈夫だと思っておられる可能性大。
また、文字が読めないことやお子さんの様子からなんとなく知的ボーダーの可能性もあると思います。(会った訳ではないので、可能性としてゼロではないという意味で)
知的ボーダーだと、知らない方はIQ80以下でも知的障害は全くないと理解しているケースもよくみます。
さらに出産直後で、赤ちゃん返りの影響もあるでしょう。
しかし、心配はあって、遅くても三年生位から前で躓く可能性はあるかもと思いますが
その時、その場で実際にお母さん自身が困るような問題が起きているわけでなければ、親御さんの方は、障害に関するケアの優先順位がぐんぐん下がる印象があります。
故に、あれこれしては?と経験から助言が出来たとしても、就学してすぐに問題がないと、あとからあんな風に言われた等と逆恨みされてしまったり、摩擦になりかねません。
冷たいようですが、お子さんや親御さんがどうなろうが、親の方でマズイと思って行動したり判断して出した答えがそれぞれの正解となり、他人からみて不正解だったとしても、その不正解について受け止める事ができるかどうか?はこちらにはわかりません。
親しい間でも言いません。
私はこうしたよ。という話を参考にする人もいますが、そうでない話ならこういう場合は助言はしません。
変な話、バカ!とか暴言が言えるだけ力はありますし、親御さんの方で関わり方をミスってなければ、ご本人たちが困ったーと自覚するような困りに発展しない可能性もあると感じます。
周りのことは困らせるかもですが。
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すみません、質問です。
自閉症スペクトラムとの診断がついているとのこと。
軽度というのは、軽度知的障害ということでしょうか?
それとも、知的には問題がなく自閉度も軽度ということでしょうか。
それによって、アドバイスが全く変わってくるように思います。
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回答ありがとうございます。
そうですね、私もRisaさんと同意見です。
加えて、お勧めしたい本があります。
発達障害の子どもと上手に生き抜く74のヒント
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小学校の通常学級に在籍しながら頑張っている発達障害の子どもを持つ保護者向けに書かれています。
サクッと軽く読めるので、図書館でもいいのでちょっと読んでみて欲しいです。
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こんばんは。
我が子はいわゆる軽度発達障害(年長時は広汎性発達障害の疑い・療育対象入り)でした。現在はADHDなど色んな診断がついています。
我が子の場合、就学前の療育で、ある程度の時間は座っていられる・個別の口頭指導が入りやすくなりました。
なので、軽度だろうがボーダーだろうがグレーだろうが健常児だろうが、療育が完全無意味なことは殆どないと思います。(ただ、担当との相性は大事。)
また、療育施設によっては就学の助言もしてくれたりします。(就学が決まる前に県外に引っ越したにもかかわらず、就学先の小学校に一筆書いてくれました。)
ちなみに言うと、知能的には高くても、特性が壁になり勉強が出来るわけではないという子は少なくないです。(算数の計算は出得意だが、文章題は文章理解ができないから解けないとか。)
あとは繊細が故に担任との相性が悪いと二次障害になりやすい子も少なくない。(我が子は不登校気味になって、結局は支援級へ転校しました。)
ただ…我が子もただの一例でしかない。同じようになるとは限らない。特性が完全同じこともなければ、性格も違うものだから。
グレー含む発達障害の困り感は、知能の差やら発達障害の程度で測れるものではないと思っています。それぞれに壁となるものが違うのですから、比べるものではないです。
よく分からないままで下手なアドバイスは追い詰めてしまうこともあるので…近場で専門的な知識があって相談可能な場所を知っているならそこを教えてあげたり、そのママさんがお子さんのことで通っている病院があるのであればそこへ相談することを勧める程度が妥当かと思います。
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退会済みさん
2019/11/11 19:45
余談です。
保護者がいうIQ等は嘘であることも多々あります。
それは別にいいんですが。
わざわざ「軽度の」と表現する場合、もっと重い難しい自閉さんの親御さんに配慮してならわからなくはないのですが、そうでないかもということなら言わぬがハナだと思います。
障害だと認識していても療育に対するスタンスがそもそも違うことありますし。
こういうところで相談されたらこうすると良かったと答えてますが、リアルでは難しい問題が沢山あるので、うちはこうしたなーとサラッと経験談の一部しかしないことにしています。
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