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小2、自閉症スペクトラムの娘に対する国語、道徳の教え方についてアドバイスいただきたいです。
小2娘はアスペルガー要素強い凸凹でウィスクでは上下値が35程度差があります。
小学校では通級に週1〜2程度通っており、普段の授業は普通級で受けています。算数が得意です。
国語の漢字は少し苦手、そしてもっとも苦手なのは文章の感情の読み取りです。
自粛期間中には道徳の宿題(教科書を読んで登場人物の感情を考える)も全くできませんでした。
文中に、主人公はこう思ったような明記がある場合は回答できますが、小学校低学年の国語、道徳の文章は、文中に回答があり読み取るというよりかは、察するような問題が多く、親としても教え方に苦心しています。
例えば、心があったかくなった、気持ちがむずむずした、、といった表現や察する系の設問が多い。
察することができない娘にしてみれば全く理解ができないのは当然というか、、察して読み取れたら苦労しないわなぁ、、と思いながら娘の宿題を見る日々です。
サリーとアンの問題はギリギリ正解できるかなぁ、というところなのですが、このような娘にどうやって感情の読み取りを伝えてあげれば効果的でしょうか。
アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いします。
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この質問への回答9件

退会済みさん
2020/07/10 14:52
察するのは不可能なので、どうすれば解けるかを考えてやり、苦手意識を拗らせさせない。
パターンを教えて定着させる方法もあります。
もしかして、答えづらい問題は回答欄を空白のままで提出していますでしょうか?
もしかすると、読み取りだけではなくて、自分の感じたことを言語化できないのかもしれません。
文字にしようとしても、なんか違うと思うと筆が進まなくなるのかもしれませんし、かなり戸惑ってしまっているのだと思いますね。
しばらくは、自力では考えさせず、こういうもの。という模範解答を教えて、安心感を与えてあげることかなと。
例えば、絵を描いてやる(親の画力が必要だったりしますが)あえて、物語を抑揚つけて読み上げてあげる。
詩なんかは、何を表現しているのか?を解説してあげるとぐっと理解しやすくなることもあります。親の主観も入ってしまいますが、最初はそれでもいいのかなと思います。
ちなみに、うちの子にはとにかくとんちんかんでズレまくりの回答でも、察する系の問題は空欄を埋めていたらオッケーにしています。
何言ってんだよぉぉと頭を抱える回答もよくありますが、何でこう思ったのかなどを丁寧に聞いていくとその子なりの受けとめや考えがあってのことで、時には書いてある文章と言いたいことや感じたことはズレているなんてこともあり、その子を知る上ですごく参考になることもありますよ。
通級でもケアしていますが、少しずつとんちんかんさが和らいできたり、本人なりの答えを編み出すようになっていて、それでよいと思っています。
今正確な答えを出すことより、自分なりに答えを考え、言葉にしていく気持ちを折らないようにしています。
なので、間違えていたとしても「文章にある言葉を使って」という指示に従えてないよ。とか、言葉の意味の取り違えなどのみ指摘して、答えがすっとんきょうなものでも、なるほどね、あなたはこう思ったんだね。と話すようにしています。
ズレが凄まじい子は中学生になってもテコでも解答欄を埋めようとしませんでした。
例えばですが、部分点でももらいたい!などの感覚が身に付いてくると、なんとなく何かしら書くようにはなっていくのですが、それすらないと本当に何がなんでも回答しませんでしたね。

退会済みさん
2020/07/10 15:01
ぶっちゃけです。
詩が入試などに出てくることは珍しいので、詩は解読できずともいいと思います。
定期テスト対策は、模範解答を教えておけば点が取れるので、進研ゼミの通信教育などをコツコツこなさせておけば、成績はある程度維持できなくもありません。
比喩表現の理解がどれだけできるのか?などはなかなか伸びにくいところなので、模範解答を覚えさせて何とかする定期テストや白いテスト。
道徳については、わかんなかったら回答は家でしてくる。という宿題にしてもらい、親子で取り組むなどしてもいいと思いますね。
うちの子は、回答を3~5の選択肢から選ぶとかでも上手に選べません。
ですが、次は正しく答えたいという意欲のある子と、そうでもなくて点を取ることや、成績を維持することに欲がない子とでは、同じことに躓いていても、支援したことの吸収が全く違います。
うちの子のなかでは、空気の読めない、人の気持ちのわからない自閉の強い子の方が点を取ることや成績への意識が強いため、修正点や回答のポイントを理解しようとがんばれますが
本が好きで、空気の読めたり察する力の強い子の方は、テストや問題に正解していくことに意欲が全くないので、教えても嫌がるだけでした。
まだ二年生なので、伸びる部分もあると思いますし、苦手意識もあるでしょうから、一つ一つ丁寧に向き合って、まずは自信を損なわせない事だと思います。
苦手があっても、こちらは得意と思えることが存外大事だと思います。
なお、LDのリスクがあるかなどは、検査などでもわかりますよ。
次回の発達検査のタイミング等で、調べてもらうのもよいのでは?
苦手意識が強いなら、次回の通院で相談されることをオススメします。
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成長具合は様々ですが,絵本などの音読を通しても十分効果が期待されているとのお話は我が子の専門医からお聞きした事があります。
もちろん,するしないの差はとても大きいですし,日々することでどれだけ変わるかが個人差でもあるのかなと。
本につきましては,我が家の場合,まず親が役者になりきっての音読をして子供の心を掴み,その後子供が自分はこんな風に読むなどして感情移入しながら何となく雰囲気を掴み,その繰り返しとは別に発達支援の必要なお子さん用の読解ドリルにより,一緒に文章の意味を読み取るなどの練習はしております。
他には,友達とのトラブルがあれば相手のお子さんの心情も一緒に考え,良い結末を迎えるにはどういう声かけが良かったなどソーシャルスキル面をとことん話し合ったり,夜眠る前は今日一日の振り返り報告をしまして,嬉しかったこと悲しかったことなど様々な視点で改めてみるようにしてますね。
我が家での上記取り組みの結果としては,随分良い結果に繋がっているなとの認識です。
正直なところ,数か月で解決できるものでもありませんが,お子さんの特性にあう対応策であれば,スモールステップで成長は見受けられるものとは思います。
勉強は楽しくでもあり,なかには表現した感情をあてるカードゲームなどもありますので,お子様が自ら取り組みたいと思えるもので対応も良いとは思いますよ。
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夜子さん
コメントありがとうございます。
娘はカードゲームが好きなのでやってみたいです。
うちも弟の存在はとても大きいです。4歳差にもかかわらず既に息子の方がコミュニケーションや察する力がありますが、この自粛で一緒にいる時間が長かった事で喧嘩ばかりから、少しずつ仲良く過ごせる時間が増えていき、自粛前より随分関係が良くなりました。娘なりに弟に対する声かけや接し方を考えているようです。
ただ、弟の存在で焦ってしまう部分もあるようで、どうしても2人して私に話して欲しい、かまって欲しい、遊んでほしいで、ゆっくり1人ずつ向き合えないことが悩ましいです。(好きなカードゲームも弟がぐちゃぐちゃにしてしまうのでなかなかゆっくりできない)
今は、学校では教えてくれないシリーズや、慣用句、ことわざマンガ、など楽しくよんでいるので、それについて感想を聞いてみようと思います。別に、言いたくない、分からない、と言われることは想定しますが、とりあえず聞いてみます。
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退会済みさん
2020/07/11 00:21
お返事拝見しました。
本人がなぜそう思ったのか、理由を聞いて丁寧に向き合ってみたいとのことですが、お返事をみるにそれは本人にとってはまだまだ難しいことのようなので、その方法はやめた方がいいと思います。
せいぜい、「だってそう思ったから」などと答えるだけで、何故そんなわかりきったことを聞くのか?とキョトンとしたり、怒りだしたりよくない流れに陥る可能性大と思います。
返答がずれてると思ったら、それはやめてみてください。
やるなら、丁寧に話を聞くだけで十分で、発信したことをまず受け止めてもらえるという安心感を培うところからでしょう。
まだ、意見は言えるだけで、どうして?などの質問はピンとこず(そもそも、どの?どうして?どのように?などの問いにはピンとこないのでは?と思いますけど)
会話で打ち返されたボールを追いかけることすらできないと思います。あ、飛んでいった。ぐらいの反応。
それと、国語に対して苦手であることすら理解してないとなると、かなりまずいです。
導くのは相当大変と思います。
主さんが思っているよりももっと手前の思いがけないところでつまずいていて、算数もその考え方や値の方が興味を持ちやすくわかりやすいというだけで、面白いとか、好きというところにまで実は意識がいってないと思います。
この先、図形やその他の算数のカテゴリーでも想像力や推論が問われる問題や数字で表すのでない概念理解も出てきますが、それらでつまずくと今の苦手な問題と同じように手もあしも出ないというような事が起きてもなんら不思議ではないです。
とっかかりやすいが、明確に楽しいし好きに昇華していけばいいのですが
こっちの方が嫌じゃないしわかりやすい算数と
何かよくわからないけどわかんない物語文というカテゴリー分けになっていませんように。と感じます。
うちの下の子は伸び代があり、作文等も少しずつ成長はしていますが
比喩表現はどうにもなりません。
ですが、感情の彩りが豊かになるとともに、出来ることは増えてきています。
とにかく今はよく本人の話す話を聞いてあげることと、親もこう思ったなどの話をしてあげることかなと感じますね。
ポケモンや数の話しでも聞く。真面目な話の時だけ、今はその話をするときではないよ。と言えば足りるかと。
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ruidosoさん
どうして?どう?と言った質問はとても苦手です。頭の中のことを把握して、順序立てて相手に説明するということがとても難しいようです。
また、概念理解なんかも苦手な可能性はあるかと思います。
話を聞く、ですね。(私にとって)娘の話をとにかく聞くのはとても難しいです。会話にならない会話というか、娘が話したいことをひたすらに話される、というのは親ですが苦痛です。また、今はなくなったものの娘の癇癪のトラウマというか、娘と向き合いすぎると母親の私にだけ自他の境界線を超えてくることが苦痛です。結局関わりすぎるとよいことがないと私に刷り込まれてしまっているような。。
小さな息子の方がよっぽど、言葉、感情のやりとりができ、話していてもちゃんと会話をしている感がある。楽しい。
ただ、それは私の気持ちで彼女には関係ないですし、いただいたアドバイスの元、よいきっかけとして意識して娘の話を聞いてみたいと思います。
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