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この春から大学生の、脳性麻痺とASD(いずれも軽度)の学生当事者です。
カテゴリ違いかもしれませんが質問させてください。
大学での配慮についての質問です。
以下に書くことの中で、特に②について質問したいと考えています。
①麻痺に関しては、普通に歩けますが、歩行スピードが少し遅く、尖足(つま先歩き)の傾向があります。周りのスピードに合わせようと思うと、少し小走りする必要がある程度です。また、全身の筋肉の緊張(つっぱり)が少しあり、疲れやすいです。
高校では、エレベーターを優先的に使わせていただいたり、制靴(ローファー)だと足が痛く疲れるのでスニーカーを履いての通学許可を頂いて(異装届を提出して)います(大学では、服装という意味で異装届を出すようなことはないと親から聞いています)。
②ASDに関してですが、私は教室などの狭くガヤガヤした場所で聴覚過敏が出やすいです。
こちらは中学高校とも、ノイズキャンセリングヘッドフォンの使用許可を頂き(異装届と主治医の書いた診断書を持ち込んで)、授業中にうるさくなったと感じたらノイズキャンセラーを着けています。それでもうるさくなったと感じると保健室を利用することもあります。
もちろん、大学で実際に受ける講義によってもうるさいもの、比較的静かなものに分かれるのは承知の上での話になりますが…
親からは担当の先生(教授)に都度都度で言いなさいと言われていますが、特に②に関して、
1.ノイズキャンセラーを着けるか着けないかは、周りの環境や私のメンタルの状態によって変わるので、場合によってはノイズキャンセラーを着けることがある、という程度で把握(理解まで求めるつもりもありません)して頂きたい(上から目線な言い方かもしれないですが)…というある種のこだわりというか、思い込みがどうしても払拭できずにいます。
メンタルや環境で左右されやすいことも伝える予定ですが、敏感になったタイミングですぐにノイズキャンセラーを着けられるようにあらかじめ始業前に言っておくのが良いのかなと考えていますが、その際の伝え方として押さえておくと良いポイントなど(有れば)
2-1.また、配慮について、大学側の許容範囲がどこまでなのか、また配慮が必要だったとしてどれくらい配慮がいるかが読めないので、そこは入学後1ヶ月以内を目処にまずは無防備(何も配慮がない状態)で過ごしてみて、それから相談するつもりですが、その際の相談窓口となる場所がどこなのか(保健室なのか、学内の事務室のどこかなのかなど)
2-2.大学からの健康調査票で、配慮について書ける欄があるのですが、上記のこと(>>「大学側の許容範囲がどこまでなのか、また配慮が必要だったとしてどれくらい配慮がいるかが読めないので、そこは入学後1ヶ月以内を目処にまずは無防備(何も配慮がない状態)で過ごしてみて、それから相談したい」旨)を書く際に別紙に書いたほうがいいのか、健康調査票の該当欄に直接書くべきか
以上3点を教えていただきたいです。
補足で書きますが、学内に保健室や学生相談室のような場所もあるそうです(予めオープンキャンパスで聞いたり入学書類でみたりしています)。
保健室は昨夏のOC(オープンキャンパス)の際に熱中症になってしまい利用しているので場所等もある程度は把握しています。
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この質問への回答7件
おはようございます。
おめでとうございます。
もう進学が決定していて羨ましいです。
②の配慮については、各講義の都度伝えなくてはならない事かもしれません。
とりあえず、初めての講義はしっかり出てから、職員室等に行き、ご自身の選択した教科の先生全てに自分の事を告げなくてはならないかもしれないです。
名詞のような物をつくって、名前と学籍番号と配慮、例えば、
①ノイズキャンセラを使います。音楽を聴いているわけではありません。
②聴覚過敏なので、辛くなったら退席したいです。
などと書いておく。
しっかり手渡しできれば、②の場合の単位を落とすボーダーラインを教えてくださるでしょう。その教授毎にボーダーラインは違うはずです。
例えば、30分以上はいたなら大丈夫とかね。
とりあえず、こうして欲しいという事を全面に出し過ぎないことです。
お通いになる大学が新しく前例のないことにも前向きならばいいのですが、昭和の化石が講義をしているような場合は、配慮はその都度求めなくてはならないかもしれません。
全員に覚えてもらってなんぼ、と積極的になる必要があります。学生課から先生全員に通達してくださっても、忘れたり知らないという場合はあります。
大学教授ってハンコ2カ所押してねって付箋つけても忘れる人がわんさかいますからね。私は大学事務室で働いていたので本当に辟易しました。
一ヶ月過ごしてみてではなく先手必勝で合理的配慮の範囲を各科目毎の担当にご自身できき、メモして把握することをおすすめします。まずは履修届けを出すときに無理のない状態をつくることです。一日に詰め込みすぎないとか、実習や実験の後に講義を入れない等ですね。
大学入学一ヶ月は身体測定やオリエンテーションが多く、そちらのザワザワが耐えられるのか?が心配です。
入学前にそうしたスケジュールを把握して、健康管理する事をおすすめします。
頑張ってくださいね。
Zeroさん、こんにちは
国公立大と違い、私大は合理的配慮が努力義務なので(近い将来変わることのある可能性はあるかなと思いますが)、他の方がおっしゃるように、大学そのもの、もっと言うと先生によります
ある大学では、リモート授業の質ですら、先生によってだいぶ内容に差があると、小耳に挟んだことがあるので……
大学側が、過去〜現在に至るまでに、発達障害を含めた障害のある学生をどの程度受け入れてるか?は大きい気がします
文科省のホームページや日本学生支援機構のホームページを検索すると、合理的配慮について様々掲載されています
日本学生支援機構による合理的配慮についてのハンドブックがありました↓
https://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/shogai_infomation/handbook/__icsFiles/afieldfile/2021/04/01/h29_handbook_main.pdf
そこで得た情報を元にして、大学とやりとりされても良いかな?と思います
麻痺に関して、1点経験談ですが…1年次に体育の授業がある可能性があります(今はコロナ禍なのでわかりませんが)
その点に関しては麻痺の面で合理的配慮が必要なはずなので、ご自身の無理のない範囲内で、どの程度参加できるのか?を、事前に大学側にお伝えしておくと良いと思います
(大学によっては、スポーツ系の学科やコースのある関係で、常勤の先生が担当になることもありえますが、そうでない場合非常勤の先生が担当なので)
※追記です※
講義によっては大教室で、先生がマイクを使って授業する講義もあるかも知れません
こればっかりは授業が始まってみないと、どんな感じで授業を進行する先生なのかとか、聴覚過敏が影響が出るか?わからない部分も多いですが……そうした際の対処法も、事前に学校側と話し合っておくと良いと思います
少しでも参考になれば幸いです
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うちの子のときは、調査表の最後に、入学前に面談が必要か否かの記入欄がありました。(それぞれ違う大学)
調査表には、大まかに今現在の状況を記入しただけで、面談のときに細かなことを説明しました。
面談ではたっぷり時間を取っていただけて、学内案内、職員紹介、入学式配慮等の説明もありました。サポートルームの先生とはいつでも連絡が取れるようになっており、心配なことは小さなことでもなんでも聞けてとても助かりました。
もし、面談の項目がないようでしたら、直接電話をして、面談を申し出てみてもいいと思います。
入学してからしばらくは大学側も学生も忙しくなりますので、できれば入学前に個別に相談されることをおすすめします。
追伸、新生活楽しんでくださいね✨
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Zeroさん、大学進学おめでとうございます🐱
質問の意図としては、大学でどこまで合理的配慮が受けられるかを確認したいということだと理解しましたが、これは大学によってまだ差があるのではと思います。
割りとホームページで開示されている大学が多いので検索してみるのと、もしなくても総務課的な問い合わせ窓口にお電話して、来年度入学する者だけど、高校まではこういう理由で合理的配慮を受けいた。この大学ではどのような合理的配慮配慮が可能か、を聞いてみてはどうでしょうか?
また、教員向けのハンドブックも学生支援機構が出しているので、入学時される大学のホームページなどに余り情報が無いならば、理論武装しておくと、Zeroさんがその大学の先駆者になれるのかと思います。
それから、コロナ禍ということもあり、学びのスタイルも大学の力量によりかなり異なってきてると思います。
障がいとデジタル技術は親和性が高い部分もあるので、学ぶ環境はツールなどもどんな事が出きるか、聞いてみても良いのではと思います。
それと、入学される学科によるかもしれませんが、最初の1-2年は色んな授業を受けるので、個人の裁量レベルか高校に比べて格段に上がります。そのため、教科担当教授は余り親身になってくれない場合もあります(入学後すぐにゼミや研究室に入るならば別ですが、、)
そのため、総務課や学生課、大学によっては発達特性や障害に対応するセンターもあるので、その職員の方々と繋がっておく方が、各担当教官との繋ぎ役もしてくれるかもしれません。
大学によって本当にカラーがあるのて、だからこそご自身が学ぶ環境を整え、学生生活を楽しんでくださいね😸
その経験が社会人になってもきっと活きると思います。
ご参考まで🐱
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>まつぼっくりさん
回答ありがとうございます。
>> 調査表の最後に、入学前に面談が必要か否かの記入欄がありました
私が入学予定の大学でも、調査票とは別で、面談の必要性についての書類が入っていて、それを見る限りでは学生支援室(相談室)に繋がるようなので、そこで今回のことも含めて(他にも学生生活に対する不安なども多少なりともあるので)相談していきたいと思います。
>夜子さん
回答ありがとうございます。
配慮等に関する情報を開示しているところもあるとのことで、そちらも一度見てみようと思います。
総務課や学生課(高校で言う事務室?のようなところでしょうか)とも繋がっておくといいとのことで、書類の返送後に一度確認してみます(書類の書き方に悩むあまりうまく書けず返送できていません…。一応PowerPointで今まで受けていた配慮について簡潔に書いたものを作り印刷しているので、そちらを別紙として参照していただくことも考えています)。
回答の受け取り方がズレていたら申し訳ございません。
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>おまささん
回答ありがとうございます。
まず、なるほど、名刺形式か!と目から鱗が落ちました。それなら確かに覚えて頂けそうですね。取り入れてみます。
>> こうして欲しいという事を全面に出し過ぎないことです。
「大学≒社会」と親から聞いているので、社会で自分の要求を通そうと頑張りすぎても空回りするだけだなと考えながら拝見していました。社会では、相手に動いてもらうのではなく、自ら能動的に動くことが求められますしね。
仰るように「こうして欲しい」ではなくて「こうしたい」「こうありたい」を重視する環境だと思います。
気をつけます。
>> 全員に覚えてもらってなんぼ、と積極的になる必要があります。
先程のこととうまく使い分ける必要もありますね。
まとめると、覚えてもらう分には積極的になってもいいが、相手に任せきらない程度に…と言ったあたりでしょうか。
それから、オリエンテーション等があること、すっかり抜けていました…💧気づかせていただきました。ありがとうございます。
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