広汎性発達障害と言語障害(口蓋裂と片耳難聴からくるものです)がある、小1男の子のママです。普段は普通学級に在籍し、週1、他校で情緒の通級学級に通っています。
実は去年末、通級学級の個人面談がありました。
先生の話によると、息子はまだまだ課題もありますが、出来る事も増え、少しづつですが成長も見られてます。が、人の話を聞いたり、説明の時間になると、『もう聞きたくない』スイッチが入ってしまい、机の上に伏せてしまうようなのです。で、お話が終わると、我に返って、『あれ?何するの??』ってなり、周りを見ながら動く、という状態。このままでも良くないのに、このまま2年生、3年生と学年が上がってしまうと、周りのお友達からシビアな目で見られ、余計に自己肯定感が下がってしまうだろう、とのこと。で、薦められたのが・・・
支援級への転籍です。(これは夏休み前の面談でも言われました)
息子が通う在籍校にも支援級はあります。が、以下の理由で、正直難色を示しています。
①支援級は、あくまで知的に問題があるお子さん向きの学級な上に、固定級なので、ほとんど普通級との交流がない。
②とにかく人見知り、場所見知りが激しい。初めて会う人、初めて行く場所に、極度に拒否反応を示すので、環境を変えることが怖い。(今の通級に慣れるまで二ヶ月は要しました)
③学校の授業には、そこそこついていけてる。(記憶力がずば抜けていいので、計算や漢字の書き取りは得意です。文章の読み取りや、音読は苦手ですが)出来る事も増えてきているのに、支援級に入ってしまうと、支援の手厚さに甘えて、今まで出来たことも、やれば出来る事もできなくなってしまうのではないか?という心配がある
④今はお友達との関係は良好である(在籍級のお友達がお世話好きなお子さんが多いので、よく面倒を見てもらっている。)ちょっかいからの延長戦で手を出しちゃうことはありますが、これといった他害などの二次障害もない。
⑤そして何より、将来のことが心配。中学卒業後、どういう進路になるのか?高校受験はできるのか??(支援級に入ると、内申点が付かない、と聞きました)私立になるのも覚悟して、私も去年の秋から、パートに出ましたが、経済的に難しいと思います。
支援級に偏見はありません。今の状態が、息子にとっても良くないことも分かってます。でも息子のこれからの人生を長い目で考えると、少しづつかもしれないけど、成長している息子のことを思うと、踏み切れない自分がいます。(主人も同じ気持ちです)
6年間、通常学級で過ごせたらいいな、と思ってましたが、もう限界なんでしょうか?
親として、どうしてあげるべきなのか悩みます。
一応今月末、担任と面談をする予定です。
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この質問への回答5件
私の息子も小2までは少人数学級への転校をすすめられました。
知的に障碍はないのですが、勉強も追いついていなかったためです。
しかし、私はそのまま通わせました。
転校、あるいは引っ越しまでを視野に入れて金銭的・精神的準備をしたうえでです。
息子の場合は中学に入るころに勉強も生活面でも色々と追いつき、いじめも引っ越しまでしなくても良いところでおさまりました。
まだ小学一年生。
もう少し様子を見させていただいてもいいのではないでしょうか?
ただ、いろいろな準備はしておくべきだと思います。
ゴジよめさん、はじめまして。
私なら普通級の継続を希望します。理由は学習についていけていることと、周囲のお友達との関係が良好なこと。正直言って、通級の先生が支援級を勧めるということ自体がなぜ?という感じです。これが担任の先生から、というならまだ話は分かるのですが。
さらに、支援級が知的しか無いということは、お子さんのために新たに情緒級を増設するということです。それは可能なのでしょうか?また情緒級の場合、親学級でできることは親学級で支援つきでやらせることも選べるはずですが、その辺りはどういうつもりなのでしょう。
通級の先生が支援級を勧めるにあたっては、担任の先生とも話をした上でのことのはず。その点を担任の先生がどうお考えなのかも聞いてみたいところです。
お悩みの高校受験のことですが、情緒級であれば皆と同じ教育課程を勉強させ、一般の高校に進学も可能です。しかし、低学年から支援級の場合、通常知的や学習障害も併発していることが多い、もしくは手がつけられないほど不安定で教育課程をやりきれない、のどちらかで、その場合そもそも基礎学力が足りなくなってしまいます。
ですから、どちらでもなく、話を聞くことに不安が強いというだけならば、私はまだ普通級がよいと思います。
いい忘れましたが、情緒級は内申点はつきますよ。当然障害を考慮し、頑張っていても1というような極端に不利な判定はできません。その点はご心配なく。
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たくさんのアドバイス、ありがとうございました。
まず追記から。
息子の片耳難聴ですが、原因は耳の奇形によるもので、(耳の中が塞がっている病気です)今年か来年、耳の中を開ける手術をする予定です。これで難聴が改善され、先生のお話も聞けれるようになれたらいいのですが・・・。教室の席は、入学してから一番前にしてもらっています。
支援級への転籍ですが、去年の夏にもその話はでてました。で、2学期が始まったあたりに、担任の先生と支援級の先生と面談をしてもらったんですが、正直、担任の先生は驚かれていました。とりあえず、支援級の体験はできますが、お友達との関係も良好だし、勉強もとりあえずついていけてるので、もう少し様子を見ましょう、と言って下さり、この日の面談は終了、現在に至っていますが、実は、去年の秋に発達検査を受け、(WISC4です)その結果が今月末に出るので、その結果を報告がてら、面談の場を設けてもらうことになりました。なので、今回の通級の面談の話もしようと思っています。ちなみに、校長先生とは、まだ面談は実現されていません。(本当は、入学式前に面談をすべきだったんですが、今年度異動してこられたばかりで)
内申点は、地域にもよるんですね。私が住んでる地域の支援級は、知的に問題があるお子さん向けの学級な上に、カリキュラムもあくまで就労を目指すものなので、大半は、小学校を卒業してから、中学の支援級に進み、その後は支援学校の高等部に進むお子さんが多いそうです。なので、情緒級の設置も難しいのかな、と思います。(今度の面談で聞いてみようかな、とは思いますが)他市に行けば、情緒の固定級があるところもあるそうですが、引っ越しなどをしない限り、そちらの学校に転校もできません。
正直なところ、少々手がかかる息子ではあるのですが、就学前に受けた就学相談でも、普通学級+通級判定を受けたので、まさか支援級への転籍の話が出るとは思ってなくて、しかも2度もそういう話が出るとは、よっぽどのことなのかな、と私自身、本当にどうしたらいいのか、悩んでいたんですが、皆さんのお陰で、もう一度前を向いて頑張ってみようと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。
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自閉症中2一般級です。
内申点は支援級でつくかどうかは地域によると思います。
うちの地域では、中学を支援級希望する人全員に一番最初に言われることが「普通の高校受験はできません。内申点はつきません」です。交流は体育祭と合唱祭と宿泊学習だけで、支援級内で個々の課題をするのが日常です。
しかし、地域によっては支援級に在籍しながらも通常学級の提出物や試験も同じものをするというところもあります。中2のタイミングで一般級に籍を移し、一般の受験へという手順で。また、私立であれば支援級在籍でも内申不問でOKのところもあります。
ゴジよめさんの地域の先輩に実際どうなのか聞いてみるといいと思います。
片耳難聴とのことですが、補聴器は使っていますか?今まで片耳難聴の人を何人かお見かけしたことがあるのですが、片方だけ補聴器で会話は一般的で、補聴器があることでバランスがとれているように感じました。
お友達との関係が良好なら、このまま一般級で過ごす方がメンタルは保たれると思いますが。うちの子は、小1から支援級在籍でいきなり隔離されたので二次障害になってしまいました。交流が増えてから穏やかになっていき、結局小6で一般級になり、休むことなく楽しく通っています。中2のお昼休みは、空き教室に学年主任と教務の先生がスタンバってくれていて、うちの子もそこで先生にあれこれ話を聞いてもらってスッキリしています。時々カウンセラーの先生も来て話を聞いてくれます。うちの子以外でも、少し休みたいナーバスな女子やいじめられがちなグレーな子も来ているようです。中学は教科担任制なので、担任がたくさんいるような感じで、うちの子的には相談できる先生が増えたような感じのようです。何かあったらすぐに職員室に行くので、深刻な問題はあまりないと思います。
小2や小3に上がる前に支援級をすすめるのはよくあることです。心理作戦をかけて、このままだとこんな大変なことがあるよと保護者を脅かすんです。お子さんのためを思ってなのか、学校経営のためかはわかりませんが、うちの学校でも面談の時にゆさぶれそうな保護者には、「支援級へ」の話をする教員は毎年毎年必ずいます。たくさんのそういう報告が私のところにきます。うちの子が小4の時の交流級の面談では、新米の交流級担任がとなりで見張ってるベテランの教員に渡されたであろう保護者にこれいいなさい原稿を棒読みしている様子で、内容はダメなところだけをクローズアップした内容で、それを聞きながら『言わされてかわいそうに』と思ったものです。面談の最後の方に「あ、でも宿題はすごくがんばってる」と交流級の先生の一言はありました。小学生の間にうちの子の場合はIQが40台から89になりました。人生は長いです。まだ小1です。子どもの可能性は大人の頭では計れないと思います。
学習指導要綱にそった内容のお勉強動画です。お役に立てると思います。ソーシャルスキル動画もあります。
http://www.nhk.or.jp/school/
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アスペグレーの娘がおります。
なべぞうさんと同じくですが、普通級の担任の先生のご意見はいかがでしょうか?(年末に支援級担任と面談、今月末が在籍級担任と面談、ということでしょうか)
支援という面を考慮した個人的な意見で恐縮ですが・・・
①→在籍校の支援級は知的のみとのことですが、現在通級で通われている学校もしくは他の学校では、情緒の固定級はありませんか?
②→環境の変化に対応が難しいとなると、二年生以上になると機会が増えてくる校外学習や交流学習、教科担任制などで配慮が必要になるかもしれません。その辺りを考慮すると固定級という判断も視野に入ってくるかもしれませんが、普通級の場合フォローいただける体勢でしょうか?
③→書き取りや計算であっても、学年があがるにつれ、読解力など暗記力以外の部分が求められるようになります。読み取りや音読の苦手なレベルが、フォローでキャッチアップ可能な範囲かそうでないか、こちらは先生とご相談されるのがよいかと思います。支援が手厚くなると・・・というご心配は、支援を担当される先生の力量に左右されるところも大きいと思いますが、普通級であっても同様の懸念はでてくると思います(普通級内で要支援児に過剰支援されるケースもあります)
④→一般論になってしまいますが、小学二年生くらいまでは、女の子がお世話好きだったり、男の子も幼い面が優勢だったりして、あまり違和感なく過ごせたりします。が、そこを過ぎて思春期(ギャングエイジ)に差し掛かると、グルーピングや排他行動など、社会性の差が顕著になってくるので、そこに差し掛かる前に・・・というご判断なのかもしれません(二次障害もその時期が多く懸念されます)
⑤→支援級での内申・受験の扱いは地域差や学校差があるので、就学相談・教育相談など、役所の窓口に相談されるとより実情に沿った情報が得られるかもしれません。
お子さん自身は、普通級か支援級かどちらがよいか、希望を聞くことは難しいでしょうか。
まだ一年生、もし自分の娘だったらと置き換えてですが、ひとまず娘の意見を聞いてみて、今のお友達と一緒にいたいというなら、二年生は普通級を選ぶかもしれません。
ただ、普通級で必要な支援体制が得られないようであれば、在籍は支援級に移して、勉強のフォローは塾などで行うか・・・
支援級に移ったあと、成長次第で普通級に戻る道があるか、支援級に移ったあとどのような道筋があるかは確認してみると思います。
支援級か普通級か、判断が難しいですよね。
支援級を選ぶことで子どもの将来を狭めてしまうのではないか、普通級を選ぶことで子どもに過剰な負担を強いて成長の機会を奪ってしまうのではないか・・・
私はですが、自分で判断つかないときは、支援センターやかかりつけの小児科・小児精神科、娘を良く知るカウンセラーさんに相談して意見を仰いでいます。
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