中2不登校の女子です。ASDの傾向があると言われていて特性としては酷い完璧主義です。勉強や遊びの中でも自分の中の完璧を求めます。週一の塾だけはリモートで受けていましたが、最近は間違えること、分からないと答えることが辛いと泣くほどでリモートも受けられないことが増えています。
間違えてもいい、結果じゃなくて過程が大事だということは幼い頃から言い聞かせていますが、結果が全てで自分の中の軸がブレません。
完璧主義であることが何をするにしても邪魔になり行動に移すことも怖くてできないようです。
少しでも完璧主義の思考を崩すことは可能でしょうか。成長とともに緩くなることはあるのでしょうか...。
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この質問への回答14件

退会済みさん
2023/01/19 22:55
「結果じゃなくて過程が大事」だったな!と娘さんが実感できる経験は今までにありましたか?
こういうのは、2、3日で経験できるものではなく、社会人になった時なんかに、志望する高校に行けなかったけど今こんな自分がいるのは中学でめげなかったからだな。とか、かなり長いスパンで振り返らないと体感できない事なんじゃないかなーと思うので、言葉で説明して理解(=納得)するというのは、障害に関わらず難しい事なんじゃないかと思います。
結果が悪くても過程が楽しかったな!とか失敗の経験が役に立ったな!とかの経験を積む事が「完璧主義」打開のキーになるんじゃないかと私は思います。
そこでオススメなのが「料理」です。
一緒に作ったことのない料理に挑戦してみるのはどうでしょうか?
目的は一緒に盛大に失敗をし、一緒に過程を最大限楽しむ事です。
うちの子もやや白黒思考で完璧主義的なASDボーイ(中1)がおりまして、完全不登校の期間中に、よく一緒に料理をしてました。ぐちゃぐちゃになってしまった「半熟ふわトロオムライス」が彼の思考グセを変えるきっかけなったのではと思っています。料理は五感をフルに使うので、脳も大いに刺激を受け活性化します。
料理がお得意で失敗しそうになかったら、スポーツでもいいと思います。
とにかく身体を動かし五感を使って、いつもとは違うパターンを脳が感じた経験は、大きなインパクトになり、理解→納得への早道なのではないかと思います。
これまでも間違えたり分からない問題が解けなかったり、「失敗した」と
パニックになり癇癪おこすときはあっただろうと思いますが、
どのように復活したり落ち着いたり気分転換したりしてリカバリーしてましたか?
「ま、いいか」とスルーするスキル、大事ですよね~
うちの場合は、幼児期なら例えば「塗り絵」お絵かきで、ちょっぴり色がはみ出したら、うぎゃあーって騒いで、すぐその紙をグシャグシャにしたりした時期がありました。
小学校の時にも宿題のプリントの難しい問題があったら「こんなん、わかるかあ、」って、鉛筆で大きくバツ書いたり「しらん」って、回答欄に書いて終わらせたり。
中学校になっても、ワークもテストでも、回答欄空白とかも多いです。
学習に関しては、いちおう、目標点はありますが、理想というか努力目標というか、やる気しだい
興味関心の有無しだいで集中力が全く違う。
興味関心ない分野についてどうでもいいが強くなり、完成したら丸、内容とか質とかについて完璧主義というわけではないと思います。
なので、学習は「カナヘイの英会話」、とか、「カービイのおぼえておきたい四字熟語」とか、「漫画スパイファミリーの英語版」とか、いろいろ買ってみて、本人がどうすればすこしでも楽しく勉強するか、を模索中です。
SCとの教育相談で、「復習することで学力が伸びる子と、予習をすることで伸びる子がいて、お子さんは復習よりも予習に重きをおいたほうが安心て学習できるかも」「あと、学習はスモールステップで」
とアドバイスもらいました。これから実践するので効果のほどは、まだわかりませんが、
「たしかに!予習なら、全部わからないことが前提だし、大嫌いな「間違えた問題の見直し」をしなくてもいいから、出来るかも」と思いました。
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退会済みさん
2023/01/18 23:44
初めまして、ASD当事者のものです。
1番理解にしんどいのがIQ70から85の間です。
既にお子さんは限界超えすぎてるので他の方と被りますが塾は止めたほうがいいのではないでしょうか。
お子さんが完璧主義になるのは、過程という意味がわかっていても置かれた状況が理解できないからです。他にも、性格を直しなさいも通じません。1からの説明が都度行ってそれでふぅーん程度です。まだ自分がその状況に当たるのかが分かりません。
既に中学2年生なので、普段から大人しめなら、分からないが、これ分からないと言っていいのか分からないから何も行動出来ず、周りからは理解していると思われます。これが大きな誤解の元です。
完璧主義をなくしたいなら、抽象概念を具体的にお子さんに理解できるように省略なく説明することです。aはbでcならちゃんとabcと説明してあげてください。当事者は言われたことしかアウトプットできません。途中省かれたら省かれた状態でアウトプットするのでほかの人から不思議がられますが、誰も省いた状態でアウトプットすることに気が付かないのです。従ってこの子はいつまで経ってもというふうになります。ここで匙を投げられます。それでも気づかないのです。
他の人が呼吸するように察するように理解しても当事者はどの過程が理解ができません。主様が過程と言ったとしても、お子さんは家庭や課程のことをイメージしています。だからお子さんからしたらお母さんの言ってることがさっぱりなのです。
学校でもこのようなことが120%おきてるので、お子さんから見たらもう何言ってるのか分からないのです。
このことに気づいてください。
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「結果じゃなくて過程が大事」ということを幼い頃から言い聞かせている、ということですが。
小5のASDの我が子が、わりと最近漢字の書き取りプリントで、まさに「過程」という問題があったのですが、意味がわからず当然漢字も書けずで、私に質問してきました💧
ですよね。
結果として、「できた」「できない」はわかるけど、「過程」って言われても何?という世界ですよ。
辞書には、「物事の途中」とか「プロセス」と書かれてはいるけれど。
想像力がないので、イメージできません。
励ますなら、「チャレンジできただけですごい。」とか。
「でもチャレンジしたけど、できなかった。」と返されたら、
「1回でできるのは天才だけだよ。みんな何回も練習してるよ。中には10回も20回もかかる人もいる。」という説明なら理解できるでしょうか?
あまり不安やこだわりが強すぎて生活に支障がでるなら、投薬も検討に入ると思います。
勉強は、毎日通学して6時間授業を受けて、塾に行き、宿題してテスト勉強をしている子達と比べれば、不登校のお子さんは圧倒的に学習時間も量も少なすぎて、同レベルにならないと思います。
むしろ、できなくて当然でしょうね。
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失敗して落ち込んでいるときにやってるのでしょうか?
間違えてもいい…、などの主さんがされている言い聞かせですが、お子さんにはあまり効果が無いと思います。
失敗しても実は大したことがないのだ。と生活や遊びの中で沢山積み重ね、実感させたり
お子さんの年齢になると、見通しをたてたり、失敗しないための対応を自分でコレならとみつけていく事も重要。
大丈夫。平気。と言われてもそう思えることはないですし
小さな頃から療育を適切に積み重ねても、失敗するのが苦痛という根本的なところはかわる訳では無いのです。
親が大丈夫だよ。と言って響くのは、本人が「あれ、失敗しても大したことないんじゃない?」と本人が思えている時ぐらいでしょうか。
全く思えないのに、大丈夫。と言われても感情や気持ちを完全に否定されることにしかなりません。正直言って逆効果。
これを産まれてこのかた、ずっと繰り返してお子さんという完璧主義な人を否定し続けてきたのですから、思春期もあいまって本人はより一層不安になっているでしょう。
そういう状況にあるなら、今は勉強はさせない方が良いと思います。
心にゆとりが通常よりも無いと、より完璧を求めてしまいます。
ちなみにIQはどのぐらいでしょうか?
学力が人より低いとか、習うのは苦手だとしんどいはずです。
また、IQが低くなくても、リモート授業はどこでどう講師とコミュニケーションとってよいかわかりにくいようです。
一方的に授業がどんどん進んでいくようなスタイルのものだと、より違和感も強いようです。
個別指導だとしても、双方向にコミュニケーションをとってもらったり、一緒に解くなどして間違えてしまわないよう工夫したり
違っていても、声掛けにかなりの工夫と配慮をしたりしながら向き合わせた方がいいでしょう。
勉強よりは、療育などのトレーニングで訓練を重ねる必要があると思います。
大きくなってというか、生きていく中で死ぬまでには落ち着く事はもちろんありますが、傷つきやすいのは同じ。
また何かあるとこうなります。
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年齢は離れてますが、うちの子と似てると思い書かせていただきました。子供はASDです。
勝ち負けにこだわりがあり、勉強を間違えることや、わからないことが辛いし嫌だそうです。不登校中です。
私も、間違えてもいい、結果じゃなくて過程が大事といって聞かせてますが、なかなか…。
行動に移すことも怖くなるのも似てるし、すごく慎重で、ルールもよく守ります。
完璧主義じゃない私から見ると真面目すぎ…理想高すぎ!!て思います。
でも、ゲームをすることで、少し緩くなっていました。結果じゃなくて過程を大事にするゲームっていっぱいあります。
負けちゃったけど、こうこうこういう活躍できたね!とか、具体的に声掛けしたり、結果にこだわらなくなったね!泣かなくなったね!とご機嫌の時に褒めてます。
療育の先生は、完璧主義や白黒思考は、長~い時間かけてゆっくりと付き合っていく感じになると言ってました。
色々なものの見方ができるようになったら、ちょっとずつ緩くなるんじゃないかなと思ってます。
ちなみに友達も中学不登校でASD完璧主義者だったけど、二十歳こえて勉強に目覚めて、大学出て、社会で活躍し、幸せな家庭を築いてます。相変わらず真面目だけど、もう40過ぎて緩くなってます!
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