先日、無発語の子供について質問させていただいたものです。
言葉の理解について、教えていただきたいです。
子供は男児(3歳になったばかり)です。
言葉が出ず、単語すらまだなのでとても心配しています。
先日の質問で「物の名前の理解がないです、、」と書いたのですが、前回の質問から少し経って急激に名称の理解が進んできたようです。
以前は全くしませんでしたが、要求と応答?の指差しも出てきました。
とにかく単語を覚えてほしくて、絵カード(写真やイラスト)を何枚か机に並べて「りんごどれ?」などと聞いて、答えられたらお菓子をあげる、、というようなことを繰り返ししていたのですが、そうしたら少しづつカードを選べるようになりました。
「りんごはどれ?」「スパゲティはどれ?」「バナナはどれ?」など言葉で聞いてみると、次々に正しいカードを選ぶので驚きました
以前はいくら教えても全く覚えてくれず、完全に途方にくれていましたが、このところ毎日数個ずつわかる単語が増えています。
ものの数週間前まで「りんごはどれ?」などと聞いても本当に全くわからなかったようで、間違ったカードを適当に取って投げたりしていたので、全然分かってないんだなと思っていましたが。
試しに実物でも同じように「スプーンはどれ?」「りんごはどれ?」などやってみたら、それも全部選べました。
これは、今になってものの名前が分かってきたと判断して良いのでしょうか。
でもやっぱり言葉は出てこないんです、、相変わらずウニャウニャ独り言のような喃語を話してるだけです。
聞いていると「あ、ぱ、ま、ば、ぺ、め、」などはよく発音していますが、音声模倣?というのもやらせてみると、たまにできたりできなかったりです。
日常の簡単な指示はかなり通るようにはなり、単語の理解も増えてきたけどやっぱり発語は無し、、
言語は理解が先、とも聞いたことがありますが、、
でも結局言葉はなかなか出ないし、出る気配が無いし。じゃあ今後どうなったら発語に繋がるのかなと。
知的な方が重くて発語できないとかなのでしょうか。
考えても仕方ないのに、待つしかないのも分かるのに、これはどういうことなんだろう?と悶々と考えてしまいます。
これは発語の前段階とも言えないものでしょうか。それとこれとはまた別なのでしょうか。
同じような経験をお持ちの方、その後しばらくして発語した、結局なかなかしなかった、などお聞かせいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
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この質問への回答4件
うちの場合は、言語発達が遅れていたし(全般的な知的遅れではない、言語のみの遅れ)、自閉も中度だったものだから、
「言葉で言ってくれないと、相手はあなたの気持ちがわからない。」
と何年もずーっと教え続けていました。
言葉を知っているのと、言葉を使って人とコミュニケーションをとるのは別物です。
発語の前段階だと思いますよー!
嬉しいですよね。
このまま言葉を発してほしいお気持ちはものすごくよく分かります。
でも、音声言語にこだわらず、コミュニケーションをとることを主眼に置きましょう。
私はSTさんからそう言われました。
りんごとバナナのカードを見せて、どっち食べたい?と聞くとか。
何かカードを持ってきたら実物を渡すとか、車のカードだったら車を見に出かけるとか。
絵カードでやり取りの楽しさや便利さを覚えたら、大人たちが使う音声言語にも興味を持ってくれるはずだと言われました。
子どもが「あ、ぱ、ま、ば、ぺ、め、」と言ったら大人が「あ、ぱ、ま、ば、ぺ、め、」と返すとか、
手遊び歌とか、
音に興味を持ってもらう遊びも効果があったと思います。
これは友人の話ですが、言葉を一旦諦めてべビーサインを教えたところ、
「ちょーだい」のサインを覚えた数日後に「(ちょー)だい」と初語がでたそうです。
少し気になるのは、現状お母さんが問題を出してお子さんが答えるゲームになっているように感じることです。
飽きたり、試されるようでプレッシャーを感じたりすると、やらなくなっちゃわないか心配です。
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こんばんは、
急に伸びて名詞を理解してきたか、、
元々理解できていたけど、「どれ?」って聞かれたらカードを選ぶルールが理解できたか、、
物を選ぶと褒められるとかお母さんが喜ぶから楽しいとかがわかったか、、
ですかね〜??
以下、辛辣なコメントに感じたら申し訳ありませんが、、
気になるのは、、自発的な発語を目指しているのに授業的というか、、受動的な取り組みを強化されている点。
やらせて報酬を用いて意欲を高めるやり方に頼りすぎると、そういった刺激がないとやれない子になってしまわないか、、私は不安に感じる質なので、そういったものは病院でのSTリハビリや療育での個別支援などでプロに任せました。
「あ、ぱ、ま、ば、ぺ、め、」とか喃語は出てきているのですよね。何かを伝えようとか、、何かを言ってみよう。とか、、そういったチャレンジングな気持ちは育ってきているんじゃないですか?
そういったチャレンジを肯定的に捉えていますよ。と、親が、表現するだけでだいぶ違いますし、次の発声意欲につながると思います。私は、子どもの発声は年単位で全部ひろって、相槌を打つように子の発声を真似して一緒に楽しみました(フリーオペラント法の本を読んでやり方を参考にしました。)。お皿洗っていても、コール&レスポンス遊びはできますし、、。音に興味を持てるのは悪いことではないですし、、。
発声が良くなるような工夫も大事かな、と思って、、ギャーギャー言わせながら追いかけっこをしたり、、公園や山で「おーい!」と呼びあったり「ヤッホー!」と言いあったり、シャボン玉や風船、ボイパモドキや変顔で遊んだり、、
言葉って道具なので使うために獲得します。使って便利さを体感できないと使わなくなります。
「ご!」と言って、相手に、ノンバーバルな部分も含め「(りん)ご、(ちょうだい!)」が伝わるなら、それは機能的で発展性のある立派な言葉かと思います。さらに、伝わる楽しさ便利さがわかれば、もっと使いたくなります。
一方、りんごを見て、「りんごです。」と答えるように教え込まれても、その経験が本人の日常では役立ちません。要求にも使えないので、本人にメリットが無い。そして、馴染みのあるりんごでも、言葉は使わないと忘れてしまいます。
そういった事を感じました。
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お子さん、絵カードで遊べるようになってきて良かったですねー😊
うちの話じゃなくて申し訳ないんですが、息子の幼馴染みで、3歳ちょうど(3月生まれなので満3歳になった直後)に入園した時に発語が一切なかった子が、入園後数か月ほどたったら急に堰を切ったようにしゃべり出したことがありました。
幼馴染みくんは、今ではやかましいくらいおしゃべりで元気な小学生男子に育ってます😊
何でも先回りしてやってくれてたママと離れて、言葉でのコミュニケーションをせざるを得なくなると、まわりの子たちからのお友達パワーにも誘発されて言葉が出始めることはよくあるようです。
また、うちの息子も言葉は遅く喃語の期間が長かったですが、「滑舌がまだ下手で何を言ってるのか大人には分からないだけで、本人的には何か言ってるんだろう」と思い、あまり気にしないようにしてました。
絵本のよみきかせを毎晩やって、言葉のインプットだけはしてあげるようにしてた感じでした。
3歳の時は単語こそ出てたものの、自分の名前すら言えず、指示はほぼ全く通らなかったかな…。
この息子も年中くらいで急に言葉がのび、今ではやかましい(以下同文)。
お子さんの場合、ある程度指示が通っているのが本当に良い点だと思います。
それで喃語も出てるのでしたら、そのうちしゃべり出すんじゃないかなという気はします。
発語は、筋肉の成長や感覚統合の成長などによって、状況はいくらでも変わってくると思うので。
うちの子が療育に通ってた時にお勧めされたのは、幼児向けの絵本辞典です。
家の中や公園など、こどもの身近にある物の名前がたくさん載っているような絵本が売ってるので、それで「ブランコはどれー?」などと指差して遊びながら読んであげると、身の回りに名前のわかるものが増えて、コミュニケーションが進みやすくなるとのことでした。
それと、家では硬いおやつ(アタリメとか)をあげて口回りの筋肉の成長を促したりしてたかな。
療育では、体幹自体の成長を促すと細部の筋肉も成長するとのことで、小さいうちは外で体を使ったダイナミックな遊びをするように指導されました。
発語については、未診断でも幼児向けのことばの教室などが利用できる場合もあるので、役所の育児相談などで相談してみるのもいいかも知れないと思いました。
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