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ことばの発音や語彙の増やし方、「これなあに?」について。
いつもありがとうございます。精神運動発達遅滞の3歳3ヶ月の息子がいます。
先日のK式では言語社会領域の発達年齢が2歳4ヶ月でした。
普段は2語文が主で、多語文も時折話しますが助詞は未だ使わず、語彙も少ないです。
徐々に徐々にですが発音できる音が増えて単語も増えてはきているのですが、まだ発音が不明瞭で、また、長い単語の発音は難しいです。
少ない語彙の中でも、うまく発音できないものや、順番が入れ替わってしまうものが多々あります。
訂正するのはよくないと聞いたので、私はいつも同意しながら復唱することにしています。
「ままー、たかーい(固い)」「うん、固いなー」
「まま、こえ!むぃーむぃーむちいっしょ!(カブトムシが一緒)」「ほんまー、カブトムシいっしょやなー」
という感じです。
例えばカブトムシは、単音だとそれぞれ発音できますが、つなげることができません。
このように、間違えていたりはっきりと発音できない言葉については、どのように修正していくものなのでしょうか?
発達年齢が2歳程度の今はまだ表出の部分は気にせず、理解できる言語を増やしていくことが重要なのでしょうか?
私は息子のはっきりしない言葉でもかなり理解できるようになったのですが、せっかく言葉でコミュニケーションをとれるようになってきたのだから私以外の沢山の人に理解できる言葉が使えたらもっと嬉しいと思います。
私が復唱しているのもちゃんと聞いているのかどうなのかもよく分からないのですが、繰り返しているとそのうち少しずつ身についてくるのでしょうか。
そもそもが、言っているつもりだけど言えていないのか、間違えて覚えてしまっているのかも分からないのですが。
その場で正しい発音を復唱するよりも、例えば絵カードのようなものを見ながら教えてあげる方が良いのでしょうか。
上の例だと、「たかい」が言えるのなら「かたい」も言えそうだなー、惜しいなー、と思ってしまいます。
「かぶとむし」の発音が難しいのは、身体的な発達の遅れも関係しているのかなと思います。療育園でも体を使った遊びを重点的にしていただいていたり、こちらの方は地道に鍛えていく必要があるのかなぁとは思います。
また、息子は「これなあに?」をまだ言いません。
例えば、動物の絵本を見ていたら、分かる動物だけどんどん言って、分からないページは何も言わずにとばします。
とばしそうになるとき私が「はりねずみ」とか言うと、模倣してくれたりはするのですが、自分からそれが何か聞いてみようということはないようです。
これなあに?の気持ちが自然に芽生えるまで待つべきですか?
言ってくれたら色々はかどるのになー、と思うのですが。何か促せる方法もありますか?
色々ととりとめなく質問してしまいすみません。
昨年から1年作業療法を受けてきましたが、都合により転院し、来月から言語療法を受ける予定になっています。
今後はまたそちらでも相談できるとは思うのですが、まだ少し時間があいているので、こちらでアドバイスいただければと思い質問させていただきました。
よろしくお願いします。
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この質問への回答21件
語彙を増やすのに3、4歳の頃、家が(元)療育の先生のアドバイスでやっていたことは、写真日記をつけることでした。家は初めて意味のある言葉を話したのは、2歳すぎてからでした。
なんてことはない、毎日、何気ない写真をとってプリントアウトし、8マスのノートに貼って
「ほどうきょうにのぼったよ」
「コンビニでコロッケをかったよ」
「ポストにてがみをいれたよ」
「カブトムシにさわったよ」
と、長すぎないように親が書きます。1日ひとつ、って感じです。
それを子供を膝にでものせて、文字を指でなぞりながら一緒に言う感じです。
そのあと、楽しかったねー、とか、ポスト、赤かったねー、とか。カブトムシさわるの、こわかったねー、とか。感想を言い合います。
強制的にではなくて、基本、「お母さんが○○君のことたくさん日記にしたいから」スタンスです。
語彙もふえるし、ひらがなも自然に一緒に入る、一石二鳥!みたいな感じでした。
(ちなみに、家はカタカナも最初から取り入れましたが、先生は、ひらがなだけで、と言っていました。家は特に混乱は無かったです。)
単純にアルバムとしてもすごく良くて、国語の8マスノートが何冊にもなって良い思い出アルバムになりましたよー。年長さんくらいになったら、1つだけなぞってみる?書いてみる?とやりつつ、ひらがなカタカナを覚えました。「てにをは」もぐちゃぐちゃだったのですが、それで覚えたと思います。
ひらがながなんとなーくでも入れば「かたい」「たかい」も区別がつきますしね。
「これなあに」は、家も言わなかった気がします!
通うのはやめたのですが、発達障害の本を何冊も書いている先生のクリニックに行った時、同じようなことを勧められました。このノートを出すと「あなたこれで十分よ!100点よ!」みたいに褒められましたよ?
「これなあに?」という質問は、自分の内なる好奇心からくるものなので、促すのは難しいかなとは思いますが、動物でしたら、絵本だけでなく実際に足しげく動物園に通って、実物を見ることで好奇心がわくかも。(小動物ならさわれたり、えさやりしたり、ポニーに乗ることができる園もあろうかと。)
通信教材でも、経験学習を大事にしてますし。
療育手帳をお持ちなら、交通機関、入園料が割引や無料になったりするのでは?
絵カードはいいと思います。
うちの子は診断は違うのですが(自閉症。知能平均)、絵カードが抜群の効果を発揮しました。
絵カード単独ではなく、dvdとセットで教えました。
うちの子は視覚優位で、3歳でしゃべれなくても読み書きはできたので、絵と文字の補助があると覚えられました。(口頭だけでは覚えにくい。聴覚からは入りにくいので。)
お子さんが嫌でなかったら、ためしに取り入れられては?
くもんの絵カードが安くて丈夫で良質なのでおすすめです。(1箱1080円。ぶんカードもあります。)
反対ことばカードだと、かたいの反対語もセットで覚えられますし、いいですよ。(桃源堂のカードもいいです。安いし。)
あまり興味がなかったら、パパッと短時間(数分)で見せるだけでもいいと思います。
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こんにちは。
うーん、前にもお応えしたと思いますがあわこさん、どっかでやはり焦ってはいませんか?
家庭内療育らしい事はしていませんと、以前書かれてるいた様な気がしますが、何か高望みをされている様な気がします。
お子様はお子様なりの成長ですから、無理にまだ沢山入れこまなくてもいいのでは?と、私は思います。
周りをみると焦りを感じるのはわかりますが、発達数値が正しければ同年代に追いつくのは難しいですから。
彼なりのゆっくりな成長でいいのですよ。
それに専門家に指導して頂いてるだけでも恵まれていると思います。
助詞を今の段階で、ちゃんと使わせるのは難しいですよ。
知的障害の無い発達障害の小学高学年の子でも、上手く使えない子はたくさん見てますから私も。
あわこさんが意識して、たくさんの言葉を話してあげるだけで充分だと年齢的には思いますが。
そのうち、幼稚園や保育園、療育園などに入園すれば、たくさんの人達の言葉のシャワーを浴びますから。
あまり焦って、療育疲れにならない様にして下さいね。
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退会済みさん
2018/08/21 22:31
はじめまして、シフォンケーキと申します。
自閉症スペクトラム障害の当事者です。
これがなあにを促したいのだと思いますが、恐らく無理です。なぜなら興味を示す方法が他のお子さんとは違うからです。
定型の子ならこれなあにですが、発達障害のお子さんはこれなあには言いません。概念がないのです。
ん?で終わることもあれば、ん?これは気になる・・・気になるけどどうすればいいんだっけな?わからないや・・・で終わることもあります。お子さんはこんな感じで1日1日経っていくのだと思います。
声に出してませんが、気になるところは気になっているのだと思います。
スムーズにコミュニケーションを取りたければ、もう少しお子さんに寄り添ってみてはいかがですか。
見ている感じ、なんとかしてでも定型と同じように話してほしい、これがなあにも当たり前なのにない!ないから不安の一面が垣間見えます。
実は恥ずかしい話私も覚え間違いがあります。
忍者が使う手裏剣ありますよね?つい、6年くらい前まではしゅ”る”けんと言ってました。漢字変換も当然しゅるけんと打っても出てこないので手(て)、裏(うら)、剣(けん)と打ってたくらいです。
りの部分が聞き取れずそのままおとなになった人間です。耳の聞こえはは普通よりちょい下ですが、正常範囲です。
ちょっと早口で言われる言葉はあまり聞き取れていませんでした。それが誤って覚えてしまった結果だと思います。
もちろん、お子さんの特性にもよりますが、特定の音が混乱して捉えにくい可能性もあります。
その場合でもお子さんにとってはものすごい難しいことをしているので、急に修正は難しいです。
たかいとかたいも発音が似ているので、お子さんにとっては処理が難しいのだと思います。
我々は高いがどんなものかもかたいがどんなものかわかりますが、3歳のお子さんはまだわかりません。
おそらく動作や状況を表すことが自分の目の前では行われていないので、わからないのだと思います。
高いなら、お子さんを抱いてたかーいたかーいと少し大きめで言ってみたら高い概念の習得に繋がります。
自分からは興味を持たない前提で付き合わないと主様がエンジン切れになります。
これなあにがなくて当たり前です。言えたら、うちの子すごい感覚でやってください。
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退会済みさん
2018/08/22 10:48
私は小児科医ですが、お子さんの言葉の発達にしっかりと向き合い、努力されている姿に敬意を表します。実際に診ないと確実なことは言えませんが、ご参考になれば幸いです。
言語発達には、聴力・聴覚認知・理解・表出・対人関係・構音・記憶力その他たくさんの要素があります。ですから、どの部分がどの程度の発達段階にあるのかをしっかりと評価して、ちょうど良い教え方をしないと、なかなか効果が出ません。そして、将来の学習言語を視野に、話すだけではなく、言葉で分かったり考えたり、覚えたりする力をつけることが望まれます。そのためには、心の中に、言葉を理解できる感性の素地をまず育てていただきたいと思います。例えば、「ブーブー」「ワンワン」(擬音語)で本物を見せる→自分で見ようとする→指さす、ぬいぐるみで「ふわふわ」・新聞紙を丸めて「くしゃくしゃ」、雨の日は「ざあざあ」・お風呂で「ぱちゃぱちゃ」など。私にはこういう経験があります。A君2歳。はしご消防車の絵を見せて私が「たかい・たかい」と教えようとしたら、はしごに指を当てて、「するするするする」と言ったのです。そうした言葉を教えた方に感謝するとともに、発音は易しくない言葉であっても、様子を表す言葉は、子どもの心に届き根をおろすことを改めて学びました。是非日々の暮らしの中で、五感からの信号を言葉にする経験を積んでいただきたいと思います。あわせて、「どうぞ」「ちょうだい」など、対人関係と一体の言葉を教えてあげてください。次に、私のインタビュー記事のアドレスを貼ります。後半の「ひらがなは日本人の心の土壌」の項を、よかったら読んでみてください。
https://edupedia.jp/article/5ad299dd1236ea0000641b98
Dicta veniam aut. Voluptas consectetur aut. Inventore incidunt laboriosam. Voluptate ipsa iste. Necessitatibus facilis illum. Veritatis quod repellendus. Aut cumque commodi. Beatae voluptatem iure. Sequi hic temporibus. Accusantium et natus. Facilis assumenda modi. Perferendis voluptas corporis. Quod dolores deleniti. Qui aut ipsam. Molestiae explicabo hic. Beatae aspernatur voluptas. Debitis id nihil. Exercitationem dolores veritatis. Voluptatem ea in. Et itaque earum. Quos dicta ipsa. Eum omnis et. Velit qui eum. Qui ipsam alias. Voluptatum id laudantium. Sed temporibus sunt. Qui fugit aliquam. Aut quia corrupti. Itaque necessitatibus minima. Exercitationem veniam inventore.
ご気分を悪くされたならごめんなさいね。
まだ、はっきりとした診断は出てないのですよね?たしか。
現段階では軽度の発達遅滞と言う事でよろしいでしょうか。
うちの子は自閉スペクトラムと診断されていますが、未だに年齢相当の会話やコミュニケーション、そして会話が成り立たない事もあります。
よりスムーズなコミュニケーション。まぁ、無理です。出来てないです。療育はしていますが。
これが社会性がうまく取れない障害という所でしょうか。
算数や漢字のテストは満点を取ってきますが、会話は未だに?が、多いです。
「定型の子には教えなくても自然に理解するようなことがやはりなかなか身につきません。」
もし、何か診断されたとしたら逆にそれが当たり前なのです。
彼らは、定型児が自然に習得する事が出来ません。その為に専門療育を受けるのです。
「「かたい」を「たかい」と間違えていたら、「それは、かたいでしょ」「あそっか」で済むところが、息子には難しい。」
それが当たり前に続きます。
どうしたら、わかりやすく。
細かい検査結果を見ていないのでわかりませんが、視覚優位なら絵で見せる、動作で表すなど、目で見て表現されると入りやすいかも知れません。
正し、視覚優位ならばです。
うちの子は視覚的に年齢以上にかなり優位なので効果はありますが。
もし、しっかりと傾向をしりどう療育に生かしていけば良いかはっきりとさせたいのなら、発達検査ではなく、知能検査を受けた方が良いでしょう。
知能検査の方がよりご本人の傾向がわかります。
療育に対しての対策が取りやすいでしょう。既に受けていたらごめんなさいね。
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