高1ASDの息子を持つ母親です。
私立普通科に通っておりますが、小学校高学年あたりから学習が積み上がっておらず、現在も底辺にいる状態です。
処理速度が遅く、計画を立てて実行する力も弱いため、テスト前に勉強をする、提出物(手紙のようなものは問題なく出せますが、主に勉強の課題)を期限までに出す、ということができていません。
基本的に上の空(違うこと考えている感じです)で、作業も遅いため、どんどんタスクが積み上がり、わからないところも復習する時間がないまま今まで来てしまいました。
夏休みの宿題も終わっておらず、遅れているのにも関わらず、毎日取り組み始める時間は21時とか遅く、進む内容も信じられないくらい少ししかできなくて(誰かがつきっきりでないと手が止まり、進みません)、そのうち疲れてしまい、さっさと寝てしまう日々です。
注意したり口を出すと、イライラし出して、課題自体を取り組めないこともあります。
基本的にストレス耐性に弱いというのか、やらなきゃいけないことがあると、プレッシャーを感じて追い詰められるタイプのようです。高校受験もそんな感じで、プレッシャーを感じて精神的に疲れてちょっとやって寝る、みたいな感じだったので、学習も積み上がらず、成績はほとんど上がらないまま受験しました。
将来の進路希望もなく、自分は一体何のしごとができるのだろう、というばかりで、調べたり相談したりもする様子がありません。
本人は大学進学を希望していますが、今の学力で行く意味があるのか、入れたとしてもついていけるのか心配ですし、その後の就労も、今の作業の遅さと集中のなさでは心配です。
親としては、理解力はあると思うので、自分で勉強ができるようになってほしいと思っています。
こんな息子にどのようなサポートをしていけばいいかアドバイスをいただきたく、質問しました。
本人曰く、全く集中できない、衝立を立てようが耳栓しようが無理なんだ、とのことです。
例えば服薬とか効果あるのでしょうか?
主治医には相談しましたが、特性だし薬飲むほどでは、という感じでした。
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この質問への回答17件
理解力があるのと勉強出来るのはイコールでは無いです。
理解力ある子は言語理解や知覚推理が低くないということかと思いますが、勉強ではワーキングメモリ、処理速度の高さの方がずっと必要です。
ワーキングメモリや処理速度が低いタイプの子は集中力が続きにくい、テストが時間内に終わらない、板書が時間内に書ききれない、マルチタスクがこなせない、忘れ物、提出物が出せないなど勉強&成績に直に響いてくる領域なので、理解力があるだけではどうにも出来ません。
仕事もマルチタスクがある仕事は向かないので、何か資格が取れる様な専門職だと強いかと思います。
もう高校生なのだから自分が苦手な部分を自覚し、それを補う為にはどうしたらいいのかの対策を立てられないといけないと思います。
ただそのやり方も自力ではどうしようもない為、他の方もおっしゃってますが就労準備型のデイに通い丁寧に指導してもらうのも良いと思います。
投薬は個人差が大きいので飲んでみないとどういう効果&副作用が出るか分かりません。
知り合いにはコンサータがすごく合っているという子も居れば、副作用しか出なかったという子も居ます。
今は小さい頃から投薬開始して本人の成長と共に卒薬が主流かと思います。
薬を飲んで少しでも改善する可能性があるのであればそれは試す価値アリなのでは?と思います。
ただし副作用が強く出る子は結構いる強い薬ですから投薬するメリットデメリットをしっかり本人が理解してからかと思います。
学習面や生活面に関しては皆さんが色々と書いてくださっているので、
就労準備型の放デイについて、参考になりましたら。
放デイではなく、「就労移行支援事業所」が運営している「就労準備プログラム」的なものでしたら、ほとんどが高校生や大学生かと思います。
就労移行支援事業所に通う前に「プレ」的な形で、在学中から通所できるタイプのものです(就労移行支援事業所は、高校や大学に在学中は原則利用できません)。
土日中心であり、回数が少ないのがネックですが、一度調べてみてはいかがでしょうか。
また、卒業後、すぐに進学や就職…というのが不安な場合は、
「福祉型カレッジ」というタイプの事業所もあります。
ほとんどが
自律訓練(生活訓練)2年+就労移行支援2年
という形を取っているかと思います。
余談ですが、我が家の息子(ASD)も「将来、どういう職が向いているのか分からない」が、大学進学希望ということでしたので、ひとまずは「好きな学問」「興味のある分野」での進学をしました。
在学中も、就職について不安を抱えていましたので、就活をせず、卒業後は「就労移行支援事業所」に通所しています。
通所しながら「自分(特性)に合った仕事」をさがしていますよ(実習にも行っています)
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ASDの高校生に、自分の適職を調べろと言うのは無理です。
遅くならないと勉強しないなら、放課後(夕方)は就労準備型のデイサービスで訓練を受けて、親は勉強会に参加して情報収集されるといいと思います。
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追加です。
知的に遅れがないタイプであっても、ASDの子どもたち(青年期もコミで)は、
「精神年齢が、おおよそ7割程度」
(社会的な『視野』…客観的に見た自分の能力的なものも含めてです)
と言われています。
今、高1の16歳なら、7掛の年齢はざっくり11歳、「小5」です。
小5なら、「将来の夢」で好き放題、語ってる年齢ですね。
で、小5で「職業決めて大学の進学先決めろ」って…キツくない?
そして、「小5」だと思えば、進学のみならず、生活の中でのあれやこれやにフォローが必須だと思いますよ。
もちろん、「年齢相当の部分」があるからこそ、とてもとても困ってしまうのがASDの彼らなのですが。
これは「メリットデメリットの振れ幅が大きい」ということで賛否両論ありますのでご参考。
我が家は精神年齢の部分に重きを置きました。
高卒時に精神年齢が12歳…小6。
コレで「社会に出す」には、不安要素しかないです。
精神年齢7掛なら、大卒時でやっと15歳か16歳。高校生がバイトする年齢ですね。
なので、我が家は
「できる限り、『社会に出す』年齢を後ろ倒しにする」
という作戦を取っての「大学進学」です。何なら「大学院OK」でした。
とは言え、経済的事情もありますので大学進学は条件を出してます。
「自宅通学なら私大理系までは可能」「自宅外なら国公立」
「自宅外通学で私大希望なら理系文系関わらず奨学金ヨロ」
「博士課程は要相談でw」
経済事情だけはお子さんにも理解してもらいましょう。
大学や専門学校への進学希望なら、親がやらねばならぬのは、「大学や専門学校での合理的配慮」の情報収集です。
高校よりは大学のほうが合理的配慮に理解がある…というのが私自身の感覚です。
「障がい学生支援」という形で支援を行っている大学は少なくありませんので、親御さんのほうでも、どの程度の支援があるのか、しっかりと情報収集を。高校での合理的配慮をゲットしているのであれば、その要領で情報収集を。
発達障害がある学生の就労支援や、就労移行支援事業所との連携をしている大学もたくさんあります。
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>ASDの高校生に、自分の適職を調べろと言うのは無理です。
やっぱりそんな感じなんですね。ある程度親が提案して…という感じになるのでしょうか。やりたいことくらいあってもいいのに、と思うのですが、小さい頃から将来の夢的なものがほとんどなくて…。いつも自信がない感じです。
>親は勉強会に参加して情報収集
ちょうど座談会のような勉強会があるので、参加してみようと思います!背中を押していただきありがとうございます!
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こんにちは。
発達障がいを抱える姉弟(高校生、大学生)を育てています。
◯まず、服薬に関して。
これは、医師と相談するしかないと思われます。
ADHDの診断が出ていれば、集中力を高める薬の処方ができるのですが、副作用も出ることがあるので医師も慎重なのだと思います。
また、高学年になればなる程、服薬に拒否反応を起こしかねません。思春期ですからね。難しい時期です。
服薬に関しては、漢方薬もあるので、医師としっかり相談してみましょう。
◯進路についてです。
今春、大学生になった娘がおります。
娘も高一の頃、周囲が進学するからと「大学進学希望」していました。ですが、私が「学びたい事柄や、やりたいことが無ければ、大学進学は認めません。それならば『就職』しなさい」と。
娘は泣きながら、悩みに悩んで、「自分が得意な英語を学びたい」「学校の先生になりたい」と言い出しました。
そこで、私が娘の希望に合う大学の資料請求をして、母娘で、高一から大学のオープンキャンパス巡りをしました。
大学のオープンキャンパス参加で、校風や、先輩方の体験談を聞き、娘自身の将来の目標が定まっていった感じです。
娘の希望で、個人塾にも通い、志望大学合格に向けて、前向きに学習に取り組み、今春、志望大学入学。青春を謳歌しています。
大学進学は、お金が掛かることです。
くまぷーさんの息子さんは私立高校に通っているとのこと。
子供には「勉強するには、お金が掛かる」のだということも教えていって良い時期です。
娘は、私立大学に進学しましたが、私達両親は、掛かる学費を見せることによって、娘が学費分以上に頑張って勉強する意志を持たせました。
今の時代。高校生の内に18歳。成人になります。
そのことを自覚させ、自身で自立できるような声掛けや、必要時に支援するスタイルを、我が家は取ってきました。
今まで「勉強しなさい」と言ったことはありません。
ただし、「高校は義務教育ではないから留年や退学もあり得る」ことは伝えました。
息子さん自身が自分で考え、行動できるような声掛け、対応を、是非、やってみてください。
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