
退会済みさん
2020/05/22 10:29 投稿
回答 26 件
受付終了
こんにちは。
失礼な質問なのかもしれないですが、差し支えなければ教えて下さい。みなさんはお子さんに対して良い意味で諦めがついた時期はいつくらいでしょうか。
小1、自閉+ADHDの情緒級に在籍する息子がいます。
我が家には、息子の他に知的、肢体最重度の娘(未就学)がいます。体こそ健康ですが、睡眠障害もあり、機嫌も悪いので手がかります。かわいいですけどね。
そんな娘がいるため、息子には過剰に期待してしまっている自分がいます。
休校が続いていて、小学校にはまだ行っていませんが、休み中、学校のプリントの他に自分がダウンロードしたプリントやドリル、タブレット学習などをたくさんしてきました。
本人もそんなに嫌がらずやっていたので、親子で毎日コツコツやってきて、少しずつ理解力がついてきたと思います。
しかし、6月から学校が再開になり、いよいよ登校するとなると急に不安になってきました(私が)。
まず、ひらがな。読み書きは一応できますが、書くのが苦手です。ギリギリ読めるかな?くらいの文字です。こんな感じで、漢字とか書けるのかな?と心配です。
数字も足し算などは答えが5以上になるものは◯をいちいち書いて、1つずつ数えます。
数学的な勘がない感じです。とにかくやる気にならないようです。
読むことは得意で、読解系は二年生のものも解けています。得意なものはやりすぎなくらい進んでやります。
(ウイスクの総合の数値は100でしたが、言語凸、処理速度凹で30開きがありました。
途中でだれてしまうのと、苦手と決めつけて質問に答えなかったり、やらなかったりということがあったそうです。)
こんな感じで、再開されてついていけるのか心配です。先生は情緒級はわかるまで教えてあげるから心配ないと言われていますが、私は3、4年で普通級に行かせたいと思っており、普通級の進度から遅れるないようにやっていかせたいです。
天才になってほしいわけではありませんがいわゆる「普通」に生きていってほしいと今でも思っています。
主人も同じような考えです。親の会で仲良くなった先輩ママの息子さんが中堅私立中に通っているのですが、すぐにパンフレットを取り寄せ「息子もここに行かせたい」と言っています。
地域では「この子は支援級の子」というイメージがついてしまっているので、違う中学に通わせたいそうです。
親の勝手な望みなのですが、そういうところで気持ちのバランスをとっているような感じがします。
長くなってすみません。
本当に、今の息子を穏やかに見てあげることができれば…焦らず、学習も生活面も積み上げいってあげれば…と思っていますが、まだ障害受容ができていません。
幼稚園で色々やらかしてきても、家で癇癪をおこしても、まだ「普通」を諦められません。
みなさんはどのように障害受容ができましたか?今、どのような気持ちでお子さんと接していますか?
乱文長文で申し訳ありません。
どなたかお話を聞かせていただければと思います。
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この質問への回答26件
私は、「普通」という概念を捨てました。
子供に「普通」を求めても、子供にしたら「普通って何?」の感じなので、所謂「世間一般的なこと」と置き換えました。
「世間一般的な子」と見比べても「明らかに違い」が出ていたので「うちの子は、世間一般的な子ではない」と受け入れました。
「発達障害(ASDと知的)」とわかるまで時間はかかりましたが、わかってからはそれが我が家の「普通」というものになりましたけどね。
主さんご夫婦は、「普通」というより「世間体」を気にしているのかな?と、感じました。
そんなに簡単に諦められないですよー😄
さすがに「普通」にまではこだわっていませんが。
支援学級(小3)だし、放課後デイに通っているし、就労ももしかしたら企業の障害枠も可能性に入れています。
でもできれば一般就労を、と今でも思っていて、それに向けて努力をしている最中です。
ある日突然諦めがつくというわけじゃなく、年々期待するレベルが下がっている感じです😅
でも全部期待が下がっているわけじゃないですけど。
うちの子はお子さんのようなアスペルガータイプではなく、カナー型自閉症で、4歳の頃は専門家からでさえ将来は見込みがないように言われていました。
4歳半になって、ようやく1歳半くらいの会話力がついてきたかな、というくらいで。
しかも3月生まれだったものだから、小学校はどうなるかと思ったけど、小1の頃は算数もほとんど100点、国語も99点だったし(情緒級なので普通級と同じ内容)、体育と音楽は普通級で問題なし、生活と図工は少しの声掛けがあればできてますよ(そこまで手はかからない)と、交流級と支援の先生から言われました。
2年生からは、生活と図工も声掛けが必要ないと言われるようになりました。
(聞き取り力が上がったようで。療育は週5日通っています。)
4歳~5歳前半の頃は将来高等支援学校か定時制高校か、と思われた進路ですが、今は図々しく公立の専門科のある高校を狙っています😄
凹凸さんの場合、凸はほっといても伸びるようですが、凹の部分は放置していると益々差が出て下がっていってしまうので、凹のフォローがとても大事だと自分の経験では思います。
まだ小1に上がったばかりで、脳が出来上がってない年ですから、諦めずに悪あがきしていて問題ないと思います😄
諦め・・・、私なら「もうこれ以上努力できないくらい頑張った」と自分が思える上での結果なら、受け入れられると思います。
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こんにちは
普通ってなんでしょうね。普通の定義はお母さんの心の中にあるものですよね。お子さんにはないものです。だって自分が基準ですからね。
例えば、通常級でも中卒だったら普通ですか?高卒で就職しないでバンド活動していたら?大卒でもニートならば普通ですか?
お母さんの考える焦りは勉強についてが多いですよね。目標は高くてもいいけど、期待が大きいのはお子さんには辛いことです。諦めるとかの前の段階の事ですよ。
私は幼児のひらがな、計算など知育の部分を指導したりもしますが、ひらがなの習得は人それぞれです。しかし、書くのがゆっくりすぎると小学校にいってから苦労が多いかな?読み書きのスピードは支援級は待ってくれるけど、通常級は待ったなしですね。
さらに、計算は年中後半でくり上がりがない計算ができる子供もいれば、なかなかできない子供もいます。○を書いて数えて計算するって言うことを自分で一通りやれるならそのやり方が身に付いていることになりますが、親がさあ○書いて、数えて、答えは?とやらないとできないとなると通常級の1年生との開きを感じるかと思います。
今、苦手な事はこの先も伸びにくい事です。三年生で通常級という目標はいいと思いますが、のびしろの大きい得意な分野を伸ばして自身をつけることこそが、全体的な成長につながると個人的には思います。
さらに、成長すればお子さんが自分の気持ちと親の期待の狭間で苦労する事はよくあることです。私達親は子供がなりたい自分をみつけるお手伝いをできるよう、親の価値観にとらわれない環境と情報収集をしてあげたいものです。
勉強ができる事が普通につながるワケではないことを情報収集してあげてください。これはお母さんのためでもありますよ。
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息子も小1、情緒学級で入学し、休校による自宅学習、6月から開校を控えています。状況的には同じです。
おっしゃる事も、すごくよく分かりました。
でも全体的な感覚が、ちょっと違うかな…。
「良い意味で諦めた」ではなく、「理由が分かって光が差した」という感覚です。
諦めるどころか!
「そうか、ASDだからか!」と今までの育てにくさの謎が解け、「そうであれば、これはどうだ」と物事の戦法ややり方を「普通」に囚われず工夫し、「ほらやっぱり、天才肌だ!」と、やり方次第で定型発達児よりもスゴさを発揮する分野もあるのだと実感していく感じです。
「普通に戻す」っていう概念から解放されるべきではないかな。
普通ってつまり「何事も平均」という子ですよね…、それは発達凸凹児の時点で、平坦ではなく、能力は凸凹なんだから平らになれというのは違う気もします。
ざっくりですが、「できる部分を活かして、社会に出て行く。」そんな未来像かと思います。
「普通を目指して社会に」と早くから目指してしまうこと自体が、将来“普通”に見えるチャンスも余計遠のく、と思いました。
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少し話が違うかもしれませんが、子どもの人生は子どものものですよ
親が夢を見たり期待するのは自由にしたらいいと思いますが、その勝手な親の希望を子どもに押し付けるようなことをしたり、将来を決めてしまうのはいかがなものかと思います
私はそもそも子どもの人生をコントロールしようという気持ちが周りのママさんたちと比べると少ないようで、子どもが周りに迷惑をかけないようにとか生きやすいようにという観点で支援級に入れたり内服をさせてきましたが、標準的な子どもになってほしいとか、よく聞く『いい高校・大学を出ていい会社に就職してほしい』みたいな気持ちがありません
ダメなところもその子らしさだし、優れているところもその子らしさだと思っています
進学についてはスポンサーとして予算があるのでその範囲内で行けるところに、とか、費用対効果が得られるのかという子どもの覚悟を確認しますが、基本的には条件の許す範囲内で子どもの希望を優先していこうと思っています
子どもたちに対してはいろいろ思うところはありますが、我が家は常にBプラン(希望プランがダメだった時の代案)を準備して動いていて、Bプランも親子で共有しいつでも方向転換できるようにはしてあります
諦めるというか手放さなくてはいけないのは、子どもの人生をコントロールしようというエゴだと思います
ありのままの子どもの姿を受け入れて、周りに振り回されずにその子にとっての最善を尽くしていけばいいのであって、型に当てはめる努力をするというのは違うと思います
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完全障がい受容出来ているかと聞かれるとまだまだな気がします。
親なんですから「子供に期待」しちゃうのは無理ないと思うんですよね。
勉強がそれなりに付いていけるのなら尚更。
でも実年齢で子供を見ないで、発達年齢で子供を見るようには心がけています。
「なんで出来ないの?」とか追い詰めるような言い方は絶対にしないと決めています。
出来ない場合はハードルをだいぶ落として、出来ることを増やした上でだんだんとレベルを上げています。
まさしく「3歩歩いて2歩下がる」状態ですね。
無理に「普通」というカテゴリーに入れることはかえってお子さんに我慢を強いたり、窮屈な想いをさせることにもなり兼ねないと思います。
ましてや凸凹がそんなに大きいともなると、凹の数値でお子さんを見てあげないと苦しくなります。
将来は今の積み重ねです。
ずっと先を見ることによって今を取りこぼししていればそれこそ将来の選択肢は減ると思います。
一歩一歩確実に進んでいき、交流が増え、友達が増えたら自然とお子さんの方から「普通級に行きたい」と言い出すかと思います。
そしたらその翌年から行ける様に、支援級の先生と親と協力していけばよいと思います。
今出来ることを増やす、学校が楽しいと思えるようにする、交流を増やすというところから始めてみては?
将来の選択肢を増やしたいのなら見るのは「将来ではなく、今」ですよ^^
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