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保護者さまお悩みアンケートで応募のあった中から採用されたものとなります。
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小学4年生の息子(ASD、ADHD併発)と、小学1年生の弟のことで困っています。猛暑で外に出られず家で過ごす時間が長いせいか、毎日些細なことで大げんかになります。兄は自分のルールを崩されるとパニックになり、すぐ弟に手を出してしまいます。毎日どちらかが泣いており、仲裁に限界を感じています。きょうだい間のトラブルに対して、親はどのように対応すべきでしょうか?
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この質問への専門家回答1件
これから夏休みも始まりますし、ご家庭で過ごす時間が増えると、どうしてもきょうだい喧嘩は増えますよね。きょうだい喧嘩の対応にはいくつかポイントがあります。まず一つは目、けんかの際に親が間に入らないことです。間に入ってしまうと、どうしても「お母さん・お父さんは僕の味方をしてくれない」「他のきょうだいばかりかばう」ときょうだい間で親の取り合いになります。自分のことを一番に分かってほしいと思う子どもたちの間で、けんかはさらにヒートアップします。ただし、どちらかかが大怪我をするような喧嘩や武器や刃物を持ち出す喧嘩は危険ですので即刻止めてくださいね。二つ目は、喧嘩になった時にどうするかを家族全員で決めておくことです。けんかになった時は距離を取る、そして一人ずつ話をきくことを家族のお約束として決めておくと良いでしょう。話を聞くタイミングも、子どもがクールダウンしてからの方が適切です。両親でどちらがどちらの話を聞くか役割分担をしてもいいですし、お母さまやお父さまお一人で子どもさんの話を順番に聞いていただいても結構です。そして最後に叱る際の伝え方です。ダメなことはダメと話したうえで、「大好きな二人が喧嘩をしているとお母さん・お父さんは悲しい」とI Messageを用いて伝えてあげてください。I Messageとは、主語をお父さま・お母さまにする伝え方です。そして、きょうだいが仲良く過ごしているときにも「仲良く楽しそうに過ごしていてうれしいな」とほめてあげてください。きょうだいがいると、どのご家庭でも喧嘩はつきものです。しかし、気が付くとくっついて仲良く過ごしていることも多いのではないでしょうか。子どもたちが成長するときょうだい喧嘩の頻度は必ず減ってきますので、その成長を見守ってあげてくださいね。
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