小学2年生の息子がWISC-Vを受け、結果が出ました。
【全検査IQ:115】
* 言語理解:124
* 視空間:95
* 流動性推理:100
* ワーキングメモリー:125
* 処理速度:109
結果を見て、正直とても驚いています。
年少時の新版K式DQ78、年長児DQ95と辿ってきたこともあり、今回IQとして出た数値が最初は信じられませんでした。
これまで息子は、周りの子と比べて何か突出して得意なことがあるようには見えず、園や学校からはできないことや困りごとを指摘されることがほとんどでした。
「なぜこんなにも指摘されるのだろう」「息子は何に困っているのだろう」とWISC-Vを受けたのですが、私は全体的にもっと低い数値が出るものだと思い込んでいました。
知的障害や境界知能ではないかと考えていたので、この結果はまったくの予想外でした。
親として、息子のことを全然理解できていなかった、見えていなかったことに驚愕でした。
一方で、この結果を見て、息子の困りごとは、特性や領域の凸凹によるものなのだと受け止められるようになりました。
これからは家庭での関わり方や、学校へお願いする配慮についても改めて考えていきたいと思っています。
今回、心理士さんの見立ても含めて、新たに「自閉スペクトラム症(ASD)」と診断されました。
コミュニケーション面、SOSをうまく出せないなど特に表出面の発達に偏りがあるという所見だったようです。
現在は、
* 自閉スペクトラム症(ASD)
* ADHD
* 社交不安症
* 吃音症(疑い)
という状況です。
主治医からは「必要であれば診断書を作成します」と言っていただいたのですが、気持ちの整理をしたく、「少し考える時間をください」とお伝えして帰宅しました。
障害受容が十分できていない部分もありますが、時間が経つにつれて、「診断書をいただき、必要な支援につながった方が息子のためなのでは」と考えるようになってきました。
同じような診断や、WISC-Vで似たような結果のお子さんを育てている保護者の方がいらっしゃいましたら、
・どのような支援を受けているか
・学校ではどのような配慮をお願いしているか
・これまでどのような経過をたどってきたか
・家庭で工夫していること
などを教えていただけると、とても参考になります。
また、このような診断の場合、療育手帳等の発行対象になる可能性はあるのでしょうか。
特別児童扶養手当の受給対象となるケースもあるのでしょうか。
前回の受診時、恥ずかしながら結果に驚いてしまい、主治医にいろいろ聞くことができませんでした。
今となっては聞きたいことが沢山あるのですが…
日常生活で常に非常に困っているというわけではありませんが、息子が困る場面は確かにあります。
受けられる支援や助成があるのであれば、利用した方が本人のためになるのではと思い始めています。
一方で、手帳の取得や各種申請によって、将来の進学や就職などで選択肢が狭まることはないのかという不安もあります。
同じような経験をされた方のお話やアドバイスをいただけたら、とてもありがたいです。よろしくお願いいたします。
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この質問への回答2件
検査は静かな空間で検査者とマンツーマンでやるので本領発揮出来たのでしょうね^^
でもお子さんが学校でこのポテンシャルの高さを発揮出来るかと言うと不安が強い子にとっては特にまた別の話ということになりがちです。言語能力は高いけれど吃音があり発揮されない。ワーキングメモリが高いからパターン化には強いけど流動性推理が低いので状況理解や空気読むのに課題があり臨機応変が出来ない。数値からはそんな感じかなという印象です。
お子さんの好きなこと、得意なことを伸ばしてあげるといいと思います。不安が強い子は<これだけは絶対誰にも負けない>ってのがあると自分自身に自信がなくてもそれが自信にもなっていくと思います。
精神手帳は診断名があり、継続的に半年以上受診していれば医師が書類を書いてはくれるかと思います。ただし年齢がまだ小2と小さいので小学生には手帳必要ないと書かない医師も居ますし、また書いてくれても通らない場合もあります。投薬をしていれば通る可能性は上がるとは思います。
療育手帳は一部の地域を除き基本的には知的障がいがある子が対象なので非対象かと思われます。ここの掲示板を見ているとごく1部の地域で知的障がいが無くても申請できる地域があるそうなので市役所で聞くのが1番確実かと思います。
特別児童扶養手当は知的障がいがないとまず通りません。
ただし不登校であったり、は知的障がいをベースに二次障がいが出ているということであれば通る可能性は否定出来ません。特別児童扶養手当は県の経済力や福祉にどの程度力を入れているかも作用するので同じ症状で引っ越したら申請が通った(もしくは通らなかった)ということがあり得るのです。
医師が書類を書いてくれたら申請し大体2~3か月後に結果が出ます。支給が決定したら遡って支給されますよ。不支給となった場合は不服申し立ては可能ですが状況が大きく変わらなければまず通りません。
医師に書類をお願いする以上は文書料かかりますので通る可能性が低いなら止めた方が無難です。(相場は6000円くらいかと思います)
障害者枠で3年目に突入した成人当事者です。
障害者手帳を持っていも、特にデメリットはないかと思います。生命保険などで告知義務違反に引っかかるので、加入できる保険が限られるというのはあるのですが、精神障害や発達障害は見た目では分かりませんし、特に合理的配慮を必要としないけど通院や服薬が必要という場合、一般クローズ、一般オープン、障害者枠のどれでも挑戦権はあります。障害者枠はちょっと特殊で、挑戦するだけなら手帳申請の段階でもいいのですが、正式雇用になると手帳交付が必須になります。
今ですと法定雇用率が3%弱が、従業員50人以上だったか33人以上だったかの事業所に義務付けられていますが、この法定雇用率にカウントするために手帳所持が必要だからです。しかし手帳を持っているから障害者枠しかないわけでもなく、スキルと能力次第で一般雇用だって可能です。一般雇用の場合は手帳を持っていることを明かさなくてもいいので、いわゆる健常者が一般クローズしかないところ、障害の程度によっては一般クローズ、一般オープン、障害者枠の3つが選べるので、就職する段階ではプラスなのかなと。
もちろん、それぞれ年収が違いますので、本当にその選択でよかったのかと後で考えることにはなりますが、これは健常者でも「この会社に転職して本当によかったんだろうか」と思うのと同じです。
療育手帳はほとんどの自治体で知的障害が対象になりますので、総合IQ115というところだけ見れば、療育手帳ではなく精神障害者手帳の対象になるでしょう。
療育手帳がないと療育が受けられないわけではないと思います。放課後等デイサービスも、身体、知的、精神のどれに対応しているかで変わってはきますが、療育や放課後等デイサービスは、利用しておいた方がよろしいかと思います。成人してから手帳交付されても放課後等デイサービスは使えませんし。
ASDだからこう、ADHDだからこう、といった銀の弾丸はなく、お子さんの特性や困りごとによってどう対処するかが変わります。主治医も診察時間が限られていて全ての質問には答えられないと思いますので、役所や放課後等デイサービス事業者、地域の発達障害センターなどいろんなところに相談されてみてはいかがでしょうか。
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