中学生の息子に学習障害があるのかもしれないのですが…
中学生の息子ですが、全教科で平均の半分以下の点数(10~30点)しかとれていません。
努力が足りないように思われるかもしれませんが、そうではない気がします。
特に英語が酷いのですが、5語程度の短文を20回くらい書いて練習しているにも関わらず、翌日には自力で書けなくなっています。
国語の読み取りや数学の文章題も全く手がつけられない状態です。
ただ、口頭で問題を出すと、できなかった問題にいくつか答えられたりして、どうも努力不足では説明がつかない気がします。
担任の先生と相談はしていますが、いまは現状維持の状態です。いきなり病院へ連れていくべきでしょうか?
また障害があるなしにかかわらず、今後どう支えていけばよいでしょうか… 簡単なアドバイスでもよいのでお聞かせください。
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この質問への回答5件

退会済みさん
2016/03/26 20:57
学習障害は、ディスレクシア(読字障害)、ディスグラフィア(書字障害)、ディスカリキュア(算数障害)などはわかり易く、学校でも医療機関の検査などにより判断はし易いのですが、それでも、検査は必要です。
本来は、そのほかの 言語能力や、推論の困難、社会性の困難、注意集中・多動による困難などもあります。
ただし、学校では旧文部省により、
「学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算するまたは推論する能力のうち特定のものの修得と使用に著しい困難を示すさまざまな状態を指すものである。」とされています。
お子さんは、テストの点数などから、学習障害と思っている様ですが、検査結果がないと誰もそうは思わないと思います。努力不足と言われればそれまでかと思います。
そして、お子さんの困難な事も解らないまま過ごす事になると思います。やはり、何かしらの原因を調べる事が必要かと思います。病院に行く事は難しいのであれば、病院以外で検査して貰える機関を探して受ける事が良いのではないかと思います。
原因が解れば対応に繋がります。
逆に、検査をする事なくむやみに頑張らせる事は難しくなるのと、何も対応が出来ないと思います。
早めに対応する事で、将来的の見通しも建てやすいと思います。保護者が積極的に動く事をお勧めします。
参考までに。(学習障害、不登校の息子を持つ母より・・。)

退会済みさん
2016/03/26 21:09
LD(ディスレクシア)の息子がいます。問題を読んであげる事で解けるようになるとの事で、読み書き障がいの疑いがあるのですね。
中学生という年齢が、自分に発達障がいの疑いがある事を知る事が、どう作用するのか想像できません。
「馬鹿じゃなかったんだ。」と安心するタイプ。「どうせ…。」とやる気をなくすタイプ。いろいろあるようです。
まずは、息子さんの苦手な部分に対してどのような対処方法があるか、本人が楽になる方法、自己肯定感を高められる方法をお母さんが情報収集する事が絶対に必要です。東大先端科学研究所のDo It Japan や 読み書きラボココロ、roketto基本として調べてみてください。あと親の会で エッジ、LD親の会あたりのホームページも覗いてみてください。
医師の診断はLDの診断が出来る医師がとても少ないと思います。診断したとしても対処方法を知らない方が多いと思うで、親の会のがよっぽど進んでいます。支援や配慮を求めていくのにいずれは診断名があった方がいいですが、息子さんの様子を見ながらでいいかもです。病院に行く気があるかどうか。お母さんが上手に説明できるかどうか。せっかく医師のところにいってもがっかりさせられたら、元も子もないです。いい医師も必ずいますが、初めての診察で思春期という事で、慎重にいきたいところです。
発達検査は児童相談所やスクールカウンセラー(公立なら中学校に必ず担当がいます。)でも実施してくれるのでお願いするといいと思います。まずは、お母さんが相談してみて信頼できる方で。息子さんには、「得意な事を見つける検査だよ。」とかいうといいかしら。おそらくWiskサードかWiskフォースを実施してくれると思いますが、そこで知的障がいなのかそうでないのかまずわかるし(文章から知的障がいではないように思いますが,LDは知的に障害がないにもかかわらず、IQから期待される学習成績が得られない状態を指すので),苦手な部分(無駄な努力をさせない方がいい部分)得意な部分(伸ばしてあげましょう)もしっかり結果に出ます。
私は、息子の初検査の結果を知った時、すごい「なるほど」で得て不得手がはっきりわかって安心しました。
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障害のある子には読むことができても、書くことが全くできない子供は多いです。ただ、意味がわからないと読むこともできません。
計算はできるし、速いのに文章題になると全くできない子もとても多いです。話をしていると、「こんな言葉の意味も知らなかったのか?」と気づくことがよくあります。
口頭ならできるというなら、大変ですが口頭での学習につきあってあげられたらいいですね。
自分で勉強する時には、声を出して勉強する方法をしてみたらどうでしょうか?
障害のある子でも、何か得意なことがあると思います。勉強はできなくても、パソコンの操作はすぐに覚えるとか、ローマ字入力もローマ字表を見ながら打つことができるとか。「聞く」ことが得意であれば、英語の勉強というより、耳だけで学習する英会話の方が覚えやすいかもしれませんね。
勉強だけでなく、たくさんの経験をさせてみてください。好きなことから何かが見つけられるかもしれませんよ。
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中学校は教科担任制ですし、担任の先生が専門の知識をお持ちでない場合もあります。役所の障害福祉課や、児童相談所、病院などに相談されても構いませんが、まずは普段のお子さんの様子をご存知の中学のコーディネーターの先生や管理職の先生、養護教諭の先生やスクールカウンセラーの先生などに相談される方が良いかもしれませんね。公立の中学であれば小学校からの申し送り資料があると思いますので、中学生になって突然成績が落ちたのか、小学校の時から学習障害の傾向があったのかなどもわかるかもしれませんよ。
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学習障害は、目の見え方に問題あります。右目と左目の眼球が動き方違うとか。黒板の板書やドリルの書き写し困難。字が歪んでみえたり、二重に見えたりかすんだり。目盛りが見えない。漢字の認識が分かりにくい。計算できない。音読飛ばし読み。バランス感覚悪い。ボール競技苦手。目の学校というところで検査できます。そこでビジョントレーニングやバランス感覚の運動とかします。それで改善していくようです。
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