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大人の発達障害でADD の診断が出た夫のことで相談させて下さい。
我が家は小学生と保育園の娘が二人いて、上の子にAS の診断が出たことから、夫は自分から発達障害の検査を受けに行きました。
しかしいざ診断がでるとそれを受容できず、家族に暴言を吐いたり、子どもにモラハラをするようになってしまいました。
子どもにモラハラをするときは「俺は子どもの頃我慢させられてきたんだ~。お前は甘えてる~」と言いながら、言葉で子どもをなじります。
私には被害妄想があるらしく、例えば「鍋にある味噌汁どうしたらいい?」と聞くと「俺の作ったものが食えないなら捨てればいい!」と返ってきます。
下の子が風邪気味だから「上の子を外で遊ばせてくるから、下の子と留守番お願いね」というと「俺の存在が恥じだから世間に見せたくないんだろ」と返ってきます。
他に「診断をなかったことにしろ。俺の今までの暴言もチャラにしろ。さもなければ離婚だ」などと口走っています。
明らかに様子がおかしいので、「私も一緒に行くから、診断が出た病院に行って今後のことを聞いてみないか」と通院を促したのですが、本人は医者が恐いのか「どうせ行っても何も変わらない」と理由をつけて拒否しています。
薬や行動療法もあると説明したのですが、聞く耳をもちません。
今はどうやら子どもを見ていると自分の幼少期と重なって辛いらしく、週のほとんどを会社の宿泊施設で過ごし、半別居状態です。
夫はかねてから問題行動が多く、暴力沙汰を起こしたり、お金の使い込みをしたり、転職も多いです。
実の親ですら手を焼いていて、診断を上手く生かして少しでも改善してくれることを願っています。
ただ最近になって少しずつ上向きになってきたのは、子どもに「嫌なことを言ってごめん。自分でもどうにもできないんだ」と謝罪してくれたり、子どもの小児精神科に同行してくれたりもしました(小児精神科で一緒に診てもらうこともできますが、三ヶ月に1回です)。
今後、夫にどんな対応をしたら良いのでしょうか?
今はとにかく本人がやりたいことをやらせて、ゆっくりできる時間をつくり、家庭の相談事などはしないようにしています。
幼少期のトラウマが強くあるようなので、ゆくゆくはカウンセリングを受けて欲しいと思っています。
こんな環境を作ってもらえたら当事者は気持ちが楽になるとか、こんな対応をしてくれたらカウンセリングなどの治療を安心して受けられるなどがありましたお知恵をお借りしたいです。
よろしくお願いします。
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この質問への回答10件

退会済みさん
2017/01/24 12:21
う〜〜ん…
奥様や親戚の方から支援を、なんて考えないほうがいいと思いますがね…きっと、こじれますよ…事態が深刻で支援が本当に必要なら、お金を使ってでも専門家(他人)に入って貰いましょう。
そう考える理由ですが…
ご主人さんは支援を受けずに育たれたわけですが、そうであっても一通りの完成をし、大人のパートナー同志として結婚し、家庭を築いた立派な大人なのです。そこは十二分に尊重するべきところなのです。なのに、今から診断がついたからといって家族や親戚が特別に接しようなどと提案したりすると、ご主人さんにしてみれば子どもを扱うように接されているのと同じようなことになるのです。馬鹿にされた気持ちを持っても、なんら不思議はないのです。奥様からしてみれば「なんて子どもっぽい…」と思うかも知れませんが、つまらなくても何でもプライドを持っているから、一人の自立した人でいられるんです。
よって、家族が真剣に関わりすぎると、問題が余計にこじれます。小さな子どもに診断がついたのとは違うことを意識された方が良いですね…(ここに、大人になってから診断がついた方の難しさがあります)
半別居とのことですが、ご主人さんも自身で考えられているのでしょう。今の状態で、ご主人さん自身が受け入れるのを、まずは、ゆっくり待ちましょう。
帰ってきても、今まで通り大人として接して、必ず職についてもらい、家では家庭人としての責任を持ってもらっていればいいです。カウンセリングを受ける受けないも、ご主人がきめることですね。特性に対しては、決して、ご主人を変えようとか治そうとか奥様から提案しなくちゃ…とか、思わないことです。
奥様が困ることはやめてもらうよう、具体的にわかりやすく訴えればいいです。ご主人さんに奥様から出来ることは「ご主人の訴えに耳を傾ける」ことと、「困ったことは相談してね」等と受け入れる気持ちを伝えることですね。
環境づくりなどについても、勝手に動かないことです。ご主人さんの訴えのないことを勝手にやっても、こちらがわとしては「せっかくやったのに…」という気持ちでイライラ、ご主人にしてみれば気に入らないのでイライラして暴力など問題行動の原因に…と、どちらも得をしないです。おそらく。
Tomokoさん
具体的にご回答ありがとうございます。
たしかに今は何をしてあげても気に入らないのかもしれません。
こちらが話しかければ暴言で返ってくるし、「離婚したい」と言い出したかと思えば「なんで離婚しないでとすがってくれないんだ」と言う。
もうそう言うものと思って静観するほうが良さそうですね。
私は私自身の努力不足だろうと苦慮してきましたが、それもまたエネルギーの無駄遣いだったのかもしれません。
回答ありがとうございます。少し吹っ切れました。
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「どうせ行っても何も変わらない」
ご主人の辛さが伝わってきます。
ご主人の苦手なこと、生き辛いことはどんなことでしょう?
診断名に振り回されないでください。
きっと、今までたくさん苦しんでこられたと思います。
ご主人のお母様も育て辛さをたくさん感じて、厳しく育てようともしたかもしれません。
ご主人のSelf-Esteemはとっても低いのではありませんか?
息子さんはまだ子どもだから、丁寧に子育てや療育をしていくことでご主人が味わった苦しみを経験せずに済むかもしれません。
ご主人は、今までの傷ついた経験や苦しみはなくなりません。
でも、今までの苦しみと「同じ経験をしない為に工夫していく」ことはできます。
忘れ物が多いのであれば、
「持ち物リスト」を作ることで忘れ物を減らすことができるかもしれません。
カッとなって物や人にあたってしまうのであれば、
「3秒目を閉じて強くコブシを握って、怒り度合いを下げる」なんて練習をしたり、
どこか一人になれる場所や部屋に逃げ込んで落ち着くとか、
クッションや枕など「これなら叩いていいよ」というものを決めるとか・・・
「周りから見て」問題行動だと思うこと、
本人が生き辛いと感じていること一つ一つと向き合ってみてください。
そして、感情的になってしまうならばお手紙でもいいと思いますが、
「ふじやっこさんの気持ち」をご主人に伝えてあげてください。
「私も一緒に考えさせて欲しい」と。(思ってらしたらですが)
「これがいいって聞いたから買ってきた!」
と押し付けるのではなく、
「こういうことにはこんなグッズがいいって聞いたんだけど、どう思う?/やってみない?」
と相談して一緒に考えてあげてください。
まだまだ「その人に合わせて適した対応」を教えてくれるところは少ないです。
その辺でのご苦労はあるかと思います。
診断が出たからゴールではなく、
得手不得手を改めて認識して、苦手なことをどう工夫していくかを考えていってください。
「あなたはADDのせいで忘れやすいから、こんな風にやってみない?」
これならば診断を受けたメリットがありませんか?
ご家族に笑顔が増えていきますように^^
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Midorin 6さん
励ましの回答ありがとうございます。
おっしゃるように
自分のしてもらいたいこと、支援して欲しいことを
ちゃんと周囲に分かってもらうよう努力する。
それもまた夫自身の為になるのですね。
一人で内省する時間もまたトレーニング。
そう思えば希望が出てきました。
ありがとうございました。
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おつらい状況と拝察します。
お子さんのことでも気がかりが多いでしょうに、お連れ合いに暴言を吐かれたりすると、きついですよね。
それまで見過ごされてきた発達障害がおとなになってわかった場合、現実を受け入れるのはなかなか大変なことなのではないかと思います。
それなりに勉強も仕事もしておとなになったはずなのに、ほかの人よりも劣っているように思えて辛くなってしまったのかもしれませんね。
たとえば30代の人が、それまで生きてきた常識を変えるのには、それなりの時間がかかります。
わたしも似たような環境にあるので思うのですが、支援は、当人が問題を直視して改善しようと思ったときに生きるような気がします。
ふじやっこさんがいろいろ気を配っても、ご本人が受け入れられなければ余計なお世話と感じたり、子ども扱いされていると受け止めて、かえって自尊心が傷つくことがあるかもしれません。
特に男性の場合は、パートナーから必要とされたい、頼ってほしいという気持ちが強いことがあるので、欠点をカバーされていることすらおもしろくないと感じるかもしれませんね。
まずは、彼が自分を受容できるときが来るのを待ちましょう。
育児そのほかをひとりで引き受けるのは大変でしょうから、つぶれてしまわないように、ふじやっこさんもストレスを吐きだせるような、自分の世界をもちましょう。
少しずつ上向きになっているのなら、希望がないわけではないと思いますよ。
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のんちんさん
似たようなお立場からのご意見ありがとうございます。
やはりそれなりに時間のかかるものなのですね。
年齢はすでにアラフォーですので、受容に同じだけの年月がかかったとして
「あの世からのお迎えが来るまでに、何か一つでも受容してくれたら」と思いました。
他にコメントを下さった方々も、長丁場になるのを見越した上で、私に「自分自身への癒し」や「自分と子どもにフォーカスするように」と促して下さっているのでしょう。
長く長~く、待つともなしに
その時期がやってくるまで
地に足をつけながら過ごしていきたいと思いました。
ご意見ありがとうございました。
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