
初めて書き込みさせていただきます
初めて書き込みさせていただきます。
年長の娘は就学前検診で初めて引っかかりADHD&LD、IQ70で出来れば支援級へとの判定でした。ひらがなの読み書きがほとんど出来ず自分の名前の読み書きが精一杯の状態です。数字も読めますが書けない数字もあります。ただ絵はとても上手で専門家からもお褒めのお言葉を頂戴しています。
当初は普通級を希望していたのですが支援級を見学体験したところ、その学校は非常に設備が綺麗で充実しており、そして何より担当の先生方が非常に熱心で1人1人を丁寧に理解してくださろうとしていました。そちらの先生からも「ひらがな、数字の理解ができるまで支援級で頑張りましょう!」と言われ非常に悩んでいます。
最寄りの普通級のみの小学校の校長は「ご両親がご希望であれば‥‥」と受け入れに消極的。本人も保育園の友達たちと離ればなれになる事は残念ながらも支援級の設備の良さと体験が楽しかったようで支援級の方が気に入っている様子。
ただ、私としては普通級で頑張った方がいいのか?という思いも捨てきれません。一度支援級に入ってしまうとなかなか普通級に戻れないという話も聞きますし‥‥。
皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
この質問への回答
7歳の知的延滞を伴う(発達指数67)の広汎性発達障害の息子の父親です。
就学は本当に悩みますよね。
私も昨年はもの凄く悩みに悩んで辛い思いをしました。
さて、この支援級や普通級、支援学校というものは、その住む地域によって全く異なり、最後は親が決めなければならないという過酷な決断が必要です。
結果的に我が子は、軽度でありながらも、普通でも支援級でもなく支援学校を選択しました。
ただこの決断は本当に大変でした。今までに無い新しい取り組みだと思います。
ただ私の住む地域の特性で、本来通う普通学校の中に支援級がなかったので、どっちにてしても転校を余儀なくされるのであれば・・・と考えて支援学校にしました。
さて、その学校の判断については何とも言えませんが、言える事として、目先の状況と環境だけではあまり判断されない方が良いという考えになります。
「とても良い先生」も必ず3年で居なくなります。
どうしても発達障害は人を対象とした療育となってしまっていますが、しかしその「良い人」「良い先生」「良い医者」でも必ず居なくなってしまうという事を想定して判断された方が良いです。
ですからいかにお子様にとって良い環境づくりが大切か?ということと、親として、その「いい人たち」が居なくなってもね最後はすべて親が責任をもって子どもを育てるという強い気持ちが大切だと思います。
私はその決心ができましたので支援学校を選択しました。
あと、大切なことは、決めて一度入れた場所ではブレないこと。
親がブレると、子どもの環境が変わってしまいます。
そうすると「療育の一元化」や「引き継ぎ」が結局は出来なくなってしまいます。
楓ふうさんも書かれているように最終判断は、保護者です。
ですのでお子様の特性をシッカリと見極めて、その子にあった環境を見つけてください。
就学は本当に悩みますよね。
私も昨年はもの凄く悩みに悩んで辛い思いをしました。
さて、この支援級や普通級、支援学校というものは、その住む地域によって全く異なり、最後は親が決めなければならないという過酷な決断が必要です。
結果的に我が子は、軽度でありながらも、普通でも支援級でもなく支援学校を選択しました。
ただこの決断は本当に大変でした。今までに無い新しい取り組みだと思います。
ただ私の住む地域の特性で、本来通う普通学校の中に支援級がなかったので、どっちにてしても転校を余儀なくされるのであれば・・・と考えて支援学校にしました。
さて、その学校の判断については何とも言えませんが、言える事として、目先の状況と環境だけではあまり判断されない方が良いという考えになります。
「とても良い先生」も必ず3年で居なくなります。
どうしても発達障害は人を対象とした療育となってしまっていますが、しかしその「良い人」「良い先生」「良い医者」でも必ず居なくなってしまうという事を想定して判断された方が良いです。
ですからいかにお子様にとって良い環境づくりが大切か?ということと、親として、その「いい人たち」が居なくなってもね最後はすべて親が責任をもって子どもを育てるという強い気持ちが大切だと思います。
私はその決心ができましたので支援学校を選択しました。
あと、大切なことは、決めて一度入れた場所ではブレないこと。
親がブレると、子どもの環境が変わってしまいます。
そうすると「療育の一元化」や「引き継ぎ」が結局は出来なくなってしまいます。
楓ふうさんも書かれているように最終判断は、保護者です。
ですのでお子様の特性をシッカリと見極めて、その子にあった環境を見つけてください。
我が子、長男は、支援学級から支援学校に、
次男は、支援学級の5年生で、三男は、普通学級です。
今回では、三男の話しをします。
発達検査を、してないから、発達の偏りはわからないのですが、とても感受性が、強く、ちょっとしたところでつまずきます。
三男は、教師の大きな声を、怒られた、と感じたり、持久走週間では、10分間自分のペースで走れず途中歩きはじめたのを、走るように、指導されたのを怒られたと、感じたりしています。
発達に、偏りが、ある子供は、実は、学習以外の所にも、苦手や、困ったが有ります。
普通学級では、30人の中のⅠ人だから、こんな所に?と、言う三男の様な苦手や、困ったは、見逃しがちです。
兄達の学年にも、あら?ひよっとして…なんて思う生徒さんは、何人かいますが、学習以外の問題を、抱えてると、感じたりします。
支援学級の良い所は、偏りを、サポートして貰える事です。
もちろん、支援学級に通っても、問題が、無くなる訳では、無いと思いますが、スロースタート出来る利点は、大きなものが有ります。
支援学級から、普通学級に、変わりづらい事に、学年が、上がるうちに、支援の必要性が出てきたり、中学校に、上がるタイミングで、普通学級変わる方が、多い様な気がします。
最終判断は、保護者ですから、悩み、悩んで決断して行きましょう!
三男の場合は、小学校に、上がると、幼稚園のつながりは、子供達はあまり関係無く、幼稚園のつながりは、保護者間の方が強いかな?
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楓ふうさん、おやじりんくさん、貴重なご意見ありがとうございました!
一昨日、保育園の保護者懇談会に最寄りの小学校の校長がいらして、小学校へ入学するにあたっての心構えをお話されました。
「学校は勉強する所です。勉強がメインです!」とおっしゃっていらっしゃいました‥‥。
来週再度お願いして支援級の1日体験授業を受けてきます。悩んで悩んで決断したいと思います!
娘にとってどちらが良いのかを。ありがとうございました。
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イタリアには支援学校も支援学級もありません。
特別な場所での教育を保護者が望んだ場合のみ、特別な場所での教育は例外的にありますが。
一般級の中で、インクルーシブ教育を受けていく権利があり、それが実現されています。
その優れたインクルーシブ教育の連続の結果、
卒業するのがかなり難しいイタリアの大学にはダウン症の人の卒業生もいたりします。
日本でもダウン症の人が大学を卒業することは、まれにあります。
そのまれな人たちの共通点は、一般の中で学びきるという共通点です。
みんなの中で学び育つことが子どもの可能性を最大限に伸ばすことにつながる
との結論に至ったのが、国際社会のインクルーシブ教育です。
日本は未だに、戦後の分離したままの状態で、
インクルーシブ教育をしようとしていますが
国際社会から見たら、ありえない矛盾した教育状態です。
最終的には保護者の願いが尊重されるので
よくお考えになって判断することだと思います。
知的障害のある人を大学に行かせられるようなハイレベルな教育が
本物のインクルーシブ教育だと思います。
もちろん不断の努力が家庭でも必要です。
そして学校はその可能性を最初からけしてあきらめない姿勢が必要です。
子どもは子どもの中で、成長していくものです。
分けられ、レールがしかれ、行き先が決まってしまっている道を選択するのか
そのレールからこぼれた時
子どもが途方にくれることのないように
一般水準の義務教育に限りなく近づいていられるように
そういう本物の力がつくように
一円でも税金が払える人になるように
不断の努力をし続ける選択をするのか
そういうことではないでしょうか。
中学、高校、そしてその先にどういう大人になっていてほしいと願うのか。
そういうことではないでしょうか。
お子さんの未来が決まる選択になることはまちがいないです。
支援級から一般級に移ることは、法律的には可能です。
しかし、現場的には、めったとありません。
私は、子どもを支援級から一般級に移しましたが
表現できないくらいの大変な思いをしました。
社会的障壁を陥落させることは
並大抵なことではないことをお伝えしたいと思います。
IQ70くらいの子は、一般級にはたくさんいます。
学校現場は、ほとんど杞憂でできている、と乙武さんは言っています。
いろんな人がいて、それでいいと小さい頃からお互いに知ること
これが、共生社会の原風景です。
お互いを知ることもなければ、お互いに心配したり、声をかけたり
一緒に喜んだり悲しんだりはできません。
...続きを読む
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なおヒロさん、私も全く同じ悩みで、こちらにも相談させてもらったことがあります。
私の娘もADHDです。
2/12に特別支援学級に行くことをきめました。
散々悩み、インターネットでは皆さんの意見を聞き、日替わりのように今日は普通級がいいかも、昨日は支援学級がいいかもとクルクル考えがまとまらず、苦しい時間でした。
支援学級に行く決めてとなったのは、やはり、娘の現時点での状態からです。ひらがなや本を読むのは得意ですが、算数や工作は苦手です。今の学校は授業が進むのが早い、二学期には繰り上げ計算、など娘にとって辛い授業も半分以上あります。娘には、やはり自身を持っていてほしいし、やはり障害があるわけだから助けてもらいながら、一つ一つ積み重ねていって欲しいと思いました。
一番気になったのが、支援学級の勉強時間の少なさ、これは家庭でやるしかありません。教科書も使わないみたいなので、私は先日、教育大学の学生に家庭教師をお願いして、四月から教科書を使いながら教えてもらいます。教育大学にはそれぞれの教科書の指導書があり、それにそってやってもらえます。
また、大学生協で家庭教師募集の用紙ももらえましたよ。まだ支援学級に行っていませんが、支援学級の様子を見て、安心できる環境でしたので、子どもも親も精神的に楽になることを期待しています。
お互い、本当に似たような状況なので、いっぱい、いっぱい悩んでください。
気持ちが決まった時、悩んだ分、気持ちは動かないはすです。
あと、私は 頭がいっぱいいっぱいになったとき、ウルフルズの‘ガッツだぜ!’や ‘ええねん’を聴いて励ましています(^^) がんばりしょ!
...続きを読む
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我が子は、主人の転勤で、引っ越しして、引っ越し先の小学校に、馴染めずに苦悩していますが、私の知らない楽しい事も、あったんだな~と、今ごろ伝えて来たりします。
確かに、星のかけらさんの様な困難も有りますが、
私は、大変な思いも、必要だったと、いまは、思ってる。
地元に居たら、ここでの、トラブルは、回避しただろうし安定してたと思いますが、長男は、自分と向き合う事を、中学生で、やっとです。
良いこと、悪いことも、子供を、作っている一部だって思います。
無駄は無いと思います。
...続きを読む
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