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特別支援学級に在籍されている子どもさんが、いつ、或いは何の教科を交流学級で過ごすかは、どのようにして決定されるのですか?
高学年になってくると、学習内容の理解がかなり厳しい場合もあり、何を規準に交流学級で受けるか支援級で受けるかを判断すれば良いのかを迷うことがあります。個々に目的が異なることもあり、一定の規準はないのかもしれませんが、おおよその目安があるならば、知りたいです。
みなさんはどう思われますか?
どう判断されましたか?
よろしくお願いします。
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この質問への回答14件

退会済みさん
2017/07/25 18:21
こんにちは
療育センターに勤務する作業療法士です
指導に通ってくるお子さんたちの状況をお話しします。
まず、国がインクルーシブ教育を推進している背景もあり
通常級の児童との交流は1年生の時点から行われます。
最初は、給食や休み時間、楽器やダンスなど学校全体で取り組んでいる練習の交流。
その子の知的なレベルと、授業への参加態度で
体育、図画工作、国語や算数などの授業で交流する場合もあります。
たいてい、1か2科目、好きな科目や得意な科目から始めます。
これは学校によって
親が希望するから交流する場合
親が希望しなくても個別指導計画の一環として取り入れる場合
どちらもあります。
また、支援級ぐるみ全員で交流する場合は良いのですが
国語などの科目で交流するのは
「ひとりで、他の子と同じように、通常級の授業に参加できる」
というハードルがあります。
最初は支援級からのヘルプもありますが
いくら通っても、「ひとりで・・・」というハードルを越えられないと
交流は無理と打ち切られる場合もあります。
中学年になると科目が増え始めますが、実は支援級では理科や社会をしません。
(その代わりの科目がありますが)
それらの授業で交流します
高学年になって、全教科で交流が可能になってくるお子さんもいますし
通常級の授業について行けなくなって、交流をやめる場合もあります。
以前は、
通常級での交流の目的は、参加と経験でした。
現在は
そのお子さんの学びに合った環境で学ぶことが、最も重要と考えられています。
つまり、支援級での学習では物足りないお子さんが
より多くを深く学ぶために通常級へ行く
そんな目的が主になりつつあります。
交流のタイミングは、担任と相談になるかと思われます
もし、交流の希望があれば、それを伝えて
担任にお子さんの授業態度や理解度、成績、
また受け入れ側の通常級の状況などから判断してもらうと良いと思います。
皆さま、たくさんのご意見ありがとうございました。インクルーシブ教育を目指すということで、同僚から学習内容がわからなくても交流学級にいるだけでよい、という意見を聞き、それなら支援級の存在ってなんなのか? 支援級の担任の役割って?とモヤモヤしていたので、質問させてもらいました。でもやはり、交流で学習することによって本人が達成感や充実感をもてる活動や内容でないと、交流に行っても教育効果は薄いだろうと思いました。
支援級にしても通常級にしても、人員が足りず、充分な支援が行えない現状もあり、インクルーシブ教育の難しさも感じています。
学校によって、または個々の教員によっても交流に対する考え方が違い、どうするべきなのか悩みます。
皆さまの話を参考に、学校としての方向性を考えて行きたいと思います。ありがとうございました😊
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そんな・はなこさんや柊子さんみたいな熱心な先生の居る小学校に行きたかったーー😀
と言っても仕方ないので、先ずは自分が色々勉強します🌷
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現在小2、小1は支援級でした。
入学してからすぐに音楽と体育は交流でした。
長女の場合、情緒クラスに在籍してましたが勉強はよく出来ていて支援級ではつまらなそうだからと二学期からは算数と国語を交流でやらせました。
三学期には転校前は精神的に疲れない限りは全てを交流級に。
転校した今の学校では2月に転校したので、とりあえず支援級に。
全てを交流級にして、2年生からは普通級になりました。
支援級にいながら交流級ってのは体育とかはあるはずです。
他の教科は学校側が判断して、親と相談してやっていく形になるかと思います。
なによりも、中学校や高校は支援級や支援学校ですか?
もし、普通級や普通の高校行かせたいならずっと支援級に在籍させるのは進学にはいいことはないかと思います。
中学校の支援級は普通級と内申点とかの評価が違うそうな…
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我が家の娘は今小学二年生。昨年の秋に、先生達から「彼女は今のこの学校の特別支援学級だと、ずっといるには刺激が足りなくなると思うし、かといって来年すぐ普通級に移動ではそれもきつい。だから、来年1年間かけて交流する機会を作って三年生から普通級に移籍するのでどうですか?」という提案を受けました。児童相談所や幼稚園時代の保護者の方々(娘の幼稚園の頃の保護者の方々の中に、かなりの確率で元福祉関係者や幼稚園保育園の先生がいました。発達障害に関してもよく話を聞いていただきました。)にも、「娘さんはきっとみんなと同じクラスで勉強できるよ。」という励ましも受けてましたので、担任の先生に「国語や算数と給食あたりから慣らして欲しい。」とだけ三学期も終わり頃に伝えました。今年の梅雨入りくらいに給食から出かけ、国語に週2時間ぐらい行ってます。2学期からは算数も覗きに行くそうです。多分3学期にはもしかすると全部向こうのクラス?!担任の先生が養護学校の免許も持っている方なので、これまでそういう子達の普通級に転級するための準備などにも携わってきたそうですから、多分上手くやってもらえるはずと思います。やはりうちと学校では様子が違いますから、餅は餅屋に任せた方がいいと思ってます。
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早速のお返事、ありがとうございました。詳しく教えて下さり、よくわかりました。せっかくですので、もう少し教えていただけますでしょうか。
1人で交流学級で学習できるというハードル、とのことですが、それは学習態度はもちろんですが、学習内容の理解も通常の子たちと変わらない位理解できる、という意味でとらえてまちがいないですか?
そのハードルは、文科省などから出ている規準なのか、それとも通例そうなのかも教えて下さい。
しつこくてすみません(><) わかる範囲で構いませんので、教えて下さい。
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