幼稚園に通っている自閉症スペクトラム(高機能自閉症)の娘(年長、5歳)が2学期に入ってから荒れてしまい困っています。具体的には
●考え方が0か100
●工作物などが思っていたように出来ないと途中でやらなくなる
●気持ちの切り替えが出来ない
●他害行為
年中から幼稚園に入園したのですが、入園してから2カ月間程「集団行動ができない、気持ちの切り替えが出来ない」といった行動を起こしていたので、他害行為を除く上記の行動であまり驚きもしなかったのですが他害行為には頭が痛いです。
先日、幼稚園で他害行為が起こったときは遊ぶ約束をしていたのに何度も約束を破られたため噛んでしまったそうです。相手のお子さんは、わざと約束を破っているのではなく新しい玩具に夢中なだけだそうです。
他には、機嫌が悪いときなど他の子を叩いたり押したりし、担任の先生には叩いたりつねったりするそうです。
ストレスが溜まったりすると、問題行動を起こしやすいと過去のQ&Aなどで読んだのですが、今のところ何が原因でストレスが溜まるのか見当がつきません。運動会の練習はまだですし、習い事等していません。幼稚園は大好きで先生も大好きな状態で一緒に遊ぶ友達もいます。家では、1学期のときと変わらず穏やかに過ごせています。
そのため、一体どうしたら良いのか悩んでいます。
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この質問への回答15件

退会済みさん
2017/09/18 06:00
まず、一つ。
子どもは、日々成長していきます。
発達につまずきがあっても同じです。
ですから、お子さんの他害は親御さんにとってはとても衝撃的で、ショックも大きかっただろうと思いますが、一つに成長要因かと。
お子さんも自身や周囲の成長にともなって、思い通りにいかないことが、とてつもなく大きなストレスになっているのではないか?と想像します。
お友だちを噛んだことも、彼女からすると、本人なりに我満もして、歩み寄ったりした上での事で本人からすると、なんでわかってくれない?となった可能性があります。
二人の間のことと考えると噛みつく?と思うかもしれませんが、娘さんにとっては噛みつく他に手立てがないほどに腹が立ったり、パニックに陥るほどのことだったということではないかと感じます。
詳しく状況がわかりませんが、気に入らないことがあると、他害をする幼児は結構います。
自分の思い通りに事がすすまないとか、ちょっと気に入らない事があったとか
そういう時ですね。
年相応の我慢ができず、圧倒的多数がイライラしてふてくされたり、悲しくて泣いたりする場面で、モノを投げたり、暴力で伝えていきます。
言葉だけで伝わらないもどかしさだけでなく、伝えていても叶わない場面も沢山出てきますし
お宅では本当に癇癪や我慢ができない状況には陥らないのでしょうか?
黙って静かにパニックになっている子もいます。
フリーズするようなことがあれば、癇癪だと思います。
それと、夏休み明けというか新学期はただそれだけでストレスで体調を崩す子もいます。
ちょっとした生活リズムの変化に落ち着かないということかと。
運動会があるなら、それが終わってしばらくは不安定だと思います。
発達障害あるあるですね。
調子を整えるには、夏休み前からリズムを崩さないように対応しますが、それでも一か月は狂うこともあります。
我が子はそうです。
体質というか、環境の些細な変化に敏感なだけなので、対策するしかないですね。
仰るような問題行動の根本は典型的な自閉の特性です。
ストレスへの対応、環境調整も大切ですが、療育などで自閉の特性そのものへのアプローチはされているのでしょうか?
年長は来年小学校なので先生達の要求も高くなり友達関係も皆んな仲良くからだんだんルールを守れない子とは遊ばない、に変わってきます。
新学期のストレスと、皆の成長などに戸惑っているのかもしれません。
ですが例えば他人は自分の思い通りには動かないよ、というのはどんなに荒れていても一貫して教え続ける必要があります。
仕方ない、という感情の割り切りも何度も練習して何年もかけて少しずつ出来るようになります。
環境に慣れたら目立った問題を起こさないので安心してしまいますが、ベースの自閉の特性への働きかけはずっと続ける必要があると思っています。
小学校に入ったらもっと思い通りにいかない、ストレスの連続となると考えられます。
ストレスの原因を除くのも大切ですが少しずつ理解して向き合う必要もあると思います。
既に色々されているなら申し訳ありません。
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退会済みさん
2017/09/18 06:57
言葉で伝える、伝わる、なっとくする。これができるように。全部思い通りじゃないけど、仕方ないと思えるように。
幼稚園の作品はうまくいかないときは、先生おしえてー、とか、どうしたらいいですか?
それもできたらよいとおもう。
言葉が遅れていなくても、伝えることが苦手、言葉を聴いて一度でりかいできなかったりするもどかしさはあるのかもしれません。
家庭だと、親も知らぬうちに子供とすごしやすいように話したり、機嫌を損なわないように配慮したりしてることがあります。
大きな何かがなくても、伝わらない、自分の思い通りではないということ自体、大きなストレスなのだと思います。
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退会済みさん
2017/09/18 10:38
こんにちは
療育センターの作業療法士です
問題行動が増えた時、3つくらいの背景を考えます
①脳の発達につれてストレス耐性が下がり、衝動性、感情のコントロール困難からの攻撃性が増した場合
この場合は幼稚園でも家でも問題行動は激化するので、当てはまりません
②転園、先生の変更、スケジュールの変化など、耐えがたい環境の変化が起こった場合
これも当てはまりません
③家庭でストレスを与えないようにお子さんのペースに合わせすぎて、家庭以外の場面でのストレス耐性が下がって問題行動が出やすい方向に育っている場合
家庭では穏やか、でも幼稚園で日常的に些細なきっかけで増えるようなら、これに該当するかも。長期休みに気持ちのまま自分のペースで過ごせたことで、一層、幼稚園の生活でのストレスに耐えられなくなったかもしれません。
カフェラテさんは、お子さんのことをよく理解して、穏やかに過ごせるように、特性や気持ち、行動に無意識に合わせているのかもしれません。
でも少し、家で練習しましょう。
同年齢のお子さんが止められることは止めます。
カフェラテさんのペースで行動する時間を増やしたり、生活全般を見直して、お子さんが我慢する機会を作り、ストレス耐性を上げます。
何でも最後までやり遂げるように徹底です。成長して勉強でも何でも放り出したら困りますから
カフェラテさんとの約束を待つ、また催促など、噛みつかずに待つ、「遊ぼう。約束したよね!」と言えるように促しましょう。
機嫌が悪い時には、「どうしたの?機嫌悪いね」と聞いてください。自分の気持ちに気づき、言葉で相手に伝える練習だと思ってください。
問題行動への指導ですが、「痛い。やめて」という気持ちをしっかり伝えて、他害の代わりにどうすれば良いのか本人に気づいてもらえるよう指導します。
問題行動の指導はその直後に限ります
家で親が「今日、幼稚園で○○したの?どんな気持ちだったの?良くないって知っているよね」
などと話しても効果は無いし、むしろ、親に疑われ、否定されているという不安を残します。積み重なると、自意識が低く、親との関係に常に不安、不満を残す関係になるリスク大です。
私の仮説です
もし、全然、的外れなら読み捨ててください
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退会済みさん
2017/09/20 20:13
カフェラテさんへ
はじめまして、自閉症グレーの年長女児の母親です。
我が家も年中組からの幼稚園入園で、夏前まで園での他害に悩んでいたので、お気持ちお察しします。
その時相談した心理士の方に他害が収まる過程としては、
◯嫌な事があった時、
他害
➡︎言葉での暴言(◯◯ちゃんのバカ!とか)
➡︎適切な言葉での交渉(私今怒ってるの!こうなって欲しい)
の順になりますよ、と説明されました。汚い言葉も、過程として必要です。但し最後は私◯◯で怒ってるの!にもっていきましょうね、と言われました。
娘は、今怒ると「ママのバカ野郎!」と叫んで自分の部屋に逃げ込みますが、確かに暴言が出るようになった、夏過ぎから急に他害はなくなりました。
今は、このモヤモヤした気持ちが、怒りと言って、怒っているんだよと自覚してもらう訓練をしています。
楽々かあさんさんで紹介されている、顔パレット(色々な表情が描いてあります)を印刷して、家と幼稚園に用意しました。
加配の先生が、荒れた時は今どんな気持ち?を選んでね、とサポートしてくれます。そして、そう怒ってるのね、悲しかったのね、と共感して貰っています。
上手く書けたか自信がないですが、何かの参考になれば幸いです😌
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退会済みさん
2017/09/18 09:53
生活そのものが見通しが立つようにしてあげることかと思います。
こんなことがストレスなのか?と思うかもしれませんが、
次にどんな活動があるのか、見て確認できるような
絵のカードが教室の角に表示されてるだけでも
落ちつくと思います。
どのやり方がお子さんに合うかは試さないとわからない。
詳しくはTEACCHやABA,
おめめどうさんのメルマガ等で
学べると思います。
機嫌が悪いのは勝手に機嫌が悪くなる、障害だ、ではなく、
独特の感性があるから、周囲を理解する特別の手がかりを必要としている、
それがないから混乱して機嫌が悪くなる、と理解してあげて欲しいと思います。
他害は相手のお子さんにも悪いし、親としては早く解決したい
悩ましいことですが、長い目でみると、それだけ周囲を巻き込んで
解決に向かえることでもあるし、
「あの時、他害という形で表現してくれてよかったな」と
将来振り返られるように、しっかりお子さんの困りをサポートしてあげてください。
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