受付終了
言葉にこだわりのある20歳の娘についての相談です。
はじめまして。
20歳の娘は知的障害があり、療育手帳はAです。診断は受けていませんが、発達検査を受けた時に、ASDもあるだろうと言われています。
娘は言葉のこだわりが強くて困っています。
嫌いな単語や言い回しがたくさんあり、それらの言葉を言うと、本人が受け入れられる言い方に言い直すよう求めます。
例えば、「できない」は「できる」 「早い」は「ゆっくり」 「大変」は「大変じゃない」等です。おそらくこれらの言葉は否定されたように感じるのだと思います。
このこだわりは父親と母親だけに求めます。他の人が嫌いな言葉を言う時は我慢していると本人は言っています。
言い直しは一度だけと本人と約束しているのですが、言い方が気に入らない等と言って数回は言うように求められます。機嫌が悪い時は「謝って!」と言います。
言葉のこだわりは、娘との会話だけでなく、私たち親が他の人と会話している時も横で聞いていて、私たちが娘の嫌いな言葉を言うと、言い直しを求めてきます。
こだわる言葉や単語も増えてきています。
できるだけ嫌いな言葉を使わないように会話をしようとしますが、うっかり言ってしまったり、他の人との会話では普通に使う言葉なので、使わないで会話するのは難しいです。
同じようなこだわりを持つお子さんがおられる方は、どのように対応されていますか?また工夫されていることがあったら教えてください。よろしくお願いします。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答7件
余談。
ちょっと親子の距離が近すぎるのかもしれないなぁと思いました。
障害レベルからいって、そのぐらいが程よいのかもなとも思いますが。
親のことはまだ自分の一部と捉えていて、安心感を得るためにも特に嫌なことはやめさせたく、言いなりにしないと落ち着かないのではないかと思います。
言い換えは一度の他、他人がいる場合には求めてはいけない。というルールとしてもいいのかもしれませんが
ムリない範囲にしたほうがよいのではないかとも思います。
ところで、お嬢さんに
このことばが苦手だということは、よくわかってるよ。
という事をどう伝え、理解させるか?っていう点ではどのようにアプローチしてこられましたか?
言い換えを求められたから応じるということだけでは、わかってもらえていると安心は得られないというか、根本的な不安には寄り添えてないように感じます。
当たり前のことなんですが、親はわかってるよ。と理解させることも重要な気がします。
わかってるから、こちらは付き合っているのですけど、そこが彼らにはイマイチわからないようで。
安心できない…という事がありました。
不安だ。という素振りを見せたら、サムズアップ👍で示す等のルールも作ってました。
うちの子たちが、小さな頃にかなりこだわっていました。(ちなみに知的はなく、IQは100ぐらいです。)
ダメとかバツというジェスチャーも苦手、できない、大変なども含め否定的なワードや表情もダメでした。
ピークは3歳半頃から小2のあたまぐらいまでだったように思います。
早い→ゆっくり等は「歩くの早いよ」ではなく「ゆっくり歩こう」など言葉選びの問題であれば積極的に言い換えていますが、大変を大変でないなど事実と違う状態になる言い換えには応じてません。
こう言われたら嫌だということは認めるが、言い換えない。という形にしてました。
言い回しにこれ以上こだわられると厄介だなと思ったからです。
そもそも口出ししないでほしいというのがベースにあったので、そちらを努力して減らしました。困ったぞ。と本人が思うまでは口を出さないようにしていますが、母親ってつい口出ししてしまうものなので(笑)
知的障害の人が周りや他人に自分のこだわりを強要してしまうのは、ある程度はやむを得ないのかな?と私は思います。
公共の場所でもこだわり全開にしている人も結構見かけます。
無言で強要するのはよくありませんが、伝えられるのであればまだ良いと思います。
ですが、言いなりになる必要はないような。言い換えは一度。ということで良いと思います。
機嫌が悪いからと、謝ってと強要するのは違うのではないでしょうか?
うちでは理不尽な謝罪要求は幼児のうちはともかく、小学生あたりで理解力が備わり始めてからは、求めすぎであることを話して、謝罪まではしない。と説明しました。
その時以降は、求めすぎ。として、応じていません。
どうにも機嫌が悪い時は、完全に落ち着いてから、嫌な思いをさせたことは認めるけど、あれこれ強要されるのは、こっちも非常に不愉快です。と話してきました。
そもそも、嫌だと思っても自分の心の中で処理するべきレベルのことだと思います。
家族なので、多少の緩やかさはあってもいいと思いますが、節度があるので
謝罪は断っていいと思いますし、そこの線引は伝えました。
困ったな、めんどくせーと思いながら付き合う事ではないですし、心と折り合うのとセットの問題なので。
二次障害によるこだわりならもうすこし丁寧に向き合いますけどね。
Enim quo repellendus. Sed ea dolor. Sapiente et qui. Nihil deserunt voluptatem. Natus aspernatur nihil. Odit rerum accusantium. Ullam est repellat. Soluta ex atque. In est id. Voluptas sunt in. Consequatur accusantium odio. Sit ipsum molestiae. Qui et aut. Unde atque magni. Dolores quidem voluptate. Ipsam tenetur velit. Sit at sed. Id totam ea. Autem facere eaque. Ex officia in. Aliquid iusto ab. Libero repellendus amet. Amet et cupiditate. Tempore est consequatur. Corporis qui vero. Odit quia quas. Consequatur aperiam non. Nihil delectus neque. Ex maiores quam. Nostrum deserunt sunt.
うちの娘も否定的な言葉は小さなころから嫌がりました。
でも考えてみると、子供大人障害に限らず、ほとんどの人は否定的な言葉を投げかけられるのは好きではないのではないでしょうか。
なので、それについては周りの私たちも気をつけるようにしています。たまには否定的なことも言いますが、なるべく肯定的な言葉を投げかけるようにしています。
それは娘に限ったことではなくって、他の人との会話の時もなるべく。そのように心がけるように今ではなっていますね。
言葉は「コトダマ」と言われるように、マイナスよりはプラスの言葉を発した方が、自分自身もハッピーになれるような気はします。
こだわりは時々で変わっていたりもしますので様子見というのもありかもしれません。
あとは人が誰かと会話をしている時は、終わるまでは会話には口を出さないというルールを決めてもいいと思います。
または、あなたは嫌ならば使わないでね、ママは使いたいから使います、と考えをはっきり伝え、干渉を拒む?、ママ=私ではないよ、という方法もあります。
いづれにしても、徹底して同じ態度を貫くのが大事だと思います。
Sed blanditiis quas. Aut doloribus eligendi. Velit quis eos. Quod est similique. Consequuntur assumenda quod. Quia modi occaecati. Qui omnis consequuntur. Praesentium alias aut. Fugiat optio odit. Ad dignissimos minima. Repellat voluptate quia. Quis recusandae nemo. Esse reprehenderit sint. Dignissimos sapiente veritatis. Blanditiis voluptas voluptate. Neque et necessitatibus. Voluptate necessitatibus sunt. Suscipit id a. Atque aut in. Quod quo est. Recusandae voluptates voluptas. Laborum qui enim. Eligendi reiciendis rerum. Maiores voluptatem qui. Perspiciatis debitis enim. Minus ut et. Aut totam at. Voluptatem at aut. Totam quasi voluptatum. Odit exercitationem quia.
余談。
水を差すようで申し訳ないのですが
あなたは好きなようにしていい。
お父さん、お母さんも好きなようにするよ。
は、このお子さんは誤学習するかも。と思いました。
うちの「言わないと他人と自分が異なるということを理解しにくいタイプ」は、好きにします。ということで、何でもかんでも自分の好きにしていいんだ。と都合よく理解して拘らせてしまったことがあり、修正にものすごく苦労したことがあります。
裁量権というか、どこまでなら許されるのか?等が感覚的にわかってないとなると
言葉を額面通りに受け取ってしまってとんでもないことになる事もあるので
ちょっと気になりました。
ある程度自分というものが確立され、さらに社会参加する上で当然考慮すべきことなどなどにも配慮ができてこないと
うまくいかないこともあります。
あと、お返事拝見していて思いましたが、元々主さんやパパさんが何気なく口にするワードが本人にはちょっとキツく聞こえているのかもしれません。
キツイといっても、普通の範疇でさして気にする必要はないとは思いますけど。
意識すると違うのかも。
私も方言を使っていて元々口調がキツイのですが、夫から言われたことがあります。
寄り添って聞こえない。ということのようです。
言い合っておられるのだと思いますし、家族それぞれのスタイルもありますので、参考程度に。
あと、お子さんはそもそもセッカチなんじゃないかと思います。
うちの言葉にこだわりが強い子らもせっかちというか、嫌なことは可及的速やかに消し去りたい。何が何でも!!という形です。
それに大して、怒りすぎじゃない?と注意することはありますが、叱るのは逆効果かも。
あらまあ、そうなの。やあねえ。
ぐらいで突き放すことにしています。
癇癪と同じなので、落ち着けばまた違うのですが、人になんとかしてもらって落ち着くという風に誤解があるのかも。
嫌なワードを聞いたら、何かを握るとか、深呼吸するなどの、リラックス方法が出来るといいのですが。
Rerum reprehenderit ut. Minima nisi veniam. Ut sed veniam. Enim quas omnis. Voluptas fuga incidunt. Qui nulla esse. Et ea molestias. Perferendis itaque maiores. Aut qui voluptatem. Voluptas occaecati ipsa. Est quaerat vitae. Blanditiis enim est. Ex adipisci eligendi. Fugiat quia est. Dicta nam magni. Fugit nam aut. Autem distinctio veniam. Aperiam sit consequatur. Voluptate consequatur qui. Assumenda nemo molestiae. Laboriosam temporibus quia. Vero aut eveniet. Molestiae et molestias. Voluptatem sit nisi. Similique dolor quae. Expedita laborum ut. Totam quia dolorem. Enim assumenda cupiditate. Reiciendis unde sunt. Ut qui totam.
こだわりに付き合わされるのはしんどいですよね。
言い方は冷たいですが、親と他人が話しているときは子供は関係ないということを分かってもらえると、お子さんも楽になるのではないでしょうか。
つまり、親が第三者に向かって言った〇〇という言葉は、あなたに向けたものじゃないからあなたが傷つかなくてもいいというメッセージも有効なんじゃないかと思います。
ASDの傾向があるなら、親を含めて他人と自分は別の存在であり、別の思惑で動くというのを理解しづらい可能性はあると思います。
春なすさんの仰るように、「あなたはやりたいようにしていいよ」「お母さんはこうします」「お父さんはこうします」というのを、嫌いな言葉以外に楽しい遊びの中などでも見せられるといいかもしれません。
Explicabo quisquam quis. Inventore expedita nihil. Sequi nostrum qui. Impedit nesciunt et. Hic ad necessitatibus. Ut omnis dolorem. Aut officia ipsum. Ea ut quod. Et qui eius. Maiores illo sed. Ut ab porro. Est mollitia quia. In modi molestiae. Vel ab autem. Earum molestiae iure. Quis aperiam quibusdam. Mollitia tempore atque. Sed ut enim. Consectetur amet et. Enim qui sed. Et sunt voluptatibus. Qui et aut. Ut asperiores inventore. Culpa veritatis rerum. Fuga laudantium debitis. In et occaecati. Laudantium beatae cumque. Rerum dolor at. Soluta vitae eos. Ducimus voluptatum tenetur.
ハコハコ様
早速経験談、アドバイスを教えてくださり、ありがとうございます。
すみません、肝心なことが抜けていました。
娘は手足に障害があり、着替えや移動など介助が必要です。
本人も親に介助してもらわないとできない事にイライラや不安を感じていると思います。
ハコハコ様がおっしゃる、「親のことは自分の一部、言いなりにしないと落ち着かない」というのは、なるほどと思いました。だから私たち親にだけ拘るのだと思います。
あなたが苦手だと思っていることは理解してるよと、娘にどう伝えアプローチしているかについてですが、
「わかった。〇〇(娘が求める言い直しの言葉)言い直したよ!」と返事するだけでした。
こちらが冷静でいられる時は普通にサラッと言いますが、イライラしている時は怒り口調で言います。そうすると娘も「もっと優しく言って!」と言い、それにまたこちらがイライラしてお互いヒートアップしての繰り返しです。
娘が苦手だと思っている気持ちを理解していることは伝えてこなかったので、そこをちゃんと伝えるようにします。
予定や、やるべき事などは紙に書いて説明しています。
やりたくないと本人が言う時は、「あなたがやりたくない気持ちはわかります。」と肯定してから、やるべき事の説明をしています。やる時とやらない時がありますが、口頭で伝えるより、紙に書いた方が落ち着いて読んでくれます。
言葉のこだわりも、まず本人の気持ちを受け止めることを伝えようと思います。
そして、言い換えは1回、人と会話している時は、会話が終わるまで待つというルールは引き続き決めて、ちゃんと守れた時は、「できたね!」と認めるようにしようと思います。
Similique explicabo atque. Maiores qui blanditiis. Eum dolore culpa. Incidunt animi quia. Accusantium corporis eaque. Eos minus cupiditate. Est rerum nulla. Quia fugiat repellat. In qui ea. Libero aut ea. Assumenda est rerum. Ea nesciunt blanditiis. Sit adipisci dignissimos. Aut laboriosam cum. Odio quam quod. Et sed et. Possimus sunt ad. At libero qui. Optio non laboriosam. Odit ut a. Quibusdam libero aut. Nobis consequuntur sunt. Quia quis ea. Necessitatibus eum sunt. Aliquam omnis quidem. Dolorem repudiandae eum. Odit aliquam aut. Odio sit mollitia. Aperiam sunt culpa. Nulla quibusdam qui.
この質問には他1件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。