息子の事です。
未熟児で生まれて、小学生の頃ADHD診断うけ、低学年時は少人数クラスで過ごしました。
高学年から通常クラスに入り、お友達に助けてもらいながら公立の小中高は卒業しました。
運動音痴、空気読めないとこも少し有り、勉強(親と塾通いして)は頑張って真ん中位から下でした。
高校までの特徴ですが、
片付け出来ない(プリント整理無理)
やる優先順位が決められず興味ある事からやる、
コミ症・アルバイト経験無
身だしなみが駄目、髪ボサボサ
暴力的は一切無、優しい
たまにお友達と遊び行く、来る
見た目は普通ですが彼女はいません
そんな息子が親元離れて大学生(指定校推薦)なのですが、どうしても興味持てないひとつ必修科目の単位がとれず悩んでいます。
電話した時、「どうにか頑張ってみたけど無理だった、これが後3年続くとしたら、、、」と弱音な事を言っていて、
「教授や教務課に相談して、学習アドバイスもらってみたら~」とアドバイスして、私も学校に連絡して「放課後等科目の支援等していなのですか?」と問い合わせてはいる状況です。
幸いなことに、学科に数人お友達も出来たみたいで、学校には行ってるみたいです。
大学での学科内成績は真ん中の下くらいでした。
興味ある・興味なしが凄くある子なので、「これを落単したらもうやばい!」と火がついてもう一度やるのか、スイッチ入らず終わるのか、のどちらかだと思っています。
彼の今後(卒業・就職・自立)を考えますと「アレコレ言うのはやめて自分で考えて行動していくしかない!」とは頭ではわかってはいますが、ちょいちょいと手助けしてしまいます。
皆様でしたら、どの様な対応をとっていきますか?
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この質問への回答4件
親御さんのかかわり方は様々だと思います。
大学には合理的配慮などはお願いされていますか。障碍者支援室などがあれば、伝えてみてもよいかもしれません。指導教員に大学での様子などを聞くのはありだと思います。
一方で、大学側としては、「放課後等科目の支援等していなのですか?」と聞かれても困るのではないかという印象です。高校ではないので、合理的配慮といってもそこまでのしないのが大学ではないでしょうか。大学での成績が真ん中くらいなどというのも気にしなくてよいと考えます。卒業に必要な単位をとることが最も大切なことだと考えます。大学の単位取得について、子供にあれこれいうのはありだけど、大学にどうやったら取得できるのか、取得するための支援をお願いするというのは厳しいかなと考えます。
単位の取得には、本人の興味よりも友達、先輩などから情報などが重要な気がします。友達に教えてもらう機会があるといいんですが。
大学側がかかわれない生活面については、親御さんの助けが必要かもしれません。この部分は過保護なくらいでもいいかなと。下宿の掃除、就職のエントリーシートなどの相談など、親がお子さんに直接かかわれるところについては、どんどん手を貸してあげてもいいように感じます。
お尻に火をつけるなら、学費と生活費の仕送りが苦しいので、留年はさせられない。
単位が取れなかったら、家に戻って就職しろ、と伝える。
また指定校推薦で留年すると、推薦した高校の信用を下げてしまう。
高校にも迷惑がかかる。
自分だけの問題じゃないというのも、教えてみる。
私は専門学校卒業ですが、成績不振の学生には学校から親に連絡がいって、親が乗り込んで説教されました。
先輩から過去問が下りてくることはないですか?
大学はないのかな?
推薦入学だから、推薦をもらえず必死で勉強して実力で合格を勝ち取った学生や、返済型奨学金をもらっている学生と比べると、意思が弱く、切羽詰まった感がないかもしれませんね。
アメリカの自閉症児(者)の親の子育ての本には、親が学生アルバイトを雇って我が子の世話をさせるとか、大学がサポートが必要な生徒の助けをするとボランティアと認定して加点がもらえるので、一般学生から希望者を募るらしいです。
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こんばんは、
もし、私が親ならって考えて、、まず、学業に関連するものは絶対に手伝わないです。シラバスを見て授業を選択したり、友達と相談したりは、自分で考える事です。アリーナ席に座り、講師や教授に顔を覚えてもらい。毎回必ず質問し、どうしたら単位がもらえるレベルに到達できるか?一人ひとり聞いていき、友達に情報をお願いし一緒に勉強し、、先輩に過去問題をもらい、、悪評のある講師の授業は避け、、ですかねぇ。。
でも、成人した我が子に、もし就職できても仕事がこなせないから手伝って!って言われたら絶対に嫌なので、学業は絶対に手伝わないし助言もしないです。
逆に、生活を支える事は、お願いされたらしばらくの間は手伝うかもしれないです。生活に慣れるまでの1年間、、と、区切りをきって助けると思います。
でも、親側だったら、、の話で、、。
子ども側の場合は、親の手助けは断固拒否して自力でやろうとすると思います。
やはり、それだけ大学生活の自由さは貴重に感じるし、力試しは今しかできないし、親にも踏み込まれたくないと思います。
大学で、体当たりにいろいろ経験したことは財産になりますが、人それぞれにタイプが違いますので、息子さんに合わせて聞きながらサポートされると良いと思います。
高校まで、陰ながら上手くサポートされる事で成功体験を積み重ねてきた場合もあるかもしれませんが、大学はやはり少し違います。
青年期になりますので、成功体験よりも失敗体験の方が価値がある場合もありますし、卒業することよりも卒業しない自由の方が価値があると考える人もいたり、、とにかくいろいろな人がいていろいろな価値観に触れ、人生を考える事が割と大事だったかなぁ〜と、私自身は思います。
親は学費を全て無駄にするかもしれない覚悟と、どのくらいまでなら金銭的な援助ができるかを、ハッキリさせておくのは大事だと思います。
私は古い考えなので、ズレているかもしれません。参考程度にお願いします。
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おはようございます。
様々なご意見ありがとうございます。
学校生活は自分で乗り越えていくしかないですね。
シラバスを見ながら履修の相談位にしておきます。
成績は気にせずに、落単せず、単位を積み上げて「進級・卒業」の話、学校のサポート室・お友達・教授に自分からいこう、と話してみます。
本人が動かないと何も変わらないです。
生活面は、皆さんがおっしゃる様に見守りながら力添えしていきたいと思います。
落単した科目をそのままにしないで、何故単位がもらえなかったのか?どうしたらもらえる?を深堀して、来年同じ事を繰り返さない様に話してみます。
モヤモヤが少し整理できてきました、ありがとうございました。
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