2歳0か月の息子の発達について相談です。
最近、言葉が遅いことや行動面が気になり、みなさまの意見や感想を聞かせていただきたく投稿します。
■ 気になっている点
・発語がやや少なく感じられ、2語文はまだ出ていません。
・一日中ジャーゴン(ゴニョゴニョした独り言)や英語の数字を10まで言っていたり(これはナンバーブロックというアニメが好きでよく見せていたせいかも知れません)言っていることがあります。
・その場には相応しくない(例えばベイビーシャーク!などの好きなセリフを突然繰り返したりします)
・好奇心が強く、外では落ち着きがなく、ちょこまか動きます。
・バイバイがふにゃふにゃ。じゃんけんぽいは、パーが逆向き(手の甲を向けてくる)。
・◯◯くんーと言うと「はーい」といいますが、手の甲を向けてきます。
・気に入らないことがあると、すぐに床に、寝そべって仰向けになります(大泣きはせず、普通にぐすります)
・手を繋ごうとすると、逃げたりします。また、それでも繋ごうとすると、床に仰向けに寝転がり泣きます(ふぇーんというような感じで、ギャー!ではありません)
・農園に行くと土を口に入れようとしたり、子ども用ハイチェアから落ちてしまったり、走るとよく転びます。
・物や場所への興味があり、駐車場ではナンバープレートを見に行くことが多いです。
⸻
■ できていること・気にならない点
・親が迎えに来ると嬉しそうに走ってくるなど愛着形成はできている気がします。
・いないいないばあで大笑いするなど、反応はしっかりあります。
・模倣は、電話の真似や、姉(6歳)が逆立ちしてるとそれを真似しようとしたり、犬のぬいぐるみに餌をあげたりするようなごっこ遊びもします。
・姉と追いかけっこやシャワーをかけるマネ遊び、食べるマネ、料理などごっこ遊びが成立します。
・親が「バナナちょうだい」「にんじん食べたいな」とか言うと、おもちゃのバナナやにんじんを持ってくるなどの簡単な指示理解はできます。
・私のパジャマを覚えており、「ママ」と言ってそのパジャマをぎゅーっとしたりします。
・クレヨンを見ると「どんないろがすき」みたいな歌を歌ったりします。
・親が笑うと笑う、怒ると泣く、注意をひきたりとチラッと見て嘘泣きをする、など、感情の共有があります。
⸻
■ 相談したいこと
・このような状況は、言葉の遅れの範囲でよくあるものなのか、
・発達の個性(知的障がい、自閉症、ADHDなど)として見ていく必要があるのか、
・専門機関に相談するべきタイミングがあるのか、
アドバイスをいただければ嬉しいです。
区の発達相談は予約してますが、混雑しており年明け二月になってしまっています。
よろしくお願いいたします。
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この質問への回答3件
気になる点のいくつかは確かに気になるけれど、時間が解決してくれると思います。
手の向きが逆など。
小さい頃は男の子は女の子より発達がゆっくりなので、小中学生までは姉と比較してもゆっくりと感じると思います。
気になる点も、気にはなるけど困りはないレベルなので、療育を頼んでも優先度は低いとみなされるのではないかと思います。
強いていうなら、筋力というか筋緊張が低めかもしれません。
筋緊張が低いと、体幹が弱く、じっとしていることが困難です。
もし療育が受けられないなら、スイミングや体操の習い事がいいと思います。
運動神経が発達すると、言語が伸びると言われています。
物や数字に興味があるのは悪いことではないし、むしろ計算、算数が得意という可能性があります。
こんにちは。
いま小学生の息子がいる者です。
2月に区の発達相談を予約されてるとのことなので、まずはそこで相談されるのでOKじゃないかなと思います。
お子さんに何らかの特性があるのかどうかは検査してみないと分からない部分ですし、「特性があります」と断言できるのは医師だけなので何とも言えないかなと。
2歳で2語文とはよく言われてる目安ですが、行政的には、半年以上の遅れがある状態が長期間継続すると、支援の対象になってくることが多いようです。つまり、多少遅れあっても半年以内なら個性の範疇ということになります。2歳半になっても2語文が出てなかったら、ことばの教室などの利用対象になってくる可能性があるのかなと思います。
遅延エコラリアについては定型発達の子も2~3歳頃にやることなので、現時点ではあまり心配しなくてもいいのかなと。
家でできることとしては、絵本辞典の読み聞かせをしてあげると、身の回りにあるもので名前を知ってるものが増えてコミュニケーションが進みやすくなるそうです。また、体幹かボディイメージが若干弱そうな印象なので、三輪車やトランポリンなど体幹が丈夫になる遊びをやってあげるといいかもです。
>このような状況は、言葉の遅れの範囲でよくあるものなのか、発達の個性(知的障がい、自閉症、ADHDなど)として見ていく必要があるのか
モヤモヤするお気持ちは分かりますが、2歳頃だと様子見が続く可能性が高いかなと思います。専門医でも確定診断を出すのは3歳頃からになるケースが多いので、当面はモヤモヤが続くと思っておく方がいいかもです。
お子さんはこれから伸び盛りに突入しますから、お子さんの成長を促す遊びや困り事への対処方法について、区で相談した際に教えてもらうといいと思います。
それと、うちの市の場合は、発達に心配なところがある未入園の親子を対象にした、親子教室というものが存在します。親子教室は月に1回、少人数の親子でリトミックや体操や絵本の読み聞かせなどを楽しみながら、心理士さんに継続的に発達の様子をみてもらえる行政サービスです。
自治体によってやってるところとやってないところがあるので、お住まいの区でもやってないか聞いてみてはと思います。
ともさんとお子さんが、安心できる相談先に繋がれますように。
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【注:こちらのQAの回答は、通りすがりの素人によるもので、リタリコ運営とは無関係です。回答が正しくない場合がある事をご了承下さい。また、保護された環境ではない為、情報を無断で二次利用される可能性がある事。回答の投稿と共に、質問文の編集権限は消失するとの事です。ご注意下さい。】
こんにちは、
前提として、療育もリハビリも保護者が強めに希望しないとなかなか受けれません。
気付いて行動した所から、自治体のキャパに合わせて順番に、、という感じになります。
うちは、病院も療育も市役所や保健所に相談したりネットで検索して相談先電話番号に電話したり、かかりつけの小児科医に紹介してもらったり、相談支援施設の相談支援専門員さんに都度都度で相談したりですね。
タイミングを逃したら、時間は返ってこないから、やはり、早め早めに動いていくほうが安心と私は考えます。
「ここまでしておくべきか?」と思う事もあったけど、、「就学時に間に合わせたい。」と思っていたので、手厚くしすぎても悪影響は無く、より習得しやすくなるので問題は無かっです。
私が気になったのは、
◯体幹が低緊張かも?→OTリハビリで感覚統合や習い事でスイミング?
◯衝動性高いかも?→OTリハや児童発達支援施設のOTによる個別支援?
◯触覚防衛反応があって手がつなげないかも?→感覚統合か児童発達支援施設の小集団支援で練習?(ネットにも手を繋ぐだめの練習方法や代替案を特別支援学校の先生が情報を上げていたりします)
◯ジャーゴンで錯語があるなら、滑舌の問題が大きいのか、脳内多動の影響なのか、音韻認識や理解が曖昧さがあるからか?→STリハビリ必要かな?
二月に発達相談であれば、しっかり発達検査を受けれるように申し出て、児童発達支援施設に通い療育が受けられると良いと私は思います。
医療にて言語聴覚士や作業療法士のリハビリを受ける場合は、リハビリ科のある子ども病院や総合病院に電話問い合わせをしても良いですし、かかりつけ小児科医に受診相談されるのも良いと思います。
待ちの姿勢だとたぶん話は進まず様子見になります。その後、幼稚園入園時や進級時に指摘されるかもしれません。
お住いの自治体での情報収集されると良いと思います。子どもをつれて見学すると育児のコツも教えてくれます。
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