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学校との連携、合理的配慮について悩んでいます。
5年生の男の子がいます。2か月前に、書字と計算のLDと診断がつきました。
3年生の時から情緒が不安定になり、スクールカウンセラーに相談をしていましたが「普通です。」と言われ、最後には「かかりつけ医に相談してください。」と言われSCとの話は、4年生の4月に終わりました。
4年生の秋に、「もう学校に行きたくない。勉強が分からない。」と言い登校を渋り始めました。
学校で落ち着かない行動が目立つようになり、先生に怒鳴られたことがきっかけで、「学校が怖い。学校に行ったら殺される。」と言うようになり、児童精神科に通いはじめ、最近ようやくLDの診断がついたところです。
4年生の秋まで、自分の困り感を説明することができず、「板書が写せない。」「書くのがつらい。」と言えるようになった時には、かなり混乱した状態になってしまっていました。
4年生の3学期に、教育相談の心理士さんの計らいで学校と面談をしましたが、「診断がついていないので、支援しません。」と校長先生に言われました。
5年生になり、校長先生が変わり、色々な支援をしてくださるようになり、だいぶ環境調整もできていましたが、やはり「書くのがつらい。」と言い、学校にはあまり行っていません。
「教室で、みんなと同じように勉強したい。タブレットをつかいたい。」というので、学校にお願いをしましたが、「使いたいなら別室で。教室で使いたいなら、一番後ろの一人の席でよいですか。」と言われ、とてもショックでした。
支援を願い出て、差別を受けるとはおもいませんでした。
タブレットの持ち込みを許可してもらえた方は、どのように学校にお願いをしましたか?
また、どのようなルールでどのような使い方をしているか、教えてください。
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この質問への回答10件
DO IT JAPANの活動報告をごらん下さい。DO IT JAPANで月曜に合理的配慮についての相談が始まりました。ご活用下さい。
https://doit-japan.org/2016/helpline.html
障害者差別解消法の本です。弁護士の方が書かれています。学校との交渉に役立ちます。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/law/education/reasonable_accomodation1.html
>使いたいなら別室で。教室で使いたいなら、一番後ろの一人の席でよいですか
これは障害者差別に当たります。なぜタブレットを使うのかをクラスの子どもたちに理解を促すことが社会的障壁の除去になります。合理的配慮義務のある学校側に全責任があります。
法律の使い方があるので、お近くの「障害児を普通学級へ」の会の方に相談されるのもいいと思います。

退会済みさん
2016/09/29 17:46
我が家は連絡帳のみタブレットで撮影してきます。1年ほど前からです。
そこまでの話し合いも長い道のりでした。
壊れた場合に学校に責任を求めないことなどの約束事も含めたルールをこちらで作成した上で、学校と話し合っていきました。
あとは、宿題の漢字プリント、作文はワードで入力したものをプリントアウトして提出しています。
息子の場合は、授業へタブレットを持ち込みが許可されたとして、本人の力だけで黒板の内容を整理して入力するスキルがまだ身についていないように思うこと、小学校の学習で板書や、タブレット入力あるいは撮影したところで、それを見返して学習する可能性は低いので、現在はノートテイクはなしで授業は聞くことに集中するように、そこに対して罰則がないように学校には協力していただいています。
タブレットやノートパソコン持ち込みの場合、周りの子が気が散る可能性もあるため、席が一番後ろというのは聞いたことありますよ。タブレットでノートテイクしてから簡易プリンターでプリントアウトして提出するまでのスキルが身についている中学生の話です。「書けないけれど、ICTを使用すればできますよ」という実績を学校に示すことができれば許可していただくための話し合いはしていけると思います。もしも、そのスキルを身に付けるところからであれば、支援級でその練習をさせてもらうというところから始めていただくのはどうでしょうか?
書字障害の子の板書にたいする支援はタブレットだけでもないですよ。教科書にそった参考書を準備して、授業中はそれを確認しながら黒板に書かれたところを蛍光ペンでマークしていくなど、他の方法もあるのかな?なんて、いろいろ考えています。あとはノートテイクしないことを肯定的にとらえてもらうこと、理解してもらうことも支援です。
息子は現在小5で、中学にむけてノートテイクは課題ですが、現段階では宿題をワードで提出して許可をもらっている支援実績をもとに話を進めていくつもりでいます。
お互いにがんばりましょうね。
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回答ありがとうございます。
かなり色々な支援を試してみても、ダメだったのです。
算数は、教科書の必要な部分をコピーし、絵柄が入っていると情報の読み取りができないので、必要ない部分は切り取り張り付けてノートを作りましたが、先生に「教科書通りには進めません。」といわれ、ほとんど使わずに終わりました。
それもまた、初めは頑張れたのですが、途中から「書くのが疲れる…。」となってしまいました。
パソコンのレベルは、ゲームのプログラミングができるレベルで、ワード、エクセル等使いこなせます。
もう五年生です。
中学にいけば、ノート提出を全くしないわけにはいかなくなるときき、色々調べたら、マインドマップでノートテイクをする方法があると知りました。本人も、マインドマップに挑戦したいと言っていて、マインドマップのアプリもみつけましたが、結局iPadは使えなくなり意味がなくなりました。
最初に「タブレットの持ち込みだめですか?」と聞いたとき、校長先生が「遊ぶに使うような不必要なアプリが入っているからだめ。」と言われたので、「不必要なものを使えないようにできますよ。」と話したら、「調べて教えてください。」と言われたので、教えました。
不必要なアプリを使えないようにしたにもかかわらず、今度は理由を言わずに「使うなら別室で。」でした。
ならば、最初から許可できないといわれたほうがよかったです。
活用事例も持っていきました。
医師にも「この子にはタブレットが必要だと思います。」と言われ、学校に話してくださることになりました。
周りの子が気が散るならば、学校から他の合理的配慮を教えて欲しいです。
周りの子にとっても、障害理解、人権教育のいいチャンスと思います。
今は、シャーペンでかき、全てのノートはマスにしてもらってます。板書もデジカメでとっていますが、本人が「みんなと同じように勉強したい。」と言う以上、それができるようにしてあげたいなと思っています。
学校に行けないでいて、とてもつらそうな子どもを毎日みているのも、とてもつらいです。
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退会済みさん
2016/09/29 19:19
お話を読ませて頂いて、Do it japanの活動に参加されては?と感じました。
ご存知でしたらすみません。
テクノロジーを利用した学びの保障についてのプログラムで、今年度のスカラー募集は締め切られていますが、サイトには活動報告集などもあり、導入事例などのヒントもあるかもしれません。
ずっと関わっておられる、東大先端研の中邑賢龍先生は、実際に困っているお子さんの学校に行って説明することもなさるとお話されていたり、心強い味方になってくれる存在ではないかなと思います。
活動も数年を経て、スカラーになるのも少し狭き門になりつつあるのかもしれませんが、来年度を見据えておかれると良いかもしれないですね。
お子さんの学びたい気持ちがうまくかないますように。
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DO IT JAPAN 、登録済みですが、活動には参加していませんでした。
貴重な情報、ありがとうございます!
早速、見てみます。
「障害児を、普通学級へ」の会があるのですね!
調べてみます。
心の支えになる仲間がたくさん欲しいです。
今日は、教育相談でカウンセリング後、児童精神科で診察があったので、"外には"味方になってくれる人がたくさんいるなあと、嬉しさ半分、悲しさ半分の気持ちです…。
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小5の息子がいます。
昨年、ディスレクシア・書字困難と診断されました。
現在、息子の板書は、基本的に自分で書くようにしているのですが、情報量が多かったり、疲れていたりした時など必要な時にデジカメ撮影したデータをノートに貼ることを試していました。
ですが息子が自分で板書するにもすべてひらがなでノートに書いているので、本人が読み返そうにも読めないことがあり、またデジカメ撮影を先生にお願いすることを息子が忘れてしまい、そのやり方が思うように活用できていませんでした。
実情は、お願いしたわけではないのですが、同級生が親切にも代筆してノートを書いてくれているようです。
この先も同じようにしてもらうわけにはいかないので、タブレット使用を考えていて近々学校に相談する予定です。
発達ナビや他のネット上でもタブレットを学校で使用することを交渉するのは大変である旨のご意見が多いですよね。
私も不安で、実際学校側からどのような意見が出されるか悩ましい限りですが何事も息子のためと思い自分を奮い立たせて頑張ってこようかなと考えています。
質問の意図するところの答えになっていなくてすみません。
えるけんさんのお子さんの様子、息子にも話して聞かせました。
『僕と同じように悩んでいる子がいるんだね。君は大丈夫だよって言ってあげたい』と言っていました。
お子さんの希望が叶うよう親子ともども応援していますね。
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