小学校4年生男子。ADHD診断済みのコンサータを服用しています。
以前といっても随分前に相談した際に回答してくださった方々どうもありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
質問内容なのですが、2つあります。
① 学習のことについてなのですが、特性としてすべての事にたいして自分の範疇でやりきるともう終わったとみなし、テストや絵を書いた後に間違えや訂正が合った場合、なぜ他の人が自分はやりきっていているのにまた蒸し返すのか?という考えをもっております。
低学年のときは泣きながらでもなんとか修正の方向にもっていっていたのですが、最近は反抗がはげしくなってきて(まあ大抵薬が切れかけの時の対応なのですが)大泣きをします。
理解力はあるのですが、(ウィスクで診断しました。)やったことに対して見直しを自らするということがないため、わからないものはそのまま放置というかたちとなっております。本人からしたらやって終わっているからもういいとのことです。このような時、みなさんはどのように前に持っていってますか?ちなみにLDの判定はもらってないのですが、読み書きもかなり苦手です。漢字も壊滅な状態です。
② もう一つの内容としましては、テレビや本の内容の態度についてです。
アニメが特にそうなのですが特定の内容になると、例えば恥ずかしい場面(恋愛において愛の告白シーン)やドラえもんなんかでのび太くんが自ら企んで窮地に陥る場面等をものすごく嫌がります。その嫌がり方は半端ないくらいに耳をおさえて、声を自らだしながら「嫌だから消してくれ」と訴えます。なぜ嫌なのか聞いても「嫌なものは嫌」とまったく動じません。療育センターでは見通しがわからないからでは?と言われましたが、逆に見通しがついているから嫌なのかという感じもします。他にもこういう方はいらっしゃいますか?そのときどんな対応をしてますか?
最近は「かいけつゾロリ」を読み聞かせてもゾロリが企んだ状況の時に嫌がります。
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この質問への回答4件

退会済みさん
2017/06/03 11:52
①ご本人は勉強に対して自らの意志で「やるぞ」という心持ちをもってないのではないでしょうか。勉強に対して必要性とか楽しみとか自分の得になる要素を感じてなければ、テストの直し等をやる意味が見出だせないのはある意味当然です。
もう4年生ともなれば、幼少の時のように「良く出来たね〜(花丸つける)」など、褒めそやして釣り上げることは無理ですし、年齢不相応です。本人の中で、勉強に対して何らかの必要性や積極的な楽しさ(興味)を見出だせるようにすることが大切かと思います。
例えば、何か将来なりたい職業があるとしてそのためには数学が出来る必要があると知ったので頑張ることに決めたとか、戦国武将のマンガを読んでいるうちにもっと知りたくなって他のものを読み知らず知らず歴史の学習が出来ていたとか、そういう本人主体で学ぶことにモチベーションを持たせるようにするわけです。
割と本人の中で目覚めるのを待つ感じですが親に出来るのは、信頼関係を今一度築きなおして(多分、テストの直しなどで色々こじれてるとこありませんか?)から、知的環境を用意することくらいでしょうか。塾へ通わせる、でなくて、学ぶ・知ることの純粋な楽しさを掻き立てられるような体験を提案したり、一緒に取り組んだりすることです。
幼児的対応で凌ごうとしても、これからは積極的姿勢がない勉強は身につかないですし、年齢が上がるほど首に縄つけての手法はどんどん無理になっていきます。小学高学年の今、自主性を育てる最後のチャンスくらいでは。エネルギーのある特性ですから、その向きさえ整えば良い形にはなると思いますよ。
うちは音楽に興味があるので、コンサート誘います。行くというときも、空振りも、ありますけどね…。
②企みを誤学習しているなら、企みはどんなものであるかとか、企みは成功もあれば失敗もあるとか、学べる体験をするのがいいでしょうね。ボードゲームは何らかの企み(戦略)を競ったり楽しんだりしますので、親子やお友達などと一緒にされるといいと思いました。勝ち負けで成功・失敗もセットで体験できます。
うちの娘はルールのある遊びでないと遊べなかったのもあって、色々遊んでいます。以前は騙すことは悪いという考えに凝り固まっていましたが、ゲームの中ではルールを守ればやっていいと教えたら楽しむようになりました。物語などの企みも理解出来るようになります。
かみかみさん、おはようございます。
私の息子は小5で、ADHDとLDです。私も一母親ですので、②は専門家のアドバイスが有効的なのかなと思うのですが…
①は私の息子も同じで、不注意の面が強いので、ケアレスミスが多いです。算数も途中までは正解しているのに計算間違いや単位を間違えていることが多い為、最後に見直すように伝えています。それでもきちんと確認することは難しいようです…
まずは、分かる問題から取り組むこと、記号問題は分からなくてもひとまず、いずれかを選択することは伝えていますかね。低学年の頃は、分からない問題でつまづくと、そこから先へ進まず…ということもありました。
途中や最後で間違えていることが分かった場合は、折角解けているのだから、見直しで間違いに気づけた場合は正解になることもあると伝えています。現在は、見直しの習慣はつくようにはなりましたが、どこまで出来ているのかは定かではありません。
かみかみさんの息子さんは、読み書きも苦手なご様子ですので、書くこと自体が面倒であるのかもしれませんね。私の息子も書字が苦手なので、皆の倍は時間がかかります。担任の先生ともご相談しながら、範囲を決めて取り組むや時間内は頑張ることを伝えて行く等でしょうか…
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もちっ子さん回答ありがとうございました。そう、そうなんですよね。担任の先生とのやり取りはやっているとはいえ、なかなか思うようにはいってないなと感じることがありまして・・・。やはり本人に言い聞かせるというか、ほめて持っていくとよく言われるのですが、そこに行く前にテストの話をしただけで逆ギレもあります。センターの担当の医師も話は聞いてもらえるのですが、具体的なことは私の判断による状態な感じです。薬を増やすのも考える一つではありますが、いまいち増やす決定打を持てない状態でもあります。本人と少しずつ前に進むよう話してみますね。
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murasakiさん回答ありがとうございました。
①に関しては確かにテストの見直しでこじれております。多分強制的な感じが非常に強いからだと思います。好きなものかぁ・・・。なかなかまだこれといったものが見つけられておらず、苦戦してます。いや、あるといえばあるのですがなかなか思うように前に進めないといいますか・・・。少し本かなにかを探してみようと思いました。
②の企みの誤学習という言葉がすっと入りました。誤学習という考え方がなかったです。ボードゲーム探してみます。とても参考になりました。
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