投薬すべきか、悩んでます。
小学3年の男の子です。色々手のかかる子供とおもっていましたが、小学校に入り、忘れ物や指示の通りにくさ、宿題の拒否など様々な問題が出て、検査を受けてADHD やアスペルガー、自閉症など複数かかえていることが判明し、3年から支援クラスになりました。
二年生のとき、1学期は頭痛や腹痛、頻尿多尿、体の怠さや痛みが出て、欠席や短時間登校しながら、段々と調子があがり、三学期には歩いて登下校、放課後は友達と遊び、宿題も自分でやり遂げるようになり、安心していたのですが、進級前からイライラたり、実際に3年に進級してからは、光過敏症が強まり、頭痛、腹痛、体の怠さや痛みが復活。またもや短時間登校や欠席しながら、1学期が終わろとしています。学校もサングラスや冷えピタや、通常クラスが辛いときは支援クラスに居させてくれたり、宿題も減らしたり、一日の始めには時間割を前もって説明して見通しを持たせるよう沢山の配慮をしてくださってますが、子供本人は、どおしても体が辛くて一日中学校に居るのは無理だと言います。
暑さに弱い体質なのと、本人いわく、新学期は全てがリセットされて1から始める感覚というので、不安感と戦いながら学校にいるのだとは思うのですが、学校側からは、やんわり投薬を勧められ、このまま様子見てるわけにはいかないのかと、悩み始めてしまいました。
主治医からは、二年生の時のように、段々と調子が出てくるだろうから、環境調整して焦らず見ていこうと言われました。
体が痛いと毎日言う息子の姿を見ていると、早く楽にしてあげたいと思うのですが、薬のメリット、デメリット、他の対処法など、皆様の多彩なご意見を参考にさせていただきたく投稿しました。どうか、宜しくお願いします。
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この質問への回答10件
murasakiさん
色々と参考になる回答をしていただき、ありがとうございます。
長期的スケジュールは思い付きませんでした。
上に五年生の兄がいるので、ざっくりとした上の学年の流れは分かっているような気がしていましたが、やはり特徴のある子供には、細やかな指示や配慮が必要なのですね。
不安感が強い子供とも主治医に言われたのですが、「将来のために、今頑張らなくてどうするのー!」と、つい説教してしまったり。
薬で全て解決するものではないのですね。
見通しを持たせ、安心と自信をつけて、成長していけるように、私ももう一度1からやり直してみたいと思います。
ありがとうございました!

退会済みさん
2017/07/05 23:08
体調に関しては無理は禁物ではありますが…。ご本人は、1学期にはわからないことが増え自分で抱えきれないものを抱えてしまい、しかも解決方法がわからず、結果体調不安定になるのではないでしょうか。
投薬に関しては、主治医のご意見に賛成です。というのも(お望みの薬というのはそれなりの薬を指されているとは思うので、それ前提に話しますが)投薬しさえすればすべて片付く魔法の物ではないからです。環境調整が十分で本人自身でわかる=環境的にその人に合った状態がある=負担が軽減する状況である ことがあって初めて、本人への薬効が日常にプラスに働く=薬の効果を実感できる ものです。まずは環境調整だと思いますよ。
見通し支援はされているようですが、1学期に崩れるということは、学年がわりの心積もり(長期的スケジュール)が本人の中にできてないということも原因にあると思います。そのためには「一日の始めには時間割を前もって説明して見通しを持たせる(一日スケジュール)」と同時に、「長期的な予定をカレンダーを作りわかりやすく知らせる(長期スケジュール)」が要りますがされてますでしょうか。この二つはどちらが欠けても見通し支援がうまくいかないと思います。ご本人の言う「1から始める」というのは、半分本当で半分は違います。例年の行事であるということが理解できていれば「全てが1から始まってるわけじゃない」ことも理解でき、負担は軽減されます。長期スケジュールがあると、そのことを体感的に学べます。
様々な予定に心積もりをしてもらう期間があれば、後がそんなに長引かないかと思います。また、長期スケジュールで心積もりができるだけでなく、少しでも前向きな気持ちになった場合は、質問したくなることや興味が出ることが多くなり、知らずと自ら積極的に将来の不安を解消しておこうとする行動になってきます。そうなれば、本人の準備力も育っていきます。
私の娘も一年生から二年生になった時には不安定でしたが、上記の見通し(一日・長期両方)支援を毎日ずっと続けて、三年生になる前の春休みは「あと◎日で三年生」「三年生では習字道具がいるから買って」「三年生のクラス発表はどこで見える(わかる)の?」など、準備の気持ちや質問等を伝え出し、成長を感じられました。学年が進むにつれ、成長を感じられ嬉しい春が続いています。
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退会済みさん
2017/07/11 12:35
感覚過敏は、たいへんなようですね。夫がそうなので、その怒りやしんどさは側で見ていてかなりのものだろうと思っています。ストレスが増えると症状が出ますよね。
もしもお薬というのであれば、漢方薬はどうでしょうか。私は感覚過敏ではないですが、何かに囚われすぎる時があり、そんな時は漢方薬が助けてくれます。漢方薬は何ヶ月も飲まないと効かないという医師もいますが、症状と体にあっていれば、数分で効果を実感します。特に落ち着くためのものは。漢方を試されたことはおありになりますか?もし未だでしたら、お調べになって、主治医にご相談になるとよろしいと思います。発達関連の処方として、漢方薬もメジャーになりつつあるようです。
友人のお子さんで、中度自閉圏のお子さん、軽度のお子さんもヨクカンサンなどの漢方薬を頓服で飲んでいて一定以上の効果を感じておられるようです。
どうにも、新しい環境に慣れるために、とても長い時間が必要なようですよね(夫などは新しいシャツを1年ほどもタンスに寝かせたりすることもありました)。
新しい環境で疲れてくると、新しい環境(物が持ってる情報)とそこへ体をなじませるための処理がしきれなくなって交感神経がオーバーヒートするみたいですよね。それで感覚過敏がでるということなんでしょうね。交感神経が立つのを鎮める漢方を使うことの他にできそうなことは、物理的な方法でしょうか。
たとえば、支援級に彼が安心して過ごし、休めるパーソナルスペースを作るのは許可してもらえないでしょうか?また、支援級のレイアウトはどうでしょう?刺激しない配色、雑然とせず整理された部屋であってほしいです。
そこへ好きな椅子、座布団。いっそ、大きなビーズクッションみたいな物(大きめのmoguソファとか、無印の大きな四角いのとか)を持ち込ませてもらって、体を1時間でもそこで休ませることができないでしょうか?復活できるかもという気がします。夫曰く、自分が安心できるものを配したパーソナルスペースで、何も考えずに体を安心して預けて休むことが何より大事なんだそうです。
彼らは、物と自分の意識を関連づけているというか。うまくいえないんですが。通常のクラスも、去年使ってた机と椅子だと(願わくば人間も同じ顔ぶれ)、拠り所ができるし、体に触れるものだから特に疲れを感じなくてすむかも(^^;?
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私の子供も、小学三年男子です、ADHDと診断されたのは最近ですが、やっぱり同じように、頭、お腹、足痛いと明らかに嘘と分かる事を言って、学校行きたがりません
私もどうすればいいか困っています。薬で最初は良かったけど、最近は前よりひどく薬のせいか判らず悩んでいます
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まりもんさん
痛みを訴え登校出来なく、辛い思いをしていらっしゃるとのこと。親として何が出来るか、学校とどんなことを話し合い、連携を取っていけば良いのか、悩みは尽きないですよね。
私は、毎日の担任とのやりとりに、少し疲れてしまっています。
私が主治医や、教育相談員に言われたのは、痛みは本人にとっては本当に痛いものだから、共感してあげて、無理をさせないようにということでした。しかし、好きなことしてる時は、痛みを忘れて没頭しているので、勉強したくないから痛がってるだけだーと、つい思ってしまいます。
学校側としては一日も早く、心身を安定させて、指導していきたいので、支援のベースを作るために投薬してほしいと、遠回しに言われました。
お薬を飲んでもイライラしてしまうとは、お子様も、まりもんさんも辛いですね。
本当に、子供たちが元気に過ごせる方法を見つけたいですね。
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退会済みさん
2017/07/12 08:35
本当にお辛いですね!お子さんも身体的にも苦痛を味わっているし、学校からは薬で何とかしてと言われるし、でもお医者様は薬より環境を整えることが大事だというし。
わたしの娘はまだ診断もされていないので、根本的な解決策は全く持ち合わせていませんが、コメントに長期的な予定カレンダーを作ると…、と記載があったので、思い出したことを書きます。
アスペルガー当事者がアスペルガーの息子と自分について書いているブログがあって、それを読んだ時に、予定表を作ってそれ通りに過ごすことが一番気持ちが安定すると書いてありました。自分が子供の頃も、息子も、夏休みには初日に夏休み中の予定を事細かに自分で作るんだそうです。
わたしはADHDですが、自分が考えた予定通りにならないと、やっぱり気持ちが落ち着かなくなります。
カレンダーお子さんと一緒に作るのいいと思います。そしてそのカレンダーを学校にも見せて認識していただいて、この予定からはみ出ると気持ちや体が大変になることを伝えるのはどうだろうか、と思いました。
方向違いなことを書いていたらすみません。
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