退会済みさん
2017/07/12 13:00 投稿
回答 13 件
西洋医学(主に病院)と比較療育。どう捉えられておりますか?
療育の事をいろいろと調べますと、いろいろとありますよね。
1つには、病院(西洋医学的)の延長の方針をとる療育施設。
例えば、従来の療育方針であるTEACCHや絵カードのPECS、
最近増えてきたABAなど。
科学的に(一応)実績がある療育方針をとる方法があります。
一方、いわゆる「民間療法」と呼ばれるもので、どことは言いませんが、
右脳左脳がどうの、高速フラッシュがどうの、食事療法がどうの、という
ものがあります。
我が子の障碍を悩む親からすれば、藁をもすがる思いですから、
これらの民間療法も非常に魅力的です。
私は、親として冷静に考え、できる限り、かつ支障が無い程度だと思うのならば、
こういう民間療法というものもするのは、決して悪い事だとは思いません。
もちろん、並行してある程度実績がある、現実的な従来の療育とともに。
一方で、西洋医学にも限界や未知数が多いと思っています(多いと思いたい)。
つまり、医者から「貴方のお子さんは”こう”です。」と宣告されても、もちろん健常には
なるとは思いませんが、少しでも良い方向になると思っています。
その点については、私のかかりつけの医者も、「ある意味、ヒトの脳というものは
まだまだ未知数部分が多いので、今がどうだから、将来はどうなる、というのは
分かりません。お子さんの未知数の能力次第で、どうなるかは分かりません」と
言われています。
これが、保護者に対する気休めなのか、はたまた現代医学の事実であり、
本当にどうなるのかわからないのか。
少なくとも現代医学(西洋医学)でも、「早期療育によって、困難さが
軽減される」という見解をとっています。つまり、どのような療育かは別として、
療育をするのとしないのとでは、全く違うという見解な訳です。
私としては、もちろん従来の療育も早期から取り組むべきですが、ちょっと気になる
民間療育も、納得できそうなものなら、試してみる価値はある(馬鹿にするのは早い)
と思っているのですが、どうお考えでしょうか?
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この質問への回答13件
退会済みさん
2017/07/12 15:31
私の場合は、科学的根拠が足りなくても、長い歴史があって沢山の人々が経験してきたことでデメリットがある程度わかっているものは試しても良いと思っています。
漢方、食事、音楽(音楽療法)、香り(アロマセラピー)などです。
デメリットが未知なものは試さないようにしています。
1年くらい前、私が高速フラッシュについてネットサーフィンしていた時、デメリットについて書いている科学者を数人見つけました。書かれていた内容が私には衝撃的でした。
前提として、西洋医学は必須だと思っています。受けられる療育や加配は診断書で変わってきますし、その診断を下した医師の指導のもとであれこれ成長を促していくのがスムーズでしょうから。
しかし、ほかの方法も並行して行っても良いと思います。
合う、楽しめる、受け入れやすい方法があれば、それはお子さんの成長を妨げるものではないはず。
たとえば、より良い食事を目指して食事療法を始めたら「前と違う」「どうして?」で、料理に興味を持つようになって「切ったら形が変わる」「同じ大きさの5個に切り分けたら5等分」みたいな感覚も身につくかもしれない。食べるのも楽しくなるかもしれない。
運動をさせてみたらルールを頭に入れたくなるかも。家でできる方法をあれこれ考え始めるかも(子どもの能力のなかでも特に『代用を考える』は大人に勝ると思うのです)。
ただ、個人的にですが「フラッシュカード」「フラッシュ暗算」にはあまり魅力を感じません。子どものペースではない速度で情報を受け取らせていくやり方ってどうなのかな? と。
もちろん学力はその方法で大きく伸びるのでしょうが、それよりも物に関する4D的な感覚(大きさや音、質感など)や数の概念を育てられるように、じっと見つめて、熟考して、興味を持ってもらいたいと思うんです。
いずれにせよ、親は適切に情報を集めて、上手に活用したいですね。
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民間療法は私は完全否定です。テレビのバラエティ情報番組によく出てくる人の本を読んでみましたが巻末に参考資料が書いてありませんし関連している学会に参加しているのか調べてみても発表した形跡もありません。
発行された本に自説と先行研究ときちんと比べた形跡がないなら単なる思い込みです。学会で発表すれば専門知識を持った参加者から様々な質問をされますが学会でそういった質問に答えることもせず西洋医学より自説の方が効く!というのは自分が世間に向けて発表している説に対してあまりに不誠実です。そんな不誠実な人のやることを信用することはできません。
ちなみに漢方はきちんと学会があって日々みなさん研鑽を積んでいる分野なので信用しています。
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退会済みさん
2017/07/12 13:23
こんにちは。民間療法がフラッシュカードに当たるのかよく分かりませんが、自身の傾向が大人になってから分かった者です。元々西洋薬ですごしていました。(アレルギーにしろ、風邪などの抗生物質や、安定剤にしろ)幼い頃は弱く、風邪を引けば親から与えられて結構飲んでいました。
偏食もあり、食事療法も気にもしていなかったのですが大人になるにつれ、薬を飲んでもなかなか治らない、酷くなるで漢方を飲みましたが、苛々など治まり(抑肝散とかではないですよ、弱ってる部分がよくなり全体が落ち着いただけなようです)
息子も連れていき(対質が似ていると思ったので)薬が与えられ、風邪を引きにくくなるとともに癇癪が落ち着いてきたように思います。今考えると、西洋薬は私達親子には強かったかな?と。なので、発達障害の薬は今のところ経験がありませんが、子供の体調を調えることは気にしていますよ。食事療法も学んで取り入れてる方達が多いですよね。個人的には効果あると思います。私は正しく取り入れられてるかは分かりませんが努力しているところです(汗)
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退会済みさん
2017/07/12 14:15
>まんじゅう様
そうですね、西洋医学の1番の対義が東洋医学(漢方)だと思います。
薬学については詳しくはありませんが、ほとんどの分野では、私は西洋医学は
東洋医学を否定的に捉えている部分があると思います。
(特に整形外科的な面)
一方では、葛根湯など、世間にも広まっている東洋医学(漢方)もあります。
「子を授かる」という面において、不妊治療での産婦人科や、子の発育問題の
児童精神科では、普通に西洋医学でも、漢方(東洋医学)を持ち出してきます。
つまり、西洋医学でも、東洋医学に頼る(分からない)部分もあるのかな?と。
また、特に昨今の障碍を持つ子が増えた一因として、高齢や判断基準などがある一方、
巷の俗説レベルですが、添加物問題なんかもありますね。
それが事実だとすれば、食事療法というのも、まんざら軽視はできないかも知れません。
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耳から入る情報よりも視覚からのほうが強いお子さんだとカードとか役に立つのかなと。
口頭で説明されるよりも、カード(後からは本とか)を丸暗記のほうが頭に入るとか。
丸暗記でも一度覚えたら、後々それが役に立って知識として蓄えられるのかもしれない。
タイプなんだと思いますよ。
発達障害があるお子さんがフラッシュカードとかに力を入れている幼稚園に入って、症状が悪化とかもいくつかの書籍で読んだので……勉強の仕方は向き不向きがあると思いますよ。
うちの子は自閉症スペクトラムで言葉が遅かったり、集団行動が苦手だったりしましたが、言語療法や集団療育のおかげで私も学べたし子供も伸びましたよ。
うちの子は小学校は国語と算数が個別指導で生徒が三人に先生が一人です。
丁寧に教えてもらえて、しっかり出来てます。
いずれは普通学級のみでと思っていますが、今は子供の療育があってステキですね。
私らの子供のときには、情緒の支援学級とかなかったから。
合う合わないもあるし、楽しんで学べたらいいと思いますよ。
うちの子は体のバランスがイマイチで、一般ので体操とスイミングに通っています。
自閉症スペクトラムなのを伝えてあります。
個人差もあるし、楽しく運動が出来るのなら。
小さいうちは公園にもよく連れて行ってましたよ。
体を動かすのは大事です。
私も自閉症の本を読んだら当てはまること多かったですよ。
うちの親は、よく誉めてくれました。
両親が共働きで、小学五年生ぐらいから夕飯を作ったり家事をしていました。
慣れなくて台所が散らかっても、失敗しても両親は文句を言わなかったし(母は食後に普通に洗いものをしてました)「おいしい。ありがとう。」と。
なので私も子供にお手伝いを頼んだり、何かしてくれたら「ありがとう。」と。
子供も私にも「ありがとう。」って言うし、思いやりが育っています。
よけいに散らかるとか時間がかかるからと、なにもさせない親もいるらしいけど
それは、どうかな?と。
日々の生活でも学べますよ。
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