広汎性発達障害の診断を受けた、双子の男の子がいます。
(二人とも同様の診断を受けています)
現在幼稚園の年長で、小学校入学を控えているのですが、転勤となりました。
住まい選びをするに当たり、療育環境が充実した場所を選びたいと思っておりますので、
皆さんにアドアイスをいただきたく、投稿しました。
ちなみに、私は関東圏に全く地の利がありません。。。
新しい職場は未定ですが、六本木または新宿の可能性が高い状況です。
1時間~1時間半程度の通勤時間であれば大丈夫だと思います。
双子の子は自閉症スペクトラムですが、こちらが言ったことに対する理解力が乏しく、
普通学級で他の子と全く同じ、というのは少々厳しいと思いつつ、
現在の療育の先生からは、ギリギリ普通学級でも大丈夫かどうか、というレベルです。
将来のことを考えると、少しでも住環境がよくて、医療費の面でも充実しているところに
住みたく、皆様の生の声を色々とお聞きできればと思います。
一部ネットの書き込みで、町田市が充実しており、そういった子が普通学級に入った場合に
「副担任」をつけてもらえる、といった内容も見られました。
本当かどうかは分かりませんが。
非常にピンポイントで細かい情報でもかまいませんので、
実際に住まれている方の意見をお聞かせいただけますと助かります。
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この質問への回答3件
ミキティさん、星のかけらさん、ありがとうございます。
町田の件、非常に参考になりました。
町田は住みやすそうですが、医療費の件は若干見劣りしますね。
そのあたりのことは、総合的に判断しないといけないかも、と思いました。
また、港区の件は初めて知りました。
ただし住むとなると、住宅費や物価が気になりますね。
川崎や藤沢のことも、こちらで調べてみます。
また、知人から「日野市が特別支援モデルになっているので
支援が手厚いのでは?」との情報ももらいましたが、
日野市に関しての情報はありませんでしょうか。
色々と教えていただき、本当に感謝です!
たろすけさん、はじめまして。
町田市在住の年少児の母です。
今月はじめ、情緒学級がある市立小学校の見学会に行ってきました。
その際に仕入れた情報です。
町田市は、発達障害の子が普通級に在籍する際は、介助員さんをつけてもらうことはできません。
介助員さんが必要な子であれば、情緒学級に入ってください、ということのようです。
全児童に対して1名の支援員さんがいる小学校もあるそうですが、情緒学級がある小学校には支援員さんはいません。
ちなみに、普通級の身体障害の子に介助員さんがついているケースはあるそうです。
しかし、発達障害児にはつけられない旨、明言されました。
町田市の教育のことで、もっと詳しくお調べになりたいようでしたら、「町田市教育センター」に問い合わせてみてくださいね。
042-793-3057です。
正確な情報ではありませんが、港区の自閉症の子が、普通級で介助員さんがついているという話を聞いたことがあります。
よろしければ、港区についてもお調べください。
なお、町田駅から新宿駅まで直通で約35分です。
東京都内であれば、たいていの場所には通勤可能かと思います。
町田市の住環境は、悪くないと私は思って、気に入って住んでいます。
でも、治安が悪いと言われることもあります。
それなりの都市ですが、東京都の中では物価が安く、新宿や横浜にも近くて便利です。
医療については、今のところ、医療費がかからないのは小学生までだと思います。
市内には、24時間対応の小児科がなく、夜中や休日の救急は市外の病院に連れていくしかありません。
町田市のことでお役に立てることがあれば、また質問してください。
お引越しなど、大変だと思いますが、頑張ってくださいね。
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港区は、支援員にかなりお金をかけています。
「学習支援員のいる教室」という本もあります。
エッジ代表の藤堂さんが書かれた本です。
藤堂さんのお子さんはディスレクシアで、15歳くらいでイギリスに渡り
イギリスの建築系名門大学を卒業、一級建築士になられたかと。
藤堂さんのお子さんも本を出されています。
彼の学び方、マッピングなど
うちの自閉症長男の幼い頃の学び方とすごく似ていて共感しました。
港区の場合は、支援員の時給も1500円くらいなので
他の地域のどこよりも、支援員が根づいています。
港区が主体的に、学習支援員養成講座で3ヶ月かけて養成するということをしていますので
かなり熱心です。
この港区の事業の立ち上げに、藤堂さんが深く関わっています。
よろしければ港区の現状をリサーチしてみて下さい。
名前はいろいろですが
支援員養成講座みたいなのは
横浜でも広がりつつあります。
ただ、横浜の場合は生活支援員の時給が500円程度なのでここが難点です。
これは、障害のある児童が一般級で生き生きと過ごすために
どれだけ予算をかけるかという政治的な問題になります。
生活支援員は、学習のサポートはしません。生活面のサポートで年間40回程度です。
横浜は、明治学院大学の協力をもらい
大学2年生90名を一般級に年間22回学習サポート派遣する取り組みを始めています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/shogaijiky/cooperation/110512mei-start/
このすばらしい取り組みは、学校長が手をあげないと選ばれません。
「うちの学校には必要ありません」などと見栄をはる学校長だと話になりません。
それと、横浜では、4月に学校が始まってから、いろんな問題が生じた場合
学校長が教育委員会に陳情書なるものを書き、それが通ると
教員資格をもつ「スクールティーチャー」が派遣されます。
前年度は100校くらい、派遣されたと聞いています。
横浜も「合理的配慮」という文言が障害者基本法に入ってからは、柔軟になってきました。
ただ親がこの法律を知らない場合は、親に付き添いを強要するなど
うまくあしらわれる場合があります。
私たちは、子どもの健やかな育ちと学びのために、法律を知らなければなりません。
川崎と藤沢も、支援員の予算はわりとあると聞いています。
お子さんにとって、いい地域が見つかりますように。
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